4日は日食。地球に負荷が…

11/29~12/5

先週26日、世界保健機関(WHO)は南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」をを「懸念される変異ウイルス(VOC)」に指定しました。ここから世界の株価が暴落するなど、世界的な不安が高まっています。こうして私が「今週の運勢」を書いているなか、岸田総理はいち早く外国人の新規入国を一時的に原則停止する方針を表明しました。この「オミクロン株」が最初に南アフリカで確認されたのは11月9日だそうですが、今思えばこの週は11日=火星&土星スクエア。今後の指標にに書いたように星の配置がとても困難だった時期です。また、今月(11月)19日は歴史的な部分月食、解放へ。そして19日、部分月食があり、不吉な期間の始まりでした。そして…月食の次に来るもの、それは…日食です!

29日(月)は…乙女座の第3デークの月から始まり、日没後、月は天秤座です。「オミクロン株」がメディアを騒がせているわりには落ちついた星の一日です。午前5時18分、知性の星=水星が自己犠牲を表す小惑星=ベスタと合(0°)に。世界はストイックな方向へ舵を切ったようです。午後11時29分、火星が海王星とトライン(120°)を作ります。今回の政府の対策は上手く稼働しそうです。オミクロン株にワクチンが効くのか?それとも、効果的な治療薬があるのか?「薬が効く」アスペクト(星同士の関係)です。

30日(火)も引き続き星のは位置は落ちついています。天秤座の月は…太陽、水星、土星といい関係(小三角)を作り、午後4時18分には水星が土星とセキスタイル(60°)の安定したアスペクト(星同士の関係)を形成します。午後11時37分、太陽がキローンとトライン(120°)。専門家の先読みがいいことを表しています。

早くも水曜日から12月です。1日(水)、水星に替わって今度は太陽が土星とセキスタイル(60°)を形成。シリアスではありますが、安定したアスペクト(星同士の関係)です。世の中の雰囲気は株価のように低値安定といった感じです。ただ、気にかかるのは…午後10時22分の海王星のステーション(いったん留まって、向きを変えること)です。逆行していたものが順行に変わるのですから、結果的にはいいのですが、一定の地殻変動などへの影響はあると思われます。

2日(木)は重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はありません。一日を通じて月は蠍座。何となく不安な雲行きを感じさせる一日です。少し悲観的な方へ予想がブレる可能性も。

3日(金)も午後9時12分まで月は蠍座です。ニュースによると、東京では一年でいちばん日の入りの早いのは…今年は11/28~12/13だそうです。昼が短いのは冬至だと思うのですが、日没雅早いのは丹沢や箱根山があるからでしょうか?この情報に相応しく、3日は新月直前の三日月で、月の位置は太陽から見て秘密と障害の12ハウス。一年でいちばん暗い雰囲気の一日…といっても過言ではないでしょう。しかし、月のアスペクト(星同士の関係)は悪くないので、心静かに過ごせる日になりそうです。

4日(土)は皆既日食です。とはいっても観測できるのは南極です。日本では観測できませんが、時刻は日本時間で午後4時42分頃です。見えないとはいっても、少なからず影響はあります。いつもいうように月食~日食のサイクルは占星学的には不吉な暗示を持っています。太陽、月、地球が正確に一列に並ぶ時ですから、いつもに増して過剰な負荷がかかる時です。新しいチャレンジはもう少し待った方がいいでしょう。

5日(日)になると少し星が和らぎます。午後2時7分、射手座の月が水瓶座の木星とセキスタイル(60°)の安定座相に。

今週は…海王星のステーションと順行、そして皆既日食と、地球を取り巻く太陽系の環境はとても過酷です。テンションが張り詰めてピリピリしている感じです。こんな時には健康な人でも肩が凝りやすいものです。特に悩みを抱えている方は持ち堪えられずに早く肩の荷を下ろしたくなるかもしれません。しかし、そう思っているのはあなただけではないのです。世界中の人がピリピリしている時期ですから、キッカケをつくると大騒ぎ人ル可能性も。私はあまり我慢を強制するのは嫌いな方ですが、今週ばかりは気持ちをコントロールして安らかに過ごして頂きたいと思っています。

NOV 29 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

射手座の季節です

11/22~11/28

先週、19日(金)の「日本全国で観測可能な『ほぼ皆既』」は…89年ぶりといわれるだけあって、圧巻でしたね。しかし、この月食がどんなメッセージを私達の心の中へ忍ばせたのか?中身がちょっと不安でもあります。今週は…11月5日に金星が山羊座へ入ってから、火のサインがゼロだった太陽系に元気な射手座の天体が続々と増えてきます。また、今週は重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、比較的穏やかな星の配置です。

22日(月)午前11時33分、いままで蠍座を通過していた太陽が射手座の領域へ入ります。これにより、一年で最も昼の時間が短い一ヶ月へと入っていきます。しかし、蠍座の静けさと違い、射手座のシーズンは冬本番に向かうにもかかわらず、クリスマスを待つ気持ちが楽しいワクワク感になったりもするようです。とはいえ、射手座の本質は「深遠な哲学」です。長い夜が私達を精神的なものへと惹きつけるのかもしれません。

23日(火)の月は蟹座。勤労感謝の日です。現在、太陽系の暴れん坊の2つの惑星、火星&天王星はオポジション(180°)の関係にありますが、これに対して23日の月は調停座相という両者を取り持つポイントに来ます。月が火星、天王星のエネルギーをなんとかうまくコントロールして、穏便に着地できる一日でしょう。

