残念ながら…金融恐慌の星

3/30~4/5

世界は新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。私はこれまでアメリカの動向が非常に気になっていたのですが、とうとうアメリカは世界最多の感染者を持つ国となってしまいました。

今週の星の動きは、重要な惑星同士の会合(0°)が多く、今季いちばんの重要局面を迎えた感があります。

30日(月)はこれでも比較的穏やかな一日といえます。31日(火)は午前4時43分、火星が水瓶座へ入場します。火星が前のサイン山羊座へ入ったのが2月16日。一ヶ月半ぶりですが、3月22日に土星がすでに水瓶座へ移動しています。これを火星が追う形です。

4月1日(水)午前3時31分、水瓶座で火星が土星にコンジャンクション(0°)を作ります。火星、土星は太陽系の中の二大凶星です。これは…物理的にも破壊的なパワーの強いアスペクト(星同士の関係)です。もしもあなたが現在、壊れそうなものを抱えている場合は事前にケアしたほうがいいでしょう。またイライラなど、精神的な影響力もあります。喧嘩や事故にも注意が必要です。

2日(木)は大きな天体同士のアスペクトはありません。しかし、午前2時50分、蟹座の月がマインドを表す水星とトライン(120°)を作ったり、午前6時前に水星が火星とセミスクエア(45°)を形成するなど、夕方までは繊細な星の動きが多い日です。些細なことも過剰反応してしまいそうなので、心を広く構えることが大切です。

3日(金)は午前3時26分に月が獅子座へ入りますが、これが火星、土星とオポジション(180°)、天王星とスクエア(90°)を作って、T字スクエアとなります。同時に太陽が権利の主張を表す小惑星=ジュノーとオポジション(180°)。揉め事が多い日に。しかも各々が自分の意見に確信を持った上での対立なので、大事になりそうです。

4日(土)午前2時10分、愛の星=金星が双子座へ入ります。今年はこれ以降双子座の金星の期間が夏まで続きます。双子座さん、並びに天秤座さん、水瓶座さんには愛のチャンスの始まりです。しかし、途中で金星逆行を含む長丁場になりますから、加熱して道を踏み外さないよう、自分を制御する気持ちを持たなければなりません。いつもなら金星は23日くらいで次のサインへ通過していきますが、今回はいつまでも双子座の金星が続くことになります。いずれ風向きが変わるだろうから、適当に流れに任せればなんとかなる…という発想は禁物です。長期戦を予想して、抑えめなペースでスタートするといいでしょう。

5日(日)午前11時44分、山羊座の24度53分で木星が冥王星とグランド(グレート)コンジャンクション(重惑星同士の0°)を作ります。これは2007年12月12日以来の出来事です。2007年といえば、サブプライムローン問題で経済が悪化した年です。この翌年の2008年にリーマンショックが起こりました。木星が冥王星のグランドコンジャンクションはほぼ13年に一度起きる金融恐慌のポイントといえます。今年、2020年は…木星と冥王星のグランドコンジャンクションが年内に3度も起きます。これは75年ぶりとなります。このところの新型コロナウイルスで世界は危機にあり、金融恐慌などはいわずもがななことですが、やはり占星学の解説をするには悪い予想もしなければなりません。しかし、木星と冥王星の組み合わせであり、片方の木星はオールマイティの幸運を意味する惑星ですから、占星学的には前向きな暗示でもあるのです。要するに、最近の経済政策第一でいたずらに株価をつり上げてきた世界の傾向に、木星という宗教哲学の探究を司る惑星からの「本当にあるべき人の道を謙虚に考えなさいよ!」というお叱りでもあるのです。バブルに浮かれて大儲けをした人は、反省の余地はあるでしょうが、「全うに生きてきた私達まで人間の生き様を考えなければならないなんて!」などと思いますが、自由と物質、そして安全に恵まれてきた日本人にとって、たしかにいま考え直さなければならないことはたくさんあるのかもしれません。これから試練の時は続きますが、こんなときこそ人間の本質が磨かれるのだと思い、頑張りましょう!

MAR 30 2020

瑛利奈

(C)ELINA

週末に愛のチャンスが!

3/23~3/29

世界は新型コロナウイルスのニュース一色に染まっています。先週は…WHOからパンデミック宣言がありましたが、今週は日本の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議から「オーバーシュート」という耳慣れない言葉が出て、私達は戸惑の色を隠せないでいます。ただ、今のところ日本では海外ほどではないようですが、欧米での感染の広がりは…今年の春分図の中で、火星と木星が合(0°)を作っていたのに象徴されているとおりのようです。何故なら、火星は「攻撃的なエネルギー」、木星は「膨張拡大」を意味するからです。このような状況では「木星はオールマイティの幸運星」などと、喜んでいられないのかもしれません。

週が明けて、23日(火)午後2時20分には、今度は火星が冥王星と合(0°)を作ります。冥王星は本来蠍座の定位置「死と遺産のハウス」を支配しています。みなさんは「死」という言葉に恐怖を感じるかもしれませんが、実際に怖いのは「遺産」の方です。「遺産」とは…次の世代へ受け継ぐもの。つまり「DNA」のことなのです。「DNA」を意味する冥王星を火星が乱暴に刺戟することによって、コロナウイルスが変異するのではないか?と、私は秘かに心配しています。少なくとも世界に爆発的に広がっていくのは確かです。

