トランプ氏とネタニヤフ首相は月食&日食コンビ

3/30~4/5

週明け、日経平均株価が大幅続落、一時2800円超安をつけるなど、イラン情勢の混迷で原油も高止まりしています。このままホルムズ海峡封鎖の状態は長期化する模様です。占星学の話に戻しますが、最近私はトランプ大統領が月食の生まれだということに気が付きました。トランプ大統領の誕生日は1946年6月14日ですが、日本時間では月食は15日だったので、見過ごしていましたが、時間をニューヨークの東部時間にすると、月食は午後2時41分ではないですか!トランプ氏の出生時刻は午前10時54分といわれているので、まったく月食まで4時間もないことになります。また、今度のイラン情勢に関わる重要人物…イスラエルのネタニヤフ首相と、イランの殺害されたアリー・ハーメネイ師の二人とも日食の生まれだということも判りました。今回のイランを巡る問題は当事者3人とも日食、月食の生まれになります。また、イラン攻撃が始まった2026年2月28日は、2月17の日食と3月3日の月食に挟まれた期間でもあったのです。日食、月食は、古くは…王の失墜とか、国の崩壊など、ネガティブな意味で捉えられてきましたが、最近はリニューアルなど、前向きな意味で解釈することも多いようです。しかし、イラン情勢で登場する3人の主役がみんな日食、月食の生まれで、イラン攻撃の行く末も泥沼化しそう…となると、やはり「カルマの扉」と呼ばれる昔ながらの解釈についつい引き寄せられてしまいます。これからしばらくホルムズ海峡を通れない状態が続くとなると、呑気な日本人も少し考えなければならないかもしれませんね。日本は石油の備蓄が254日分あるといわれて来ましたが、ホルムズ海峡に依存しているパーセンテージで割らないと真の値が出ないそうなので、答えは95日というのが正解らしいです。嘆いてばかりいても仕方が無いので、今後の星の動きを観てみましょう。今週は太陽の出番が非常に少なく、4月4日に太陽と天王星のセミスクエア(45°)があるだけです。イラン、アメリカ協議はまだ日程が決まっていないようですが、4日になるとすると、他に金星と冥王星のスクエア(90°)もあり、まったく期待できない星の配置です。3日は水星と木星がトライン(120°)を作って、今週の中で唯一話がうまく進みそうな日です。

30日(月)…今週は獅子座の27度から始まって、天王星とスクエア(90°)、金星とトライン(120°)を形成してから、月は乙女座に入ります。時刻は午前4時33分です。その後、月は午前8時24分から海王星とインコンジャクト(150°)、午後2時前後は…冥王星とインコンジャクト(150°)、土星とインコンジャクト(150°)を作って、ヨードという互いに拘束し合う関係になります。それ以降は惑星とのアスペクト(星同士の関係)はなし。最後に午後10時30分、月は太陽とインコンジャクト(150°)を作って、一日は終わります。インコンジャクト(150°)は…非常にストレスが溜まるアスペクト(星同士の関係)ですから、忸怩たる思いで、様子を見て終わる一日といってもいいでしょう。

31日(火)は…午前1時00分、金星が牡牛座へ入ります。午前9時16分には月は木星とセキスタイル(60°)に。午前9時55分には金星が権利の主張の小惑星=ジュノーとスクエア(90°)を形成。不平等感や弱者の権利などがテーマになる日です。いい結果を期待する人は発言を控えた方が賢いかもしれません。

4月1日(水)…いよいよ新年度です。午前9時31分、乙女座の月は天王星とトライン(120°)を作って、活気ある一日の始まりです。午前11時50分、月は天秤座へ入場します。午後になってから月は権利の小惑星=ジュノーとトライン(120°)、金星とはインコンジャクト(150°)になり、人間関係や愛情問題など、微妙な「感情」がクローズアップされるかも。午後4時を過ぎてから、動きがありそうです。海王星、冥王星、土星が月と絡んで、理想論と現実論が綱引き状態に。

