どれも海王星問題

5/11~5/17

先週は…今週の運勢、トランプ氏を狙うブラックムーンに書いた5日の火星と木星のスクエア(90°)などに代表される攻撃的な星の配置の影響で、UAEの石油輸出拠点・フジャイラ港がイランに攻撃されたり、米FA18によるイランタンカー攻撃、韓国船で爆発など、イランとアメリカは和平合意にはほど遠い攻撃の応酬が散見する事態が見られました。また、6日には、豪華クルーズ船、MVホンディウス号で「ハンタウイルス」の集団感染が発生したというニュースに驚かされました。同時に日本では、7日の連休明け、日経平均株価は大幅に続伸して、6万2,833円84銭で取引を終え、史上最高値を更新しました。上げ幅は3,320円72銭と過去最大でした。この一見何の脈絡もないような3つのニュースですが、占星学的には根っこは同じなのです。それは…「海王星」の仕業です。そもそも「海王星」が所管するものは…海です。海から続いて、液体。そして石油。石油を運ぶタンカー。船といえば、クルーズ船。そして、海王星は「触知しがたい」という意味から霧。そして「インフレーション」を表します。つまり、ホルムズ海峡封鎖、石油危機、また、ハンタウイルスが発生したクルーズ船。そして、株価最高値。いずれも海王星が惹き起こしたというワケですが、何故?今回立て続けに海王星が登場してくるのか?というと、原因は今年(2026年)の春分図にあります。春分図といえば、太陽は土星と合(0°)に太陽は土星と合(0°)にの下の方に現在の日本の春分図があります。興味のある方はご覧になって下さい。と思いましたが、いまこのページも春分図を貼っておきます。拡大(クリック、タッチ)すると、見やすいと思いますが、ホロスコープの下の方にやたら天体が集中しています。小惑星を除いて、左から…水瓶座の冥王星、魚座の水星、火星、牡羊座の太陽、海王星、土星、金星、月、牡牛座の天王星と蟹座の木星…の配置になっています。こうして見ると、みな並列に思えるのですが、それぞれの惑星に支配関係があるのです。例えば太陽は牡羊座にあるので、牡羊座のルーラー=火星が支配します。火星は?というと、魚座にあるので、魚座のルーラー=海王星が支配します。太陽→火星→海王星となります。次に金星は牡羊座にいるから火星に支配され、火星は海王星に支配されています。冥王星は水瓶座→水瓶座のルーラー=天王星、天王星は牡牛座。牡牛座のルーラー=金星。金星は→火星→海王星。となるので、海王星がすべての天体を支配することになります。ただ、肝心の海王星は牡羊座の1度にありますから、火星に支配されています。今年の1月27日までは海王星は魚座にいたので、決定権を持っていたのですが、残念ながら1月27日の午前2時37分から牡羊座という火星の領域へ入ってしまったので、火星に頭が上がらなくなってしまったのです。火星の方は海王星に支配権を委ねているので、相互に相手に決定権を委ねる形です。トランプ大統領とモジタバ師が双方に顔色を窺って交渉しているような、まさに現在の縮図になっています。またまた説明が長くなってしまいましたので、本題に入りますね。今週は…いつもよりは太陽のアスペクト(星同士の関係)が多く、特に太陽が木星とセキスタイル(60°)という幸運な配置がありましたが、11日の午前だったので、こうしているうちに過ぎてしまいました。やはり株が上がるはずです。取引時間中最高値を更新したそうですが、それがこの時間だったのでしょうね。

11日(月)は午前2時39分、月は魚座に入ります。午前11時13分、太陽が木星とセキスタイル(60°)という好調座相を形成。その後、午後12時00分には月が冥王星、12時48分には月が木星とセスキコードレイト(135°)という小競り合いのアスペクト(星同士の関係)を作ります。後者の方はこのSOLARFIREの解説は「Overgrowth=過剰」となっており、日経平均もまさに過剰に上がりすぎたのでしょう。幸運を期待しすぎた一日でした。

12日(火)…ブラックムーン・リリスのアスペクト(星同士の関係)が目立つ一日です。午後12時42分は月が水星とセキスタイル(60°)、午後4時29分には月は木星とトライン(120°)を作って、いい時間帯なのですが、その他は自分の気持ちのコントロールが難しそうです。あまり自分を甘やかさずに目的意識をしっかり持った方がいいかもしれません。夜はリラックスできそうです。

13日(水)は…ストイックな覚悟で仕事に励む一日です。午前9時3分から月は牡羊座へ入ります。午後1時43分、水星が木星とセキスタイル(60°)に。レポートや書類作成が捗ります。多分、イラン情勢もいい話し合いができそうです。午後3時20分には月は海王星、午後6時10分には調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)。直感が冴えて、譲歩する必要性を感じるでしょう。午後3時34分、月は冥王星とセキスタイル(60°)を作って、新たな展開へと状況は変わります。

14日(木)は午前1時12分、自己犠牲の小惑星=ベスタが牡羊座へ入ります。この日はトランプ米大統領と習近平主席の会談が行われる予定ですね。午前3時9分に月と土星が合(0°)になったり、さすがに緊張した雰囲気です。星の配置としては、何だか議題が深掘りしそうな気配が漂っています。日没後はあまり意味のなさそうなアスペクト(星同士の関係)の羅列となり、本音が出ないでしょう。

15日(金)は…前日と違って、リラックスした星が続きます。午前3時6分、牡羊座の月が金星とセキスタイル(60°)を作ったり、10分後には水星が癒やしの小惑星=セレスとコンジャンクション(0°)になり、寛ぎを演出します。トランプ大統領の中国滞在は15日午後までですが、アメリカにいる時よりもよく休めるのではないか?と思われます。午前11時30分、月は牡牛座へ入場。午前11時46分には、太陽が癒やしの小惑星=セレスとコンジャンクション(0°)に。トランプ氏は寛ぎすぎて、本題が疎かになりそうな心配さえ感じさせます。日本でももちろん、美味しい昼食と慈しみに満ちたひとときが味わえそうです。

16日(土)は…内面的に想いを巡らす一日になりそうです。何故なら、現実的な惑星は影を潜めて、代わりにブラックムーン・リリスや権利の小惑星=ジュノー、自己犠牲の小惑星=ベスタなど、日頃内面に溜めていた不満や、鬱憤(うっぷん)を表す小惑星やポイントが目立つ日だからです。まず、社会の規範としては、どこまでが許されるものなのか?あるいは、どこまで我慢をしなければならないのか?を考える日です。これからのあなたの生き方のヒントは、午後6時11分の天王星と義務の小惑星=ベスタのセキスタイル(60°)にありそうです。これは…あなたの個性=天王星と得意分野に絞り込んで、精一杯の努力をしてみる…。これがブレイクスルーの道かもしれません。午後9時39分になると、月は木星とセキスタイル(60°)に。幸せな時間が訪れるでしょう。

17日(日)はイベント盛りだくさん、今週のクライマックスになる日です。午前4時33分、火星が賢者の彗星=キローンとコンジャンクション(0°)に。自(みず)らの身体を張って、初めて悟る何かがありそうです。午前5時00分は新月。月も太陽も牡牛座の25度57分です。まったく新しいスタートの時です。午前11時22分、月は双子座へ入ります。米中首脳会談の両首脳、トランプ大統領も習近平主席も双子座ですから、両者とも今後新しいテーマでスタートさせるのかもしれません。双子座の月は午後1時台には天王星、義務の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)、午後5時15分には海王星とセキスタイル(60°)に。何かが始まる暗示です。午後7時26分、水星は双子座へ入場します。水星は本来の軽やかさ、自由さを取り戻して、球に饒舌になっておしゃべりしそうです。午後8時には月は冥王星とトライン(120°)を形成。思わぬ方向へ時代がかわっていくかもしれません。

今週の流れは悪くないですね。心の中に溜まった感情や不安などを、内省的になって見つめる一週間になりそうです。例えば、ホルムズ海峡封鎖問題に対しては、この先、石油を確保したいのか?それとも、脱石油の道を切り開くか?や、株価最高値から考えると、お金が欲しいのか?それとも自由が欲しいのか?など、考えなければならないテーマは後を絶ちません。いずれにしても、今期の答えは海王星が握っているようです。

