社会のうねりが変わる…

2/22~2/28

前回…「潮目が変わる」と書いた18日、橋本聖子氏が東京五輪・パラ組織委会長に選ばれて、まさに潮目が変わりました。18日の夜から太陽が魚座へ入って、蟹座の森喜朗総務省幹氏批判は影をひそめ、次のターゲットは魚座からみてスクエア(90°)となる、射手座の菅義偉総理に変わりました。女性差別の議論が深まらず、今度は総務省幹部の接待問題へと移り変わって行くこの日本の国会やマスコミの風潮は困ったものです。

かくして潮目が変わった週明けの22日(月)は…蟹座の月が魚座の太陽と調和して、穏やかな一日になりそうです。

23日(火)は令和になって二回目の天皇誕生日ですが、今年はコロナ禍のため、茶会は実施せず、祝賀行事は最小限になるそうです。天皇陛下は即位されてから自粛続きでお気の毒ですね。

24日(水)も引き続き重要な天体同士のアスペクトはナシ。23日から24日にかけて月は蟹座ですが、現在水瓶座に集まっている土星、水星、木星、金星はすべてインコンジャクト(150°)という中途半端なアスペクト(星同士の関係)で次々とパスを送っていきます。しかし24日は午後12時58分に牡牛座の火星だけがセキスタイル(60°)の調和座相を作ります。繊細な感情の動きが決断の決め手になるでしょう。

25日(木)午前10時50分、牡牛座の火星が冥王星とトライン(120°)を形成。新たな事実をもとに大きく事態が変わる暗示です。それに伴い力の衝突があるでしょう。ダイナミックな事件が起きそうな一日です。午後10時11分、愛の星=金星が魚座へ入ります。時の人が変わりそうですね!魚座さん、蟹座さん、蠍座さんがまさに愛と幸せの主人公に。

26日(金)、午前6時12分、太陽が天王星とセキスタイル(60°)という好調なアスペクト(星同士の関係)を作ります。2月後半の重要なテーマが降って湧くような一日です。ITや新システム、思想や哲学など、新しいことを採り入れるチャンスです。それには一夜漬けでは間に合いませんので、今週は26日(金)に計画を実行できるように、週の頭から周到に準備しておくといいでしょう。多少の反対や抵抗はあるかもしれませんが、細部に囚われるとチャンスを逃してしまう可能性も。

27日(土)は満月です。時刻は午後5時17分、月は乙女座の8度。このところのテーマに答えが出るときです。正義は多数派に宿るでしょう。

28日(日)は…日曜日にもかかわらずナーバスな週末です。多くの問題がまとまらず、プレッシャーの多い一日になりそうです。夜半になって、意外な事実が判明することも。

今週は…前述のように26日(金)までの行動が大切です。年明け以来、最近の星は常に真剣勝負。甘えたところは見当たりません。また、このところ社会の大きなうねりも変わってきています。後戻りは許されないので、その道の専門家のアドバイスを求めてから正解を出すようにすることですね。

FEB 22 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

18日、潮目が変わる!

2/15~2/21

先週は…11日(木)に金星が木星と合(0°)という愛のチャンスがありましたが…。たしかに「幸運の女神には後ろ髪がない」といわれ、木星の恩恵を受けるには「前から飛び込め!」といわれますが、この金星が木星と合(0°)が過ぎた途端に、13日(土)午後11時8分にマグニチュード7.3の福島沖地震が起きました。被害に遭われた方々、心からお見舞い申し上げます。話が前後しますが、11日には森喜朗オリパラ組織委会長の一連の辞任劇がありました。先週は…いくらなんでもこのように人心を攪乱するような流れはないだろう!という事件に充ち満ちていましたね。

木星といえばオールマイティな幸運星ですが…1994年7月にシューメーカー・レヴィ彗星が木星に衝突してから、私はどうも、木星がそれまでのような高潔な惑星でなくなったような気もしていました。それはともあれ、今回の福島沖地震の星の配置をよく調べてみると、フィックスドサインに集中した7つの天体が織りなす不協和音があるのです。その根幹になるのは、水瓶座の土星と牡牛座の天王星のスクエア(90°)です。私は「瑛利奈の今週の運勢」の、1/11~1/17 ダイナミックな星が時代を変える…の中で、「14日(木)※1/14 も引き続き今週のハイライトというべき配置が続きます。午後5時35分、今まで逆行していた天王星が順行し始めます。これだけでも現状を覆したり、地殻変動を起こすなどの影響力はあるでしょう」と書きました。いま、福島沖地震のチャートを観て気付くのは…この日の土星がちょうど1月14日に逆行から順行に変わる天王星の度数と正確にスクエア(90°)を作っていることです。そのときの天王星の度数は牡牛座6度43分でした。また、福島沖地震が起きた2月13日の土星の位置は…午後5時~7時30分くらいまでちょうどここにスクエア(90°)の水瓶座6度43分を通過していたのです。

これらを考えると、11日の金星&木星の合(0°)や、13日の水星&金星の合(0°)などは…深部に渦巻くどす黒い潮流の上に浮かぶ一輪の花のようなものでしたね。とはいえ、この貴重な一輪の花をしっかりとGETした方もいらっしゃったはずですが…。