24日(水)になると月は第3デークへ。午前5時50分、月は海王星とトライン(120°)を作ります。思いやりや人助けなど、海王星がテーマに。やや感情的に流されることも…。

25日(木)午前0時36分、知性の星=水星が射手座へ入ります。射手座は前も書きましたが、学問研究や深遠な哲学を意味します。ところが、知性の星=水星にとって射手座はデトリメントといって、もっとも力を発揮しにくいサインになります。真理を探究したいがために忙しく動き回る性質が顕著になります。となると…社会的な人の動きは活発になっていくでしょう。午前0時58分から月は獅子座へ入ります。

26日(金)…獅子座の月、二日目です。今度は23日の蟹座の月と違い、月は…火星&天王星を敵に回して、T字スクエアを形成。今週のなかでは対立の多い一日になるでしょう。

27日(土)は午前11時11分から月は乙女座へ。午後12時49分、太陽は小惑星=セレスとオポジション(180°)に。午後8時38分には月が小惑星=セレスとスクエア(90°)です。小惑星=セレスは子育ての小惑星です。この日は…子供に絡む問題が議論されるでしょう。その後、午後9時27分には半月です。先週の月食を経て、来週の日食への通過点となります。

28日(日)も、引き続き小惑星=セレスのアスペクト(星同士の関係)がよくありません。今度は水星が小惑星=セレスとオポジション(180°)です。水星は勉強の星です。子供の教育を巡ってなかなかいい結論が出そうもない一日です。午後7時24分、太陽が義務を表す小惑星=ベスタと合(0°)に。今後のスケジュールがハードになっていく暗示です。

このところ、荒波続きの太陽系でしたが、今週は大きな浮き沈みはなく、日常的なテーマに終始するでしょう。今週の星から考えると、今後の目標が高すぎたり、あるいは、関心が偏りすぎたりする傾向があります。まずは、視野を広く持って、焦らず、いまできることから少しずつ始めてみよう!何事もこんな気持ちで取り組んでいくといいでしょう。

NOV 22 2021

瑛利奈

解放へ。そして19日、部分月食

11/15~11/21

先週は…火星&土星のスクエア(90°)や水星と火星の合(0°)がありましたが、さほど大きな問題には発展しなかったようです。しかし、刃物騒ぎはこのところ多く、火星が一部の人たちの神経を逆撫でしているのでしょう。火星の不調和なアスペクト(星同士の関係)は今週もまだまだ続きます。

15日(月)は比較的穏やかな星の配置です。通常小惑星の動向は…あまり意識しませんが…15日午前5時23分に小惑星=ジュノーが山羊座へサインを移動します。ジュノーは権利の主張を意味します。ジュノーが射手座へ入ったのは昨年(2020年)の12月19日のことでした。射手座が外国、海外を表すのは知られていますが、法律や哲学を表すサインなのです。ここを権利の主張をする小惑星=ジュノーが通過していたのですから、ジェンダーの平等や人種問題などの議論が活発化するはずです。この小惑星=ジュノーが今日から山羊座です。山羊座というのは「実用化する」という意味を持ちます。となると…これからは権利の主張の議論をどういうところへ落とし込むか?そして、法律をどのように運用していくか?がポイントになってくるでしょう。そうなれば、私達は結果を予想しますから、アピールのための無謀な行動は少しは抑制されるのかな?と思います。別な観点から考えると、ピュアな情熱のほとばしりもなくなってしまうのかもしれませんが。

16日(火)午前4時58分、太陽が木星とスクエア(90°)を作ります。太陽も木星も幸運な天体ですが、スクエア(90°)となると、結果はあまり思わしくありません。「幸運を期待しすぎて失望に終わる」といったイメージです。しかし、午後10時54分、牡羊座の月がそれをカバーするかのように木星とセキスタイル(60°)を作り、幸運な雰囲気を演出します。その後、今度は小惑星=ベスタがこれまでのサイン=蠍座から射手座へ移動します。ベスタは義務や自己犠牲を表す小惑星です。ベスタは9月21日から蠍座という軍隊のように厳しいサインにいたので、私達は自主的に行動自粛する気持ちを強めていたのかもしれません。今後は、これが…解き放たれるように感じていくでしょう。小惑星の移動は…世情の移り変わりを感じさせますね。

17日(水)、午前6時1分、太陽が冥王星とセキスタイル(60°)という好調座相を形成。大きく私達の胸を塞いでいた謎が解ける暗示です。少なからず真相が判明して、これからは今まで不利だった人たちは形勢逆転していきます。こうして考えると今週前半のキーワードは「解放」ということになりますね。時代はグンと明るい気分へシフトしていきそうです。

しかし、18日(木)の星は凶意が強いです。まず、午前2時22分、火星が天王星とオポジション(180°)を作ります。中東やウクライナ情勢で動きがあったり、世界的には新型コロナウイルスの感染者数が最多になるなどの悪影響が考えられます。この天王星に月が重なり、また、土星は両者にスクエア(90°)を作って、月、天王星、火星、水星、土星の計=5つの天体がT字スクエアを形成します。何かが勃発しそうな危険な配置です。先週の火星、土星のスクエア(90°)の日…11月11日に何かあった方は特に注意したほうがいいでしょう。

19日(金)は月食です。部分月食ですが、日本(関東以西)では「月出帯食」といわれる月の出からすでに月食が始まっている形になるそうです。時刻は占星学の暦の上では午後5時57分ですが、天文学上は午後6時2分に食の最大になるとのことです。このあと、2週間後には日食が訪れますから、またもや不吉な期間の始まりとなります。