MAY 11 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

トランプ氏を狙うブラックムーン

5/4~5/10

最近、日本では異様な殺人事件が続いているようで、ニュースを見るのも苦痛な気がします。また、GWも後半になりますが、日本各地で異常な高温を記録したり、雨が少ないと思ったら、洪水になるなど、今後の異常気象はどこまで進むのか?私たちの予想を上回る速さで地球環境は病んでいるのかもしれません。ホルムズ海峡が封鎖された影響で、化石燃料を使う国が増えるとこの傾向はさらに顕著になる可能性もあります。しかし、先月25日からイラン戦争が休戦状態になったため、連休の平和も戻って来たようです。イラン戦争といえば、アメリカのトランプ大統領のホロスコープを観ることも多くなりましたが…。私は最近、トランプ大統領の月と太陽が執拗なアタックを受けていると思われる事象に気付いたのです。それは何か?というと、ブラックムーン・リリスです。これは月の遠地点といわれる仮想のポイントですが、私はいままでさほど関心もなかったのですが、あるユーザーの方に質問を受けてから、注意をするようになったのですが…。一番衝撃的だったのは、トランプ大統領が率いるアメリカ軍が「Operation Epic Fury」と命名して、イラクに攻撃をかけた今年(2026年)2月28日、その日はトランプ氏の月にトランジット(通過惑星)の月がまさにコンジャンクション(0°)だったのです!「Epic Fury」という言葉は、「壮絶な怒り」という意味だそうで、ブラックムーン・リリスが司るのは強烈な原始的な感情、それも不満や野性的な怒りをもたらすのです。トランプ大統領の「月」には、今年になってから、1月1日、1月23日、2月4日、最後が2月28日、とイラン侵攻までに4回、ブラックムーン・リリスがコンジャンクト(0°)しています。4回目が「Operation Epic Fury」の日です。その次にブラックムーン・リリスは3月1日、トランプ氏の太陽にコンジャンクション(0°)を作っています。こちらも1月以来、しつこく3回目です。このトランプ大統領の太陽と月に対するブラックムーン・リリスの攻撃は7月末までまだまだ続きます。このように潜在的な怒りを何度も刺戟され続けたら、トランプ氏はさらにおかしくなるのではないか?と心配されます。月の遠地点というのは、月の満ち欠けと同じペースで行ったり来たりするので、現在のように射手座にいる間は、ほぼ一か月に2回ンジャンクト(0°)してきます。ひとサイン抜けるのにだいたい六か月ほどかかるので、ターゲットにされるのは、2026年前半は射手座、後半は山羊座へ巡ってきます。私も太陽が山羊座なので、これ以上おかしくなりたくはないのですが、同時に実証実験をしてみたい気持ちもなくはないかも。別な例を挙げると、ウクライナのゼレンスキー大統領は太陽が水瓶座、月は獅子座ですが、ロシアのウクライナ侵攻があった2023年に、2月~7月まで月と太陽が何回となく、ブラックムーン・リリスにコンジャンクト(0°)されています。この話は際限がないので、このくらいにして、本題の「今週の運勢」に移ります。

4日(月)は重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、月は上で問題になっている射手座です。しかし全体的にのどかといっていい一日です。好調なのは、午前2時36分の月と冥王星のセキスタイル(60°)、午前10時37分の月と土星のトライン(120°)です。両方とも屋台骨を強くするような意味合いなので、堅実な午前中になります。午後4時15分の月と金星のオポジション(180°)や、午後7時42分の月と太陽のインコンジャクト(150°)など、午後になると、疲れた雰囲気が充満しそうです。

5日(火)はちょっと特殊な日です。というのは…前述のブラックムーン・リリス=月の遠地点と月がコンジャンクション(0°)を形成します。つまり、今年の中ではかなり月が遠くなる日なのです。よって、5月2日は満月でしたが、5月31日にももう一度満月があります。天文学的には月のサイズが小さく見えるそうです。5日にメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)を作るのは攻撃的な火星です。午前6時33分には月とトライン(120°)を形成。午前11時7分には火星は木星とスクエア(90°)を作ります。前者=トライン(120°)の方は調和座相ですが、火星と木星とスクエア(90°)は火星の攻撃意欲を木星がさらに煽るので、イラン情勢などはトラブル勃発の可能性も。GWを楽しんでいるみなさんも行き過ぎや、不用心な浪費に注意したほうがよさそうです。

6日(水)は午前4時5分から月は山羊座へ入ります。しかし、午前7時7分の水星と冥王星のスクエア(90°)は問題の根っこを作るアスペクト(星同士の関係)です。「隠匿」の意味もあります。一日を通じて、月と海王星のスクエア(90°)や、月と土星のスクエア(90°)など、誰かに裏切られる、詐欺に遭う、など、嘘と裏切りに注意したい日です。

7日(木)…ようやく連休が終わって、仕事が始まりますね。しかし、午前0時34分、冥王星が逆行し始めます。度数は水瓶座の5度30分です。前に進み始めた「時代」が後戻りしたがっているのかもしれません。7日は午後1時44分、月と太陽がトライン(120°)で安定座相ですが、これに続くものがよくありません。午後5時56分、海王星が調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)や、水星と自己主張の小惑星=ジュノーのスクエア(90°)など、どうも不詳事件で騒ぎになったり、被害を被ったり、禍根を残さないよう、正義感を貫く必要があります。

8日(金)は順調な一日のようです。しかし、星の活動は閑散として、刺戟があまりありません。そうこうするうちに午後4時27分、月が水瓶座へ入ります。ここから月のアスペクト(星同士の関係)はよくなり、天王星や海王星と好調に。冒険心を持って、新しい試みに挑戦する夜になりそうです。

9日(土)はGW以来の週末ですが、遊びの計画は少なそうな一日です。午後12時16分には月と土星がセキスタイル(60°)を作り、溜まった仕事や家事などを「片付けなきゃ!」とプレッシャーを感じるかもしれません。午後5時7分には月が水星とスクエア(90°)に。なんとなく、不満を感じながら一日が暮れそうです。

10日(日)も水瓶座の月が続きます。午前5時39分、月は金星とトライン(120°)を形成。幸せを実感する時間です。すやすやと眠っている方も多いでしょう。午前6時10分、月は太陽とスクエア(90°)に。この一週間の出来事に結果が出る…くらいの小さな区切り線です。午後になると、火星と、問題のポイント、ブラックムーン・リリスのアスペクト(星同士の関係)が目立ってきます。エネルギーをセーブしないで、思いっきりスポーツやゲームなど、楽しんで、ストレスを解消してください。

今週は、大きなイベントが少ない一週間です。7日の冥王星の逆行が気になりますが、世界経済のトレンドが変わるのかもしれません。もう一度、トランプ大統領のホロスコープを調べてみたら、またもや、6日にはトランプ氏の月にブラックムーン・リリスがコンジャンクション(0°)、7日にはトランプ氏の太陽にブラックムーン・リリスがオポジション(180°)を作っています。また、何か新しい動きがあるのかもしれません。もう、いい加減にして欲しいですね。

MAY 4 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

双子座の天王星の時代へ

4/27~5/3

先週は…イラン情勢において、ガッカリする方向に期待を裏切られる一週間でした。アメリカとイランの交渉では…トランプ米大統領は25日、イランとの協議のために米政府高官をパキスタンへ派遣する予定を中止。イランと無期限の休戦状態は期限を決めず、ホルムズ海峡の米封鎖は続けるとのことで、時代は持久戦の様相を呈してきました。そんななか、太陽が冥王星とスクエア(90°)を作った日本時間26日午前9時から始まったホワイトハウス記者会夕食会では、現地時間25日午後8時半頃、発砲事件が起きました。珍しくトランプ大統領も出席していたのです。日本時間では26日午前9時30分でした。26日午前9時台といえば、前回の「今週の運勢」太陽の牡牛座、双子座の天王星で「天王星が午前9時49分、サインを変えて、双子座へ入ります」と書いた時間帯にあたります。双子座の天王星は2032年8月4日に一度蟹座に入りますが、4ヶ月後に双子座へ戻り、2033年5月22日まで双子座の天王星が続きます。今後7年あまり双子座の天王星の時代になるのです。多分、このホワイトハウス記者会夕食会発砲事件以来、時代の流れが変わっていくことになるのでしょう。日本では「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が終了する27日の朝、これとは震源が違うといわれる北海道の十勝地方南部で震度5強の地震がありました。また、岩手県大槌町の山林火災は雨が降ってだいぶ鎮圧の見通しが立ってきたようですが、規模としては、2025年に大船渡市で発生した約3370ヘクタールの火災に次ぐ2番目の大きさとなっているようです。日本列島を襲う火事や地震、そして中東情勢の緊迫化による原油高やナフサ不足、また、原油連動の肥料ショックなど、不安材料は尽きません。さて、今週の星の動きはというと…?牡牛座の太陽は、他の惑星と関係を持たず、影響力は影を潜めています。火星、土星の二大凶星も重要なアスペクト(星同士の関係)を持たず、前面に出てきません。いちばん活躍するのは24日から双子座へ入った愛の惑星=金星です。金星は愛情、金運を指しますが、交渉も金星の仕事です。金星は27日から5月2日にかけて、海王星、冥王星、土星と好調座相を作っていきます。アメリカとイランの会談も期待が持てるかもしれません。

27日(月)午前2時42分、金星が海王星とセキスタイル(60°)の好調を作ります。このアスペクト(星同士の関係)は私たちを「夢を信じてみようか!」という気持ちにさせます。しかし、午前3時32分、水星が木星とスクエア(90°)を形成。これは「嘘」や「誇張」を表します。多分、トランプ氏のSNSの書き込み、「イランの石油施設はもうすぐ爆発する」などもこれに該当するのかもしれません。つまり、夢と嘘が入り混じって正確なビジョンを描けない状態になりそうです。午後11時39分には太陽がサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)に。サウスノード(ドラゴンテイル)は現実逃避を表しますから、本来前向きな人と人との繋がりを表すノースノード(ドラゴンヘッド)と逆方向へ思考が引き籠もってしまいそうです。

