木星順行とともに月齢もリセット

11/21~11/27

先週は…G20やCOP27など、多くの国際会議がありました。また、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル発射やポーランドにミサイルが着弾するなど、第三次大戦を想像するようなニュースがありました。日本国内では…旧統一教会被害者救済法案が審議されるなか、岸田内閣の大臣が相次いで辞任に追い込まれ、日本の政治はこの先どうなるのか?不透明な事態が続いています。この混乱や不安も先月25日の日食や、11月8日の月食が影を落としているのだとすると…今週は新月があり、こうした流れがリセットされるはずなのですが…。

21日(月)は…午後1時6分に太陽が木星とトライン(120°)というとても幸運なアスペクト(星同士の関係)を作りました。これは…今年(2022年)の8月1日以来のラッキーな日でした。しかし、「幸運の女神には後ろ髪がない」という諺通り、過ぎてしまってから動き出しても、後の祭りですが。ごめんなさい。先週から予告しておくべきでしたね。

22日(火)は午前2時15分から月は蠍座。午前7時54分には射手座の水星が金星とコンジャンクション(0°)を作ります。純愛や音楽など、キュンとするような新鮮な感性を取り戻す時です。午後5時20分には太陽が蠍座から射手座へとサインを変えます。日没が早く淋しい季節ですが、ここから世界は陽気な射手座のマインドへと変わっていくことに。

23日(水)は祝日ですが、前日から引き続き月は蠍座です。午前中は天王星、土星などと月のアスペクト(星同士の関係)が悪く、出足は鈍いでしょう。日没を過ぎてから月は海王星、冥王星と次々と好調座相を形成していきます。ゆっくり待った方が何事も順調な一日になりそうです。

24日(木)は…午前5時15分から月は射手座へ。午前7時57分、新月です。これで10月25日の日食以来続いた不吉な日食のサイクルがリセットされます。その後、午前8時2分に今まで逆行していた木星が順行に変わります。木星が逆行を始めたのは…今年(2022年)の7月29日ですから、およそ4ヶ月ぶりに正常運行することになります。当時、木星は牡羊座でしたから、魚座を始め、水のサインのみなさんにとって真に頼りになる木星は今日からということですね。木星の度数は魚座の28度47分と、魚座の時台は残り少ないですが、このあたりに重要な星を持つ魚座さんや、蟹座さん、蠍座さんにはチャンス再来といえましょう。

25日(金)の月は引き続き射手座。午前9時40分に知性の惑星=水星が権利の主張を表す小惑星=ジュノーとスクエア(90°)という不協和音を作ります。人権問題や弱き者が侵害される問題が俎上に上がる日です。こんなとき、失言は禁物です。午後3時以降も射手座の月は火星、海王星とT字スクエアを作りますからヒューマンエラーに気をつけたい日です。

26日(土)は午前6時57分から月は山羊座へ。土曜日らしくない、地味な一日です。友人との連絡も取りにくく、このところの問題の反省会といった感じの日です。注意が行き届かなかったことなどに気が付いて、配慮したり、カバーするには良いタイミングかもしれません。

27日(日)、山羊座の月は第2デークへ入ります。重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、平穏な一日になりそうです。人との繋がりを見直しながら、人間関係の交通整理をするにはいい日です。守りばかりではなく、たまには冒険してみる気持ちも必要でしょう。

ようやく日食のサイクルがリセットされましたね!占星学的には晴れて行動制限がなくなりましたが、世の中では新型コロナウイルスの第8波の始まりだそうです。今の時期は即行動よりも、長期の計画をじっくり考えるのがいいかもしれませんね。

NOV 21 2022

瑛利奈

(C)ELINA

 

皆既月食を過ぎて

11/14~11/20

先週、11月8日の皆既月食は天王星食が重なるという442年ぶりの希有なイベントでしたが、その後の世界は…ロシアがウクライナ南部ヘルソン州東部から部隊を撤退させ、ウクライナが州都ヘルソンを奪還しました。一方、アメリカの中間選挙では与党民主党が予想を裏切って善戦しつつあります。そして、私がこのところいちばん気になっていた円安問題も11日にドルが円に対して一気に138円まで暴落するという予想外の事態になりました。皆既月食が不吉な影を落とすことを怖れていましたが、案外「その前の流れの方が異常だった!」と言って、修正を加えているかのようです。ただ、日本列島を取り巻くプレートの活動はこころなしか活発になっているように思います。列車の事故や飛行機事故なども先週は頻発しました。

今週の太陽系の動向は…オポジション(180°)やスクエア(90°)といった危険な動きは非常に少なく、凶角度といわれるものは20日の火星と海王星のスクエア(90°)のみです。10月末以来の日食~月食で、すべてエネルギーを出し尽くしたかのような穏やかな流れです。

14日(月)の月は蟹座の第3デークにさしかかります。夜明け前に月は太陽とトライン(120°)、日没後には木星とトライン(120°)を作って、水星、金星、海王星も含めて6個の天体で盤石のグランドトライン(正三角)を作っています。度数は水象サインの22度~28度ですから、蟹座さん、蠍座さん、魚座さんには幸運のチャンスといえるでしょう。アメリカのバイデン大統領の太陽は蠍座の27度ですから、「中間選挙で失った議席が過去最少」といわれるのもわかりますね。午後9時47分から月は獅子座へ入ります。

15日(火)が今週の中のハイライト、最も安定した、何事もスムーズに運ぶ日です。午前11時27分に知性の惑星=水星が冥王星とセキスタイル(60°)を作ったあと、午後12時43分には太陽が海王星とトライン(120°)を作ります。このところ遅れていた事案に解決策が見つかる可能性も。太陽と海王星のトライン(120°)の方は理詰めよりも心情に寄り添うアプローチが成功することを意味しています。あるいは、対立するよりも許すことが優先になるでしょう。午後6時35分には、蠍座の28度で愛の星=金星が魚座の28度の木星とトライン(120°)を形成します。夢のようなロマンティックな雰囲気に包まれて一日が暮れていきそうです。デートや告白には最高な夕べになりそうです。