前置きが長くなりましたが…週明け15日(月)の星は水星が木星と合(0°)など、比較的穏やかで、公正な思考と賢さを取り戻すような動きです。

16日(火)は重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はないですが、権利の主張を表す小惑星=ジュノーが目立つのが気になります。また森喜朗氏のJOC会長後任問題で一悶着ありそうです。

17日(水)は…またもや過去の問題が発覚して、揉めそうな一日です。午後12時11分から月は牡牛座に入りますが、どうも…落としどころが見つかりそうにありません。

18日(木)午前4時8分、今の星の配置の不調和の元凶、水瓶座の土星と牡牛座の天王星がいよいよ正確にスクエア(90°)を形成します。その後、午後7時43分、太陽がこれまでの水瓶座を去り、魚座へ入ります。大きく潮目が変わる暗示です。ただ、土星と天王星のスクエア(90°)の方は外惑星同士ですから、そう急激に作用が表面化はしないかもしれません。しかし海底の大きな障害物のように潮の流れを変えるのは確かです。一方、太陽の方は今までの水瓶座の頑固さと違い、魚座は意外と器用に問題点を交わしますから、新しい流れは案外速く訪れるかもしれません。

19日(金)は…大きな動きはなく、牡牛座の月が主役です。感情問題とお金の問題がテーマになります。

20日(土)午前3時47分、半月。その後、午前8時3分に愛の星=金星が火星とスクエア(90°)を形成します。今までの問題に一応の答えが出て、週の節目になる一日です。ただ、週末ではありますが、シリアスな雰囲気に終始するでしょう。

21日(日)、午前9時51分、これまで逆行していた水星が順行し始めます。度数は水瓶座の11度1分です。水星はコミュニケーションの惑星ですから、このところの紛糾した問題にようやくメドが付きそうです。

FEB 15 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

緊張の峠を越えて、愛へ…

2/8~2/14

先週の週明けは…軋(きし)むような厳しい星の配置でした。1日(月)は太陽と火星がスクエア(90°)を作り、このところ溜めていた不穏な空気に火を着ける…。ちょうどその日、ミャンマーでクーデターが起きました。そもそも反骨精神旺盛な水瓶座の天体と権力的な牡牛座の惑星の確執は…1月13日の火星と土星のスクエア(90°)から始まり、エネルギーが蓄積されていたのです。それを2月1日の火星がトリガーになり、火を着けたのでした。その後、今週は?というと、ご安心ください!緊張の時はほぼ終わりました。そして、今週末はバレンタインデーです。今週は…バレンタインにふさわしく、みなさま!ラッキーな星の配置が用意されていますよ!

8日(月)…未明から月は山羊座へ。午前7時、知性の惑星=水星が逆行しながら、調整の小惑星=パラスと合(0°)になります。その後、水星は午後8時過ぎ、太陽と合(0°)に。過去に遡って、当初の目標と現在地を再確認するような動きです。午後3時29分、月は天王星とトライン(120°)の好調座相を形成。膠着した今までの流れに新風を吹き込んでくれるでしょう。

9日(火)は重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はありません。山羊座の月が牡牛座の火星や、魚座の海王星などといい関係に。午後11時52分、月が山羊座の冥王星と合(0°)を作ります。次第に真相が明かされて、これまでの謎が解明される暗示です。ただ、その意外さに驚くようなことも。

10日(水)、午前7時50分から月は水瓶座へ入ります。またこの日の夕刻、水星が火星とスクエア(90°)を形成。人々の交流は活発化して、議論が絶えない一日です。

11日(木)は「建国記念の日」で祝日です。お目出度い日にふさわしく、午後9時29分、愛の星=金星が幸運の星=木星と合(0°)という超絶ラッキーな星の配置を作ります。金星が木星と合(0°)になるのは…2019年11月24日以来、1年3ヶ月ぶりです。その時の両惑星の位置は射手座の28度でしたから、1つ前の木星のサイン、山羊座では「一回も合(0°)を作らなかった!」ということになりますね。全国の山羊座さんにとっては非常に残念でしたね!サインをひとつすっ飛ばして、水瓶座さんが溜まった恩恵を享受することができるのです。次の金星と木星の合(0°)は来年の5月までありません。水瓶座ではこれが最初で最後ですから、11日(木)は水瓶座さんにとって貴重な一日ですね!度数は水瓶座の12度34分です。この近くに太陽や金星を持つ方は特に恩恵に至近距離といえます。また、水瓶座さんのみならず、双子座さん、天秤座さんなど風象サインの方にもチャンスです。そうそう、どのようにラッキーなのか?説明しませんでしたね。金星も木星も太陽系の中のベネフィックスと呼ばれる吉星の代表です。しかも、金星&木星コンビは幸運を掴むのに最良のパートナーなのです。愛情問題はもとより、芸術、お金、人間関係、娯楽など、ハッピーなものすべてを網羅しています。1年3ヶ月に一回しか訪れない、この貴重なチャンスを逃さないようにしてください。もちろん、風象サインでない方にも恩恵はあると思います。

12日(金)は新月です。1月13日の山羊座の新月以来、波瀾万丈な星が続きましたが、最後に11日の金星&木星の合(0°)で幸運を刈り取ったあと、心機一転といった感じです。未来に目を向ければ、希望が見えてくるはずです。