28日(火)は…前日から引き続き、乙女座の月。第3デークに入ります。しかし、何も好調なアスペクト(星同士の関係)を持たず、月は午後6時2分、天秤座へ。午後6時17分、早速月は天王星とトライン(120°)を作ります。26日に天王星が双子座へ入って時代の転換点が訪れましたが、それ以来、初めてのラッキーなアスペクト(星同士の関係)です。これ以降も当分好調座相はありません。となると、奇跡を活かすにはこの瞬間しかありませんね。改革を求めるなら、是非この時間をマークして動くべきです。

29日(水)は…午前1時39分、金星が冥王星とトライン(120°)を作ります。このアスペクト(星同士の関係)は次々と月がなぞってトライン(120°)を作っていきます。例えば…午前4時31分、月は冥王星とトライン(120°)、午前4時50分には月は金星とトライン(120°)を作ります。その上、午前7時45分には月は権利の小惑星=ジュノーともトライン(120°)を形成。しかし、時間帯が早朝なので、西側諸国には有利です。午前8時39分になると、水星がノードとセミスクエア(45°)に。身の回りの雑多な情報が邪魔になります。その後、午前11時6分の月と土星のオポジションを初めとして、天秤座の月は牡羊座に居座る凶星=土星、火星と衝(180°)になり、雰囲気は暗転します。その中核に午後7時52分の火星と天王星のセミスクエア(45°)があります。戦争にはよくないですね。攻撃したい気持ちが抑えられないアスペクト(星同士の関係)です。そういえば、日本は昭和の日で祝日でしたね。早起きして朝活がオススメの一日です。

30日(木)は…午後3時58分の金星と自己主張の小惑星=ジュノーとのトライン(120°)がメインになりそうな一日です。日頃の不平不満や不公平な出来事の改善を求める日です。午前中は月と木星のスクエア(90°)や金星とノードのスクエア(90°)など、甘える気持ちや、「なんで私が?」とためらう気持ちを助長するアスペクト(星同士の関係)が目立ちます。反応を怖れず、「言うべきことはしっかり言う」こんな覚悟が大切です。しかし、午後5時51分以降は月が水星とオポジション(180°)だったりなど、言い過ぎたり、誤った情報に惑わされるなど、注意しましょう。

5月1日(金)…午前4時01分、月は蠍座へ入ります。蠍座の月はいいパートナーに恵まれず、次々とインコンジャクト(150°)という不協和音を作っていきます。午前4時32分、月と天王星がインコンジャクト(150°)、午前10時25分には海王星とインコンジャクト(150°)。午後9時~10時には月は金星、土星とインコンジャクト(150°)を形成。その上、午後2時50分には月は冥王星とスクエア(90°)です。何事も問題点には気が付いても、解決策がすぐには見つからない…。その上、冥王星まで敵に回して、プレッシャーやストレスが多い日です。解決を焦らないのがいちばんの策かもしれません。

2日(土)は…午前2時22分、蠍座の満月です。月も満ちて、何事もピークを迎えます。これ以上、欲張らない方がいいでしょう。午前3時45分、双子座の金星が土星とセキスタイル(60°)を形成。交渉はこのへんが譲歩し時。現実的な答えが見つかるタイミングです。午後2時12分、月は火星とインコンジャクト(150°)に。よりよい結果を求めて悪戦苦闘したくなるかも。午後5時47分、月は木星とトライン(120°)に。幸運にもいい助け船を見つける可能性が…!今週のなかではいい答えを得る日になりそうです。

3日(日)…前日に引き続き、蠍座の月で始まります。午前6時06分、月は自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を作って、身を削る覚悟をするタイミングです。午前11時56分、精神の惑星=水星が牡羊座から牡牛座へ入ります。牡羊座は「軍事」を表し、牡牛座へ「経済」を表しますので、軍事から経済へと判断の基準が変わっていきます。午後3時33分、月は射手座へ入場します。射手座の月は冒険家で探究心旺盛ですが、午後4時21分、月は天王星とオポジション(180°)を形成。好奇心旺盛で難しいところまで突っ込んでしまいそうです。午後8時04分、月は調整の小惑星=パラスとトライン(120°)に。ちょっと痛い目を見て、方向転換します。午後10時15分には月は海王星とトライン(120°)を形成。理想論へ傾いていくのかもしれません。

今週は日本はゴールデンウィークですね。星の動きは…まあまあ落ち着いているので、休暇を取るにはいいかもしれませんね。特に要注意な日はないと思って頂いていいかもしれません。概ね週前半よりも後半のほうが順調といえそうです。まずは、マイペースで過ごせそうです。みなさん、楽しんできてください!

APR 27 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

太陽の牡牛座、双子座の天王星

4/20~4/26

イラン情勢は混迷を深めて、アメリカとイランの2週間の停戦合意が21日に失効するなか、期待されていた二回目の協議の開催が不透明になっています。そのような状況にもかかわらず、日経平均株価は反発して、終値58,824円となり、アメリカのイラン攻撃前の2月27日以来の高値を記録しました。解説によると、市場はトランプ大統領の発言に左右されなくなったそうです。テレビでは京都府南丹市の山林で行方不明になっていた小学5年生の児童遺棄、殺人事件のニュースがいつも流れており、日本の小学生や子供を持つ親御さんの心を傷めています。これから小学生が「ママ、再婚しないでね!」と言い出すようになるのではないか?と、メディアの報道の影響の大きさが心配されます。また、今日は月曜日なので、『今週の運勢』を書かなくては!と、思っていた矢先に、午後4時53分頃、青森県を中心に震度5強、宮城県で震度5弱を観測する地震がありました。震源は三陸沖で震源の深さは19キロ、マグニチュードは最初の発表では7.4でしたが、後に7.7に修正され、今後大きな地震の発生の可能性が平常時より高まったそうです。14日には熊本地震から10年というニュースの直後に18日には長野県で震度5強の地震があり、至るところに災害に囲まれているように感じる週明けです。

今週の星の動きですが…まず、週明けの20日、大きな星のイベントがひしめいて、いよいよ緊迫感が出てきます。

19日(月)…週明け早々、今週の中で最も重要と思われる星の配置が続々と登場します。午前0時44分、牡牛座の月が天王星とコンジャンクション(0°)に。緊張感が高まりますが、これが19日の中ではいちばん小さな出来事と思えるような動きが続きます。午前1時17分、月は双子座へ入ります。午前7時43分、火星が土星とコンジャンクション(0°)を形成。この太陽系の中で二大凶星といわれる火星と土星の合(0°)をいかに解釈するか?非常に難しいところです。火星は攻撃のエネルギーを表します。土星は抑制、ブレーキを意味します。アクセルとブレーキを一緒に踏むようなこのアスペクト(星同士の関係)は…まずは、今の流れの停止を表します。イラン情勢でいうと、二国間協議が決まらない…。しかし、どこかにエネルギーが溜まっています。地殻変動でいうと、陸側のプレートの下に太平洋プレートが沈み込み、ひずみが蓄積して陸側が跳ね上がるキッカケになったのかもしれません。いずれにしても、正のエネルギーと負のエネルギーが戦っている感じです。午前10時38分、太陽が牡牛座へ入場します。牡牛座は力を表すサインですから、ガチの空気が漂い始めます。午後になって、双子座の月のアスペクト(星同士の関係)は悪くなく、水星、土星、火星とセキスタイル(60°)の調和座相を作っていきます。午後8時21分、水星が土星とコンジャンクション(0°)を形成。これは「もう無理!」というアスペクト(星同士の関係)です。相手が信じられない、これ以上前に進まない、など、否定的に考えてしまいます。結局、何ひとついいこともなく、一日が暮れていきます。

21日(火) は…19日ほど盛り沢山の動きはありません。午前6時44分、水星が火星とコンジャンクション(0°)を形成。好戦的なアスペクト(星同士の関係)です。日本では朝なので、眠ってはいられない!というアスペクト(星同士の関係)です。その後は主要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はひとつもなく、メジャーアスペクト(一義的な星同士の関係)を作るのは月と小惑星ばかりです。午前9時26分には月は自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)に。これは、小惑星=ベスタが「自己犠牲を拒む」という意味です。午後11時35分には月は調整の小惑星=パラスとスクエア(90°)を形成。これは…「調整できない」という意味になります。水星が火星が掛け声だけかけても、実態が付いて来ないことになります。

22日(水)は…午前1時59分から月は蟹座へ入ります。午前4時50分には月は牡牛座の太陽とセキスタイル(60°)の調和座相を作りますが、そのあとが続きません。現在は牡羊座に重要な惑星が集まっているので、蟹座の月は不調和になります。午前6時53分、月は海王星とスクエア(90°)。理想主義を掲げても実態がついて来ない状態です。午後3時30以降、月は土星、火星、水星と次々とスクエア(90°)を作っていきます。いずれも難航するアスペクト(星同士の関係)です。何事も順調に進行しない一日です。