16日(水)は半月です。先週の皆既月食から次の新月までの折り返し点です。前日のような甘い星はなく、月は天王星とスクエア(90°)、土星とオポジション(180°)です。現在進行中の問題のチェックすべきポイントがいろいろ見えてくるでしょう。午後3時8分から金星は射手座へ入場します。これまで火象サインの天体はゼロでしたが、金星が他の星に先駆けて火のサインへ入ることに。内にこもっていた愛のベクトルが行動へとシフトしていくでしょう。

17日(木)午前0時42分、水星が木星とトライン(120°)を形成。水星は蠍座の28度、木星は魚座の28度です。健全な思考と知識を活用して、良い判断ができる日です。勉強運もラッキーです。午後5時41分、金星に続いて水星が射手座へと移動します。

18日(金)の月は乙女座です。大きな動きは少なく、調整日になります。午前11時5分、太陽が小惑星=パラスとトライン(120°)を形成。小惑星=パラスが興奮しがちな気持ちに冷静なアドバイスをしてくれます。俯瞰で物事を考えるように私たちを誘導してくれます。

19日(土)は…午前6時37分に太陽が冥王星とセキスタイル(60°)を作ったり、午後1時25分に月が冥王星とトライン(120°)を作るなど、影の仕掛け人といわれる冥王星の動きが目立ちます。思わぬ方向へ世界の流れが変わっていく暗示です。重要問題に結論が出るかもしれません。

20日(日)は、今週で唯一の惑星同士の不調和なアスペクト(星同士の関係)ができる日です。双子座の火星と魚座の海王星がスクエア(90°)を形成します。額面通りにとると「魔術」ですが、詐欺的なトリックがテーマになる日です。日曜日ですので、一日を通じて飲み明かしたり、ゲームやビデオに浸って現実逃避をしたい心境になりそうです。午後6時53分には月が賢者=キローンとオポジション(180°)に。下手に他人のアドバイスを聞くと裏目に出るかもしれません。

今週は…皆既月食があり、緊張が絶えない先週を乗り越えたあとの、ホッとできる一週間になるでしょう。特に14日~15日の水象サインのグランドトラインは愛やロマン、他人の善意などに触れて心の振幅が多い時期です。たまには感動に身を委ねてみれば、ストレスが解消したり、新たな人生を発見したりするかもしれません。こうしたタイミングを上手く活用して、心の栄養にしてみるといいでしょう。

NOV 14 2022

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

 

月食、天王星食と米中間選挙

11/7~11/13

今週は8日(火)夜に皆既月食があります。今回の月食は…天文学的には「天王星食」という天王星が月の影に隠れてしまう現象が同時に起きる442年ぶりの珍しい出来事になるそうです。…というのも、下に8日の月食のホロスコープ(クリックすると拡大します)の通り、月食の時間帯は月が正確に天王星とコンジャンクション(0°)になっているのです。つまり太陽、地球、月が一直線になった同一線上にちょうど天王星がいるという訳ですね。

このような惑星食と月食が重なるのは442年ぶりの出来事なのだそうですが、11月8日アメリカの中間選挙の投票日でにもあります。私は、過去に米中間選挙が月食と重なったことはあるのか?もし、あるのなら、その後どんなことが起きたのか?興味があるので、調べてみることにしました。とりあえず、1945年以降の日食、月食を洗ってみたのですが、中間選挙と重なったことは一回もなかったようです。少なくとも第二次世界大戦以降初めてな上に、442年ぶりに天王星食が重なるのです。これは…今後何が起きるのか?予測することさえも不可能といわざるを得ません。ただ、未来予測は不安を解消するためにあるものですから、占者自身が不安を感じていては意味がありません。太陽と月と天王星の絡む座相は「Astrology」そのものです!これが未来へのブレイクスルーとなるか、非常に楽しみでもあるのです。(※後で調べたところ、天王星食が観測できるのはアジアとアラスカのみのようです)

あまりに話を広げすぎてしまいましたので、まずは、着実に今週の毎日の運勢を書くことにします。

7日(月)は…月が牡羊座の第3デークから始まり、午後2時14分には牡牛座へ入ります。午前7時20分には水星がドラゴンのしっぽドラゴンテイルとコンジャンクション(0°)に。午後4時33分には金星が土星とスクエア(90°)を形成します。一日を通じて、前向きなアイディアが出ない日です。COP27がエジプトで開催されましたが、国連のグテーレス事務総長が「人類には選択肢がある。協力するか滅びるかだ」と演説したそうですが、誰も「解決する」という選択肢を出せないのが、このアスペクト(星同士の関係)を象徴しているのかもしれません。

8日(火)は午後8時1分に満月。同時に皆既月食です。今回は日本でも観察できる時間帯になりました。月の度数は牡牛座の16度00分、太陽は蠍座の16度00分です。その後、占星学の暦の上では午後9時46分に月が天王星とコンジャンクション(0°)になります。下のホロスコープを観て頂くと、蠍座の太陽と月のオポジション(180°)の軸の上に多くの天体が重なっているのがお分かり頂けるでしょう。蠍座の太陽の両側には水星と金星、そしてドラゴンテイルが着いています。もう一方の牡牛座の月を囲むのは天王星とドラゴンヘッドが。これらに対して、水瓶座の土星がかなり正確にスクエア(90°)になり、大規模なT字スクエア(90°)を作っています。土星と天王星のスクエア(90°)は前も書きましたが、「戦時」を表します。私が占星学を勉強し始めた頃は、「1965年~1967年の土星、天王星のオポジション(180°)はベトナム戦争を表す」と習いました。いま調べてみると、この時期は…アメリカが本腰を入れ始めて、ベトナム戦争がいちばんベトナム戦争が激化していた時期です。その後、1975年10月~1977年にかけて、土星と天王星はスクエア(90°)を組みますが、この直前の1975年4月5日に北ベトナムがサイゴンを陥落して、ベトナム戦争は終結しているのです。私の頭の中で想像していたのと違いましたね。ふ~ん、土星と天王星のスクエア(90°)は土星の制止力の強さで、天王星をも押しとどめるのか!と、改めて感じました。この1例だけではなんともいえませんが、ただ、国家間の戦争はそう多くあってもらっては困るもので、簡単に結論づけることはできませんが。