13日(土)、バレンタインデー前の週末の始まりです。午後2時17分、今度は水星が金星と合(0°)を作ります。今日の星の片方の水星は逆行星ですから、愛を伝えるには少々シャイなのです。あまり大人の演出を考えると上手く行かない可能性も。清楚で可愛らしい雰囲気を盛り上げる音楽やアニメなどで、少しマニアックな感じにするのもいいかもしれません。

14日(日)…今年のバレンタインデーは日曜日になりました。そもそもリモートの方も多い時期ですし、彼と優雅に高級レストランでお食事というご時世ではないでしょう。星の配置は?と観れば、不思議に火星と海王星の好調なアスペクト(星同士の関係)が目立つ一日です。火星&海王星のコンビのキーワードは…「魔法」です。つまり相手を魔法にかけるようなつもりで、ファンタジックな演出が効果的…ということです。また、カクテルなどアルコール飲料にハマって、深酒しそうな一日になります。たまには現実を忘れて、夢の世界に羽ばたいてみてはいかがでしょうか?

FEB 8 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

水瓶座の洗礼を受ける週

2/1~2/7

太陽系の惑星たちのラインナップは…フィックスドサインと呼ばれる重厚で押しの強い性質を持つ星座へと集まってきました。具体的にいうと、水瓶座には…土星、木星、太陽、そして水星。牡牛座には…天王星と火星が。これら6個の天体がフィックスドサインといわれる頑固で主張の強い性質を持つことに。例えば、土星が水瓶座に入る前日、昨年(2020年)12月16日は?というと…フィックスドサインの惑星は牡牛座の天王星、たったひとつでした。一ヶ月半の間に太陽系の布陣は大巾に様変わりしてしまったわけです。フィックスドサインに60~70%もの天体が集まる現在は、以前と比べてひときわ真剣度がアップしてきているのです。

1日(月)…月は乙女座。物事の真相を追究したり、責任の所在を突き止めたい一日です。午後7時33分に水瓶座の太陽が牡牛座の火星とスクエア(90°)の不調和座相を作ります。私達の感情は高ぶり、現在抱えている問題に火が着くことも。避けて通れるはずのトラブルに自ら踏み込んでしまう方もいるかもしれません。冷静さが必要です。午後11時5分には、これまで山羊座を通過していた愛の星=金星が水瓶座へ入ります。ここから緊張感がさらに高まるでしょう。

2日(火)は今週のなかでは穏やかで、ことが順調に進む日です。午後1時52分、天秤座の月が木星にトライン(120°)を作り、願い事や頼み事が叶う暗示です。午後7時49分には月が太陽とトライン(120°)の調和座相に。安定した気分で一日が終わりそうです。

3日(水)は調整日です。不具合のポイントが浮上したら、その具体的な対策を練るといいでしょう。

4日(木)…前日午後11時過ぎから月が蠍座へ入って、フィックスドサインの天体は…牡牛座の天王星、火星、蠍座の月、残るは水瓶座に金星、土星、木星、太陽、水星と、全部で8個となります。度数は水星を除いてあとはすべてフィックスドサイン前半です。これは…いかにもしんどそうですね!特に牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座に星を多く持つ方。なかでもハードアスペクト(不調和な星同士の関係)が多い場合は、現状にプレッシャーを感じるでしょう。しかもフィックスドサインは…臨機応変なカーディナルサイン(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)とも違い、また、柔軟なミュータブルサイン(双子座、乙女座、射手座、魚座)の逃げ場を残す性質とも違い、正攻法でじっくりと締め付けてくる、待ったなしの性質を持っています。これは…太陽系を挙げてコロナ退治のために本格的に武装を固めているような感じです。覚悟を迫られるような星たちのラインナップになります。

5日(金)午前2時36分、減光期の半月です。当面の答えが出るタイミングです。

6日(土)になると、月は射手座へ移動します。フィックスドサインの天体は7個に減りますが、まだまだ異常な数値です。午後4時6分、水瓶座で愛の星=金星が土星と合(0°)を形成。シリアスな配置です。悲観的ではありますが、確実な現実が見えてきます。この見通しの厳しさにうろたえないでください。これは最低限の保証がついた線なのです。努力すれば、必ずこれよりも上を望めます。「これ以上は落ちないよ!」というレベルを星が私達に開示してくれると考えたらいいでしょう。

7日(日)も重要なアスペクト(星同士の関係)がありますね。午後12時32分、金星が天王星とスクエア(90°)を作ります。金星は愛の星でもありますが、私達の感情を司り、喜びや楽しみを与えてくれる惑星です。それが縁切り星の天王星とスクエア(90°)ということは…それを斬り捨てる決断をするチャンス…ということ。もしかしたら、何でも斬り捨てたくなってしまうかもしれません。ただ、斬り捨てるべきなのは甘えとセンチメンタリズムだけにしてください。大切なものや経済的に価値があるものは、くれぐれも捨てないように!