23日(木)になって、ようやく流れは快方に向かいます。午前7時51分、蟹座の17度にいる木星と月が出会います。これは…ラッキーな巡り合いです。午後1時00分、月は自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)に。イヤな仕事の引き受け手が現れるでしょう。午後7時51分、金星が調整の小惑星=パラスとセキスタイル(60°)を形成。ようやくなんとか折り合いが付きそうです。

24日(金)も星のイベントが多い一日です。GWを控えた週末なので、一気に仕事を片付けたいところです。午前3時52分、月は金星とセキスタイル(60°)に。寛げる時間帯です。眠っている人はいい夢が見られそうです。午前4時27分、月は天王星とセキスタイル(60°)に。海外の情勢が好転するでしょう。午前4時40分、月は獅子座へ入ります。ご承知のように、月は牡羊座の海王星とトライン(120°)の好調座相を作り、いいビジョンができそうです。午前10時58分、愛の惑星=金星が天王星とコンジャンクション(0°)を形成。これは…昨年(2025年)の7月4日以来の出来事です。2025年7月4日のニュースを調べてみたところ、ガザ停戦が話題になっていました。「ガザ停戦、近く成立の可能性」という記事が7月5日です。情報によると、今年もイスラエルとレバノン‌の第2回協議が23日にワ⁠シントンで開催されるようです。ワシントンの23日というと、日本時間では24日に当たります。午後1時03分には愛の惑星=金星が双子座へ入ります。この日から双子座さんはもちろん、天秤座さん、水瓶座さんにも愛のチャンスが訪れるでしょう。

25日(土)は一日を通じて月は獅子座です。午前0時48分、月は火星とトライン(120°)に。午前7時20分には月は水星とトライン(120°)を作ります。快適に物事が進みそうなアスペクト(星同士の関係)です。しかし、午前8時57分、月が癒やしの小惑星=セレスとスクエア(90°)に。疲れが出てきて、休みたいサインです。午後になると、さらに快適さは失われてしまいます。月は午後12時30分には海王星と、午後10時18分には土星とセスキコードレイト(135°)を作って、相互の利害関係から、トラブってしまいそうです。スカッとした結論を求める場合は日を改めた方がよさそうです。

26日(日)は…時代のターニングポイントになりそうな重要な日です。まず、午前1時32分、太陽が冥王星とスクエア(90°)を形成。大きな暗礁に乗り上げるかもしれません。そんな可能性が考えられない場合は、新しい問題に手を着けると厄介なことになるかもしれません。あなたの認識した物事は、目に見えていることと、水面下の事情とまったく異なっている可能性が…。裏事情が邪魔をして、前に進めない暗示です。あるいは、そんな水面下の事情が露わになる場合も。また、午前9時49分には天王星がサインを変えて、双子座へ入ります。これは…ジェネレーションが変わるということです。たしかに昨年(2025年)7月7日には一度天王星は双子座へ入場しました。その後、9月6日から逆行し始めて、昨年(2025年)の11月8日には牡牛座へ戻ってしまいました。高市首相が総理大臣に就任したのは2025年の10月21日です。天王星が逆行して双子座の0度まで戻って、牡牛座へ逆行で入る直前でしたから、高市首相は牡牛座の天王星の申し子のような人かもしれません。牡牛座は「保守」という意味もあります。その時代を過去へと引き戻していた天王星が26日から、今度こそ本格的に双子座へと入るのです。もう天王星は二度と牡牛座へは逆行しないのです。(2102年になれば12サインを一周して牡牛座へ入りますが)26日は…午前10時04分には月が乙女座へ入場します。乙女座の月が最初にアスペクト(星同士の関係)を組むのは双子座の天王星です。月が乙女座へ入場した途端、天王星は外惑星なので、まだ双子座の0度00分にいます。従って月は天王星とスクエア(90°)を作ります。刺激的なスクエア(90°)から始まるのも双子座の天王星らしいかも…です。午後2時06分になると、調整の小惑星=パラスが牡羊座へ、こちらもサインを変えます。これまで小惑星=パラスは心情的な魚座にいたのですが、正義感が強い牡羊座へ入るので、調整の小惑星=パラスの裁定もシロクロが厳しくなる可能性もあります。午後3時00分には天王星が小惑星=パラスとセキスタイル(60°)を作ります。「これからはビシビシ改革するよ~!」という宣言かもしれません。その後、午後9時37分、乙女座の月は牡牛座の太陽とトライン(120°)に。まずは、安定座相で一週間を締め括ります。

今週は週明けの20日、太陽が牡牛座へ入って、「これからはガチで行くぞ!」と宣言します。24日には愛の惑星=金星が、26日には天王星が双子座へ入ります。26日には調整の小惑星=パラスも牡羊座へ入場。これまで牡羊座一色で火のサインが強かった太陽系のラインナップも徐々に風のサインにシフトしてきました。24日からはトランプ大統領の太陽のサイン=双子座へ金星と天王星が入ってきます。天王星はともかく、金星は愛に満ちた優しさを表しますから、トランプ大統領がどう変わるのでしょうか…?少なくとも世界はターニングポイントを迎えることになりそうです。

APR 20 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

金星と木星、木星とベスタ?

4/13~4/19

今週は、週明け早々…「アメリカ、ホルムズ海峡逆封鎖」というニュースに驚かされました。先週、4月7日、アメリカとイランは2週間の停戦で合意しました。これは…『今週の運勢』の牡羊座の火星、しかし緩慢な星の動き、の中で、ほぼその通りに予想はできています。その翌日、「月と水星とスクエア(90°)」で「嘘の情報が飛び交う」というのも当たっています。その後、11日~12日にかけてイスラマバードで行われたバンス副大統領とイラン側との会談が合意に至らずに終わったのも星の通りでした。しかし、週明けになってからトランプ大統領のSNSの投稿「ホルムズ海峡逆封鎖」には完全に予想を裏切られました。よく調べてみると、これは…米軍がイランの港から石油を輸入した船やイランに通航料を支払った船を拿捕したり、封鎖するという意味で、すべて封鎖するという意味ではないそうですが…。これでイランとの交渉が有利になるかどうか?はさらに読めなくなりました。

13日(月)…週明けの初日、残念ながら交渉事を司る惑星=金星のいいアスペクト(星同士の関係)は出尽くしてしまいます。午前2時05分、金星は自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)という調和座相を作って、イラン情勢でもアメリカとイランの交渉も「性根尽きた」という気持ちで終わる暗示です。私たちも、年度替わりの一週間に緊張の連続で「あ~、疲れた」と思いながら、週明けを迎える気持ちです。午前4時47分には水瓶座の月が牡羊座の太陽と、こちらもセキスタイル(60°)を作って、いつもの一週間が滞りなく始まります。しかし、午後2時29分、牡羊座で火星が海王星とコンジャンクション(0°)に。火星は軍事では攻撃を表しますが、日常生活では行動や、額に汗する努力を意味します。その行動や努力がガス体でできた朦朧とした惑星=海王星とコンジャンクション(0°)になって、行動や努力がどちらに向かっているのか?先が見えなくなってしまいます。いってみれば「迷走状態」になってしまいます。その後、午後5時20分、金星が木星とセキスタイル(60°)というとてもラッキーなアスペクト(星同士の関係)が形成されます。金星も木星もベネフィックスといわれる「二大吉星」ですが、今年の2月23日のトライン(120°)以来、今年2回目の幸運な座相を形成するのです。念のため、次回は…6月10日にコンジャンクション(0°)が出来ますが、ここに期待したいですね。話が逸れましたが、週明け早々、今週でいちばんの幸運な座相はすでに迎えてしまいました。午後5時55分から月は魚座へ入ります。

14日(火)は…主要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はひとつもない一日です。午前10時29分、月は太陽とセミスクエア(45°)に。これは、小競り合いのアスペクト(星同士の関係)です。苦労しなければ、代価が手に入らないことを意味しています。続けて、午前10時45分、金星も海王星とセミスクエア(45°)を形成。金星は感情を司りますから、これが海王星という雲を掴むような惑星に掻き乱されて、自分がどうしたいのか?何を求めているのか?分からなくなってしまいます。おのずと現実逃避することに。午後は月も含めて、主要な惑星は一切アスペクト(星同士の関係)を組みません。午後3時12分、月が癒やしの小惑星=セレスとセキスタイル(60°)を作ります。さっさと休むことにするか、入浴でもするのがオススメです。何かとモチベーっしょんが上がらない一日です。こんな時はあなた自身の持っている星の実力を試されることになるのかも…。