24日(火)は午後6時28分、牡羊座の「新月」です。22日から新たに始まった水瓶座の土星のメソッドがこの新月から本格的にスタートすることになります。今度は月、太陽、土星ともに男性サイン(プラスサイン)ですから、各国の首脳が「戦時体制」と口を揃えて唱えているように、今後は前向きにゴールを定めて、新型コロナウイルスと戦っていくことになるでしょう。

25日(水)は太陽、月、並びに8つの惑星は殆どアスペクト(星同士の関係)を作らず、月のアスペクトは小惑星のみ。そして午後10時27分、太陽は彗星=キローンと合(0°)になります。彗星=キローンは予言者であるとともに医師などの専門家を意味します。何か、新しい見解や発見、発表がありそうです。

26日(木)、27日(金)と重要なアスペクト(星同士の関係)がない日が続きます。

その後、28日(土)は…ひさびさに素晴らしいイベントがあります!午後1時23分に愛の星=金星が幸運の星=木星とトライン(120°)という好調のアスペクトを形成。金星は木星と最も相性がよく、「愛すること」すべてに幸運をもたらしてくれます。同時に金運、また芸術、芸能、そして楽しいこと全般もチャンスです。このところ自粛ムードで抑えていた感情や愛情表現も一気に解放されるでしょう。金星と木星がラッキーなアスペクト(星同士の関係)を持つのは今年の1月23日以来です。しかも1月23日はセキスタイル(60°)ですが、今回のアスペクト(星同士の関係)はさらに幸運を掴みやすくしてくれるトライン(120°)です。まずは、この金星と木星のトライン(120°)が起きることをあなたが気付いた「いま」から、何を実現したいか?ターゲットを決めて、準備を進めていくべきです。

29日(日)午前11時57分、今度は愛の星=金星が前述の冥王星とトライン(120°)を形成します。相手は冥王星…。金星と木星のトライン(120°)で幸運を掴んだ方にとっては、いらないオマケみたいな感じがしますが…。喩えれば、ステーキを食べて「あ~、美味しかった!」と満腹になっているときにモツ鍋を出されるような感じかもしれません。後者の方まで手を出すと、せっかくの幸運に新たなアレンジが加わって方向が変わってしまうことも。逆に金星と木星のトライン(120°)のチャンスを掴めなかった方にはリベンジのチャンスです。また、今の社会では「反社会的」と言われかねないことを実現したい方には大歓迎のアスペクト(星同士の関係)です。どういうことか?というと…不倫とか、地下工作、一発逆転を狙いたい場合などです。また、こんな作戦も良いかもしれません。頭の中を整理して、28日(土)のテーマが象徴する幸せは大切に保存して、29日(日)の方はこれから挽回したい別なテーマに振り分ける…。あなた自身、冷静に今の状況を分析しながら、個別に対処し、努力するといいでしょう。

今週は…新型コロナウイルス問題で心労やストレスが多いなか、週末には幸運のチャンスが待っています。上手く気持ちを切り替えながら、滅多に巡ってこない大切なチャンスを棒に振らないようにしてください。

MAR 23 2020

瑛利奈

(C)ELINA

新しい春分図、土星も水瓶座へ

3/16~3/22

先週は…日本時間では3月12日(木)午前1時にWHOのテドロス事務局長がようやく新型コロナウイルスのパンデミック宣言をしました。その前日、11日は太陽が木星にいいアスペクト(星同士の関係)を作ったのにも関わらず、新型コロナへ騒ぎですべての幸せが掻き消されてしまった感がありました。週が明け、今年は閏(うるう)年だったため、ひとあし早く3月20日(金)が春分となります。ここから日本も、また世界も新たなホロスコープに書き換えられることになるのですが、今週は特別、その他の惑星の移動の動きが大きく、太陽系も心機一転の色が濃くなります。

16日(月)午後4時42分、一度水瓶座へ戻っていた水星が魚座へ入ります。

17日(火)は午前1時25分から月が山羊座へ。魚座の水星、牡牛座の天王星といいアスペクト(星同士の関係)を作って、比較的落ちついた一日になりそうです。

18日(水)は後半まで度数を進めた山羊座の月が朝、海王星とセキスタイル(60°)と好調。午後5時32分から、山羊座の火星、木星、冥王星と次々合(0°)を作っていきます。特に夜以降はキビキビと物事が決まったり、真相が分かったり、それにより局面が変わったりする一日です。

19日(木)は…午前には月が義務を表す小惑星=ベスタとトライン(120°)、夜には太陽がベスタとセキスタイル(60°)を形成。コロナウイルス関連なのかもしれませんが、私達の動きが制限されたり、肩の上に重い課題を背負わされるようなことに。シリアスな日です。

20日、午後12時49分、春分。この時間の東京のチャートが日本の今後三ヶ月の春分図となります。一見したところでは、そんなに悪いようには思えませんが、山羊座に集中する火星、木星、冥王星、土星の星の群れは、6ハウスという国民の健康を表すハウスから7ハウス=相手国を表すハウスにかけて分布しています。星全体が西側に偏っているのがわかりますが、これは日本がすべての面で外国に依存していることを表しているように思います。このような世界情勢になって初めて、農業~工業、また人材も自給率を上げていくことが大切なのでしょう。

