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週明け、日経平均株価が大幅続落、一時2800円超安をつけるなど、イラン情勢の混迷で原油も高止まりしています。このままホルムズ海峡封鎖の状態は長期化する模様です。占星学の話に戻しますが、最近私はトランプ大統領が月食の生まれだということに気が付きました。トランプ大統領の誕生日は1946年6月14日ですが、日本時間では月食は15日だったので、見過ごしていましたが、時間をニューヨークの東部時間にすると、月食は午後2時41分ではないですか!トランプ氏の出生時刻は午前10時54分といわれているので、まったく月食まで4時間もないことになります。また、今度のイラン情勢に関わる重要人物…イスラエルのネタニヤフ首相と、イランの殺害されたアリー・ハーメネイ師の二人とも日食の生まれだということも判りました。今回のイランを巡る問題は当事者3人とも日食、月食の生まれになります。また、イラン攻撃が始まった2026年2月28日は、2月17の日食と3月3日の月食に挟まれた期間でもあったのです。日食、月食は、古くは…王の失墜とか、国の崩壊など、ネガティブな意味で捉えられてきましたが、最近はリニューアルなど、前向きな意味で解釈することも多いようです。しかし、イラン情勢で登場する3人の主役がみんな日食、月食の生まれで、イラン攻撃の行く末も泥沼化しそう…となると、やはり「カルマの扉」と呼ばれる昔ながらの解釈についつい引き寄せられてしまいます。これからしばらくホルムズ海峡を通れない状態が続くとなると、呑気な日本人も少し考えなければならないかもしれませんね。日本は石油の備蓄が254日分あるといわれて来ましたが、ホルムズ海峡に依存しているパーセンテージで割らないと真の値が出ないそうなので、答えは95日というのが正解らしいです。嘆いてばかりいても仕方が無いので、今後の星の動きを観てみましょう。今週は太陽の出番が非常に少なく、4月4日に太陽と天王星のセミスクエア(45°)があるだけです。イラン、アメリカ協議はまだ日程が決まっていないようですが、4日になるとすると、他に金星と冥王星のスクエア(90°)もあり、まったく期待できない星の配置です。3日は水星と木星がトライン(120°)を作って、今週の中で唯一話がうまく進みそうな日です。
30日(月)…今週は獅子座の27度から始まって、天王星とスクエア(90°)、金星とトライン(120°)を形成してから、月は乙女座に入ります。時刻は午前4時33分です。その後、月は午前8時24分から海王星とインコンジャクト(150°)、午後2時前後は…冥王星とインコンジャクト(150°)、土星とインコンジャクト(150°)を作って、ヨードという互いに拘束し合う関係になります。それ以降は惑星とのアスペクト(星同士の関係)はなし。最後に午後10時30分、月は太陽とインコンジャクト(150°)を作って、一日は終わります。インコンジャクト(150°)は…非常にストレスが溜まるアスペクト(星同士の関係)ですから、忸怩たる思いで、様子を見て終わる一日といってもいいでしょう。
31日(火)は…午前1時00分、金星が牡牛座へ入ります。午前9時16分には月は木星とセキスタイル(60°)に。午前9時55分には金星が権利の主張の小惑星=ジュノーとスクエア(90°)を形成。不平等感や弱者の権利などがテーマになる日です。いい結果を期待する人は発言を控えた方が賢いかもしれません。
4月1日(水)…いよいよ新年度です。午前9時31分、乙女座の月は天王星とトライン(120°)を作って、活気ある一日の始まりです。午前11時50分、月は天秤座へ入場します。午後になってから月は権利の小惑星=ジュノーとトライン(120°)、金星とはインコンジャクト(150°)になり、人間関係や愛情問題など、微妙な「感情」がクローズアップされるかも。午後4時を過ぎてから、動きがありそうです。海王星、冥王星、土星が月と絡んで、理想論と現実論が綱引き状態に。
2日(木)は…午前11時11分、天秤座の満月です。しかし、一日を通じてひとつも調和のアスペクト(星同士の関係)がない日です。新年度ということもあり、何事もチェックが厳しい一日です。節度を保って過ごしましょう。
3日(金)も…日没を過ぎるまで、一個も好調なアスペクト(星同士の関係)がありません。午後8時28分になってようやく水星が木星とトライン(120°)を作ります。これのみ、「一択」の日です。日本では労働時間が終わっていますね。とりあえず、一日かけてひとつの書類を作成するといいかもしれません。午後9時10分から月は蠍座です。
4日(土)は…午前0時18分、今週で唯一の太陽と惑星の絡みがあります。と言っても太陽と天王星のセミスクエア(45°)です。あいにくイージーには進まなそうなアスペクト(星同士の関係)です。午前7時37分、金星が冥王星とスクエア(90°)を形成します。時間帯から考えて、日本では時間外になりますね。何か動きがあるとしたら、アメリカ大陸のようです。午前10時41分、水星が権利の主張の小惑星=ジュノーとセミスクエア(45°)に。金銭問題で揉めそうです。午後8時54分になると、月が自己犠牲の小惑星=ベスタがトライン(120°)を作ります。「百歩譲って、不利な条件を呑む」といったところです。
5日(日)は順調な日です。午前4時42分、月は木星とトライン(120°)を形成。午前7時24分には月は水星とトライン(120°)に。こころは前向き、豊かな気持ちで、いいアイディアが出せそうです。午後になると、星の動きは閑散としてきます。午後2時40分、月は土星とセスキコードレイト(135°)を作ります。あとで突っ込まれることを想定して、物事は正確に処理した方がよさそうです。
トランプ大統領の想定の甘さに世界、特にアジアが大損失を被っています。これが常態化するのでは?という予想のもとに不安が充満しています。期待に反して星の動きも消極的なようです。そもそも高市首相はバブル期に青春時代を過ごした人だけあって、トランプ大統領以上に楽観的に見えてしまいます。「外国はもっと危機感を募らせているのにな」と思いながら、「日本ももっと和平に積極的に動けばいいのに!」と、待つだけという立場にストレスが溜まりますね。
MAR 30 2026
瑛利奈