15日(水)になると、今後の発展に繋がるアスペクト(星同士の関係)が連続的に出てきます。まず、午前0時台は月と木星、そして自己犠牲の小惑星=ベスタが好調なアスペクト(星同士の関係)を組んでいきます。まず、午前0時20分、には木星と自己犠牲の小惑星=ベスタがトライン(120°)を作ります。恩恵の惑星=木星と、自己犠牲の小惑星=ベスタは意味がまったく逆のように感じるかもしれませんが、宗教的に考えれば、紙の恩恵を受けるには自己犠牲が必要…これは、キリスト教や、多分イスラム教でも言えるのではないでしょうか?仏教や道教でも托鉢や寄付などをすれば、御利益を得る…という発想と同じです。午前0時22分には月は木星とトライン(120°)を形成。ちょうど同じ時間に月は自己犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。要するに月と小惑星=ベスタが一緒に居て、木星とトライン(120°)を作る形です。示唆に富んだアスペクト(星同士の関係)ですね。午前2時10分には魚座の29度の水星が牡牛座の天王星とセキスタイル(60°)を形成。いい暗示がいっぱいのアスペクト(星同士の関係)です。「アメリカとイランの会談もこの日がよかった!」と思うようなタイミングです。水星の思考が未来のビジョンを捉えるのでしょう。魚座の最後の度数=29度で閃くというのも暗示的です。その後、水星は午後12時21分に牡羊座へ入っていきます。ここから水星が表す「思考・マインド」が現実的に変わっていくと思われます。午後6時34分には火星が自己主張の小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を形成。雰囲気が行け行けモードになります。午後11時3分、月は牡羊座へ入場して、さらに互いに積極的な自己主張をするようになりそうです。

16日(木)は…大きな展開がありそうな日です。何故なら、牡羊座の月が現在いちばん重要な星たちが集まっている牡羊座を通過していくからです。月はまず、午前0時15分、月は水星とコンジャンクション(0°)、次は午前3時44分、月は海王星とコンジャンクション(0°)に。午前7時08分には火星とコンジャンクション(0°)を作って、午前11時37分に土星とコンジャンクション(0°)を形成。つまり…月は水星、海王星、火星、土星と牡羊座に大挙している惑星たちと次々コンジャンクション(0°)を作っていくのです。惑星の意味がそれぞれ違いますから、水星で関知能力がアップして、状況を理解し、次は海王星の影響を受けて理想を夢見て、火星と合(0°)になり、好戦的になって、最後に土星に出会って、現実を知る…一日で太陽系の内惑星から外惑星を一周するほどの旅をします。みなさんにとって、水星や海王星、火星、土星などが意味する事柄に答えが見つかるかもしれません。あるいは、現状が分かるのかも。盛りだくさん過ぎて、疲れる午前中です。午後にはグッタリしてしまいそうです。

17日(金)、午前0時10分、太陽が彗星キローンとコンジャンクション(0°)を作ります。太陽が賢者キローンの提言を受けて、何かを学ぶのでしょうか?午前3時55分には火星が冥王星とセキスタイル(60°)に。日本時間では深夜ですから、アメリカでトランプ大統領あたりがひと騒ぎしそうです。午前11時01分、水星が海王星とコンジャンクション(0°)を形成。先が読めなくなり、迷いが出る一日です。そうこうするうちに午後8時51分、牡羊座の新月が訪れます。ここから流れがリセットされ、新たな一ヶ月が始まることに。

18日(土)は…午前0時57分、月は牡牛座へ入ります。午前9時45分、月は水瓶座の冥王星とスクエア(90°)に。現状を変えようにも思い通りに進めるのは難しいようです。午後12時13分、金星は土星とセミスクエア(45°)を作ります。金銭問題の解決が難しいアスペクト(星同士の関係)です。午後1時39分には月はサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を形成。周囲の理解が集まらず、引き籠もるアスペクト(星同士の関係)です。午後11時45分、水星が自己主張の小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)に。せっかくの土曜日なのに、不満が爆発しそうです。社会との繋がりが希薄に感じられる一日になるかもしれません。

19日(日)は…午前5時01分、月が木星とセキスタイル(60°)を作って、日曜日はいいスタートです。午前5時34分、水星は冥王星とセキスタイル(60°)に。多分みなさんはお休みだと思いますが、寝ている間に状況が好転しているでしょう。その後、午前7時39分には土星がサウスノード(ドラゴンテイル)とインコンジャクト(150°)を形成。これは…現状を受け入れられないアスペクト(星同士の関係)です。置いて行かれた気持ちから空しさを感じるかもしれません。午後3時43分には月は金星とコンジャンクション(0°)を作って、生活の中に楽しみを見つけるでしょう。

今週は…週明けの13日、金星と木星のセキスタイル(60°)といいう幸運なアスペクト(星同士の関係)ができましたが、それ以上のものはなく、一週間が終わっていきそうです。こんな時には可能性を信じる人が正解なのか?あるいは、諦めをつけて、新たな方向へ舵を切るのがいいのか?悩むところです。ホルムズ海峡の問題は…化石燃料から代替エネルギーへ舵を切るべき機会だと分かっていても、まして、個人ではなかなかそうもいかないのが現実です。今週の星の動きで暗示的なのは…15日の月と木星、そして自己犠牲の小惑星=ベスタが好調なアスペクト(星同士の関係)でしょうか…。自己犠牲をしながら、幸運を期待するのがスタンダートな姿勢なのかもしれません。

APR 13 2026

瑛利奈

(C)ELINA

牡羊座の火星、しかし緩慢な星の動き

4/6~4/12

アメリカがイラン攻撃を行ってから、トランプ大統領の発言から目が離せません。トランプ氏は3月21日に、48時間以内に開放しなければ、発電所などに攻撃を加えると表明しましたが、
その後に何度か期限を延長。3月26日には、4月6日午後8時(日本時間7日午前9時)を交渉期限とする考えを示していましたが、昨日は「米東部時間火曜日(7日)午後8時」に変更しました。イランのインフラ施設を攻撃する時間帯をイランの現地時間に直してホロスコープを作ってみましたが、時刻が同じだけに日付が1日違ってもさほど違いがあるようには見えません。日本の報道ではトランプ大統領に批判的なものが多いですが、アメリカでは民主党支持者はもちろん反対していますが、共和党の支持者は62%が賛成、トランプ氏のMAGA派では79%がイラン攻撃を支持しているとのニュースを見ました。日本では、ホルムズ海峡に閉じ込められている船舶に対する関心は非常に高いと思いますが、アメリカでは関心がない人が多いのでは?と疑ってしまいます。新年度が始まった今週の星の動きは…意外と緩慢で、10日から火星が牡羊座に入りますが、週末に火星が2月28日にアメリカがイラン攻撃を始めたチャートの土星にトランジットの火星がコンジャンクション(0°)になるのが気になります。

6日(月)…戦時だけに軍事を表す蠍座の月(第3デーク)から一週間が始まります。午前6時28分、月が天王星とオポジション(180°)を作った後、午前7時22分、太陽が木星とスクエア(90°)に。これは、期待よりも現実はよくないとの失望感を表します。午前8時31分、世界先駆けて日本では月が射手座へ入場。射手座の月の一日がスタート。午後1時20分、射手座の月が海王星とトライン(120°)を作って、期待が膨らみます。射手座は外国、海王星は石油を表しますから、中東問題そのものですね。商船三井のLPG船が日本で三席目としてホルムズ海峡を通過したというニュースが入りました。夕方以降も金星がノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)、夜も月が冥王星とセキスタイル(60°)、土星とトライン(120°)など、好調な星の動きが続きます。土星、海王星に牡羊座にいるので、外国を表す射手座の月と好調になってくれるのが嬉しいですね。

7日(火)も月はずっと射手座です。とはいいながら、月のアスペクト(星同士の関係)は不調。午前1時05分、月はノードとスクエア(90°)に。仲間関係が集結できないアスペクト(星同士の関係)です。午前4時21分には愛の惑星=金星が癒やしの小惑星=セレスとコンジャンクション(0°)を形成。世界は癒やしを求めているようです。午前11時24分、射手座の月は魚座の小惑星=ベスタとスクエア(90°)を作ります。「そもそも日頃から無理をしているので、これ以上の負担を架すのはやめてくれ」という意味です。みなさん、お疲れのようです。午後8時4分になると、月は太陽とトライン(120°)を形成。月は増光期なので、いつもなら「株は仕込み時」という意味なのですが…。午後11時52分、海王星が小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を作ります。これは、珍しい…アスペクト(星同士の関係)です。というのは…海王星は自己犠牲を意味する惑星ですが、一方の小惑星=ジュノーは権利の主張を意味します。掴みどころのない海王星が小惑星=ジュノーにとっちめられてどんな答えを出すのでしょう?これまでの混沌とした流れが少し整理されるかもしれませんね。

8日(水)になると、射手座の月は第3デークに入りますが、月のアスペクト(星同士の関係)は次第に厳しさを増します。午前1時44分には月は水星とスクエア(90°)を形成。嘘の情報が飛び交う暗示です。さもなければ、真実が見えず、こころは穏やかさを失います。午後1時15分、月は帚星=キローンとトライン(120°)に。帚星=キローンは反省を促します。午後6時51分、月は火星とスクエア(90°)を作ります。暴力的なアスペクト(星同士の関係)です。冷静さが大切です。午後9時4分になると、月は山羊座へ入場します。