2日(木)は…午前11時11分、天秤座の満月です。しかし、一日を通じてひとつも調和のアスペクト(星同士の関係)がない日です。新年度ということもあり、何事もチェックが厳しい一日です。節度を保って過ごしましょう。

3日(金)も…日没を過ぎるまで、一個も好調なアスペクト(星同士の関係)がありません。午後8時28分になってようやく水星が木星とトライン(120°)を作ります。これのみ、「一択」の日です。日本では労働時間が終わっていますね。とりあえず、一日かけてひとつの書類を作成するといいかもしれません。午後9時10分から月は蠍座です。

4日(土)は…午前0時18分、今週で唯一の太陽と惑星の絡みがあります。と言っても太陽と天王星のセミスクエア(45°)です。あいにくイージーには進まなそうなアスペクト(星同士の関係)です。午前7時37分、金星が冥王星とスクエア(90°)を形成します。時間帯から考えて、日本では時間外になりますね。何か動きがあるとしたら、アメリカ大陸のようです。午前10時41分、水星が権利の主張の小惑星=ジュノーとセミスクエア(45°)に。金銭問題で揉めそうです。午後8時54分になると、月が自己犠牲の小惑星=ベスタがトライン(120°)を作ります。「百歩譲って、不利な条件を呑む」といったところです。

5日(日)は順調な日です。午前4時42分、月は木星とトライン(120°)を形成。午前7時24分には月は水星とトライン(120°)に。こころは前向き、豊かな気持ちで、いいアイディアが出せそうです。午後になると、星の動きは閑散としてきます。午後2時40分、月は土星とセスキコードレイト(135°)を作ります。あとで突っ込まれることを想定して、物事は正確に処理した方がよさそうです。

トランプ大統領の想定の甘さに世界、特にアジアが大損失を被っています。これが常態化するのでは?という予想のもとに不安が充満しています。期待に反して星の動きも消極的なようです。そもそも高市首相はバブル期に青春時代を過ごした人だけあって、トランプ大統領以上に楽観的に見えてしまいます。「外国はもっと危機感を募らせているのにな」と思いながら、「日本ももっと和平に積極的に動けばいいのに!」と、待つだけという立場にストレスが溜まりますね。

MAR 30 2026

瑛利奈

 

太陽は土星と合(0°)に

3/23~3/29

先週、高市首相がワシントンでトランプ大統領と会談したのは、日本時間20日の午前0時30分頃からでした。太陽と天王星のセキスタイル(60°)や、新月そして春分といろいろなイベントがあったのは…会談の前日、19日でした。前日の根回しが重要…それが「日英仏独伊蘭の6カ国首脳 ホルムズ海峡『安全確保に貢献の用意』」でしょう。しかし、その後、日本時間22日にはトランプ大統領は「トランプ大統領が「イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければ、イランの発電所を攻撃し壊滅させる」との警告をだしたり、かと思えば、23日には予告していた発電所への攻撃について「5日間の延期」を米国防総省に指示した、とSNS投稿に投稿したりと、日々、目まぐるしい展開が続いています。また、「イラン日本とホルムズ海峡通行について協議中」というニュースもあり、どれを信じていいのか?分からない状態が続いています。先週は…大きく星の配置が動きましたが、今週は…25日に太陽が土星とコンジャンクション(0°)を作り、いよいよ最後通告が出そうな気配です。

23日(月)…今週は牡牛座第2デークの月から始まりますが、午前中の月はほぼ他の天体と関わりません。その他の惑星もアスペクト(星同士の関係)ナシです。午後2時39分、月は天王星とコンジャンクション(0°)に。フェーズが変わる暗示です。午後3時、水星がノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)を形成。「情報は拡散する」という意味です。午後5時18分から月は双子座へ入場します。午後10時8分には月は太陽とセキスタイル(60°)に。立ち上がりの遅い一日です。