22日(日)午後12時58分、土星が山羊座から水瓶座へサインを変えます。みなさんのなかに土星が好きな方はいないと思いますが、土星は秩序や制限を司る硬派の惑星です。本来山羊座の主星ですが、水瓶座の主星でもあります。山羊座を抜けて水瓶座へ入ったから「ようやく制限が緩くなる!」と喜ぶ方もいるかと思いますが、実は土星の厳格な威力はカーディナルサインの山羊座よりもフィックスドの水瓶座の方が強いのです。今の時期でいうと、国家がひとたび緊急事態宣言をしたら、有無を言わせず原理に忠実に実行するのが水瓶座の土星です。山羊座の土星の方は結果次第で案外融通を利かせる臨機応変なところがあったのですが。

土星が山羊座へ入ったのは2017年の12月20日ですから、それ以来2年3ヶ月に渡って、私達は山羊座の土星と付き合ってきたのです。なかでも牡羊座さんや天秤座さんは今後の進路をどうするのか?土星から「シロクロつけろ!」と迫られていた時期だったのです。3月22日以降は牡牛座さんと蠍座さんが今度は同じ立場に置かれることになります。また、蟹座さんは今まで山羊座の土星に前に立ちふさがれて立ち往生していましたが、今度はそれが獅子座三のほうへおハチがまわることになります。残るは山羊座さんにとってはどうなるのか?もともと土星は山羊座の主星なので、それほど土星を嫌わない方が多いようですが、ひとついえるのは、今までは土星からの圧力で体力を奪われてきました。ここから解放されることになりますから、心身共に健康的になれるのはたしかです。反対に水瓶座さんにとって、これから夏までは土星はほんの入口、プロローグのような度数で終始しますから、どっと重くなるほどのことはないかもしれません。しかし、今後どんな時代がやってくるのか?おおよその見当が付く流れになるでしょう。まずは、今後の具体策を立てておくことが大切です。

今週はいろいろな変化、時代のターニングポイントが隠されている一週間になります。これからは、今までのような先が見えない鬱々とした気持ちさいなまれるようなことは少なくなるでしょう。代わりにこれからの時代へ対応すべく、新たなマニュアルがそこかしこで提示されることもありそうです。星は少しは前向きに進んでいます。周囲の雰囲気に惑わされずに、あなた自身の考えをしっかりと持って対応していくことですね。

※今日は「瑛利奈のブログ」の方へも6月の夏至図から観た「オリンピック、やめたほうが」を書きました。是非ご覧下さい。

MAR 16 2020

瑛利奈

(C)ELINA

2020年日本春分図

 

ひさびさ明るい星です!

3/9~3/15

新型コロナウイルスのニュースで、私達の不安は収まることはない一週間でした。でも私、瑛利奈は部屋に引きこもってはいます(笑)が、おかげ様で元気です。

9日(月)は午前3時37分、牡牛座で金星が天王星と合(0°)を形成。天王星は革新の意味を持つ惑星ですが、異常事態を引き起こすことでも有名です。このアスペクト(星同士の関係)の影響は多岐にわたると思われますが、9日は日経平均株価が1年2カ月ぶりに2万円を割りました。今日(9日)の月は乙女座にあり、月を含めて、前述の金星、天王星が牡牛座、火星、木星、冥王、土星が山羊座と、合計7個の天体が地象中にあります。たしかにこれでは前回も書いたように景気が落ち込むはずです。この地象に7個という配置は人々をより慎重にさせるので、先行きの見通しは暗い方へ誘導されますが、新型コロナウイルスの防御には効果的なのかも知れません。2020年1月3日から2月16日まで火星が射手座を通過して、これが中国での新型コロナウイルスアウトブレークの時期と重なりました。射手座の「遠方へ広がっていく」という象意の火星がまさにウイルスを拡散していたのでした。ここから推測すると現在の地象サインに集中した星の配置は経済活動を抑制はしますが、元気のいい射手座の火星よりはいいのかもしれません。

10日(火)午後12時48分、水星の逆行が終わり、順行に転じます。度数は水瓶座の28度12分です。水星は呼吸器に関係があり、水瓶座は風象サイン、英語では「AIRサイン」ですから、私達の呼吸も少しは楽になるはずです。事務手続きも順調に進むようになるでしょう。

ここでみなさまに朗報です!11日(水)後9時26分、太陽が木星とセキスタイル(60°)の好調座相を形成します。太陽が木星と好調なアスペクト(星同士の関係)を作るのは2019年の12月28日の太陽と木星の合(0°)以来です。このアスペクト(星同士の関係)の効力はすでにかなり前から始まっていると考えられ、11日(水)をピークにこのところ出会う機会が少なくなっていたラッキーなニュースがここかしこで伝えられるでしょう。みなさんも実現したい願望があったら、11日(水)の夜までに行動すべきです。これはひさびさのチャンスとなります。