今週の太陽系の配置は、7~8個という大量の天体をフィックスドサインに投入してきて…。誰が?…それは神様でしょうか?そして…神様は、昨年の年末から水瓶座へ入ってきた新入りの土星と木星に腕を振るいやすい環境を整えているかのようです。これだけの思い切った星の配置のなかで、運命に逆行するのはとても不可能です。私達は今の流れを認めて、今までの支流が本流へ変わっていく様を目の当たりにする…。いままさに!こんな状況まできているのかもしれません。

FEB 1 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

満月はクライマックスに

1/25~1/31

先週20日、太陽が水瓶座へ入場してから、アメリカではバイデン氏が大統領に就任するなど、急速に新しい時代が始まりつつあります。24日には太陽が水瓶座の土星と合(0°)となって、世界中で水瓶座のテーマから導かれた理想を共有しました。とはいえ、たしかに土星は氷の惑星です。低気圧が日本列島を被い、寒い週末になりました。しかし、今週はボヤボヤしてはいられません。何故なら週後半には年に一度のラッキーチャンスがあるからです!

週が明けて、25日(月)は重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、先週からのテーマを継承する形に。

26日(火)は午前3時51分、月が蟹座へ入ります。この日は東洋でも「不成就日」に当たっているそうですが、占星学的にも波瀾の日です。というのは…午後9時48分、水瓶座の太陽が天王星とスクエア(90°)の凶角度を作るのです。そもそも現在の太陽系の星の配置は水瓶座の太陽を土星と木星が囲んでおり、これに対して牡牛座では火星が天王星と重なって通過しつつあります。先ほど書いた東洋の「不成就日」は月に4回あるそうですが、土星と天王星のスクエア(90°)は2000年5月以来、21年ぶりになります。土星は逆行しますから、2021年中に3度、天王星とスクエアを作ります。しかも今月は火星も牡牛座で絡んでくる…、木星は水瓶座中にいる…、と、問題を大きくするこの二つの惑星もスクエア(90°)に参加してきますから、世界はかなり大きな曲がり角に立たされることになります。東洋の考え方では「不成就日」は「新しいことはしないほうがいい」そうですが、占星学的には必ずしもそうとはいえません。大きく現状を革新するには、逆にチャンスなのです。しかし、宇宙的な視野で世界がどう変わるべきなのか?その変化の方向は、私達人間の発想が及ばない場合もあります。また、この26日の星は土星と天王星が正確にスクエア90°)を作るわけではなく、主役は太陽です。要するに「太陽という私達のライフの根幹に強い影響力を持つ天体が、これから2021年一年をかけて起きるであろう時代の変化をわかりやすく光を当てて理解させてくれる日になるだろう」…このように考えたらいいでしょう。つまり、強引に自分の意思を貫こうとはせずに、「何を変えるべきなのか?」…そのメッセージを汲み取る感性を研ぎ澄ましたらいいのかもしれません。スクエア(90°)というアスペクト(星同士の関係)は「決別」を意味します。26日(火)は「決別の日」というわけですね。

27日(水)は前日。26日に比べれば平凡な日です。蟹座後半を通過する月のアスペクト(星同士の関係)は概ね好調です。心のケアをするのにいい一日です。

28日(木)は午前11時53分から月は獅子座へ入りますが、月は冥王星や土星とオポジション(180°)を作り、やや険しくなります。心身ともに無理はしないほうがいいでしょう。特に牡牛座さん、獅子座さん、蠍座さんにはきついかもしれません。

29日(金)は…今週のなかではフルスペックの一日です。まず、午前1時18分、山羊座の25度で愛の星=金星が冥王星と合(0°)を作ります。こちらも最近のテーマが終焉を迎える暗示です。午前4時16分、獅子座の9度で満月です。その後、午前10時39分には太陽が木星と合(0°)を形成!!!これは…太陽のアスペクト(星同士の関係)としては最もラッキーなものです。太陽と木星の合(0°)は今年、2021年では1月29日、一回しかありません。願望成就したい方、勇気を持って目標にチャレンジしたいあなた。その他、新たなプロジェクトをスタートしたい人。これらの人々にとって最善の日です。しかし、今週は…26日の太陽&天王星のスクエア(90°)のように、波瀾の要素が多く、ここまで来るのに足かせがたくさんありますね。あなたは「突然、このチャンスを生かせ!と言われてもなぁ」と、おっしゃるかもしれません。そのためには冒頭に予告を入れとかなければいけませんね。(笑)とにかく、このチャンスを生かすには助走が必要です。本当は二週間くらいあるといいのですが、「このラッキーディを知ったら『即』!」がキーワードです。特に水瓶座さん、双子座さん、天秤座さんなど、太陽や金星が風のサインの方には素晴らしい転機になるでしょう。

30日(土)は引き続き月は獅子座ですが、なかなかいいアスペクト(星同士の関係)ができません。午後5時2分、月は乙女座へ入ります。

31日(日)午前0時51分、水星が水瓶座の26度で逆行を始めます。これ以降しばらくは、PC仕事や交渉事などには支障がある暗示です。

今週はなんといっても29日(金)がクライマックスといっていいでしょう。今週の星は…あなたに「捨てるべきものは捨て、さらに新たな目標にチャレンジする」…このような大きな機会を提供してくれるはずです。