9日(木)…午前1時11分、火星が天王星とセキスタイル(60°)を形成。くどいようですが、アメリカのイラン攻撃は2月28日に火星が日食図の天王星にスクエア(90°)を作って始まりました。その火星と天王星がセキスタイル(60°)という好調座相とは?いったい何を表すのでしょう?とても「和平」を表す…などと甘くは考えられません。戦力を抑えて継続する…という状態になるのかもしれません。その後、月は…午前1時44分、海王星とスクエア(90°)、午前10時15分には土星とスクエア(90°)を作ります。午後9時26分には山羊座の月は金星とトライン(120°)を形成します。何か、ディールがまとまるのかもしれませんね。一般の問題で解釈すると、実りの多い一日になり得る日です。まず、ヤル気を出して、問題を根っこを解明して、妥協案を探る日といったところです。

10日(金)は…午前4時35分、火星が牡羊座へ入ります。ここから流れが変わりそうです。火星はオウンサイン(品位最高)なので、流されず、力を持つことになります。午前6時09分、月は木星とオポジション(180°)を形成。なにか、賭けをしたい気持ちになる時です。午後1時51分、月は太陽とスクエア(90°)に。一応の結果がでることに。しかし、あまり期待できる結果ではないようです。午後8時43分、月は水星とセキスタイル(60°)を形成。現状に合わせて対策を考えることに。

11日(土)は…いい変化が期待できる日です。まず、午前7時23分、月が天王星とトライン(120°)を形成。未来への道が見えてきます。午前8時55分、月は水瓶座へ入場。その後、午前10時50分、月は火星とセキスタイル(60°)に。午後1時57分には月は海王星とセキスタイル(60°)を形成。火星は行動、海王星はビジョンを表します。11日は現実とビジョンが結びつくキッカケを掴むでしょう。午後7時22分には月は冥王星とコンジャンクション(0°)に。冥王星は「悉く刷新する」という意味を持ちます。午後10時15分には月は土星とセキスタイル(60°)に。まとめると…まず、「現在の行動をビジョンに合わせて、その方向へ努力する。その後、大きく現状を変える必要を感じて、具体的な策を練る」…このような一日ですね。

12日(日)は…午前1時53分の水星と小惑星=パラスのコンジャンクション(0°)意外、ひとつも好調座相がありません。一日を通じて、好調な波に乗るという気分は期待出来なさそうです。朝から夕方にかけて、月と癒やしの小惑星=セレスとのスクエア(90°)や、月と金星のスクエア(90°)など、感情的な不快感が多い日になりそうです。午後5時以降は…月は木星とインコンジャクト(150°)や、時と火星、海王星とセミスクエア(45°)など、問題を感じるアスペクト(星同士の関係)が続きます。気持ちよく休日を過ごそうと考えている方には迷惑な※の動きです。日頃感じている不便なテーマや身の回りの片付けなど、いずれやらなくてはならない雑事を片付けるにはいい日なのかもしれません。

今週は10日に火星が牡羊座へ入ること意外はあまり目新しいことは起きなそうです。何となく緩慢な星の動きが続きますが、イラン情勢を横目で見ながら、現状の問題を粛々と片付けるしかない一週間といえそうです。

APR 6 2026

瑛利奈

(C)ELINA

トランプ氏とネタニヤフ首相は月食&日食コンビ

3/30~4/5

週明け、日経平均株価が大幅続落、一時2800円超安をつけるなど、イラン情勢の混迷で原油も高止まりしています。このままホルムズ海峡封鎖の状態は長期化する模様です。占星学の話に戻しますが、最近私はトランプ大統領が月食の生まれだということに気が付きました。トランプ大統領の誕生日は1946年6月14日ですが、日本時間では月食は15日だったので、見過ごしていましたが、時間をニューヨークの東部時間にすると、月食は午後2時41分ではないですか!トランプ氏の出生時刻は午前10時54分といわれているので、まったく月食まで4時間もないことになります。また、今度のイラン情勢に関わる重要人物…イスラエルのネタニヤフ首相と、イランの殺害されたアリー・ハーメネイ師の二人とも日食の生まれだということも判りました。今回のイランを巡る問題は当事者3人とも日食、月食の生まれになります。また、イラン攻撃が始まった2026年2月28日は、2月17の日食と3月3日の月食に挟まれた期間でもあったのです。日食、月食は、古くは…王の失墜とか、国の崩壊など、ネガティブな意味で捉えられてきましたが、最近はリニューアルなど、前向きな意味で解釈することも多いようです。しかし、イラン情勢で登場する3人の主役がみんな日食、月食の生まれで、イラン攻撃の行く末も泥沼化しそう…となると、やはり「カルマの扉」と呼ばれる昔ながらの解釈についつい引き寄せられてしまいます。これからしばらくホルムズ海峡を通れない状態が続くとなると、呑気な日本人も少し考えなければならないかもしれませんね。日本は石油の備蓄が254日分あるといわれて来ましたが、ホルムズ海峡に依存しているパーセンテージで割らないと真の値が出ないそうなので、答えは95日というのが正解らしいです。嘆いてばかりいても仕方が無いので、今後の星の動きを観てみましょう。今週は太陽の出番が非常に少なく、4月4日に太陽と天王星のセミスクエア(45°)があるだけです。イラン、アメリカ協議はまだ日程が決まっていないようですが、4日になるとすると、他に金星と冥王星のスクエア(90°)もあり、まったく期待できない星の配置です。3日は水星と木星がトライン(120°)を作って、今週の中で唯一話がうまく進みそうな日です。

30日(月)…今週は獅子座の27度から始まって、天王星とスクエア(90°)、金星とトライン(120°)を形成してから、月は乙女座に入ります。時刻は午前4時33分です。その後、月は午前8時24分から海王星とインコンジャクト(150°)、午後2時前後は…冥王星とインコンジャクト(150°)、土星とインコンジャクト(150°)を作って、ヨードという互いに拘束し合う関係になります。それ以降は惑星とのアスペクト(星同士の関係)はなし。最後に午後10時30分、月は太陽とインコンジャクト(150°)を作って、一日は終わります。インコンジャクト(150°)は…非常にストレスが溜まるアスペクト(星同士の関係)ですから、忸怩たる思いで、様子を見て終わる一日といってもいいでしょう。

31日(火)は…午前1時00分、金星が牡牛座へ入ります。午前9時16分には月は木星とセキスタイル(60°)に。午前9時55分には金星が権利の主張の小惑星=ジュノーとスクエア(90°)を形成。不平等感や弱者の権利などがテーマになる日です。いい結果を期待する人は発言を控えた方が賢いかもしれません。

4月1日(水)…いよいよ新年度です。午前9時31分、乙女座の月は天王星とトライン(120°)を作って、活気ある一日の始まりです。午前11時50分、月は天秤座へ入場します。午後になってから月は権利の小惑星=ジュノーとトライン(120°)、金星とはインコンジャクト(150°)になり、人間関係や愛情問題など、微妙な「感情」がクローズアップされるかも。午後4時を過ぎてから、動きがありそうです。海王星、冥王星、土星が月と絡んで、理想論と現実論が綱引き状態に。

2日(木)は…午前11時11分、天秤座の満月です。しかし、一日を通じてひとつも調和のアスペクト(星同士の関係)がない日です。新年度ということもあり、何事もチェックが厳しい一日です。節度を保って過ごしましょう。

3日(金)も…日没を過ぎるまで、一個も好調なアスペクト(星同士の関係)がありません。午後8時28分になってようやく水星が木星とトライン(120°)を作ります。これのみ、「一択」の日です。日本では労働時間が終わっていますね。とりあえず、一日かけてひとつの書類を作成するといいかもしれません。午後9時10分から月は蠍座です。

4日(土)は…午前0時18分、今週で唯一の太陽と惑星の絡みがあります。と言っても太陽と天王星のセミスクエア(45°)です。あいにくイージーには進まなそうなアスペクト(星同士の関係)です。午前7時37分、金星が冥王星とスクエア(90°)を形成します。時間帯から考えて、日本では時間外になりますね。何か動きがあるとしたら、アメリカ大陸のようです。午前10時41分、水星が権利の主張の小惑星=ジュノーとセミスクエア(45°)に。金銭問題で揉めそうです。午後8時54分になると、月が自己犠牲の小惑星=ベスタがトライン(120°)を作ります。「百歩譲って、不利な条件を呑む」といったところです。

5日(日)は順調な日です。午前4時42分、月は木星とトライン(120°)を形成。午前7時24分には月は水星とトライン(120°)に。こころは前向き、豊かな気持ちで、いいアイディアが出せそうです。午後になると、星の動きは閑散としてきます。午後2時40分、月は土星とセスキコードレイト(135°)を作ります。あとで突っ込まれることを想定して、物事は正確に処理した方がよさそうです。

トランプ大統領の想定の甘さに世界、特にアジアが大損失を被っています。これが常態化するのでは?という予想のもとに不安が充満しています。期待に反して星の動きも消極的なようです。そもそも高市首相はバブル期に青春時代を過ごした人だけあって、トランプ大統領以上に楽観的に見えてしまいます。「外国はもっと危機感を募らせているのにな」と思いながら、「日本ももっと和平に積極的に動けばいいのに!」と、待つだけという立場にストレスが溜まりますね。