20日(土)の月は双子座。大きな天体同士のアスペクト(星同士の関係)はありません。午後4時12分、月が土星とトライン(120°)を作り、週末にしては地味な土曜日になるでしょう。

21日(日)は水星のアスペクト(星同士の関係)が2つあります。午前8時42分、水星が木星とスクエア(90°)に。午後6時13分、水星は冥王星とセキスタイル(60°)に。16日(火)~17日(水)の太陽がモ木星、冥王星と作ったアスペクト(星同士の関係)を水星がなぞっていきます。太陽が光を当てた問題を知性の星=水星が分析して、明文化するような動きです。

今週はビッグなイベントが多い一週間になります。大きな動きが出てくるのは16日(火)以降。何事も週の前半から準備して、まとめておいたほうがよさそうですね。

NOV 15 2021

瑛利奈

11日=火星&土星スクエア。今後の指標に

11/8~11/14

このところ、少し落ちついた星の配置が続いてきました。同時に新型コロナウイルスも収束に向かったような感があります。政府は8日から外国人のビジネス関係者や留学生、技能実習生らに対する入国制限を大幅に緩和することになりました。ニュースによると「磯崎仁彦官房副長官は8日の記者会見で『感染が下火になっており、経済界からも強い要望がある中で一部緩和に踏み切った』と述べた」とのこと。しかし、海外ではドイツやロシアなど、感染者数が過去最大になった国も多く「『感染が下火にな』ったのは日本国内」のみなのに、一日3500人まで受け入れるのはかなり不安な気がします。今週の星も…少し危険なポイントにさしかかっていきます。

8日(月)は重要な天体同士のアスペクトはないのですが…。午前5時23分、火星が海王星とセスキコードレート(135°)を形成。午前6時57分には天王星が小惑星=ジュノーにこちらもセスキコードレート(135°)。現状認識が曖昧で、何事も意見がまとまりません。細部に囚われて作業効率が悪い日です。午後になって、山羊座へ入った月がいいアスペクトを作り始め、次第に見通しが明るくなっていきます。

9日(火)も引き続き月は山羊座。午前中には天王星、午後は太陽と好調座相を形成します。順調な流れです。しかし、午後6時34分、今度は水星が海王星とセスキコードレート(135°)に。午後2時過ぎから再び、判断に正確さを欠く流れです。メンタルケアを心がけましょう。

10日(水)午後9時56分、蠍座の水星が火星に追いついて、合(0°)を作ります。マインドを表す繊細な水星が激しい火星の刺戟を受けて、イライラすることに。知的作業のスピードアップを計ることにもなりますが、ミスも多くなるので注意が必要です。特に車の運転は荒くなりやすいので気をつけてください。

11日(木)は…現在、水瓶座の7度を通過中の土星が主役です。前日の夜に合(0°)になった火星と水星がそのまま土星とスクエア(90°)の不調和座相を形成します。水星の方がスクエア(90°)を作るのは午前2時3分。火星が土星とスクエア(90°)を作るのは午前8時13分です。火星と土星がスクエア(90°)を作るのは今年の1月13日以来です。過去のニュースを調べてみると、2021年1月7日に東京都をはじめとする1都3県に発出された緊急事態宣言が11都府県に拡大されたのがまさに1月13日です。また、今年(2021年)7月1日には火星と土星がオポジション(180°)を作っていますが、この時は7月4日に火星がもうひとつの凶星=天王星とスクエア(90°)を作って、T字スクエアというさらに不穏な配置になっています。熱海市、伊豆山で土石流が起きたのがちょうどこの前日、7月3日でした。過去のこれらの出来事を考えると,火星と土星の不調和座相が決して侮るべきではないことがわかります。さらにこの日は午後9時45分に月は太陽とスクエア(90°)、半月です。11日は今後を予見するための非常に大切なメッセージを私達に与えてくれるでしょう。

12日(金)午前4時52分、水瓶座の月が木星と合(0°)を作って、一気に星の配置が緩みます。

13日(土)午前1時23分、太陽が海王星とトライン(120°)の好調座相を作ります。夢のあるいいムードです。この時間帯ですと、私達の頭の中はまだ金曜日の25時という認識でしょう。このあとも夢が溢れた発想や、いいニュースが私達の耳に次々飛び込んできそうです。今抱えている問題の新たな解決策や処方箋なども出てくるはずです。

14日(日)は深夜に水星が天王星とオポジション(180°)を作って、神経が昂ぶりやすい日です。しかし、その後の星の配置は良好。おしなべて平和な休日になりそうです。

今週は11日(木)の火星&土星とスクエア(90°)が最も厳しい曲がり角といえます。この火星&土星とスクエア(90°)は精神的な影響だけではなく、物質的にも破壊的な力を持つアスペクト(星同士の関係)です。週の初めから気を引き締めて、マイホームや車のメンテナンス、PCたスマホのセキュリティ、また、あなた自身の身体のケアに気を配ように心がけたほうがいいかもしれません。

NOV 8 2021

瑛利奈

(C)ELINA

新月の5日。新しい何かが始まる…

11/1~11/7

先週…前半は眞子様ご結婚の話題で持ちきりでした…。31日(日)は衆議院選挙の投開票日でしたが、ちょうど投票が終わった後、京王線の特急電車内で刺傷事件があり、こんどはその事件の話題でもちきりに。先週、一週間は「瑛利奈の今週の運勢」、30日、太陽が土星の壁へ に書いたように、29日までは愛の星=金星が木星とセキスタイル(60°)の調和座相に象徴されるように、世界が幸せな雰囲気に支配されましたが、30日の太陽と土星のスクエア(90°)により一転してネガティブな現実に目を落とすことになりました。しかし、衆院選はやはり「大騒ぎするほどでもなさそう」と予想した通り、結果は自民党が過半数を取るという、与党にとっては安定の結果でした。今週の星も先週から引き続き、まだまだエレベーターのように昇っては下がる状況を繰り返すようです。