JAN 25 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

水瓶座開門!太陽が土星と出会う

1/18~1/24

日食後、初めての新月を迎え、先週はすべてがリセット。新しい時代が始まった実感がありました。また、新型コロナウイルスの話題に掻き消されてしまうなか、私は11日の「瑛利奈の今週の運勢」、ダイナミックな星が時代を変える…の1月14日(木)の項目に、天王星の動きが「地殻変動を起こすなどの影響力はある」と書きましたが…。本当にインドネシアのスウェラシ島で15日深夜マグニチュード6.2の地震がありましたね。今週は先週に引き続き…というよりさらにダイナミックな星の動きがある一週間になります。

週明け早々、18日の午前7時49分、木星が天王星とスクエア(90°)の不調和座相を形成します。これは…私達が強いられた規制にイラついて、現状に不満を感じるアスペクト(星同士の関係)です。たしかに最近は菅総理の不支持率が支持を上回ったりなど、私達の不満は現政権に向かっているのかもしれません。これに対し、この木星が天王星とスクエア(90°)というアスペクト(星同士の関係)は私達国民にもう少し「冷静さと忍耐力を持ちなさい!」と諭しているかのようです。こうした流れから考えると、今日18日から通常国会が召集されていますが、この星の下にコロナ対策に関して国家の権限を強める法案を取り決めるのは、のちに後悔を残すことになるかもしれません。

19日(火)は…牡羊の前半を通過する月のアスペクト(星同士の関係)もよく、今週のなかでは落ちついた一日になりそうです。

20日(水)午前5時39分、太陽が水瓶座へ入場します。昨年(2020年)の12月17日~19日に土星、木星が揃って水瓶座へサインを移動ましたが、それ以来、太陽とは何の交渉もなかったのです。「新しい時代が始まった」といわれながらも、太陽とは異なった舞台で土星、木星が他の惑星たちを相手にしていたのです。そしてまた、現在の日本の国の運勢=冬至図では太陽は私達「国民」を表しています。これからは…元旦の天皇陛下の一般参賀のように初めて水瓶座の土星、木星が私達に実際の姿を見せる段取りになっています。20日(水)は…まず、私達のために「水瓶座の門が開く日」とでも考えたらいいでしょう。

21日(木)は…午前3時55分に月が牡牛座へ入り、大荒れになりそうな一日です。午前5時37分、牡牛座の火星が天王星と合(0°)を作ります。火星も天王星も、無謀な熱気を孕む血気盛んな惑星です。またアメリカで一騒動あるかもしれませんね。火種を孕んだ世界各地で要注意な星の配置です。穏健な日本でもいろいろな事件が起きそうな気配です。

22日(金)は前日(21日)の騒動に感情的な要因が絡んで、本質が見えなくなる暗示です。敵を見誤る怖れもあるので、まずは冷静さを維持しましょう。

23日(土)、午後4時48分、今度は火星が木星とスクエア(90°)の凶角度を作ります。今週起きた一連の騒動や不満がピークに達するタイミングです。火星は「行動」、木星は「拡張」という意味を持ちますから、感情に端を発した行動にさらに火に油を注ぐようなことになります。

24日(日)午後12時1分、今週のテーマである重大なイベントが!水瓶座の太陽が土星と合(0°)を作るのです。度数は水瓶座の4度20分です。これにより、未来の方向性を決める重要な惑星=土星が「いま何を考えているのか?」いや、私達が「いま何を求められているのか?」が解き明かされるでしょう。この日から未来の方向性が見えてきます。土星は私達に…現実をしっかりと認識し、一歩一歩、堅実に歩いて行くべき道を示してくれるのです。土星が授けるメッセージは仮に厳しいものでも、非常に有意義なものなのです。私達は、謙虚な気持ちでこの1月24日に起きるであろう出来事を受け入れるべきなのです。このように書くと、ちょっと怖いですが、勇気を持って現実に立ち向かえば、解決策は自ずと見えてくるはずです。

JAN  18 2021

瑛利奈

(C)ELINA

ダイナミックな星が時代を変える…

1/11~1/17

先週は…1月8日(金)、昨年来二度目の緊急事態宣言が発出されました。同時に新型コロナウイルスの感染者数は過去最多となり、その数字には驚くばかりです。世界の感染状況を見ると、ピークに到達している国のひとつに日本の現在の状況はあるようです。ポルトガルやノルウェー、マレーシアなどのアジア諸国など、昨年比較的感染の広がりが少なかった国がいまピークを迎えているようです。

これまでの流れをおさらいしてみると…2020年11月30日に月食(半影月で食)、12月15日が日食でした。その後、12月30日は満月でしたが、日本での新型コロナウイルスの感染者が急増し始めたのは、その翌日からでした。週明けの今日、11日(月)の月齢は27日にあたり、まだ不吉な影を落とす日食のサイクルの中にいるのです。まずは、焦らずもう少し待つ気持ちが必要なようです。

11日(月)からスタートする今週の星の配置は驚くほどダイナミックです。とはいえ、11日(月)は太陽始め、惑星たちの重要なアスペクト(星同士の関係)はなく、先週から引き継いだ流れが続きます。強いていえば、午後12時53分、山羊座の太陽が乙女座にいる義務を表す小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成して、寒波が訪れてただでさえ重い雰囲気の日本列島にさらに緊急事態に負うべき義務感を強めています。