ウクライナ戦争で世界情勢が荒れるなか、仮に土星と天王星のスクエア(90°)が戦争終結を意味するのであれば、みなさんは「次にいつ土星と天王星はスクエア(90°)になるの?」と質問したいことでしょう。しかし、残念ながら、土星と天王星はスクエア(90°)2021年の2月18日、6月15日、12月24日の三度で終わってしまいました!今後は…土星と天王星が徐々にスクエア(90°)から離れていくことになります。この秋の10月25日の日食、それに続く11月8日の天王星食を含む月食はウクライナ発とは別な要因で日食はEUに、月食はアメリカに不吉な種を蒔いていくことになるのだと思います。私たちはこうした悪魔が仕掛けたかのようなトラップに引っかからないよう、心して今後の人生の選択をしていくべきでしょう。

9日(水)は…天王星が二つの重要な天体とオポジション(180°)を作ります。ひとつは…午前11時39分の水星と天王星のオポジション(180°)、もうひとつは午後5時26分の太陽と天王星のオポジション(180°)です。天王星の意味する「予想し得ない」問題点が表に出てきて、これまでの流れが変わっていきます。何かサプライズがあるでしょう。新しい時代が訪れる暗示です。午後10時36分から月は双子座です。

10日(木)午前4時51分、水星が土星とスクエア(90°)を形成。これは前日の方向転換の要因のひとつになった問題でしょう。私たちの思考はネガティブになり勝ちです。午後9時21分、金星が海王星とトライン(120°)を作ります。とてもロマンティックなアスペクト(星同士の関係)です。夢を信じたい気持ちが高まったり、遠いものへの憧れでキュンとするでしょう。

11日(金)…今週の中で最も気が重い日です。午後5時3分、太陽が土星とスクエア(90°)を作ります。米中間選挙で苦悩するバイデン大統領のような心境です。私たちの希望に「NO」が突き付けられるような現実の壁を感じる日です。これにより、何かを諦める人もいるかもしれません。しかし、現実的でないものを捨てていくのは前向きな行動といえるでしょう。でも、ちょっと待って!憂鬱な周囲の雰囲気に流されていることも。結論を持ち越す余裕はあるはずです。

12日(土)、午前9時22分から月は蟹座へ。この日は決定的なアスペクト(星同士の関係)がありません。追われないうちにビジョンを調整したり、見直しておくといいでしょう。

13日(日)はラッキーなアスペクト(星同士の関係)がいくつかあります。今週の疲労から蘇るにはいい一日です。午前3時35分、水星が海王星とトライン(120°)を形成。ひさびさ自由に夢に羽ばたける日です。午後6時40分には愛の星=金星が冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。愛が蘇る…。経済的に盛り返す…。など、諦めていたものを取り戻すチャンスです。何か再チャレンジしたいテーマがある方にはいい足がかりを掴めそうです。

今週は…何といっても8日の天王星食を含む月食がハイライトです。しかし、「食」の結果はすぐには出ず、長期に渡ってぐずぐずと結果が出ることが多いのが特徴です。こうした問題には、守りに回らず、前向きに対応する心の準備が大切です。それよりも11日(金)の太陽が土星とスクエア(90°)の方が当面インパクトを残すショッキングな現実だったりするかもしれません。この問題に関しては、意地を張って戦ったりせず、クールに現実を受け入れるほうが結果的にはいいかもしれません。今週は…一週間を通じて、疲れることばかり重なりそうです。週末はちょっとゆっくりできそうな星なので、無理せずに身体を休めるようにしてください。

NOV 7 2022

瑛利奈

(C)ELINA

日食と月食の狭間

10/31~11/6

先週は26日に部分日食があり、世界は不吉な陰の中へ入りました。ハロウィーン前の土曜日29日、韓国のソウル梨泰院で、雑踏のなか、154人が圧死するという悲惨な事故がありました。その後、30日にはインド西部グジャラート州モルビでつり橋崩落事故があり、死者は132人出ました。こちらはヒンドゥー教の祭り「ディワリ」を祝う観光客が集まっていたそうです。ウクライナなどで戦争が起きている現在、何もハロウィーンや宗教行事が原因で、こんな傷ましい事故が起きなくてもいいのに!と悔やまれるばかりです。犠牲者となられた方には心からお悔やみを申し上げます。梨泰院の事故は…10月29日の午後10時15分だったそうで、ホロスコープを作ってみると、射手座29度の月が魚座の29度の木星とスクエア(90°)を作った直後で、同じ魚座の海王星、双子座の火星と重層的なT字スクエアを作っている時刻でした。「瑛利奈の今週の運勢」部分日食と魚座の木星には「週末のノリで夢を見過ぎないよう、注意が必要です」と書いてありました。

さて、今週の星の配置ですが、主要な天体のアスペクトは多いですが、11月6日の金星と天王星のオポジション(180°)を除いて、その他は相手がみな小惑星ばかりとなっています。このあたりから察すると、今週はあまり新しい事件はなさそうです。これまでのテーマれを引き継ぎながら、それぞれディテイルを追っていく…という流れになりそうです。

10月31日(月)の月は…山羊座の後半です。蠍座の太陽は、午後6時50分、魚座の海王星とセスキコードレート(135°)、午後6時52分には太陽は小惑星=ジュノーとトライン(120°)を作ります。このところ続いた事故を悼む気持ちや、最近の物価高や権力との対立などで苦悩する弱者の主張がリードを取っていくでしょう。