1日(月)は午後1時18分に知性の星=水星が木星とトライン(120°)の好調座相を形成して、一週間は順調な滑り出しです。午後7時17分には太陽が調整の小惑星=パラスとトライン(120°)。一日を通じて、理性的な流れが続きます。

2日(火)は夕方、水星が冥王星とスクエア(90°)と、今度はいい判断を阻害される暗示です。主役の的が絞りきれず、現実からなかなか飛び立つことができない一日になりそうです。

3日(水)は…夜半まで義務を表す小惑星=ベスタの縛りから解放されずに重い足取りに。午後10時を前にして、知性の惑星=水星が自己主張の小惑星=ジュノーを味方に付けて現状打破のキッカケを作ります。その後、午後10時7分、天秤座の月が木星とトライン(120°)を形成。土壇場になっていい解決がみつかるでしょう。

4日(木)は…午前9時52分までは月が天秤座。この時間帯までに今日のラッキーなアスペクト(星同士の関係)は出尽くしてしまいます。その後、月は蠍座へ移動しますが、蠍座の月は力で押し切ろうとし、やや険悪な雰囲気に。

5日(金)午前6時14分、蠍座の新月です。度数は蠍座の12度40分。もちろん太陽も同じ度数です。これにより劇的にいろいろあった、これまでの流れがリセットされます。しかしその直後の午前8時57分、蠍座の太陽は牡牛座の天王星と向こう前になり、オポジション(180°)を形成。天王星は破壊や革命の惑星ですが、この惑星に太陽だけでなく、新月の月も加わってオポジション(180°)となるわけですから、多分、これまでの既定路線から進路変更せざるを得ないことになるでしょう。しかし、オポジション(180°)は執拗な敵対関係を表します。変わりたいけれども変われない…これまでの現実路線に深く轍を取られて、世界は苦悩することに。同日、午後7時43分、これは偶然ですが、愛の星=金星が山羊座へと移動します。ここから今年の特長となる長い山羊座の金星の期間が始まります。

6日(土)は午前7時34分、これまで天秤座を通過していた水星が蠍座へ入ります。これにより、水瓶座の木星、土星を除いて、残りの8個の天体がすべてマイナスサイン(女性サイン)に入ります。一年でいちばん夜が長い日へ向かって、静かで暗い、また物事の深部を深く掘り下げる蠍座のテーマがいっそう強調されることになります。

7日(日)は蠍座の水星が山羊座の金星とセキスタイル(60°)という楽しいアスペクト(星同士の関係)を作ります。蠍座と山羊座という、最も重厚なサインの中で水星と金星という若くて初々しい星たちが楽しげに絡みます。矛盾しているようですが、最も清浄感のあるプラトニックラブや美しいハーモニーのようなイメージのアスペクト(星同士の関係)です。まずは、山羊座さんをはじめ、牡牛座さん、乙女座さんたちには胸がキュンとするような出来事があるでしょう。ここから始まる…といってもいいかもしれませんね。

こうしてみると、星の配置は常に未来へと動いています。これまでトレンドだと思っていたものが知らず知らずの間に移り変わって行くのです。今週も…新しい何かが始まるのを予感させるような星の動きです。

NOV 1 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

30日、太陽が土星の壁へ

10/25~10/31

太陽が蠍座へ入って早くも3日目。24日(日)は…岸田政権にとって初の国政選挙、静岡と山口で参議院の補選がありましたが、静岡選挙区では自民党が予想に反して敗れました。ここから今週の日曜日、31日の衆院選で自民党が大敗するのでは?という予想が出てきました。そもそも今年の秋分図(日本の国のホロスコープ)では与党不利との暗示がありましたが、それが信憑性を強めてきたようです。いま、改めて秋分図を観てみたところ、大騒ぎするほどでもなさそうです。とはいえ、ここで投票率が低いといわれる日本の若者パワーの大きさを見せてもらいたいものです。

25日(月)は…大きな惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はありません。水星と天王星のインコンジャクト(150°)や太陽とノードのインコンジャクト(150°)など、マイナーなものばかりで、もうひとつ方向性がハッキリ見えない日です。しかし、双子座の月が午後2時33分に木星のトライン(120°)を作ったり、午後11時過ぎに火星と同じくトライン(120°)になるなど、昼過ぎからはスムーズな流れになるでしょう。

26日(火)は待望の秋篠宮、眞子様が小室圭さんと入籍。そして午後には記者会見がある予定です。月は午前5時59分から蟹座です。蟹座は多産サインといわれ、結婚式に相応しいサインです。その上午前11時54分には月が太陽とトライン(120°)という好調座相を作ります。10月になって、これまで逆行していた冥王星、土星が順行に転じ、18日には木星、19日は水星が順行し始めました。これらの惑星たちの力を得て、ご結婚生活が順調に運ぶよう、お祈りしたいものです。

27日(水)は愛の星=金星が海王星とスクエア(90°)を作ります。金星も海王星も非常にロマンティックな惑星ですが、スクエア(90°)というのはロマンの結果が失望に終わる暗示です。契約事もあまりオススメできないアスペクト(星同士の関係)といえます。ただ、ファンタジーや悲恋など、現実から逃避してひとときの夢を楽しむにはいい日かもしれません。午後11時47分には月が海王星とトライン(120°)を作り、夢の中で一日が終わります。