MAR 30 2026

瑛利奈

 

太陽は土星と合(0°)に

3/23~3/29

先週、高市首相がワシントンでトランプ大統領と会談したのは、日本時間20日の午前0時30分頃からでした。太陽と天王星のセキスタイル(60°)や、新月そして春分といろいろなイベントがあったのは…会談の前日、19日でした。前日の根回しが重要…それが「日英仏独伊蘭の6カ国首脳 ホルムズ海峡『安全確保に貢献の用意』」でしょう。しかし、その後、日本時間22日にはトランプ大統領は「トランプ大統領が「イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければ、イランの発電所を攻撃し壊滅させる」との警告をだしたり、かと思えば、23日には予告していた発電所への攻撃について「5日間の延期」を米国防総省に指示した、とSNS投稿に投稿したりと、日々、目まぐるしい展開が続いています。また、「イラン日本とホルムズ海峡通行について協議中」というニュースもあり、どれを信じていいのか?分からない状態が続いています。先週は…大きく星の配置が動きましたが、今週は…25日に太陽が土星とコンジャンクション(0°)を作り、いよいよ最後通告が出そうな気配です。

23日(月)…今週は牡牛座第2デークの月から始まりますが、午前中の月はほぼ他の天体と関わりません。その他の惑星もアスペクト(星同士の関係)ナシです。午後2時39分、月は天王星とコンジャンクション(0°)に。フェーズが変わる暗示です。午後3時、水星がノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)を形成。「情報は拡散する」という意味です。午後5時18分から月は双子座へ入場します。午後10時8分には月は太陽とセキスタイル(60°)に。立ち上がりの遅い一日です。

24日(火)は…午前2時前が勝負の日です。午前0時47分、月は土星とセキスタイル(60°)、午前1時43分、月は冥王星とトラインを形成。現実認識を改めて、改革に臨む…といった星の動きです。午前3時27分にはちょっと変わった星同士が関わりを持ちます。天王星が自己主張の小惑星=ジュノーとトライン(120°)を作ります。小惑星=ジュノーは弱者の主張を表し、天王星は改革…もしかしたら弱き者が世界を動かすのかもしれません。今の世界情勢でいうと、弱き者はイランなのか?私たち消費者なのか?分かりませんが、両方とも自分が被害者であるという事実を盾(たて)にして主張を始めるのかもしれません。これを境に24日の調和座相は終わって、不調和なものばかりが続きます。午前3時57分、月は自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)を形成して、「負担は弱き者の肩にのしかかる」という意味です。小惑星=ベスタは「兵士、軍隊」という意味もあります。その後、午前8時12分、月は水星とスクエア(90°)に。日本時間では始業の前からすでに神経が逆立っている状態です。午後10時6分には月は火星とスクエア(90°)を形成。双子座の月は…五感を表しますから、視力や聴力に負担がかかったり、また花粉症などが悪化するなど、要注意です。身体をいたわるようにして下さい。

25日(水)は…今週の中では最も重要な一日です。午前中は7時36分に月と金星のセキスタイル(60°)があったりなど、リラックスした流れです。しかし、午後5時54分、重圧に満ちたアスペクト(星同士の関係)が形成されます。太陽と土星のコンジャンクション(0°)です。このところの動きに答えが出る…。夢が破れて現実を知る…。最低限の実力しか出せない…。どれも当てはまります。苦い現実を知って、妥協や譲歩をすることになります。トランプ大統領が譲歩してくれるといいですね。星の負荷は平等に懸かるか?というと、そうでもありません。度数は牡羊座の4度43分です。このあたりに傷を持ったホロスコープの方には答えるかもしれませんね。大まかにいうと蟹座、天秤座、山羊座の4度前後に太陽や金星を持った方は壁に当たりそうです。牡羊座の方は逆にチャンスの場合もありますね。獅子座、射手座の場合は努力を要しますが、頑張れば結果は残せます。いずれにしても、シリアスな配置です。午後7時32分から月は蟹座へ。月が太陽、土星とスクエア(90°)に入ってくるので、さらに事態を際立たせることに。午後10時52分には月は海王星とスクエア(90°)に。現実逃避したくなったり、弱気になる暗示です。雰囲気に呑まれないで、論理的思考を保つことが大切です。

26日(木)は午前3時16分、太陽が冥王星とセキスタイル(60°)を形成。不利な現状を逆転するチャンスです。この時間だと、日本で行動を起こすのは難しそうですね。アスペクト(星同士の関係)を組むのが太陽と冥王星で、太陽系の中心と最も外側の準惑星…という大規模なアスペクト(星同士の関係)なので、数日前からこの影響は起きていると思います。26日の午前3時16分にターゲットを合わせなくても、前から動いておくことも可能でしょう。その直後の午前3時38分、月が土星とスクエア(90°)を作ります。これは、少なからず落ち込むアスペクト(星同士の関係)です。気を強く持って、信念を貫くことです。午前4時17分、月が太陽とスクエア(90°)を形成。増光期の半月です。プレッシャーが多く、疲れる夜明けになりそうです。午後12時12分、月は水星とトライン(120°)に。仕事が冴えるアスペクト(星同士の関係)です。いい文章が書けたり、アイディアが閃くでしょう。午後9時57分になると、蟹座の月が木星とコンジャンクション(0°)に。努力の末、ようやくいい夜を迎えられそうです。幸せを十分味わって下さい。

27日(金)は…金星がテーマとして問題提起される日です。午前7時44分には金星と帚星キローンがコンジャンクション(0°)になっています。午後3時53分、月は金星とスクエア(90°)。金星は…愛と金銭の惑星ですが、「和平」の星でもあります。私たちが今まで「世界平和」だと思っていたものが問い直されることになるのかもしれません。午後8時40分には月は天王星とセキスタイル(60°)を形成。流れが変わる時間帯です。午後11時9分になると、月は獅子座へ入ります。一度崩れかかった信念が、もう一度、「保守」へ戻って、立て直されるのでしょう。

28日(土)…獅子座前半の月の一日です。午前2時44分、月は海王星とトライン(120°)、午前8時00分には土星とトライン(120°)を作ります。途中、午前8時11分、月は冥王星とオポジション(0°)と、揺り戻しはありますが、概ね安定した状況が続きます。午後12時15分には月は太陽とトライン(120°)を形成。増光期の未来の幸せが見えてきます。しかし、最近は国際情勢があまりにひどい有様なので、どんなことが起きるのか?イメージが湧きません。困ったものです。これ以降は…月が自己犠牲の小惑星=ベスタとインコンジャクト(150°)や小惑星=ベスタがノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)など、多数派工作に汲々とする展開です。

29日(日)は…午前7時12分、土星が冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。厳めしいながら、悪くないアスペクト(星同士の関係)です。イラン情勢の話し合いがうまく行くのでしょうか?午後1時28分には攻撃の惑星=火星が調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)に。「平和」が視野に入ってきた感じです。午後5時49分、権利の小惑星=ジュノーが山羊座から水瓶座へ入ります。前に権利の小惑星=ジュノーが水瓶座へ入ったのは?と思って調べてみたら、2022年の2月。ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めた月でした!山羊座の方がまだ抑制的でしたか…。当分、私たちの心配は続きそうですが、星の動きは未来に向かって進んでいます。

先週…「あとで、新しい春分図をアップしておこうと思います」と書いて、まだでしたね。実は…画像ソフトが起動できないというトラブルに遭っていたのですが、おかげ様で無事修復できました。

MAR 23 2026

瑛利奈

(C)ELINA

高市、トランプ会談は新月

3/16~3/22

みなさま、また更新が遅れて申し訳ありません。しかし、現在の国際情勢、イラン情勢は非常に難しいことになっています。とりわけ日本の立場、高市首相が18日から訪米して19日にトランプ大統領と会談の予定…。しかもトランプ大統領は16日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡の安全を確保する必要があるとし、北大西洋条約機構(NATO)加盟国や他の同盟国などに改めて対応を求めていること。特に日本に対しては名指しでホルムズ海峡を通って輸入する原油に95%依存していると、強く防衛の参加を要望しています。ここで高市さんはどう答えるべきか…?難問ですね。幸い高市首相がトランプ大統領と会談する19日は、日本時間午前10時23分に新月で、とりあえず、日食~月食のサイクルがリセットされる日なので、まずはよかったかな?と思います。今週の星の動きは…その後、20日に太陽が牡羊座へ入って、春分と、星のイベントがメジロ押しなので、これから大きな変化がありそうです。

16日(月)…今週は水瓶座の月から始まります。16日は星の動きは非常に消極的で、主要な天体同士のメジャーアスペクト(一義的な星同士の関係)はナシ。しかも月と惑星のマイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)も閑散としています。大きな方向性が見えにくい一日といえるでしょう。