11月1日(火)は…午前0時42分から月は水瓶座です。午前3時55分、蠍座の金星は双子座の火星とセスキコードレート(135°)に。金銭トラブルやお金を巡っての勘違いなど、細かな対立感情で支配される一日です。午後3時36分は半月です。目線が下向きになり勝ちな日ですが、胸を張って上を見上げる気持ちを忘れずに。

2日(水)も引き続き月は水瓶座(後半)です。火星と小惑星=ベスタが妙に目立つ日です。火星は戦い、小惑星=ベスタは義務や軍隊を表します。軍事色の強い話題が多い一日になりそうです。

3日(木)は午前3時46分から月は魚座へ入ります。午前9時34分、愛の星=金星がドラゴンのしっぽといわれるドラゴンテイルとコンジャンクション(0°)を形成。これは…秘密の恋を表します。午後5時54分には月が小惑星=ジュノーと合(0°)に。小惑星=ジュノーはゼウスの浮気を怒る正妻ですから、表に出せない愛が発覚する暗示かもしれません。発覚はしないまでも、それを隠すために争い事を起こしたりするハメになるなど、要注意です。

4日(金)は…順調なアスペクト(星同士の関係)が優勢な落ちついた一日です。その代表的なものは…午後4時42分の金星と小惑星=セレスのセキスタイル(60°)です。愛や子育て、料理、家庭内の楽しみなどをテーマに癒しに浸れるでしょう。午後7時33分の月と海王星のコンジャンクション(0°)がさらにムードを高めてくれるでしょう。

5日(土)は午前8時6分まで、月は魚座ですが、この時間の方が月のアスペクト(星同士の関係)は好調です。特に午前7時4分の月と木星のコンジャンクション(0°)はいい夢を見られるアスペクト(星同士の関係)です。土曜日なので、まだ眠りについている方が多いかもしれません。そんな時は夢のお告げでいいヒラメキを得ることも…。午前8時6分から月は牡羊座へ入りますが、この後はイマイチいいアスペクト(星同士の関係)がありません。土曜日のスケジュールは前日に決めておいたほうがいいかもしれませんね。

6日(日)で目を引くのは…午前5時25分の太陽とドラゴンテイルの合(0°)と午前7時21分の金星と天王星のオポジション(180°)です。一筋縄で計画が実現しそうにないことを意味します。身近な人の物忘れやネグレクトなどでとばっちりを被ったりなど要注意です。また、太陽とドラゴンテイルの合(0°)が意味するものは…重要事項が隠蔽される暗示です。また金星と天王星のオポジション(180°)は…多分別件だと思いますが、人と人との絆が切れてしまったり、「別離」を表します。これをキッカケにこれまでの流れが大きく変わっていくでしょう。

今週は…来週に皆既月食を控えています。8日の皆既月食は日本で442年ぶりといわれる天王星を巻き込んでの皆既月食です。27日の部分日食以来、世界は予想し得ない波瀾のポジションへ入っています。気をつけたいのは、梨泰院の事故のように人々が群集心理から動揺して、人為的に被害を広げないことです。何か起きそうな予感を感じたら、まずは回避する冷静さを持つことを心がけましょう。

OCT 31 2022

瑛利奈

(C)ELINA

部分日食と魚座の木星

10/24~10/30

先週、10月19日から20日にかけて、太陽と冥王星がスクエア(90°)、金星と冥王星もスクエア(90°)を形成しました。これが非常に効きましたね!イギリスでは先月、トラス首相が公約通りの大型減税策を打ち出して、株安・債券安・通貨安のトリプル安になりましたが、10月14日にトラス首相は財務相を更迭、支持率が7%に下落しても首相の座を守っていましたが、その後19日にスエラ・ブレイバーマン内相がメール問題で辞任し、とうとう20日に在任期間はイギリス史上最短の45日で辞任を表明しました。日本では19日…岸田首相が旧統一教会問題で答弁を一日で撤回したり、などありました。トラス首相の政策で、9月27日に通貨が暴落したということで、ポンドの価格を調べてみましたが、円換算だと円安の勢いに呑まれて、あまり掴めず…。ポンド/ドルで見ないと分かりずらいようです。円が暴落し始めたのは岸田政権になってからなのに、岸田首相は大丈夫なのかな?などと思ったりもしてしまいます。こうしている間に山際経済再生担当大臣が事実上更迭されました。これが辞任ドミノの始まりではないか?という憶測もあるようです。

今週の星の配置ですが、まずは25日の部分日食、木星の魚座入場、火星の逆行など、手強いものが控えています。

24日(月)は…夜明けまでに金星と木星のインコンジャクト(150°)、太陽と木星のインコンジャクト(150°)。木星と最も重要なベネフィックス(吉星)二つがインコンジャクト(150°)という中途半端なアスペクト(星同士の関係)を作ります。意味は…言ってみれば「絵に描いた餅」のような感じです。食べたいけれど、食べられない…。手に入りそうで今は手に入らない幸せの概念…といった感じです。夜半、午後8時7分になると、天秤座の月が土星とトライン(120°)を作って、シリアスな現実に返ります。

25日(火)は午後4時18分から月は蠍座へ。午後7時48分、新月ですが、今回の新月は特別です。部分日食ですが、残念ながら…実は幸いです…日本では見られません。ヨーロッパからウラル、ロシアの西側で起こります。どうも…このあたりはキナ臭いですね。ただ、日食の影響というものは、あまり速効性はなく、数年してからおもむろに出てくることが多いようです。日食が人間の目には見えない何か不吉な種子をバラ蒔いていくような感じ…種子はあとから芽を出す…伏線のような気がします。

26日(水)はあまり重要な星の動きは観られません。アスペクト(星同士の関係)もセスキコードレート(135°)という小競り合いの関係が多いです。午後10時34分に月が天王星とオポジション(180°)、10時35分に水星が小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成。静けさを破るような一日の終わりになりそうです。