28日(木)も重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)がない日ですが、翌日(29日)の夜明け前に金星が木星とセキスタイル(60°)という幸運な座相を作ります。このチャンスを掴むには少し前から行動を起こしておく必要があります。前日からでは遅すぎるので、これを読んだらすぐ、今から計画を立てるといいでしょう。しかし、前日の金星と海王星のスクエア(90°)が非常にじゃまですが、現在の星は…木星と海王星がほぼ30度(ひとサイン)離れた位置に待機しているので、海王星だけ避けるのは不可能なのです。ただ、この海王星も演出過多のプロデューサーみたいなもので、シンプルに愛を描けばいいのに、無駄にスモークを燻らせたり、妖精を踊らせたりとおどろおどろしくしてしまう…といった感じです。金星に対して木星を生かすには、どうしても海王星のオマケが着いてきてしまうのです。

29日(金)も重要なアスペクト(星同士の関係)はなく、午後6時過ぎから月は獅子座へ。一日を通じて…真相が分からないなかで、意見もまとまらず、議論だけは活発になりそうです。

30日(土)…衆議院選挙も翌日に迫ってきますが、今週いちばんのネガティブな星の日です。午後6時53分、太陽が土星とスクエア(90°)という不調和座相を作ります。今週一週間で太陽が作る唯一のメジャーアスペクト(重要な星同士の関係)です。太陽が示す理想に土星が現実を突き付けてきます。「これまでの小康状態は…私達はただ泳がせられていただけのか?!」と、戸惑うことになるかもしれません。この日、午後11時20分、火星が蠍座へ入ります。

31日(日)は衆院選の投開票の日ですが、驚くような星の動きはありません。一日を通じて、パラス、セレス、ジュノーなどの小惑星の不調和座相が目立ちます。これは…庶民が不満を訴えたいと思っている…ということなのでしょうか?納得しないまま、一日が暮れていきそうです。こんなことにならないよう、みなさんももう少し声を上げてみたらいかがですか?

OCT 25 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

木星、水星が順行へ

10/18~10/24

先週金曜日、15日は太陽が木星とトライン(120°)という半年に一回の幸運なアスペクト(星同士の関係)を作って一週間が閉じました。そのせいか?東京の新型コロナウイルスの感染者数は今年最少を記録しました。太陽はいま、すでに天秤座から蠍座へ移動する準備を始めています。今週は…脇を固める主要な惑星陣がその力を増強しつつあります。

18日(月)…今週太陽は主要な惑星たちとアスペクト(星同士の関係)を組みません。代わりに、午後2時29分、これまで逆行していた木星がステーションという一度留まる動作から、今度は順行へ向きを変えます。度数は水瓶座の22度19分です。ここから今まで半分しか発揮できなかった木星の力が全力で解放されることになります。木星は…太陽系いちばんのオールマイティな幸運星です。木星が活躍する分野は…学問研究から法律、経済、日常の楽しい出来事まで多岐にわたって私達を助けてくれるのです。今回のようなステーションという動作により、水瓶座の第三デークに星を持つ方々は特に恩恵にあずかることができるでしょう。また、その他の風のサインのみなさまにも幸運な空気が行き渡ることと思います。「私は水瓶座でも風のサインでもないわ!」といっているあなたも、ホロスコープには天体や感受点がたくさんありますから、よく見れば、何らかの良い影響を受けられるはずです。幸運は取りこぼさずに受け止めたいものです。

19日(火)午前0時16分、逆行していた水星が順行へ変わります。度数は天秤座の10度7分…。今回水星が逆行を始めたのは9月27日のこと…。9月最終日がハイライト にも書いたように水星逆行の期間は入籍にもよくないのです。この時期に入籍するとやり直し(つまり離婚)になる可能性があるといわれています。私はこれを書いた9月27日の時点で「眞子様がお誕生日前に入籍される可能性がある」との記事を読んで憂慮していたのですが、よかったです!眞子様のご入籍は10月26日になるとのことで、ホッとしています。

9月最終日がハイライト に書いた水星逆行ですが、水星はコミュニケーションを司る惑星ですが、通信、交通などにも大きな役割を担っています。特にこのところ、10日のJR東日本の変電所火災によるJR10路線の運転見合わせなどによるダイヤの乱れ、14日のドコモの通信障害など、大きなトラブルも目立ちます。19日(火)午前0時16分に水星が順行することにより、通信、交通網も順調に稼働するようになることを期待したいですね。

また、今週主要なアスペクト(星同士の関係)を持つ唯一の惑星として火星があります。19日(火)午前11時36分、火星が木星とトライン(120°)の好調座相を形成します。過去の経過を遡ってみると、火星が木星と好調だったのは…今年(2021年)の4月17日以来のことです。これは…火星のスポーツや政治、旅行などに向かうエネルギーが木星によって増大するという意味です。たしかに衆議院選挙は19日が公示日です。まさしく星の示すがままになっていますね。ついでに選挙結果ですが、今年の秋分図によると、与党が非常に不利名ようです。政治以外の火星のジャンル、スポーツ、旅行もこれを機会に活性化するでしょう。

20日(水)は満月です。占星学の暦の上では…時刻は午後11時56分。月の度数は牡羊座の27度26分、太陽は天秤座、27度26分になります。この秋の出来事の集大成ともいうべき日です。この時間を区切りとして、月は減光期(痩せていく期間)に入ります。月も痩せる期間になるワケですから、次の新月までダイエットなども効果的です。また、髪の毛も伸びが悪くなるといわれています。カットしてヘアスタイルを長持ちさせたい方は21日以降~新月の前の期間にサロンへ行くといいでしょう。