12日(木)は、あいにく11日(水)の幸運を継承するような星の動きはなく、天秤座の後半を通過する月がまず権利を意味する小惑星=ジュノーと合(0°)。その後山羊座の後半に位置する凶星群と次々スクエア(90°)という不調和座相を形成していきます。少し、世間がざわつく一日になるでしょう。

13日(金)、月は蠍座に入りますが、9日(月)の部分に書いた牡牛座の天王星、金星に次々にオポジション(180°)の凶座相を形成します。心の安定を欠きやすい日です。

14日(土)午後7時31分、火星が海王星とセキスタイル(60°)の好調座相を形成します。そもそも海王星は今回の新型コロナウイルス騒ぎの元凶となった惑星です。これを技術力を意味する山羊座というサインの火星がなだめるアスペクト(星同士の関係)を形成するわけですから、何か新しい新型コロナウイルス対策が開発されるのかもしれませんね。少なくとも私達が納得できる「何か」が見つかるのでしょう。私達の気持ちや景気の動向など、新しい指針が出るのかも。

15日(日)午前1時46分、太陽が冥王星とセキスタイル(60°)を形成。これは前述の火星&海王星のセキスタイル(60°)と同じく、好調座相です。また、冥王星は半凶星のため、太陽が合(0°)を作っても決してラッキーとはいえないため。太陽と冥王星のいい関係はかなりひさびさ、2019年の11月14ぶり…4ヶ月ぶりということになります。これにより何か新しいことが解明されたり、発表されたりするでしょう。

今週は…10日(火)の水星順行から始まって、11日(水)後9時26分の太陽と木星とセキスタイル(60°)、15日(日)午前1時46分の太陽と冥王星とセキスタイル(60°)など、有力なアスペクト(星同士の関係)が次々と形成されます。この一週間でいままで悶々としていた私達の気持ちや謎が解決され、未来への希望が見えてきそうです。まさにピンチはチャンス!の一週間ですね!現在の暗い空気にのまれずに、頑張りましょう!

MAR 9 2020

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

 

8日がターニングポイント

3/2~3/8

先週末、安倍総理は新型コロナウイルス対策のため、全国の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校を春休みまで臨時休校にする…という異例の要請を発表しました。新型コロナウイルスのニュースは私達の予想にも増して、いっそうの恐怖感を煽る状況になってきました。そもそもこの新型肺炎は武漢で初めて発生が確認された時から太陽が海王星とスクエア(90°)というチャートでした。「海王星」は「蝕知できない」という意味を持つ太陽系の中ではいちばん遠くにある惑星です。蝕知できないし、掴みどころがない海王星の性質のため、私達は想像力を逞しくして、必要以上に不安を煽られるのかもしれません。「海王星」の意味としては…「嘘」や「裏切り」、「デマ」などもあります。今週の私達はこのような不可知で妖しげな存在?というか、観念なのかもしれませんが、このような概念にいかに冷静に向き合って、対処していけるか?それが問題のように思います。

2日(月)は午前1時前に牡牛座の月がすでに山羊座の28度まで進んだ土星とトライン(120°)という好調座相を形成します。この流れを受けて、比較的地に足が着いた雰囲気で週が明けます。とはいえ、午前8時4分、双子座へ入った月が魚座の1度を逆行中の知性の星=水星とスクエア(90°)という神経質なアスペクト(星同士の関係)に。それ以降も特定の見解がまとまらないままに一日が終わります。

3日(火)も重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はないまま、月が太陽とスクエア(90°)の半月を作ります。これは…先週の新月以来、一週間ぶりの答えを出すタイミングです。しかし、午後3時24′分、双子座の月が前述の海王星とスクエア(90°)を形成して、今回の問題となっている海王星を刺戟します。踊らされないように気をつけるべき時です。

4日(水)になってネガティブな星の配置が続きますが、午前1時44分、金星が土星にスクエア(90°)を形成。金星はもちろん愛の星ですが、同時にお金も表しますから、株価はまた下がるかもしれません。この日の午後8時7分、逆行していた水星が魚座の領域を飛び出して、水瓶座へ逆行で入場します。逆行ではありますが、水瓶座の性質、独立独歩の思考が私達に冷静さを取り戻させてくれる可能性も。

5日(木)午後12時7分、金星が牡牛座へ入場します。牡牛座は地のサインですから、山羊座の火星、木星、冥王星、土星、そして牡牛座の天王星に加えて地のサインが合計6個となり、少し偏りすぎている感じはします。しかし、三区分では牡牛座はフィックスドサインという安定した性質を持つので、これは助けになるかもしれません。3日までは、フィックスドサインの天体が唯一、天王星だけで、ホロスコープを支える屋台骨に欠けていたのですが、4日に水星が水瓶座、5日に金星が牡牛座へ入って、フィックスドサインの惑星が合計3個になりました。主要天体10個のうち、3個ですから、まだ多くはないのですが、大分バランスは取れてきました。世の中の意見もパニックのようにあまり一方へ偏ることも少なくなってくるかと思います。しかし、地象6個とは…かなり不景気な星の配置ですが…安定感を取り戻す日になるでしょう。牡牛座さんを始め、乙女座さん、山羊座さんなど、地のサインの方々には愛のパワーの見せどころです。これより日頃の努力が認められるチャンスに入ります。