27日(木)は知性の惑星=水星が二つのメジャーアスペクト(重要な惑星同士の関係)を作ります。午後12時36分には水星が火星とトライン(120°)。午後10時8分には水星が冥王星とスクエア(90°)を作ります。冒頭に書いたように太陽や金星が冥王星とスクエア(90°)を作って、あれだけ大きな事件が起きたのですから、今度はあの3分の1くらいのインパクトの出来事が起きるでしょう。現在日本の秋分図では水星は政府与党を表す重要な表示星です。現政権にちょっと不利な出来事があるかもしれません。といっても、連日ですから、あまり驚きませんが。午後7時54分、月は射手座へ入ります。

28日(金)午後2時9分、いままで牡羊座を逆行してきた木星が逆行のまま魚座の領域へ入ります。魚座さんには逃したチャンスが再度到来しそうです。蟹座さん、蠍座さんにもチャンスへのアクセスがよくなるでしょう。反対に木星の恩恵を受けてきた牡羊座さん、獅子座さん、射手座さんにとっては、ちょっと運気後退といえるでしょう。今度辞任を決めたイギリスのトラス首相も獅子座です。ちょうど28日までにトラス首相の後任が決まるそうです。そういえば、日本の岸田首相も同じ獅子座です。

29日(土)は午前3時16分、射手座の月が土星とセキスタイル(60°)で好調。しかし昼前から海王星とスクエア(90°)、午後には火星とオポジション(180°)、夜半には木星とスクエア(90°)を作ります。他人の気持ちを弄ぶような思わせぶりな配置です。週末のノリで夢を見過ぎないよう、注意が必要です。午後10時21分に月は山羊座へ入場します。

30日(日)午前4時22分、知性の惑星=水星が蠍座へ入場。秋の静けさが深まり、勉強に仕事に、また趣味にも集中力が増すシーズンです。この日、山羊座の月のアスペクト(星同士の関係)は概ね好調。計画的に物事が捗ります。しかし、午後10時25分、双子座の火星が逆行を始めます。これ以降、火星のエネルギーをコントロールすることが難しくなります。火星は仕事のエネルギーを司りますが、同時に「戦い」の星でもあります。今後、ウクライナ情勢で波瀾の可能性も。ちょっと心配ですね。また、火星は火気と同時にアルコールも表します。みなさんもこれから飲みに行く機会が多くなると思うので、火星が順行するまで、飲み過ぎ、また食べ過ぎにも注意してください。

今週は部分日食を含む一週間です。日食以降は、あまり有り難くない期間になります。大切な計画は次の新月以降に延期した方がいいかもしれません。

OCT 24 2022

瑛利奈

(C)ELINA

力と決断、蠍座の季節へ

10/17~10/23

先週は…11日から「全国旅行支援」がスタート。同時に新型コロナウイルスの水際対策が緩和され、各地で外国人観光客の姿が目立つようになり、以前の賑わいが戻りつつあるようです。「瑛利奈の山手タロット館」にもいちはやく海外から一時帰国されたお客様がいらっしゃいました。一方、ロシア外相からは国家存亡の危機には核を使う可能性もあるとの発言が。また中国の習近平総書記は台湾政策において「武力行使の放棄は約束しない」と党大会で演説。そんななか、またもやドル円は147円後半という32年ぶりの円安を記録しました。日本を取り巻く環境は決してやさしくはないようです。

今週の太陽系は…主要な天体、特に太陽のアスペクト(星同士の関係)が多くきびきびとした流れになりそうです。

17(月)は、終日月のサインは蟹座。重要なアスペクト(星同士の関係)がない。小幅な動きの一日です。午前4時57分、太陽が小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成。相変わらず我慢を強いられるような問題が多い一日になるでしょう。午後11時を過ぎてから、権利の主張を表す小惑星=ジュノーが騒ぎ出し、不満分子が発言を強めることも。

18日(火)は…午前2時14分、蟹座の半月です。その後、午前7時7時5分、太陽が火星とトライン(120°)を作ります。火星は戦いの惑星。戦争や軍備など、闘争の話題が多い一日です。ただ、スポーツの分野では良いことがありそうです。午後1時44分から月は獅子座へ入ります。

19日(水)は二つの大きな星のイベントがあります。ひとつは…午前11時20分の金星と火星のトライン(120°)です。金星は天秤座の24度、火星は双子座の同じく24度です。天秤座さん、双子座さん、水瓶座さんなど、風のサインに太陽や金星を持つ方々には愛のチャンスです。これまでの愛の流れを加速して、ゴールが見えてくるはずです。その後、午後10時33分には太陽が冥王星とスクエア(90°)を作ります。社会情勢の潮目が変わる暗示です。これまで表に出なかった難しい問題が表面化するでしょう。

20日(木)には、金星が冥王星とスクエア(90°)を作ります。金星は愛の星ですから、もちろん愛情問題にも影響はあるでしょう。また、金融や経済情勢に不穏な霧が立ちこめてくる可能性が。今週は日々、新しい問題が発表されたり、発覚するなど、運勢は曲がり角にさしかかっています。時代の流れに取り残されないよう、アンテナを張り巡らせる必要がありそうです。

21日(金)午前1時25分から月は乙女座に。大きな動きは少ないので、今週になって起きてきた出来事を整理する一日にするといいでしょう。

22日(土)も引き続き重要な天体のメジャーアスペクト(星同士の主要な関係)はなく、午前11時19分、月は天王星とトライン(120°)を形成。その後、午後8時24分、水星が天王星とインコンジャクト(150°)を作ります。新しいものを受け入れることに幸運が宿るでしょう。ただし、すぐには行動に移せないもどかしさはありますが。

23日(日)午前10時00分、水星が土星とトライン(120°)を形成。午後1時7分には今年(2022年)6月5日から逆行していた土星が順行の方に舵を切ります。6月5日以来、逆行中の土星は本来の統制力を半分しか発揮できない状態でしたが、今日から土星が本格稼働し始めます。滞っていた問題にようやくエンジンがかかって、解決のために重い腰をあげるでしょう。これで逆行星は木星、天王星、海王星の3個のみになります。午後4時51分、愛の星=金星が蠍座へ入場。午後7時35分には太陽が蠍座へ天秤座から蠍座へと入ります。これからはフィックスドサインが主導する重厚な布陣に。ひところのようにコロコロ変わってやり直し…などということのない、一発勝負、そして、力の論理ですべてが決まっていく時代へと変貌していきます。秋も深まり、静けさの中に人の世の孤独を感じる季節に入っていきます。