24日(火)は…午前2時前が勝負の日です。午前0時47分、月は土星とセキスタイル(60°)、午前1時43分、月は冥王星とトラインを形成。現実認識を改めて、改革に臨む…といった星の動きです。午前3時27分にはちょっと変わった星同士が関わりを持ちます。天王星が自己主張の小惑星=ジュノーとトライン(120°)を作ります。小惑星=ジュノーは弱者の主張を表し、天王星は改革…もしかしたら弱き者が世界を動かすのかもしれません。今の世界情勢でいうと、弱き者はイランなのか?私たち消費者なのか?分かりませんが、両方とも自分が被害者であるという事実を盾(たて)にして主張を始めるのかもしれません。これを境に24日の調和座相は終わって、不調和なものばかりが続きます。午前3時57分、月は自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)を形成して、「負担は弱き者の肩にのしかかる」という意味です。小惑星=ベスタは「兵士、軍隊」という意味もあります。その後、午前8時12分、月は水星とスクエア(90°)に。日本時間では始業の前からすでに神経が逆立っている状態です。午後10時6分には月は火星とスクエア(90°)を形成。双子座の月は…五感を表しますから、視力や聴力に負担がかかったり、また花粉症などが悪化するなど、要注意です。身体をいたわるようにして下さい。

25日(水)は…今週の中では最も重要な一日です。午前中は7時36分に月と金星のセキスタイル(60°)があったりなど、リラックスした流れです。しかし、午後5時54分、重圧に満ちたアスペクト(星同士の関係)が形成されます。太陽と土星のコンジャンクション(0°)です。このところの動きに答えが出る…。夢が破れて現実を知る…。最低限の実力しか出せない…。どれも当てはまります。苦い現実を知って、妥協や譲歩をすることになります。トランプ大統領が譲歩してくれるといいですね。星の負荷は平等に懸かるか?というと、そうでもありません。度数は牡羊座の4度43分です。このあたりに傷を持ったホロスコープの方には答えるかもしれませんね。大まかにいうと蟹座、天秤座、山羊座の4度前後に太陽や金星を持った方は壁に当たりそうです。牡羊座の方は逆にチャンスの場合もありますね。獅子座、射手座の場合は努力を要しますが、頑張れば結果は残せます。いずれにしても、シリアスな配置です。午後7時32分から月は蟹座へ。月が太陽、土星とスクエア(90°)に入ってくるので、さらに事態を際立たせることに。午後10時52分には月は海王星とスクエア(90°)に。現実逃避したくなったり、弱気になる暗示です。雰囲気に呑まれないで、論理的思考を保つことが大切です。

26日(木)は午前3時16分、太陽が冥王星とセキスタイル(60°)を形成。不利な現状を逆転するチャンスです。この時間だと、日本で行動を起こすのは難しそうですね。アスペクト(星同士の関係)を組むのが太陽と冥王星で、太陽系の中心と最も外側の準惑星…という大規模なアスペクト(星同士の関係)なので、数日前からこの影響は起きていると思います。26日の午前3時16分にターゲットを合わせなくても、前から動いておくことも可能でしょう。その直後の午前3時38分、月が土星とスクエア(90°)を作ります。これは、少なからず落ち込むアスペクト(星同士の関係)です。気を強く持って、信念を貫くことです。午前4時17分、月が太陽とスクエア(90°)を形成。増光期の半月です。プレッシャーが多く、疲れる夜明けになりそうです。午後12時12分、月は水星とトライン(120°)に。仕事が冴えるアスペクト(星同士の関係)です。いい文章が書けたり、アイディアが閃くでしょう。午後9時57分になると、蟹座の月が木星とコンジャンクション(0°)に。努力の末、ようやくいい夜を迎えられそうです。幸せを十分味わって下さい。