21日(木)…満月のあとの寂しげな星ばかりの一日です。午前4時58分から月は牡牛座へ。あまり好意的な結論が出そうもない星の配置です。

22日(金)は、今週のなかでは波瀾の多い日になるでしょう。午後1時19分、火星が冥王星とスクエア(90°)を作ります。喧嘩など騒動の暗示です。度数は火星は天秤座の24度、冥王星は山羊座の24度です。このあたり(カーディナルサイン=牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)の第三デークにT字スクエアなど傷を持つ方は注意が必要です。過剰反応したり、逆ギレでトラブルを大きくしないように。牡牛座の月も天王星や小惑星=ベスタなどのマレフィックス(凶星)を刺戟しますから、揉め事はさらに面倒な状況になりそうです。

23日(土)午後1時51分、太陽が天秤座から蠍座へ入ります。秋分以来、太陽が天秤座の火星と合(0°)を作ってきましたが、この煽りを受けてきたカーディナルサインの牡羊座さん、蟹座さん、山羊座さんにとってはひと息つけそうな変化があるでしょう。しかし、夜の長さがより長くなり、秋の気配もさらに深まります。

24日(日)の月は双子座。まずは順調な一日になりそうです。午後4時4分、月が癒やしの小惑星=セレスと合(0°)に。小惑星=セレスも現在は双子座にいますから、癒やしもデジタル化している模様です。ゲームや動画、音楽を楽しんだり、新しい家電を導入して換気を工夫するなどにいい日です。癒やしのテーマも植物や動物、食物だけではないのです。風のサインのセレスですから、インセンスや香水など、香りを楽しむのもいいかもしれません。

今週は22日(金)あたりが要注意日ですが、その後、週末は小康状態が保てそうです。コロナ禍も収束する気配を見せて、ようやく心に落ち着きを取り戻すことができるでしょう。

OCT 18 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

木星の幸運を掴もう!

10/11~10/17

先週は…緊急事態宣言解除後、新型コロナウイルスの感染者数は思いの外減少し、5日には米プリンストン大学の真鍋氏がノーベル物理学を受賞するなど、前半はいい流れでした。しかし、6日(水)の新月を経てから、冥王星が順行し始める7日(木)には首都圏で震度5強という大きな地震がありました。私も先週の 冥王星の順行と射手座の金星 には「地殻変動も気になるところですが」としか書きませんでしたが、やはり「来たか!」と驚きました。この日は冥王星のステーション(逆行~順行へ変わるときに一度留まること)以外にも新月や太陽と火星の合(0°)など、複数の星の条件が重なっていたようです。その後、10日(日)はJRの基幹変電所火災により、10の路線で運転見合わせという非常事態も起きました。一説によると、この火災も地震の影響によるものだとか。

11日(月)は、午前11時16分、今度は土星が逆行から順行へと進む方向を変えます。惑星のステーションは物理的にもあおりともいうべき影響がありますが、今回の場合は逆行から順行へ変わるので、これまで発揮できなかった土星の力が十分に発揮できるようになる…良い変化なのです。直近、土星が逆行に転じたのは…今年(2021年)の5月23日からです。東京の都議会選挙や東京オリンピック、菅前首相退陣のキッカケとなった横浜市長選、そして自民党総裁選など、数々の今年のメインイベントはみな土星の力が半分しか働かない状態で行われたことになります。思い返せば、日本の社会情勢は、リーダーシップらしきものの存在を感じずに、烏合の衆でここまでこぎ着けてきたような気もします。これからは土星がその制御能力を十分に発揮してくれる世界になるはずです。今後、土星は来年(2022年)の6月5日まで順行し続けます。

12日(火)は午前2時14分から月は山羊座。重要な惑星のアスペクト(星同士の関係)はなく、小惑星=ベスタとパラスの活躍が目立つ日です。義務の配分と調整がテーマになるでしょう。予算と心情を秤(はかり)に掛けて調整していく一日です。

13日(水)増光期の半月です。予想以上に事態の進展があり、目まぐるしい一日です。

14日(木)、午前4時26分、愛の星=金星が土星とセキスタイル(60°)の好調座相を形成します。射手座の金星が描く夢に、水瓶座の土星が現実的なサポートをして、前向きに計画が進みそうです。

15日(金)は…今期いちばんのラッキーなアスペクト(星同士の関係)があります。午後8時46分、太陽が木星とトライン(120°)という好調座相を作ります。これは…今年の6月23日以来のラッキーディです。前回、6月23日のときは太陽が蟹座の2度、木星が魚座の2度と、水のサイン中でした。前回は蟹座さん、蠍座さん、魚座さんが主役でした。例えば大谷翔平は蟹座なので、この頃により勢いが出てきたように思います。今度の太陽と木星のトライン(120°)は太陽が天秤座の22度、木星が水瓶座の22度と、風のサイン中です。この日は月も水瓶座で、木星と合(0°)に。この先のことを考えると、この10月15日が水瓶座の木星の集大成といえるでしょう。すでにこの日より一週間くらい前からラッキーなチャンスの助走に入っています。特に天秤座さん、水瓶座さん、双子座さんが最も幸運を掴みやすい位置にいると考えていいでしょう。できるだけ早く、計画実行の段取りを進めてください。風のサイン以外の方にとっても、世の中全体にいい風が吹いています。後ずさりせずにドシドシ参加してみることですね。