OCT 17 2022

瑛利奈

(C)ELINA

土星による引き締め

10/10~10/16

先週は…プーチン大統領の誕生日の翌日、8日にウクライナのクリミア大橋で爆発がありました。誰の手で爆破されたのか?まだ明らかにされていませんが、ロシアは報復としてキーウを始めウクライナ全土へミサイル攻撃をかけています。一方、北朝鮮は4日に日本列島上空を越える新型地対地中長距離弾道ミサイルなど、9月25日から計7回の弾道ミサイルを発射しました。このところの世界情勢は不穏な動きが目立ちました。

10日(月)は午前5時54分、満月です。月の度数は牡羊座の16度です。次の満月=11月8日は皆既月食ですから、その前に楽しめる最後の満月になります。

11日(火)午前6時3分から月は牡牛座へ。続いて午前8時50分に水星は天秤座へ入場します。11日も10日に続いて、重要な天体同士のメジャーアスペクト(星同士の関係)はありません。目立つのは…午前11時11分の火星と小惑星=ベスタのトライン(120°)です。火星は戦いを小惑星=ベスタは軍隊を表しますから、相変わらず軍事色の強い一日になりそうです。

12日(水)午前10時6分、太陽が土星とトライン(120°)を形成します。太陽は天秤座の18度、逆行中の土星は…もう水瓶座の18度まで戻っています。太陽と水瓶座の土星が作る最後のトライン(120°)という最も安定したアスペクト(星同士の関係)です。不安な世界情勢もなんとか現在の形で均衡を保とうとするでしょう。幸運な一日とはいえませんが、現実的に成果をあげたい人には貴重なタイミングです。

13日(木)は午後2時7分から月は双子座です。午前、午後と月のアスペクト(星同士の関係)はよく、順調に仕事が運びそうです。情報の整理には打ってつけの日です。

14日(金)午後3時20分、今度は…愛の星=金星が土星とトライン(120°)を作ります。愛の基盤を固めるにはいいタイミングです。現実的な判断と双方の歩み寄りが上手くいくでしょう。

15日(土)も引き続き月は双子座です。午前8時22分、月は天秤座の太陽とトライン(120°)の調和座相に。あいにくこの日最後の好調な時間といえそうです。ごごになると、月のアスペクト(星同士の関係)は不安定。気まぐれやイライラなどが多くなります。

16日(日)、午前1時10分から月は蟹座へ。水星や小惑星=ジュノーのアスペクト(星同士の関係)が目立つ日です。視野が狭くなって、自分は努力していることをアピールしたくなる日です。お互いに被害者意識が強くなりそうです。愛する人と楽しみたい時間を無駄な議論で台無しにしないよう、気をつけてください。

今週は大きな動きは少ないですが、週半ばから水瓶座の土星の調整が入ります。まずは、現実的なところで、現在地を確認。今年の上半期の業績をまとめるにはいい一週間かもしれません。

OCT 10 2022

瑛利奈

(C)ELINA

大きな再編への序章

10/3~10/9

先週は…9月27日に故安倍晋三 元首相…の国葬儀が執り行われました。29日は日中国交正常化50周年でしたが、こちらは現在の政治情勢から、かなり簡略化されて開催。30日はロシアのプーチン大統領がウクライナ東・南部のルガンスク、ドネツク、へルソン、ザポロジエ4州の併合を宣言する…など、ウクライナ情勢は大きな動きが…。これらを受けて、世界情勢が大巾に再編される模様ですが、今週は…変化の前の序章といった感じです。

3日(月)は山羊座の半月です。ただ、大きな惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、月がノードとトライン(120°)を作ったり、小惑星=ジュノーやパラスと絡むなど、コンセンサスを探る動きです。午後11時36分になって、月は天王星とトライン(120°)。予想よりも振り幅は大きいでしょう。

4日(火)もアスペクト(星同士の関係)は月のみです。正午を挟んで月が水星とトライン(120°)、冥王星とコンジャンクション(0°)を形成。以外とキビキビした結果が出そうです。午後7時20分から月は水瓶座へ入ります。

5日(水)、水瓶座の月は愛の星=金星とトライン(120°)を作るなど、順調な一日です。硬直化していた世界の雰囲気は和らぐ見込みです。人々の関心は進歩的な方へ向いていきそうです。

6日(木)午前3時12分、逆行していた小惑星=ベスタが順行し始めます。今回、小惑星=ベスタが逆行へ転じたのは…あの安倍晋三銃撃事件の日、7月8日です。いま思えば、あれから世の中はおかしくなったのでした。その小惑星=ベスタが順行になるのですから、世界は正常化されるはずなのですが、惑星(小惑星も)というものは順行→逆行に変わるときや逆行→順行に変わるときも、ステーションといって、一旦留まって向きを変えるので、順調な速度に変わる…実際はそのように地球から見えるようになる…まで、ある程度の時間はかかります。これで、ようやく小惑星=ベスタは正常に稼働して、本領を発揮することになるでしょう。ただ、小惑星=ベスタの意味は「自己犠牲」ですが、軍隊や兵役などの意味でもあります。世界がさらに軍事色を帯びて来る可能性はあるでしょう。午前7時45分に月は戦いの星=火星とトライン(120°)、午前9時56分に月は小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。私たちの我慢の日々はまだまだ続きそうです。午後9時46分から月は魚座へ移動します。その後、午後10時42分、太陽が調整の小惑星=パラスとスクエア(90°)に。ウクライナ情勢や世界的インフレ、政情不安など、調整すべき問題は山積みですが、なかなか指標が見つからないという暗示です。