27日(金)は…金星がテーマとして問題提起される日です。午前7時44分には金星と帚星キローンがコンジャンクション(0°)になっています。午後3時53分、月は金星とスクエア(90°)。金星は…愛と金銭の惑星ですが、「和平」の星でもあります。私たちが今まで「世界平和」だと思っていたものが問い直されることになるのかもしれません。午後8時40分には月は天王星とセキスタイル(60°)を形成。流れが変わる時間帯です。午後11時9分になると、月は獅子座へ入ります。一度崩れかかった信念が、もう一度、「保守」へ戻って、立て直されるのでしょう。

28日(土)…獅子座前半の月の一日です。午前2時44分、月は海王星とトライン(120°)、午前8時00分には土星とトライン(120°)を作ります。途中、午前8時11分、月は冥王星とオポジション(0°)と、揺り戻しはありますが、概ね安定した状況が続きます。午後12時15分には月は太陽とトライン(120°)を形成。増光期の未来の幸せが見えてきます。しかし、最近は国際情勢があまりにひどい有様なので、どんなことが起きるのか?イメージが湧きません。困ったものです。これ以降は…月が自己犠牲の小惑星=ベスタとインコンジャクト(150°)や小惑星=ベスタがノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)など、多数派工作に汲々とする展開です。

29日(日)は…午前7時12分、土星が冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。厳めしいながら、悪くないアスペクト(星同士の関係)です。イラン情勢の話し合いがうまく行くのでしょうか?午後1時28分には攻撃の惑星=火星が調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)に。「平和」が視野に入ってきた感じです。午後5時49分、権利の小惑星=ジュノーが山羊座から水瓶座へ入ります。前に権利の小惑星=ジュノーが水瓶座へ入ったのは?と思って調べてみたら、2022年の2月。ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めた月でした!山羊座の方がまだ抑制的でしたか…。当分、私たちの心配は続きそうですが、星の動きは未来に向かって進んでいます。

先週…「あとで、新しい春分図をアップしておこうと思います」と書いて、まだでしたね。実は…画像ソフトが起動できないというトラブルに遭っていたのですが、おかげ様で無事修復できました。

MAR 23 2026

瑛利奈

(C)ELINA

高市、トランプ会談は新月

3/16~3/22

みなさま、また更新が遅れて申し訳ありません。しかし、現在の国際情勢、イラン情勢は非常に難しいことになっています。とりわけ日本の立場、高市首相が18日から訪米して19日にトランプ大統領と会談の予定…。しかもトランプ大統領は16日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡の安全を確保する必要があるとし、北大西洋条約機構(NATO)加盟国や他の同盟国などに改めて対応を求めていること。特に日本に対しては名指しでホルムズ海峡を通って輸入する原油に95%依存していると、強く防衛の参加を要望しています。ここで高市さんはどう答えるべきか…?難問ですね。幸い高市首相がトランプ大統領と会談する19日は、日本時間午前10時23分に新月で、とりあえず、日食~月食のサイクルがリセットされる日なので、まずはよかったかな?と思います。今週の星の動きは…その後、20日に太陽が牡羊座へ入って、春分と、星のイベントがメジロ押しなので、これから大きな変化がありそうです。

16日(月)…今週は水瓶座の月から始まります。16日は星の動きは非常に消極的で、主要な天体同士のメジャーアスペクト(一義的な星同士の関係)はナシ。しかも月と惑星のマイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)も閑散としています。大きな方向性が見えにくい一日といえるでしょう。

17日(火)になって、午前4時56分、月は天王星とスクエア(90°)を形成。物事が予定通りいかない暗示です。午前8時15分、月は魚座へ入ります。しかし、それから月を含め、主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、権利の主張を表す小惑星=ジュノーが太陽とセキスタイル(60°)、火星とセミスクエア(45°)と、苦情が殺到するような流れです。ホルムズ海峡情勢で石油値上がりして「困る!困る」をアピールする声が大きくなります。午後1時57分の月と自己犠牲の小惑星=ベスタのコンジャンクション(0°)は…鶴の一声のように「文句ばっかりいわないで、自己犠牲しなさい!」と怒られているようで、あとが怖いです。