12日(火)、午前2時19分、水星が木星と合(0°)を作ります。これは…明るいニュースの暗示です。日本時間は深夜ですので、海外で何かいい発見があるのかもしれません。しかし水瓶座の5度~6度を通過する水星は、夜になって牡牛座の天王星とスクエア(90°)を作ります。2020年の年末から始まった水瓶座のテーマがありましたが、このあたりから時代は新しいフェーズへと入っていくでしょう。

13日(水)は記念すべき日です。まず、午後2時00分、山羊座の23度で新月です。これでようやく昨年12月15日の日食から始まった月のサイクルがリセットされます。しかし、午後8時1分、牡牛座の火星が水瓶座の土星とスクエア(90°)の不調和座相を形成。事故や事件など、よからぬ出来事が起きる暗示です。もしかすると、いままで隠されていた問題が表に出る可能性も。

14日(木)も引き続き今週のハイライトというべき配置が続きます。午後5時35分、今まで逆行していた天王星が順行し始めます。これだけでも現状を覆したり、地殻変動を起こすなどの影響力はあるでしょう。続いて午後11時18分、太陽が冥王星と合(0°)を作ります。冥王星は地球から非常に遠く、しかもさほど大きくない準惑星ですから、速効性のある影響ではないかもしれません、しかし、後で考えると「あの時がターニングポイントだったなぁ」と思われるような「何か」を引き起こす可能性はあります。14日(木)は…前日13日みに引き続き、時代を大きく未来へ進める要因を孕(はら)んでいます。

15日(金)からこれ以降、今週末までの星はすでにエネルギーを出し切った感じです。月にはムーンボイドといって重要なアスペクト(星同士の関係)がなくなった時間帯がありますが、これ以降は太陽バージョンのムーンボイドのような状態です。ただ、月は水瓶座の第二デークですから、前日に提示されたテーマをより具体的に再現していく日になるでしょう。

16日(土)の月は魚座です。午後にかけて月は牡牛座の火星、天王星と好調ですから、グルメやファッションなどで、生活を楽しむ気持ちを後押ししてくれます。

17日(日)は…まず、午前1時12分、水星が調整の小惑星=パラスと合(0°)を形成。知性にいいヒラメキがあり、難問にヒントが得られそうです。その後、魚座の月が愛の星=金星や、慈愛の小惑星=セレスと好調で、癒やしの一日です。ただし、午後7時20分に月がノードとスクエア(90°)を形成し、その後はリスクが多い星の配置が続きます。早めに帰宅した方がよさそうです。

今週、いちばん注目したいのは、やはり13日(水)~14日(木)にかけての星の動きです。大きく時代が変わる前兆ですから、変化にたいして敏感に注視していく姿勢が必要です。

JAN 11 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

半年ぶりに牡羊座を去る火星

1/4~1/10

新型コロナウイルスの感染者数が最多を記録した2020年の大晦日。その後、不安な三が日がを経て、初めての週明けを迎えます。

4日(月)の月は乙女座。午前10時44分、月は山羊座の太陽とトライン(120°)と、好調な関係に。比較的穏やかな一日です。2日、東京 埼玉 千葉 神奈川の知事らが政府に「緊急事態宣言」発出を要請しましたが、4日午前、菅総理は年頭の記者会見に臨み、検討することを表明。すぐにとはいきませんでしたが、週内に緊急事態宣言が発出されるようです。4日の午後、月は海王星とオポジション(180°)、ノードとスクエア(90°)など、取りまとめに時間がかかりそうな気配です。しかし、午後10時21分、月は義務を表す小惑星=ベスタと合(0°)になり、しぶしぶながらやらざるを得ない状況に追い込まれるでしょう。

5日(火)、月は乙女座の第三デークから天秤座へと通過していきます。山羊座の24度には冥王星、水瓶座の2度の土星、3度には木星と、このあたりには太陽系の重鎮が控えています。これにたいして月は次々とトライン(120°)の好調座相を形成していきます。ものごとがスムーズに運ぶ暗示です。ただ、午前9時57分、水星が冥王星と合(0°)を作るため、想定外な方向に事態が進んでいく可能性も。逆転を狙いたい方にはチャンスかもしれません。

6日(水)は減光期(月が痩せていく時期)の半月です。今週のテーマの中間報告が出るタイミングです。月が細くなっていく時期ですから、ダイエットには最適です。お正月に増えた体重を元に戻す目標値を定めましょう。

7日(木)午前7時26分、長いこと牡羊座に留まっていた火星がようやく牡牛座へ抜けます。火星の公転周期は約2年ですから、普通はひとつのサインを二ヶ月ほどで通り過ぎていくのですが、昨年(2020年)は火星の逆行があり、半年以上も牡羊座をウロウロしていました。まず、火星が牡羊座へ入ったのは6月28日。新型コロナウイルス第二波以降、感染者数が始めて100人を上回ったのが6月28日でした。その後、9月10日に牡羊座の28度で逆行に転じて、11月4日から再度順行し始めました。そもそも火星は熱気を帯びた惑星で、炎症、発熱を表しますから、新型コロナウイルスなど、感染症を広げる作用が強いのです。火星が牡牛座へ抜けることにより、少なくとも感染拡大のペースは鈍るはずです。しかし、7日から火星が入る牡牛座は人間の部位でいうと「喉(のど)」を表しますから、みなさんもいままで以上に喉(のど)を保護するよう、気をつけたほうがいいですね。これからは、マスクは布製よりもウイルスを99%カットするような不織布マスクがオススメです。また、室内が乾燥しないよう、気をつけるべきです。

