6/17~6/23
ハードな星のアスペクト(星同士の関係)が多かった先週は…イラン沖合で日本のタンカーが攻撃されるなど、いくつかの危険な事件がありました。今週の星は…火星がまだまだ危険なポイントを抜け切ってはいませんが、大分落ち着きを見せています。17日(月)の午後5時30分は射手座の25度の満月です。
18日(火)は土星が海王星とセキスタイル(60°)の好調座相をつくるなど、落ちついた配置が多い日です。夜には愛の星=金星が調整を表す小惑星=パラスとトライン(120°)。このところ疾走感を持って成し遂げてきた仕事や問題などをもう一度見直し、方向性や期間などを調整することになるでしょう。
しかし、19日(水)は蟹座の21度まで進んできた水星が…午前1時過ぎに火星と合(0°)、午後7時55分に冥王星とオポジション(180°)を作ります。同時にこのポイントに山羊座の月が絡んできますから、非常に神経質なイライラを刺戟する配置となります。交渉事や関係修復などの話し合いはどうしても避けたい一日です。部下や子どもさんを叱ったり、パートナーに不満をぶつけたりすると逆ギレされる危険があります。もしも復讐心を持って、「トリガーを引いてどこかに問題を起こしてやりたい!」などとよからぬ考えを持つ人は行動を起こしたらいいのかもしれません。
20日(木)午後12時26分、蟹座の火星が冥王星とオポジション(180°)を形成。火星のオポジション(180°)のアスペクトとしては先週15日(土)につぐ要注意な配置です。先週の事件のその先にある問題がさらに意外な発展をする場合もあります。
21日(金)、日中は穏やかな日となりますが、午後11時35分、海王星が逆行に向きを変えます。地球上からは目視できず、ほとんど影響を感じない=「蝕知できない」という意味を持つ惑星ですが、案外地殻変動などに与える影響は大きいのです。どこかで私達の潜在意識にも繋がる惑星ですから、国際情勢や経済などに不安を与える可能性も否定できません。
その直後、22日(土)午前0時54分、太陽が蟹座へ入場します。夏至です。このタイミングを以て、世界の国々の運勢を示すチャートが新たな「夏至図」に書き換わることになります。しかし、偶然にも日本の夏至図は…ASC牡羊座の27度、MC山羊座の16度と、度数がほぼ同じになっています(これは世界のどの地域でもほぼ同じ現象になります)。とはいえ、火星よりも太陽に近い天体はかなり移動していますから、各カテゴリ別に観ると意味合いは変化していますが…。
23日(日)、新たな夏至図の週末を迎えます。月はすで魚座まで移動して、太陽、火星、水星が蟹座など、水象サインを中心として、新たなシーズンがスタートを切ります。
JUN 17 2019
瑛利奈
(C)ELINA