7日(金)午後12時55分、水星が冥王星とトライン(120°)を作ります。何かが明らかになりそうです。午後7時48分、太陽が彗星=キローンとオポジション(180°)に。午後8時33分、小惑星=パラスがドラゴンテイルとトライン(120°)を形成。キローンもパラスも賢者や医者を表しますが、なかなかいい処方箋が見つかりそうにありません。

8日(土)は魚座の月が後半へ。海王星と合(0°)を作りながら、天王星、火星、冥王星、水星などと、様々なアスペクト(星同士の関係)を組んでいきます。世の中の雰囲気はムーディで繊細です。流動的に事態は変わっていくでしょう。

9日(日)、午前6時55分、これまで逆行していた冥王星が順行の方へ向きを変えます。前回冥王星が逆行し始めたのは今年の4月30日でした。当時の「今週の運勢」で私は地震を心配したのですが、そのときは杞憂でした。最近は…世界各地で地震が多いようなので、少々懸念はありますが、今回の冥王星は秋分図によると経済に波紋を広げるかもしれません。しかし、冥王星は順行に変わるタイミングですから、長期で見ればいい方へ誘導してくれることになるはずです。

今年の秋分図では…水星、冥王星、土星、海王星、木星、天王星と、6個もの惑星が逆行していました。これがまず、2日に水星を手始めに、9日には冥王星が順行。こうして1個ずつ正常化していく見込みです。今週は…大きな再編への序章…。お手柔らかな動きから始まって、そのうち変革は大きなうねりになっていくはずです。まずは今後の計画を立てて、動けるうちに少しずつ準備しておいたほうがいいでしょう。

OCT 3 2022

瑛利奈

(C)ELINA

一年の折り返し点

9/26~10/2

先週は9月19日にロンドンのウェストミンスター寺院でエリザベス女王の国葬が行われました。また、ロシアではプーチン大統領がウクライナでの「特別軍事作戦」のため、部分的な動員令に署名し、ロシア国内で抗議活動が広がっているとの報道も。日本は三連休をまたもや台風に直撃され、各地で被害が出ています。被災者の方、お見舞い申し上げます。私は個人的に…上皇さまが19日、左目の白内障手術を受けられたとのニュースに非常に驚きました。何故なら、私も21日に同じ手術を左目に受ける予定だったからです。そこで、今さらながら気が付いたのは…私は誕生日が上皇さまと同じだったことです!もちろん、年齢も星の配置も異なりますが、誕生日が同じということは…太陽の度数もほぼ同じということ。太陽は獅子座のルーラーで、獅子座は「目」を表しているのです。上皇さまは25日に右目の手術を受けられたそうですが、私は来月右目の手術をすることになっています。言い訳がましいですが、私は…現在、左目が回復中で、右目は以前のままなので、合うメガネがなくて、非常に困っているところです。更新が遅くなってしまいそうですが、みなさま、ご容赦下さいませ。

26日(月)午前6時54分、天秤座の新月です。度数は天秤座の2度48分。太陽が天秤座に入って三日目です。午後2時45分には金星が冥王星とトライン(120°)を形成します。時代の潮流が内部から変わりつつあるのかもしれません。

27日(火)は、安倍元総理の国葬、正確には「国葬儀」というらしいですが、時刻は午後2時からのようです。午前4時32分、太陽が木星とオポジション(180°)になります。太陽も木星もベネフィックスといわれる吉星ですが、オポジション(180°)というアスペクト(星同士の関係)はよくありません。何もかも「過剰」で、楽観的すぎる、幸運を期待して、後でしっぺ返しが来るアスペクト(星同士の関係)です。この「国葬儀」には安倍さんが亡くなられてから、日に日に反対意見が強くなってきましたね。いちばんいけないのは岸田総理でしょうか。私には岸田総理が儀礼的な気持ちから、このようなイベントをやろうとしているように見えてなりません。菅前総理だったら、真摯な気持ちで安倍元総理を弔ったに違いないと思うのですが…。

28日(水)は午前8時14分から月は蠍座へ入ります。午後2時48分には火星、土星がトライン(120°)を作ります。重厚で厳めしいアスペクト(星同士の関係)です。ロシア当局によるウクライナ東部、南部の住民投票は、「直接投票」は9月27日のみで、それ以外はロシア兵が戸別訪問をして投票用紙を持ち帰るのだそうです。火星&土星のトライン(120°)は「制御された力」。ウクライナなど、世界各地で力による統制が行われそうです。

29日(木)は…午後4時48分から愛の星=金星がが乙女座から天秤座へと移動します。これからは天秤座さん始め、双子座さん、水瓶座さんなど、風のサインの方々に愛のチャンスが巡ってきます。現在男性運を表す火星は双子座、もちろん太陽は天秤座、そして土星は水瓶座ですから、第1デークから第3デークまで好調が約束されていますよ!

30日(金)は午後1時3分から月が射手座へ入ります。月を除いて、惑星同士のアスペクト(星同士の関係)がない日です。月は時間を追って、海王星、水星、冥王星と好調座相を形成…ここまでは蠍座の月のアスペクト(星同士の関係)です、その後、午後になって、射手座の月は金星、木星とセキスタイル(60°)、トライン(120°)を作ります。穏やかでいい日になりそうです。

10月1日(土)も引き続き、重要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)は無い日です。午前2時5分、月は太陽とセキスタイル(60°)。午後3時1分、太陽が義務を表す小惑星=ベスタとセスキコードレート(135°)という小競り合いのアスペクト(星同士の関係)を作ります。日没後、月は天王星とインコンジャクト(150°)、土星とセキスタイル(60°)を形成。土曜日ではありますが、羽を伸ばしてエンジョイするには、批判勢力が強すぎるかも。自重しながら過ごすに超したことはないでしょう。