8日(金)の月は蠍座で、前述の5日と同じように、太陽系の重鎮、木星や、今度は牡牛座にいる天王星と折り合いがよくありません。やや波瀾の一日です。この日の午後8時59分、知性と情報の惑星=水星が山羊座から水瓶座へと移動します。世の中の雰囲気は少し緊迫感が増してくるでしょう。

9日(土)午後0時40分、前日の水星に引き続き、今度は愛の星=金星が山羊座へ入ります。その後、太陽が海王星とセキスタイル(60°)を作り、柔らかい雰囲気から一日が始まります。ひさびさ愛と癒やしを胸いっぱい味わえそうです。その後、午前11時44分に水星が火星とスクエア(90°)を作りますが、この時間帯は焦ってトラブルを起こさないように注意が必要です。

10日(日)、午前0時52分、山羊座の金星が牡牛座の火星とトライン(120°)という好調座相を形成します。山羊座さんを始め、牡牛座さん、乙女座さんなど地象サインの方々は愛のチャンスです。相手が地象サインの場合もいい反応が期待できますよ!このアスペクトは火星が牡牛座へ入る7日ごろから効果が始まります。ただ、10日(日)は午後12時17分に水瓶座の2度で水星が土星と合(0°)を作ります。こちらは悲観的な気持ちになりやすいアスペクト(星同士の関係)です。愛のチャンスをものにしたい場合は午後までずれ込まないように注意しましょう。

今週は火星、水星、金星など、身近な惑星がそれぞれ次のサインへと移動します。これにより、2021年も二週目にしてようやく心機一転といったところです。惑星たちも若返り、新しい未来が見えてきそうですね。

JAN 4 2021

瑛利奈

(C)ELINA

コロナ禍の新年

12/28~1/3

11月30日の月食のあと、12月15日の日食は世界に不吉な影を落としていき、さらに新型コロナウイルスが感染拡大しています。そんななか、始まる今週は…あれよ、あれよという間に金曜日から新年の幕開けです。

28日(月)は今週のなかでも最もいい日かもしれません。午後12時25分に山羊座の太陽が天王星とトライン(120°)の好調座相を形成します。これは…風が変わる暗示…。公の問題が公転したり、恋愛や友情など、プライベートでもいい展開が期待できます。しかし、28日の月は双子座。あいにく月のアスペクト(星同士の関係)はいいものがなく、後押しは期待できそうもないですが…。

29日(火)は…午後12時00分に月が火星とセキスタイル(60°)を作るのが唯一の好調なアスペクト(星同士の関係)です。その他は不調なマイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)ばかり。正午の火星に賭けるしかないですね。となると、周到に準備して、大切な問題は午前中に行動に移しましょう!

30日(水)午後12時28分、満月です。まさにこの時刻が2020年、今年一年の大きな締めくくりといった感じです。その後、午後7時18分に金星が海王星とスクエア(90°)を作ります。前に金星&海王星のスクエア(90°)を作った時期を調べてみると、2020年7月28日でした。このあと、新型コロナウイルスの感染者数は7月29日に日本(全国)で始めて一日1000人を上回って、30日には1762人という当時のピークを記録しています。どう考えてもイヤな配置です。逆に、ここがピークになればいいのですが…。

31日(木)も煩わしい星の配置が並びます。午後11時15分、愛の星=金星がサウスノード(ドラゴンテイル)と合(0°)になります。このポイントは内向的で引っ込み思案な姿勢を意味します。まさにステイホーム、サイレントナイトを表していますね。

1月1日(金)…2021年の幕開けですが、日の出前の午前3時15分、愛の星=金星が小惑星=ベスタとスクエア(90°)を作ります。小惑星=ベスタは「義務」や「自己犠牲」ですが、角度はスクエア(90°)ですから、愛の星=金星がこれと争う関係…ということになります。つまり、意訳すると「もう愛のために犠牲を払うのは飽き飽きだ!」というような気持ちです。お正月早々、コロナ疲れが爆発する…ような意味です。医療崩壊を表すのかもしれません。

1月2日(土)の月は獅子座の第二デークから第三デークを通過します。午後4時、今度は月がサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)と調和。再びおうち時間の意味です。午後11時44分になって、今度は知性の星=水星が小惑星=ベスタとトライン(120°)の好調座相を形成します。前日の金星&ベスタの「義務放棄」の気持ちに喝(かつ)を入れて修復してくれるでしょう。

1月3日(日)は星の流れは少し改善するでしょう。午前2時8分、太陽が小惑星=セレスとセキスタイル(60°)を形成。セレスは慈愛の小惑星です。優しさと癒やしに満ちた一日の始まりです。その後獅子座の月が火星とトライン(120°)と好調。午前10時12分から月は乙女座へ変わります。午後10時11分に月は天王星とトライン(120°)の好調座相を形成。火星がエネルギーを供給してくれた後、ひとすじの光が見えくるでしょう。

この年末年始の星の動きを総合すると、助けになるのは火星と天王星のようですね。火星は「努力」と「行動」を表します。天王星は「改革」や「新機軸」です。金星のように楽をしたり、愛されることばかりを望まないで、「身体を張って、努力を惜しまず、自ら改革に励むこと」…これが今週のキーワードのようです。

DEC 28 2020

瑛利奈

(C)ELINA

木星&土星大会合、ニューノーマル本番!