18日(水)も魚座の月が続きます。高市首相がアメリカへ発つ日ですよね。多分夜だと思いますが、高市首相の太陽は魚座の16度01分なので、まさに「時の人」です。午前11時18分、月は木星とトライン(120°)の好調座相を作ります。この時の度数が月=魚座の15度09分、木星=蟹座の15度09分から、高市さんの太陽に誤差1度以内で非常にいいところにいますから、まずは、星が味方してくれていると考えていいでしょう。

19日(木)は今週のなかではいちばん重要なアスペクト(星同士の関係)が目立つ日です。まず、5時19分には太陽が天王星とセキスタイル(60°)を形成。事態が好転するタイミングです。その後、午前10時23分は魚座の新月です。度数は魚座の28度27分。ここで、日食~月食のサイクルがリセットされ、新しい月のサイクルが始まります。高市首相の訪米が春分の後の方がよかったような気もしましたが、彼女の太陽が魚座ですから、魚座の太陽にエスコートしてもらっている方が有利だと思います。午後1時2分になると、月は牡羊座へ入場します。ここから牡羊座の月は午後3時59分、海王星とコンジャンクション(0°)、午後7時51分、土星とコンジャンクション(0°)を作ります。最近は牡羊座の1度に海王星があり、牡羊座の3度に土星がいます。この二つのまったく性質が違う…非現実と現実、利他と利己など、正反対の性質を持つ惑星がコンジャンクション(0°)を作るという…南北戦争以来の出来事が起きているので、これからの時代は前の常識ではやっていけないはずです。先週あたりから「ホルムズ海峡封鎖」の文字に呪われているような状態なので、何で日本は石油依存の体制を変えようとしなかったのだろう?という気持ちになりますね。まずは、コストの安さに惹かれたのでしょうが、これは「悪魔の囁き」でしたね。調べてみると「水素自動車」というのもすでに2014年から生産されていたのに、コストを理由にないがしろにしていたのは、政治家や国民もろとも意識が低かったですね。今からでも遅くないので、SDG’sをもっと進めるべきだと思います。話が逸れてしまいましたが、翌日、20日はいよいよ春分です。

20日(金)は…前日に引き続いて月は牡羊座です。午後2時52分、月は木星とスクエア(90°)、午後6時23分、月は金星とコンジャンクション(0°)を形成します。祝日でもあり、まったりとしたのどかな一日です。午後11時45分、太陽が牡羊座へ入ります。いよいよ春分です。この時間を境目として、日本や世界のホロスコープが新しいものに書き替えられます。日本は夜なので、太陽始め海王星、土星、金星、月が牡羊座。水星、火星は魚座。天王星は牡牛座、冥王星は水瓶座と、蟹座の木星以外はすべて地平線の真下に沈んだチャートです。守りに専念する三ヶ月になりそうです。

21日(土)、午前4時32分、今まで逆行していた水星が順行し始めます。ここで、物事が正常に決まり始めるでしょう。午後3時34分から月は牡牛座へ入場。現在の星はボウル・タイプというボウルの底に固まったような形になっているので、月がこの塊の中へ入ってしまうと、あまりダイナミックなアスペクト(星同士の関係)はできないのです。21日も、なんとなく一日が暮れていきます。