6日(金)は蟹座の第三デークへ進んできた月が木星、冥王星、土星に対して、次々オポジション(180°)を形成していきます。物事が思い通り進まない、悲観的になるなど、問題意識が強まるでしょう。

7日(土)もやはりこれといった主要なアスペクト(星同士の関係)はありません。午後3時43分には水瓶座の水星が山羊座の火星にセミスクエア(45°)という金銭トラブルの関係になります。どうも、イライラが募る日になりそうです。政府の方針で「外食もイベントも駄目、スポーツも控えろ」となると、そろそろ反抗したくなる頃合いかもしれませんね。身近な人に不満をぶつけないよう、注意したいものです。

8日(日)こそが今週のハイライトです!一週間、まったく重要なアスペクトを(星同士の関係)作らなかった太陽が海王星に合(0°)を形成します。海王星こそが今回の新型コロナウイルス騒ぎを象徴する星です。これに太陽が光を当てる!是非、期待したいところですね!何か重要なことが分かってきそうです。少なくともこの8日(日)は…今回の騒動の大きなターニングポイントとなるでしょう。

MAR 2 2020

瑛利奈

(C)ELINA

新月。新たなサイクルへ

2/24~3/1

2月24日(月)は新月です。前回の新月は1月25日…。この日あたりから日本国内で新型コロナウイルスの情報が広がっていったように思います。一昨年の年末は12月26日に日食があり、その後、年が明けて11日に半影月食。そして1月25日の新月。ここで日食~月食を挟む不吉な、換言すれば太陽が闇に包まれる期間が終わったわけです。今にして思えば、この間に新型コロナウイルスが日本国内へ秘かに入り、増殖していったのでした。1月25日から一ヶ月経た2月24日(月)の新月には新型コロナウイルス問題もさらに新しいフェーズへ入っていくものと思われます。

24日(月)は午前0時31分の新月の後、あいにく牡羊座の金星が山羊座の木星とスクエア(90°)を形成。よく観るとこの金星と木星の丁度中間点であるセミスクエア(45°)の位置に太陽があり、ゴチャゴチャとして、いざこざが多い多い印象です。

25日(火)は太陽が火星とセキスタイル(60°)に。この日の星は概ね好調。連休明けだけあって、物事がズバズバと前に進む一日になりそうです。

26日(水)は水星と火星が目立つ日です。まず午前3時43分、月が火星が支配する牡羊座に入場します。午前4時台には山羊座の火星が蟹座のノードとオポジション(180°)。その直後に牡羊座の金星が権利を司る小惑星=ジュノー(現在、天秤座)とオポジションを作ります。ここから想像すると、人々の立場や利害が対立して、議論の渦が巻き起こりそうです。「ひとこと言わせて!」と、そこかしこにそれぞれの主張が対立するでしょう。

27日(木)は前日の騒動に一定の方向性が出てくる日です。民主的に多数派の意見が強くなるでしょう。

28日(金)ですが、今週の太陽系の星々は非常に狭く固まっています。いちばん度数の若い山羊座の火星から始まり、同じく山羊座に木星、冥王星、土星と4個の惑星が続き、次は魚座に太陽、水星、海王星が続きます。次に牡羊座の金星、牡牛座の天王星…太陽と8つの惑星は以上ですが、ここに動きの速い月が加わります。24日の月は魚座。その後牡羊座へ移動して、28日(金)の午後4時29分に月は牡牛座へ入ります。週末の3月1日の終わりになっても月はまだ牡牛座にいます。そうなると、現在の星の配置は一週間を通じてすべての天体が山羊座~牡牛座という狭い範囲に固まることになります。28日(金)午後4時29分、月は牡牛座に入り、ここでさらに新たな流れの扉を開くことになります。つまり、28日(金)は驚くことが多い一日です。

29日(土)には月がようやく他の惑星たちと好調なアスペクト(星同士の関係)を形成し始めます。ただ、牡羊座の金星だけは冥王星とスクエア(90°)というこの流れに抵抗します。金星は愛情問題や情緒性を表しますから、プライベートな部分で面白くないことがあったり、社会の流れに逆らいたい気持ちを溜め込むのかもしれません。週末ではありますが、もしもあなたが誰かに告白したいのなら、28日(金)の午前0時~午前2時前後がいいですね。

3月1日(日)は幸運な日です。大きな天体同士のアスペクト(星同士の関係)はないですが、夜明け前から日没にかけて、牡牛座の月が海王星、木星、冥王星と次々に好調なアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。おもに地のサインの牡牛座さん、乙女座さん、山羊座さんには納得のいく成果が出るでしょう。太陽がその他のサインの方はホロスコープの中の地象星座の天体を探して、それぞれそのテーマで生かしていくといいでしょう。例えばそれが「月」なら芸能とか料理、水星なら文筆、火星はスポーツ、土星はセキュリティ、天王星ならパソコン…と、こんな具合にジャンルを探してください。ついでに全部書いておきますが、海王星はボランティアとビデオ、冥王星は…保険と墓参、そうそう!あと税金の申告などは今の時期ならではのテーマです。