2日(日)は…一日を通じて、一気に重要なイベントが起きてきます。この日は金星が主役ですが、あまり喜べそうなアスペクト(星同士の関係)はないようです。午前3時11分、金星が木星とオポジション(180°)に。これは…太陽と木星のオポジション(180°)にやや似ていますが、片方が金星ですから、少し卑近な意味を帯びてきます。愛やお金、プライベートな感情などに関係がありそうです。こんな時にデートや買い物などをすると、虚栄心を刺戟されて、高くついてしまいそうです。時刻が深夜ですから、前日の土曜日などにも注意が必要です。また朝の8時台には金星は天王星とセスキコードレート(135°)、夜の8時台には金星は土星とセスキコードレート(135°)を形成。また、午前には月が海王星や水星とスクエア(90°)を作ったり、午後には木星、金星とこちらもスクエア(90°)をつくります。雰囲気に踊らされたり、気まぐれになったりして、余分なトラブルを起こす怖れが…。重要問題は決めないほうがよさそうです。それとは別な流れですが、午後6時7分から、いままで逆行していた水星が順行に転じます。水星逆行は9月10日から始まっていましたから、今後水星の順行スピードが上がってきたら、次第に物事、特にシステムが順調に稼働し始めるでしょう。

今週は…天秤座の太陽が重要な折り返し点へ入ってきます。こんな時期は…甘い見通して「なんとかなるだろう」とやり過ごした問題があとで取り返しのつかないスケールまで行ってしまうことがよくあります。何事も見過ごさずに、丁寧に気持ちを入れて考えること。自分自身を見誤ったり、自分に嘘をついたり…。こんなことに気をつけるといいでしょう。

OCT 26 2022

瑛利奈

(C)ELINA

新秋分図。5個の惑星が逆行

9/19~9/25

今週は…イギリスではエリザベス女王の国葬で一週間が始まります。一方日本では、大型の台風14号が九州に上陸してから、日本列島を縦断しようとしています。また、台湾では17日~18日にかけて、震度6強の大きな地震が2度発生しています。波瀾の幕開けを感じさせる今週の運勢ですが、フタを開けてみれば、案外悪くない一週間になりそうです。23日の秋分には、今後四半期の日本の運勢として、新たな秋分図に書きえられることになります。(下の画像参照)

19日(月)は一日を通じて、月は蟹座です。たしかに台風が上陸するだけあって、蟹座の月は午前中…天王星、土星、木星、水星と不調です。その後、午後12時57分、太陽が冥王星とトライン(120°)を形成。これは潮目が変わる暗示です。これまで明らかにされなかったことが表に出たり、不利な状況が覆るなどするでしょう。現在、あなたが不満を抱えて苦しんでいるなら、声を上げるチャンスです。新たな予兆を感じたら、すぐに反応してみることです。

20日(火)、月は蟹座の後半に入ります。午前6時前後に月は金星、天王星とセキスタイル(60°)を形成。これは月を中心として、「小三角」といわれる座相です。ざわざわするような幸福の予感です。その後、午後1時44分、乙女座の金星がラブロマンスの惑星=天王星とトライン(120°)という好調座相を作ります。乙女座さんを始め、牡牛座さん、山羊座さんなど、特に地象サインの方には効果的なアスペクト(星同士の関係)です。予期せぬ出会い、予想以上の反応など、いつもは真面目なあなたも、殻を破るチャンスかもしれません。

21日(水)は午前5時37分から月は獅子座へ。特に重要なアスペクト(星同士の関係)はない日ですが、午後2時31分の月と木星のトライン(120°)など、概ねラッキーに事が運ぶ一日です。

22日(木)には月は獅子座の第2デークへ入ります。願望と状況が噛み合わず、やや調整の必要な日です。しかし、午後2時59分の月と火星のセキスタイル(60°)が代表するように、意思を強く持って努力をすれば、未来が開けるでしょう。

23日(金)は秋分です。午前10時3分を以て、太陽は乙女座から天秤座へ入ります。これにより、日本のこの秋(四半期)のホロスコープが書き換わります。下にチャートをアップしましたが、今回の秋分図はなんと!10個の天体中、5個の惑星(=水星、木星、天王星、海王星、冥王星)が逆行しています。これでは…本腰を入れて、今後の課題に答えを求めるのは難しそう。何事も議論をして、問題点を洗い出すようなたたき台を作る時期なのでしょう。午後3時49分、太陽は逆行中の水星とコンジャンクション(0°)を作ります。これは一見よさそうに見えるアスペクト(星同士の関係)ですが、太陽との合(0°)は…実は水星にとって迷惑なアスペクト(星同士の関係)なのです。何故なら、太陽のパワーの前に水星が屈服して、自らの繊細さがはっきできなくなるからです。午後9時4分、水星は逃げるように、逆行しながら乙女座へ入ります。前後しますが、午後4時53分から月は乙女座です。

24日(土)…太陽が天秤座へ入って早々、金星が海王星とオポジション(180°)という、グレーなアスペクト(星同士の関係)が形成されます。最近は東京オリンピックを巡っての贈収賄事件などが騒がれていますが、同様の事件が多発するかもしれません。個人の運勢においては「愛の迷い」を表します。また、情に流されて騙されたり、裏切られるなどの問題も。逆な立場で考えると、加害者となるケースもあり得ます。ロマンチックな雰囲気に惑わされて、グレーゾーンへ立ち入ってしまったり、あるいは、財布をなくすなど、忘れものなどにも注意しましょう。

25日(日)の月は乙女座の後半です。月は火星とスクエア(90°)、海王星とオポジション(180°)など不調座相。しかし、天王星、冥王星とトライン(120°)、金星、水星と合(0°)など、調和座相も多い日です。おしなべていうと、かなり繊細で、時にはナーバス…。映画鑑賞やコンサートなどで楽しむには最適な休日かもしれません。いつもより感性が鋭く、若返った自分にワクワクしそうです。美術館を訪れたり、スケッチしたり、音楽を演奏したり、アートが心に沁みる一日になるでしょう。

SEP 19 2022

瑛利奈

(C)ELINA