16日(土)は小さな努力を積み重ねる日です。知性の星=水星が小惑星=パラスとインコンジャクト(150°)という割り切れない関係だったり、あまり見通しがよくない日ですが、コツコツとできることから手がけるしかないようです。

17日(日)はダイナミックな動きが多い日曜日です。午前10時23分には水星が金星とセキスタイル(60°)という可愛らしいアスペクト(星同士の関係)を作ります。学生の頃の気持ちを思い出したり、音楽演奏やアート制作など、クリエイティブになれるでしょう。また、これは…純愛のアスペクト(星同士の関係)でもあり、胸キュンがテーマです。ところが午後3時を過ぎることから星の流れは変わってきます。特に午後9時12分の太陽と冥王星のスクエア(90°)は、これまでの清純さからダークな苦悩へとムードを一変させるでしょう。17日は星の振り幅が大きく、最後の最後まで展開が読めない一日となりそうです。

なんといっても今週のハイライトは15日(金)の太陽と木星のトライン(120°)です。もしも、あなたにどうしても叶えたい願いがあったら、絶対にこのタイミングにぶつけるべきです。「15日の午後8時46分までにはすべてを出し尽くすべし!」…これが今週のキーワードです!

OCT 11 2021

瑛利奈

(C)ELINA

冥王星の順行と射手座の金星

10/4~10/10

先週は…9月30日をもって19都道府県の緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置が解除され、全国ですべて解除されるのは半年ぶりとなりました。この流れを引き継いで、今週も概ね順調な星の配置が続きます。

4日(月)は、午前9時4分、水星が木星とトライン(120°)の好調座相を形成して、新たな一週間は順調な滑り出しを見せます。午後6時18分には乙女座の月が天王星とトライン(120°)。新たに発足した岸田内閣は…あまり前評判はよくないようですが、星の配置は悪くありません。

5日(火)は昼前に天秤座の太陽が癒やしの小惑星=セレスとトライン(120°)に。目まぐるしく変わってきた最近の情勢もひと息つける暗示です。しかし、火星も太陽も調整の小惑星=パラスとはインコンジャクト(150°)という平行線のアスペクト(星同士の関係)を作りながらの一休み。あまり正確な未来予測が立たない日です。まずは、まだ情勢が動かぬうちに英気を養っておくという作戦…というところです。

6日(水)…午後8時5分、天秤座の新月。度数は13度24分です。直近一ヶ月の動きがリセットされるタイミングです。現在のチャートを俯瞰して見れば、太陽&火星を巡る二等辺三角形の底辺の一角は天王星、もう片方は小惑星=パラスのヨードという、雁字搦(がんじがら)めの形になっています。危険なエネルギーを秘めてはいるが、先に騒いだら負け…のような空気が漂います。我慢くらべのような感じですね。私達もアレコレ考えずに、粛々とやるべきことをやるしかないでしょう。

7日(木)は…大きな動きが2つあります。まず、このところの静けさを破るのは…午前3時28分の冥王星の順行です。冥王星は物事の深層部での動きを表します。地殻変動も気になるところですが、日本の政治情勢や、世界情勢なども、気付かぬうちに大きな方向転換をしていくことになるでしょう。今年、冥王星が逆行に入ったのは2021年の4月28日です。これ以降の時期に新型コロナウイルス、デルタ株が猛威を振るいはじめたのは記憶に新しいところです。そういえば、冥王星は遺伝子に関係があるといわれる準惑星です。冥王星の順行により、新型コロナウイルスのコピーミスが起こりにくくなる、あるいは…私達に都合よく変異してくれることを期待したいですね。

7日はもうひとつ、重要な変化があります。いままで蠍座を通過していた愛の星=金星が午後8時20分に射手座へ入場します。これにより、愛のヒロイン、ヒーローが蠍座や蟹座、魚座などの水のサインから火のサインへと変わることになります。射手座さんを始め、このところ大変だった牡羊座さん、獅子座さんにも愛のチャンスが訪れるでしょう。射手座には「遠方」…つまり海外との往来という意味があります。外国をはじめ、遠方の恋人と愛の交流や意思の疎通がしやすくなるでしょう。また、愛の方法論は…蠍座の慎重さから一転して、大胆かつ率直、スピーディなアプローチへとシフトしていくことに。

8日(金)午後1時0分、太陽と火星がコンジャンクション(0°)を作ります。これは…2019年9月2日以来、2年1ヶ月ぶりの出来事です。度数は天秤座の15度5分です。その当時のニュースを調べてみましたが、一昨年の9月も第4次安倍政権が発足しています。自民党の総裁の任期が9月までと決まっているわけではないと思いますが、2006年9月20日に小泉元総理が辞めてから、総理大臣が替わるのは毎回9月…のようです。話が戻りますが、太陽と火星がコンジャンクション(0°)により、天秤座さんには大きなエネルギーが供給されますが、同時にモーレツに忙しくなる暗示です。同じく牡羊座さん、蟹座さん、山羊座さんも多忙な期間になりますが、こちらはエネルギー消費が多く、供給が間に合わないので、パワー切れに注意が必要でしょう。

7日~8日に今週の大きな星の動きは出尽くす模様で、9日(土)は小規模なアスペクト(星同士の関係)のみになります。月は蠍座の第二デーク。月は海王星、冥王星と好調。午前10時32分に癒やしの小惑星=セレスが逆行に向きを変えます。あなたの内面に目を向けて、心の充足をはかるなど、メンテナンスが大切な土曜日です。