FEB 24 2020

瑛利奈

(C)ELINA

 

魚座の太陽が問題解決へ

2/17~2/23

前日の夜、火星が山羊座へ入って迎える17日(月)です。相変わらず新型肺炎のニュースで驚くことばかりの週明けになりました。太陽の度数は17日の時点ですでに水瓶座の27度まで度数を深めていますが、今年の水瓶座の太陽は…1月20日に水瓶座へ入場してから、好調なアスペクト(星同士の関係)をなんと!ひとつも作っていません。太陽が主な惑星と作ったそれは…1月23日の天王星とのスクエア(90°)のみです。やはりこれでは、私達は新型肺炎や政治不信などに惑わされるばかりなのかも知れません。

17日(月)もご想像通り主な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、重要なイベントとしては…午前9時53分に水星が逆行を始める…これだけです。午後は射手座の第二デークへ進んだ月が水星、海王星とスクエアを作ります。このポイントは昨年12月8日に武漢でコロナウイルスが発見された時の太陽と海王星の位置にほぼ重なるので、17日(月)はこの問題がクローズアップされるのも仕方がないのでしょう。

18日(火)は太陽が水瓶座の最後の度数=29度まで進んできます。29度という度数は「涙の29度」といわれる疲労しきった位置です。しかし、この日の月とはセキスタイル(60°)で調和。前日よりも穏便な一日です。

19日(水)午後1時56分、太陽は魚座へ入場します。水瓶座を疲弊しながら走っていた駅伝のランナーが次のランナーに襷(たすき)を渡したときのように、度数が0度にリセットされて、太陽は若返ります。その他の星々の布陣も火星、月、木星、冥王星、土星がすべて山羊座。そして天王星は牡牛座ですから、地象の天体が合計6個ということになります。このように地象ばかり、特に山羊座に星が集まるのは1990年にバブルが崩壊した時を彷彿させるような暗めな配置ですが、幸い魚座の太陽にとっては好位置。力を発揮しやすいでしょう。ここから今週の運勢は上向きとなります。

20日(木)は午前2時19分に知性の星=水星が調整の小惑星=パラスとセキスタイル(60°)を形成。問題解明のヒントを暗示するアスペクト(星同士の関係)です。その後、午前4時49分、山羊座の月が幸運の惑星=木星と合(0°)に。いい流れです。その後も、前述の山羊座の惑星たちに月が次々と合(0°)を作ります。20日(木)は今週のヤマ場ともいえる日です。

21日(金)は午前1時前木星が海王星とセキスタイル(60°)の好調座相を形成。木星が海王星にいいアスペクト(星同士の関係)を作るのは2018年の8月19日以来ですから、これは期待が持てますね!今までの不安に満ちた世の中の雰囲気を一気に楽観的に導いてくれるでしょう。その後…午後6時9分、火星が天王星とトライン(120°)の好調座相を作ります。こちらの方は2019年の8月28日以来です。前者、木星&海王星は夢を与えてくれるアスペクト(星同士の関係)。一方、火星&天王星の方は危険を乗り切るスキルを与えてくれます。21日(金)は未来へグンと大きな一歩を切り開くことができる一日となりそうです。

22日(土)は午後11時12分、太陽が天王星とセキスタイル(60°)を形成します。これは夢と現実を結ぶ架け橋になるようなアスペクト(星同士の関係)です。ロマンス運もラッキーです。翌日は天皇誕生日ですから、天皇陛下は幸運な星の下に新たな一年をお迎えになることができるでしょう。

23日(日)は月が未明に魚座へ入り、落ちついた一日です。令和初の天皇誕生日は新型肺炎の影響であいにく一般参賀は取り止めになるそうですが、心配するような星の配置ではありません。ただ、23日は新月まであと31分を残して暮れていくことになります。

FEB 17 2020

瑛利奈

(C)ELINA

バレンタイン当日は買い物運「凶」

2/10~2/16

太陽が水瓶座へ入った1月20日以来、太陽はその3日後の23日に天王星とスクエア(90°)という不調和座相を作ったきり、まったく他の重要な惑星とメジャーアスペクトといわれる重要な関わりを持たずに今に至っています。今週もそんな流れが続きます。世の中が新型コロナウイルスのニュースに踊らされながら、動揺するばかりなのも太陽からのメッセージがないからなのかもしれません。

10日(月)午前中に乙女座へ入った月が午後1時30分に天王星とトライン(120°)の好調座相を形成するなど、まずまずの調整日です。午後5時5分には愛の星=金星が彗星キローンと合(0°)を作ったり、調整の小惑星=パラスに水星や月が好調座相を作ったりと、新しい考え方を導入する流れが促進される日です。

11日(火)は祭日ですが、この日は休日を楽しめるようないいアスペクト(星同士の関係)は多いですが、一部乙女座の月が魚座の海王星とオポジション(180°)という疑惑のアスペクト(星同士の関係)を作って、誤情報や嘘などに惑わされやすい状況になりそうです。同時に太陽が権利の主張を表す小惑星=ジュノーとトライン(120°)を作るため、曖昧な認識で判断すると、あとで追い込まれることも。どんな問題にも正しい情報と正義に基づいた判断が必要です。