12/21~12/27

今週は週の前半に重大なイベントが固まっています。

21日(月)は午前8時7分に水星が山羊座へ入場します。その後、午後7時2分、いよいよ太陽が山羊座へ入場します。21日は冬至です。みなさまはすでにご存じだと思いますが、今日の太陽、山羊座入場の時刻を以て、日本の運勢が書き替えられます。2020年の冬至図です!下にそのチャートを添付しましたから、興味のある方はご覧ください。今年の日本の冬至図は夜だったため、14時間時差のあるアメリカ、ワシントンの冬至図は早朝5時2分でした。アメリカのチャートはものの見事(みごと)にすべての惑星が地平線下に沈んでいます。ホロスコープの地平線より下の半分はプライベートな部分を表します。アメリカの今後四半期の運勢は見事(みごと)に「おうち時間」となっています。日本の冬至図も太陽を始め、重要な惑星…10個のうち4個は地平線下に沈んでいますが、ホロスコープの頂点に輝く火星は何を意味するのでしょう?火星は10ハウスという国家や政権を表す位置にいますが、オウンサイン(オウンゴールではありません。笑)という、自らのハウスを支配する形になっています。これは…このところコロナ対策で不評な菅政権がモーレツに巻き返しを図るのでしょうか?今後、菅総理がワンマン政権に移行するかのように鼻息荒いですね。

22日(火)は木星と土星の大会合=グランド・コンジャンクションがあります。時刻は午前3時20分です。木星は公転周期が12年、土星は約30年ですが、意外に木星と土星が同じポイントで出会う確率は低いのです。一方、12年周期の木星と248年の冥王星の大会合は、だいたい13年に1度ありますが、これがもっと公転周期が短い土星となると、かえって出会いにくくなってしまうのです。人を探しているときに両方で動き回ると、かえって見つかりにくくなる原理と同じかもしれませんが(?)。前回の木星と土星のコンジャンクション(0°)は2000年の5月29日でした。木星と土星の大会合=グランド・コンジャンクションは大きく時代が変わるターニングポイントとなります。前回の2000年5月29日のときの木星、土星の度数は…牡牛座の22度でした。20世紀中の木星と土星の大会合は逆行時含めて11回ありましたが、そのうち7回までが地象サインでした。内訳は…山羊座3回、牡牛座は逆行を含めて4回、乙女座1回です。これは…技術(地象)改革が著しい時代だったためでしょう。残りの4回は逆行を含めてすべて天秤座です。これは…調整の時代という意味でしょう。今回は1901年以来初めての水瓶座!です。水瓶座は天王星が支配する革新のサインです。新しい時代への転換がより加速されるはずです。楽しみではありますが、私達の頭の内部が「時代の変化のスピード感についていけるか?勝負!」ということになるでしょう。

23日(水)は午後11時52分に火星が冥王星とスクエア(90°)の凶座相を作ります。凶暴で残酷な意味合いを持つ組み合わせですが、これが新型コロナウイルス感染拡大のピークとなって欲しいですね。

24日(木)、朝7時50分、牡羊座の月が火星と合(0°)。午後7時55分から月は牡牛座へ入りますが、今度は水瓶座の土星、木星とスクエア(90°)の不調和座相を作ります。クリスマスイブですが、壁の多い一日になりそうです。

25日(金)はクリスマスです。キリスト誕生の時は東の空に三つの星が輝いたそうですが、今年のクリスマスは南西の空に木星と土星が輝きます。この日の星の配置は月が太陽とトライン(120°)ほか、水星と天王星のトライン(120°)など、穏やかです。世界各地で平和なクリスマスになりそうです。

26日(土)は…23日の火星&冥王星スクエア(90°)を境目に、星の配置はすっかり落ちついてきました。この日は、少々調整しなくてはならない問題を抱えながらも、何とかなりそうな見通しが付く日です。

27日(日)はさらに安定した星の配置です。午前8時32分に月は双子座へ入場。新たに水瓶座へ入った土星、木星と次々トライン(120°)の好調座相を作っていきます。「これからの世の中はこうやるのよ!」と、あたかも月が見本を示してくれるかのようです。新しい年へなにか希望が持てるような暗示を感じる日曜日です。

今週は木星&土星のコンジャンクション(0°)があり、まさに「ニューノーマル」の本格的な幕開けです。土星は2020年の3月22日~7月2日まで、一時期水瓶座へ入っていたので、「ニューノーマル」という言葉は、この時にできたものなのでしょう。いよいよ、これから「ニューノーマル」本番です!頭の中を整理していかないと、未来への期待がふくらみませんよ!ネガティブな感情を整理することですね。

DEC 21 2020

瑛利奈

(C)ELINA