17日(火)になって、午前4時56分、月は天王星とスクエア(90°)を形成。物事が予定通りいかない暗示です。午前8時15分、月は魚座へ入ります。しかし、それから月を含め、主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、権利の主張を表す小惑星=ジュノーが太陽とセキスタイル(60°)、火星とセミスクエア(45°)と、苦情が殺到するような流れです。ホルムズ海峡情勢で石油値上がりして「困る!困る」をアピールする声が大きくなります。午後1時57分の月と自己犠牲の小惑星=ベスタのコンジャンクション(0°)は…鶴の一声のように「文句ばっかりいわないで、自己犠牲しなさい!」と怒られているようで、あとが怖いです。

18日(水)も魚座の月が続きます。高市首相がアメリカへ発つ日ですよね。多分夜だと思いますが、高市首相の太陽は魚座の16度01分なので、まさに「時の人」です。午前11時18分、月は木星とトライン(120°)の好調座相を作ります。この時の度数が月=魚座の15度09分、木星=蟹座の15度09分から、高市さんの太陽に誤差1度以内で非常にいいところにいますから、まずは、星が味方してくれていると考えていいでしょう。

19日(木)は今週のなかではいちばん重要なアスペクト(星同士の関係)が目立つ日です。まず、5時19分には太陽が天王星とセキスタイル(60°)を形成。事態が好転するタイミングです。その後、午前10時23分は魚座の新月です。度数は魚座の28度27分。ここで、日食~月食のサイクルがリセットされ、新しい月のサイクルが始まります。高市首相の訪米が春分の後の方がよかったような気もしましたが、彼女の太陽が魚座ですから、魚座の太陽にエスコートしてもらっている方が有利だと思います。午後1時2分になると、月は牡羊座へ入場します。ここから牡羊座の月は午後3時59分、海王星とコンジャンクション(0°)、午後7時51分、土星とコンジャンクション(0°)を作ります。最近は牡羊座の1度に海王星があり、牡羊座の3度に土星がいます。この二つのまったく性質が違う…非現実と現実、利他と利己など、正反対の性質を持つ惑星がコンジャンクション(0°)を作るという…南北戦争以来の出来事が起きているので、これからの時代は前の常識ではやっていけないはずです。先週あたりから「ホルムズ海峡封鎖」の文字に呪われているような状態なので、何で日本は石油依存の体制を変えようとしなかったのだろう?という気持ちになりますね。まずは、コストの安さに惹かれたのでしょうが、これは「悪魔の囁き」でしたね。調べてみると「水素自動車」というのもすでに2014年から生産されていたのに、コストを理由にないがしろにしていたのは、政治家や国民もろとも意識が低かったですね。今からでも遅くないので、SDG’sをもっと進めるべきだと思います。話が逸れてしまいましたが、翌日、20日はいよいよ春分です。

20日(金)は…前日に引き続いて月は牡羊座です。午後2時52分、月は木星とスクエア(90°)、午後6時23分、月は金星とコンジャンクション(0°)を形成します。祝日でもあり、まったりとしたのどかな一日です。午後11時45分、太陽が牡羊座へ入ります。いよいよ春分です。この時間を境目として、日本や世界のホロスコープが新しいものに書き替えられます。日本は夜なので、太陽始め海王星、土星、金星、月が牡羊座。水星、火星は魚座。天王星は牡牛座、冥王星は水瓶座と、蟹座の木星以外はすべて地平線の真下に沈んだチャートです。守りに専念する三ヶ月になりそうです。

21日(土)、午前4時32分、今まで逆行していた水星が順行し始めます。ここで、物事が正常に決まり始めるでしょう。午後3時34分から月は牡牛座へ入場。現在の星はボウル・タイプというボウルの底に固まったような形になっているので、月がこの塊の中へ入ってしまうと、あまりダイナミックなアスペクト(星同士の関係)はできないのです。21日も、なんとなく一日が暮れていきます。

22日(日)は大分動きがある日です。午前9時00分、魚座の火星が木星とトライン(120°)を作ります。攻撃の惑星=火星が木星の力を得てパワーアップしますから、イラン情勢も戦闘が過熱するかもしれません。午後4時~5時には牡牛座の月が木星とセキスタイル(60°)、火星とセキスタイル(60°)と、気持ちよく攻勢をかけられそうです。スポーツや旅行、仕事にもいい日です。午後8時18分、太陽が海王星とコンジャンクション(0°)に。これは…吉凶混交の星の配置です。喩えれば、美酒に酔うといった感じです。酔っている間に何かを見落としたり、幻想に浸るなど、あとで後悔することもあるかもしれません。成功の後は、あまり手放しで開放感に浸らないように。

今週は…春分から日本のホロスコープも書き替えられます。あとで、新しい春分図をアップしておこうと思います。

MAR 17 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

11日、蟹座の木星が順行へ

3/9~3/15

先週は、6日に「太陽と木星が好調座相」を作りましたが、どうもそれは、2026年のWBC(第6回ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕して、日本中が盛り上がったことを指していたようです。しかし、今週はイラン情勢が長引く見通しで、ホルムズ海峡で船舶の運航が滞り、原油が急騰しています。特に日本は週明け、日経平均2892円安、過去3番目の下げ幅、東京市場では株、債券、通貨が売られる「トリプル安」となっています。同時にWBCも、日本では地上波の放送もなく、Netflixのみの配信となっているそうです。日本はトリプル安の憂き目に遭った上に、野球の人材も、国民の配信料金もアメリカに搾取されて、苦情も言えない状況なのか!と、情けない週明けになっています。高市政権も予算で負担することばかり考えずに、このような海外に払うITコストを自国で賄って、いかに国民を潤すかを考えて欲しいですね。

9日(月)、今週は…蠍座の第2デークの月から始まります。午前0時41分、月は太陽とトライン(120°)。先週の月食と違い、月と太陽の関係は、安定感を取り戻しています。午後2時23分、水星と木星がトライン(120°)を形成。トライン(120°)が続いて、私たちの心も落ち着き、正常な判断ができる日です。

10日(火)、午前0時36分、月は射手座へ入ります。午前3時21分、月は海王星とトライン(120°)に。その後、午前6時台から10時にかけて、月は土星、金星、冥王星と好調座相を作っていきます。金銭問題や実務的なところで、実のある結論が出ていくでしょう。午後12時36分、月は火星とスクエア(90°)に。ここでちょっと一時加熱気味に。その後、午後3時51分、牡羊座の金星が水瓶座の冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。ここのところ、背負ってきた重荷が解決するかもしれません。午後5時31分には太陽が冥王星とセミスクエア(45°)を形成します。またもや、過去の金銭問題や感情が再燃することも。午後4時以降は山羊座の月が海王星、土星とスクエア(90°)を形成します。

11日(水)は…東日本大震災から数えて、ちょうど15年になります。午前6時22分、自己犠牲を表す小惑星=ベスタが奇しくも奉仕のサイン=魚座に入ります。この日から5月14日までベスタは魚座です。しかし、11日は…あいにくその他の天体たちはギクシャクと不調座相が続きます。午後6時38分、月は太陽とスクエア(90°)。半月です。さあ!あと一週間頑張れば、日食~月食のサイクルを抜け出せます。

12日(木)、午前2時9分、木星が調整の小惑星=パラスとトライン(120°)を形成。パラスも木星も「法」を表します。寛容な裁きが始まります。午前10時44分、月は癒やしの小惑星=セレスとトライン(120°)に。午後1時06分、月のサインは山羊座へ。なかなか計画が成就せず、障害の存在に気付きそうです。

13日(金)は…午前4時58分、月が金星とスクエア(90°)を作って、弱気な気分に。午前5時15分、金星に変わって火星が月とセキスタイル(60°)に。金星と正反対の攻めの気分に変わります。午後12時7分には月は水星とセキスタイル(60°)を作って、いいアイディアが湧く時間帯です。それ以降は日没に向けて、月は天王星、木星と不調座相で絡み、いたずらに金銭や労力を浪費します。午後はメンテナンスに充てた方が賢いかもしれません。

14日(土)は…ホワイトデーですが、ライバルの小惑星=ジュノーが度々顔を出して、面倒くさいことになりそうです。人によってはジェラシーを煽るのも効果的かも。午後8時32分になると、月が天王星とトライン(120°)を作って、ようやくチャンス到来です。型にはまらない愛を表現しましょう。

15日(日)、午前0時13分、月は水瓶座へ入場します。案外いい日曜日になりそうです。午前3時12分、月は海王星とセキスタイル(60°)に。その後、午前6時46分、月はセキスタイル(60°)を作っていきます。順調な流れです。午前9時34分には月は冥王星とコンジャンクション(0°)を形成。深掘りの成果が出そうです。午後5時7分、水星が火星とコンジャンクション(0°)に。いよいよ攻めに転じて敵を追い詰めるチャンスです。夜明け頃からヒラめいたミッションを一日かけて達成する日といえるかもしれません。

先々週は…2月17日の日食図に28日には火星が合(0°)になったと同時にアメリカの「Epic Fury作戦」が始動した…と分かってビックリしましたが、幸い当面火星のあとを追ってくる天体はないので、ひと息着けますね。残るは…冥王星ですが、冥王星がそのポイントへ来るのは16年かかります。早く次の新月、19日が訪れてほしいですね。

MAR 9 2026

瑛利奈

(C)ELINA