12日(水)はややハードなアスペクト(星同士の関係が多い一日です。感情的な問題には冷静な対応が大切。また、集団的な心理による誤った対応にも注意しましょう。

13日(木)も引き続き、物事の結論が出にくい日です。お互いの立場の違いや、重箱のスミをつつくような議論、また真実の隠蔽などでまとまりがつきません。

14日(金)はバレンタインデーですね。この日は午前9時37分から月が蠍座に入ります。蠍座の月の日に購入したものは破損したり、汚れたりしやすいといわれています。バレンタインのプレゼントをは当日ではなく、事前に用意するようにしましょう。

15日(土)は…月が蠍座の第二デークまで度を深めて、ようやくいいアスペクト(星同士の関係)が多くなってきます。水のサインの特長である「他人の気持ち」に対して積極的なアプローチをするには最適な日です。もしもあなたが誰かに告白をしたいなら、バレンタインの当日=14日はやめて、15日にしたほうがいいでしょう。14日は伏線だけにして、15日に種明かしをする…といった工夫をするのもひとつの方法です。

16日(日)、早くも半月です。また、この日の午後8時32分には火星が山羊座へ入場します。仕事漬けの上司やワーカーホーリックの同僚が活気づく暗示です。もしもあなたが山羊座さんだったら、この日からモーレツに忙しい日々が始まることでしょう。牡牛座さんや乙女座さんにとっては朗報です。仕事の環境が改善したり、意欲が高まるでしょう。

FEB 10 2020

瑛利奈

(C)ELINA

 

知性は魚座、愛は牡羊座

2/3~2/9

先週から引き続き、太陽の重要なアスペクト(星同士の関係)がない一週間です。3日(月)…基本的な星の配置は悪くはありませんが、朝6時台に水星が木星とセミスクエア(45°)というトラブルのアスペクト(星同士の関係)を作ったりしつつも、牡牛座の月は冥王星、金星、土星と好調。しかし、午後8時27分、月が水瓶座の29度まで度を深めた水星にスクエア(90°)の凶角度を形成。3日(月)は朝から晩まで知性の星=水星はイライラし通しの受難の一日です。月が水星にスクエア(90°)を作った直後の午後8時28分、水星は水瓶座から魚座へサインを移動します。

4日(火)は愛の星=金星が土星とセキスタイルを形成。金星の度数は魚座の25度、土星は山羊座の25度です。愛の星=金星がシリアスな惑星=土星とセキスタイルという安定の関係を作るわけで、これは…愛情問題の進捗状況を「こんな具合でいいかしら?」と、土星と意思疎通を図るようなイメージです。魚座さんを始め、水のサインのみなさんは納得のいく解答が得られる日です。特に、土星をオポジション(180°)という敵に回した蟹座さんにとっては、金星が調停を計ってくれるポジションになります。心配していた愛情問題に当面の見通しが立つかもしれません。

5日(水)は魚座の2度まで進んだ水星が牡牛座の天王星とセキスタイル(60°)の小ラッキーな配置を作ります。このところ煮詰まっていた頭の中が解放されて、新たな夢へと導かれるでしょう。進歩的な方へ舵を切る日です。

6日(木)は…午後12時8分、水瓶座の太陽が小惑星=ベスタとスクエア(90°)の凶座相を形成。ベスタは自己犠牲や生贄(いけにえ)を意味するおよそ現代には似つかわしくない人権無視の意味を持つ小惑星ですが…。しかも、ベスタは自分から進んで犠牲になるのです。6日(木)はこの小惑星が人権主義の太陽とスクエア(90°)という相容れない関係になるのですから、「自己犠牲なんかもうコリゴリだ!」と、辛さに堪えきれなくなって投げ出す暗示です。ただ、太陽とベスタのこのアスペクト(星同士の関係)は過剰に自己憐憫の感情を掻き立てるので注意が必要です。過去から長い年月をかけて続けてきた努力を、一時の感情で投げ出すのはいかがなものかな?と思うからです。投げ出した「開放感」と成し遂げた「達成感」を…秤に掛けてみるといいでしょう。

7日(金)は午前9時44分、蟹座の月が前日太陽とスクエア(90°)を作った小惑星=ベスタにセキスタイル(60°)のちょっとラッキーなアスペクト(星同士の関係)を作ります。また午前10時15分、月が自己犠牲の惑星=海王星とトライン(120°)で調和。「あ、やっぱり悪かったかな?」と前日のテーマに修正が入る感じです。

8日(土)午前5時2分、愛の星=金星が魚座を離れて牡羊座へ入場。このところ魚座の海王星に同化していた金星が自らの意思を持って自立し始めます。午前7時44分から月も獅子座という火のサインへ入って、流れが変わります。牡羊座さん、獅子座さん、射手座さんの火のサインのみなさんに愛の追い風が強まるでしょう。

9日(日)午後4時33分、獅子座の満月です。1月25日の新月から始まったテーマに結果が出る日です。最近の世界の関心事は…コロナウィルスですが、この問題にも一応の答えが出るのでしょう。また、新月から満月までの期間を月の増光期といって、万物が発育する時期に当たります。ガーデニング好きのみなさんはこの日までに剪定を済ませてください。そうすれば、春に備えて勢いよく新芽が育つはずです。

