季節は変わっていく

8/21~8/27

先週は…台風7号が15日、紀伊半島に上陸して、近畿地方に大きな被害をもたらしました。夏休みのシーズンにも関わらず、新幹線や航空便などがストップし、被害に遭われた方も多いと思います。世界では先々週のマウイ島の山火事に続いて、スペイン領テネリフェ島やカナダでも大きな山火事がありました。先週、私は「16日は天王星=革命の日」に太陽と天王星のスクエア(90°)について書きましたが、それは世界経済に顕著な影を落としていました。日本時間8月16日前後から、日経平均を始め、NYダウ、独DAX、香港ハンセンなど、世界の株価は軒並み下落に転じています。また、ドル円は146円と昨年(2022年)10月以来の安値をつけています。また、中国経済の先行き不透明な予測も多くなったような気がします。太陽と天王星のスクエア(90°)は無理をしながらやり過ごしてきた世界経済に対する警告のような気もします。今週はというと…先週に増して、殆ど好調なアスペクト(星同士の関係)がなく、いよいよシリアス二なりそうな一週間です。

21日(月)…今週は天秤座の月から始まります。午前5時7分の月と金星のセキスタイル(60°)以外は主要なアスペクト(星同士の関係)がなく、疲れを癒やしながら、淡々と仕事をこなす一日になりそうです。

22日(火)は、太陽の獅子座最後の一日です。午前5時30分、天秤座の月が太陽とセキスタイル(60°)を作ったのち、午前8時21分から蠍座へ。午後4時32分、月は土星とトライン(120°)に。実務的な一日になるでしょう。午後9時16分、金星は木星とスクエア(90°)を形成します。これは…楽観的な見通しは損失を生む暗示です。あらゆる面で気持ちの引き締めが大切な時です。

23日(水)から太陽が乙女座へ入場しますが、その前に見逃せないアスペクト(星同士の関係)があります。午前5時33分の火星と海王星のオポジション(180°)です。これも前日引き続いて、夢を見て現実認識に欠けるアスペクト(星同士の関係)です。私たちのレベルでは少なくとも仕事上のミスに気をつけたいものです。午後6時1分から太陽は乙女座へ入ります。

24日(木)…太陽が乙女座へ入ったので、猛暑日も一段落するかもしれません。午前4時59分から水星が逆行し始めます。水星は通信やコミュニケーションを司る惑星です。申請などの手続きは前日までに済ませておきましょう。午後5時7分から月は射手座へ入ります。

25日(金)は、日付が変わって早々、午前0時28分に月が土星とスクエア(90°)に。世の中の雰囲気は夏休みモードを終えて、シリアスになってきます。午前9時22分、乙女座の火星が冥王星とトライン(120°)を形成します。猛烈な勢いで仕事がスピードアップしてきそうです。午後6時26分には月が金星とトライン(120°)を作って、ひさびさ働いた後の楽しい夜の始まりに。

26日(土)もまだ射手座の月が続きますが、月のアスペクト(星同士の関係)はちょっと不安定です。周囲からのアプローチが多く、忙しい週末になりそうです。あれもこれもと予定を入れてしまうと、自らが追い込まれる可能性も。人間関係の調整日と考えて、多少のサービスは致し方ない一日です。午後10時5分から月は山羊座へ入ります。

27日(日)は…午前3時38分、山羊座の月が乙女座の太陽とトライン(120°)に。5月以来の地象コンビです。夏の終わりを暗示します。午後5時27分、太陽は土星とオポジション(180°)を形成。これは…現実の壁を認識するアスペクト(星同士の関係)です。難しいとは知っていたのに、いまさらながらその大変さを意識する…。そんなタイミングです。怖じ気づいて逃げたくなりますが、現実に立ち向かわなければなりません。問題を正面から見据えることで、解決策が見つかるはずです。午後10時19分、火星が乙女座から天秤座へ入場します。

今週は23日に太陽の乙女座入場、27日には火星の天秤座入場と、太陽系を構成は大分様変わりしてきます。この夏のスタンダードだったことが次第に変わっていくのです。これからは少し認識を改めて、新しい未来を見据えていかないといけないようです。そうなると、仕事量も増えそうですが、夏休みの後ですから、それも仕方がないかもしれませんね。

AUG 21 2023

瑛利奈

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