8日(日)は知性の星=水星を取り巻く環境が心配です。午前1時18分、太陽が水星とコンジャンクション(0°)に。これは太陽に水星が呑み込まれてしまうアスペクト(星同士の関係)です。午前7時49分には、水星は火星とコンジャンクション(0°)を作ります。水星はこころを司る非常に繊細な惑星です。これがパワフルな太陽や戦闘的な火星に取り囲まれてしまうのですから、非常にストレスを感じる配置です。例えば、生ギターの演奏がラウドスピーカーの音に囲まれて、音声が掻き消されてしまうようなものです。イライラしないように気をつけたいものです。逆にこれを乗り越えようと躍起になってしまうと、日頃の繊細さが失われてしまいますので、頭を冷やすことを心がけるといいでしょう。

今週も太陽系の惑星たち…週明けには逆行星が水星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星と、8つの惑星のうち6個までが逆行しながら週が始まります。それが、まず7日には冥王星が順行へと変わります。今後続々とその他の惑星も順行に変わる予定ですが、まずは冥王星から…という感じです。ただ、太陽系の正常化の作業には…車が急ブレーキをかけて向きを変えるようなものですから…それに伴うショックがあるのも事実です。冥王星が最初に順行する準惑星となると、最下層から徐々にテコ入れして積み上げるような形です。みなさんも今週は様子を見ながら、ひとつひとつ動作確認をして動き出すようにしたらいいでしょう。

OCT 4 2021

瑛利奈

(C)ELINA

9月最終日がハイライト

9/27~10/3

27日、東京の新型コロナウイルスの感染者数は200人を下回り、約半年ぶりというレベルまで減少しています。いいニュースではあるのですが、「何故ここまで減るのか?理由がわからない」というのが専門家の見解だそうです。たしかに9月23日に書き替えられた秋分図 満月~秋分、日本の運勢が変わる に掲載した日本の秋分図も、国民の健康を表す6ハウスにはオールマイティの幸運星=木星がテナントしていますが…。私の実感では…国民のみなさんの衛生観念と感染症への知識が専門家の予想を上回るほどアップしたのではないでしょうか?最近は人々の行動が毎日のニュースで発表される感染者数に非常に敏感に反応して、制御されているように感じます。

27日(月)は…29日に自民党の総裁選を控えているにもかかわらず、水星が逆行します。時刻は午後2時10分、度数は天秤座の25度になります。水星逆行は…水星の所管であるコミュニケーション全般に影響のある出来事です。一度決まった問題がやり直しになったり、契約事や、ひいては結婚のための入籍なども、その後うまく行かなくなることが多くなるといわれています。逆に水星逆行のときにオススメな仕事は…機器のメンテナンスなどの作業です。修理のためや、契約前の調査などに念を入れるといいでしょう。

28日(火)は重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はありませんが、双子座の第3デークまできた月が木星や水星とトライン(120°)の好調座相を作ります。物事が妨害されることなく、スムーズに進展する日です。

29日(水)は実質的に日本の総理大臣が決まる、自民党の総裁選ですが、一度では決まらず、決選投票に持ち込まれるとの前評判のようです。この日は蟹座の月が午前10時56分に太陽とスクエア(90°)になり、半月。タイミングとしては減光期…これから半月がより痩せ細っていく時期です。まずは、当面の折り返し点という感じです。

30日(木)…9月の最終日には重要な惑星のアスペクト(星同士の関係)が重なります。今週の中ではハイライトともいうべき日です。午前1時13分、金星が海王星とトライン(120°)を形成。理想主義で楽観的なアスペクト(星同士の関係)です。午前7時19分、太陽が土星とトライン(120°)を作ります。太陽と土星という、太陽系の権力者が相まみえて手を結ぶ形ですから、総裁選に関して、私達国民は納得できるのではないでしょうか?また、緊急事態宣言解除に関しても、納得して次へ進めそうです。

10月1日(金)になると、不調和座相が目立ってきます。午前8時31分には金星が木星とスクエア(90°)を形成。両者とも幸運といわれる惑星ですから、凶意は少ないのですが、幸運を信じすぎて裏切られる暗示です。緊急事態宣言解除の初日ですから、リバウンドにつながる行動が各所に見られるのかもしれません。少なくとも消費マインドは煽られますから、浪費には注意が必要です。午後11時26分、逆行中の水星が冥王星とスクエア(90°)を形成します。9月22日に水星が順行で同じアスペクト(星同士の関係)ができていますので、同じような問題が蒸し返すのかもしれません。一度決まったことを覆そうとする力が動く暗示です。総裁選などに関しても、裏事情が取り沙汰されることも。

10月2日(土)になると、ようやく順調な流れが強くなります。獅子座の月は太陽とセキスタイル(60°)の調和座相。その後、午後4時47分には金星が冥王星とやはりセキスタイル(60°)を形成。一度壊れかけたものが修復されて、復活するアスペクト(星同士の関係)です。昔の恋人とやり直したり、トラブルが多かったカップルが和解するなど、粘り腰で頑張るといいでしょう。

10月3日(日)は…日没まで月は獅子座です。しかし、何となくテーマが絞りきれない日です。午後5時37分に月は乙女座へ。その後、午後9時19分、戦いの星=火星が癒やしの小惑星=セレスとトライン(120°)を作ります。闘いで疲れた身体を癒やしモードへシフトするタイミングです。

今週は…10月1日を除き、比較的安定した星の動きが続いて、いい一週間になるでしょう。しかし、週明け早々からの水星逆行が痛いですが、デテイルは最後に決めることにして、今後の方針を定めるにはいい時です。なかでも9月30日が非常に重要な日です。これから手がけたいテーマがある方は、この日までにスタートしておくことですね。

SEP 27 2021

瑛利奈

(C)ELINA