FEB 3 2020

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

 

ロマンの世界へ揺さぶり

1/27~2/2

武漢で発見された新型コロナウィルスの広がりが問題となっています。コロナウィルスのヒトへの感染が最初に報告されたのは2019年の12月8日のようです。同新型ウィルスの感染が拡大している今週は…この12月8日のポイントに星が重なってきているのがわかりますが…。今週の星の配置は太陽が重要なアスペクト(星同士の関係)を持たないなか、「蝕知できない」という意味を持つ疑惑の惑星=海王星の存在が妙に目立つ一週間です。

27日(月)、朝から月が魚座へ入って、月、金星、海王星が魚座で並ぶ配置です。午前10時36分、魚座の金星に射手座の火星がスクエア(90°)の不調和なアスペクト(星同士の関係)を形成。このポイントはたしかに前述の12月8日の太陽と海王星の位置にピッタリと重なります。これは…コロナウィルスのみならず、「疑惑」がテーマの問題…昨年から引き続き「桜を見る会疑惑」や「IR疑惑」、選挙違反や芸能人の不倫疑惑など、数々の疑惑に満ちた問題がクローズアップされてくる配置です。度数は金星が魚座の16度、火星が射手座の16度ですから、魚座さんや射手座さんはもとより、双子座さん、乙女座さんにも影響はあるでしょう。もっともみなさんには12月8日の星は関係がありませんから、金星と火星が表すテーマが問題になる…といえます。金星は愛の星、火星は男性やエネルギーを意味しますから、「愛のエネルギーが過剰になる」という意味です。中には「そんなことなら大歓迎!」とおっしゃる方もいるかも。たしかに日頃クールすぎる相手に不満を感じている場合は、相手の太陽や金星がこのポイントにあれば、焦らしたり、攻めたりするには最高のタイミングかもしれませんね。(笑)

ただ、28日(火)はさらに要注意の日です。まず、午前5時に魚座の16度56分で金星が海王星に合(0°)を作ります。その後、午後7時34分には火星が海王星とスクエア(90°)を形成。度数は先ほどよりも1分ほど進んだ火星は射手座の16度57分、海王星は魚座の16度57分です。この日はたまたま月も午後7時33分!…たった1分前に海王星と合(0°)を作っています。これは…海王星の疑惑、偽証、詐欺、トリックなど、悪い側面が特別に強調される日…といわざるを得ません。気をつけなくてはならないポイントとしては…この日は重要な契約や約束をしないこと。もしも、やむを得ない場合はしっかりと裏を取ることです。つまり相手に逃げることを許さない証拠書類や物証をしっかり用意することです。反対にバーチャルのイメージを楽しんだり、現実逃避をしたい、あるいは、相手を煙に巻きたい方には最高の日取りといえるかもしれません。

29日(水)は前日と少し傾向が変わり、現実的な問題をテーマに議論をする日です。特に午後2時24分には知性の惑星=水星が権利の主張を意味する小惑星=ジュノーとトライン(120°)を作ります。この日は朝から月が冥王星、土星とセキスタイル(60°)と好調なので、証拠を集めて自分の立場を有利にするよう交渉をするにはいい配置です。逆に、あなたが不満を持ちかけられた立場なら、下手に逃げるとシッポを捕まれることになるでしょう。「公正」を意識して、キチンと対応するべき日です。

30日(木)は今週のなかでは穏便な一日です。しかし、楽観過剰はいけません。

31日(金)は重要な惑星のアスペクト(星同士の関係)はありません。慈愛や子育てを表す小惑星=セレスが午後4時58分から水瓶座へ入ります。水瓶座は自由平等、改革を意味する進歩的なサインですから、この日からさらに既得権益を守ろうとする保守勢力は不利になりますね。恋人同士や家族間でも「親しい仲にも礼儀あり」の精神で個人の意見を尊重するべきです。

2月1日(土)も重要な惑星のアスペクト(星同士の関係)はなく、牡牛座の月が天王星と合(0°)を形成。やはり新しい考え方や流れの方へ舵を切るべき一日です。

2日(日)午後4時6分、愛の星=金星が冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。金星の度数は魚座の23度、冥王星は山羊座の23度です。冥王星は「死と再生」がテーマの準惑星です。これに金星の持つ「愛」のテーマをかけ算すると…「不死鳥のように蘇る愛」と考えたいところですが、冥王星は過去の相手をもう一度拾い上げるような生やさしい天体ではありません。なにしろ「悉く消去する」という意味もあるくらいですから、「愛の変容」、むしろ「いっそう過激に燃える」と解釈したほうがいいでしょう。そうそう、冥王星のもうひとつの意味は…「セックス」です。結果「一段とセクシュアルな愛のフェーズへ移行する」こともあります。冥王星は太陽系外から来たよそ者なので、この日を契機にあなたの価値観が大きく変わることもあるかもしれません。そう考えると、今週、一週間の星は何か現実離れしたロマンティックな世界をあなたの目の前に繰り広げてくれるのかもしれませんね。

JAN 20 2019

瑛利奈

(C)ELINA