22日(日)は大分動きがある日です。午前9時00分、魚座の火星が木星とトライン(120°)を作ります。攻撃の惑星=火星が木星の力を得てパワーアップしますから、イラン情勢も戦闘が過熱するかもしれません。午後4時~5時には牡牛座の月が木星とセキスタイル(60°)、火星とセキスタイル(60°)と、気持ちよく攻勢をかけられそうです。スポーツや旅行、仕事にもいい日です。午後8時18分、太陽が海王星とコンジャンクション(0°)に。これは…吉凶混交の星の配置です。喩えれば、美酒に酔うといった感じです。酔っている間に何かを見落としたり、幻想に浸るなど、あとで後悔することもあるかもしれません。成功の後は、あまり手放しで開放感に浸らないように。

今週は…春分から日本のホロスコープも書き替えられます。あとで、新しい春分図をアップしておこうと思います。

MAR 17 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

11日、蟹座の木星が順行へ

3/9~3/15

先週は、6日に「太陽と木星が好調座相」を作りましたが、どうもそれは、2026年のWBC(第6回ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕して、日本中が盛り上がったことを指していたようです。しかし、今週はイラン情勢が長引く見通しで、ホルムズ海峡で船舶の運航が滞り、原油が急騰しています。特に日本は週明け、日経平均2892円安、過去3番目の下げ幅、東京市場では株、債券、通貨が売られる「トリプル安」となっています。同時にWBCも、日本では地上波の放送もなく、Netflixのみの配信となっているそうです。日本はトリプル安の憂き目に遭った上に、野球の人材も、国民の配信料金もアメリカに搾取されて、苦情も言えない状況なのか!と、情けない週明けになっています。高市政権も予算で負担することばかり考えずに、このような海外に払うITコストを自国で賄って、いかに国民を潤すかを考えて欲しいですね。

9日(月)、今週は…蠍座の第2デークの月から始まります。午前0時41分、月は太陽とトライン(120°)。先週の月食と違い、月と太陽の関係は、安定感を取り戻しています。午後2時23分、水星と木星がトライン(120°)を形成。トライン(120°)が続いて、私たちの心も落ち着き、正常な判断ができる日です。

10日(火)、午前0時36分、月は射手座へ入ります。午前3時21分、月は海王星とトライン(120°)に。その後、午前6時台から10時にかけて、月は土星、金星、冥王星と好調座相を作っていきます。金銭問題や実務的なところで、実のある結論が出ていくでしょう。午後12時36分、月は火星とスクエア(90°)に。ここでちょっと一時加熱気味に。その後、午後3時51分、牡羊座の金星が水瓶座の冥王星とセキスタイル(60°)を作ります。ここのところ、背負ってきた重荷が解決するかもしれません。午後5時31分には太陽が冥王星とセミスクエア(45°)を形成します。またもや、過去の金銭問題や感情が再燃することも。午後4時以降は山羊座の月が海王星、土星とスクエア(90°)を形成します。

11日(水)は…東日本大震災から数えて、ちょうど15年になります。午前6時22分、自己犠牲を表す小惑星=ベスタが奇しくも奉仕のサイン=魚座に入ります。この日から5月14日までベスタは魚座です。しかし、11日は…あいにくその他の天体たちはギクシャクと不調座相が続きます。午後6時38分、月は太陽とスクエア(90°)。半月です。さあ!あと一週間頑張れば、日食~月食のサイクルを抜け出せます。

12日(木)、午前2時9分、木星が調整の小惑星=パラスとトライン(120°)を形成。パラスも木星も「法」を表します。寛容な裁きが始まります。午前10時44分、月は癒やしの小惑星=セレスとトライン(120°)に。午後1時06分、月のサインは山羊座へ。なかなか計画が成就せず、障害の存在に気付きそうです。

13日(金)は…午前4時58分、月が金星とスクエア(90°)を作って、弱気な気分に。午前5時15分、金星に変わって火星が月とセキスタイル(60°)に。金星と正反対の攻めの気分に変わります。午後12時7分には月は水星とセキスタイル(60°)を作って、いいアイディアが湧く時間帯です。それ以降は日没に向けて、月は天王星、木星と不調座相で絡み、いたずらに金銭や労力を浪費します。午後はメンテナンスに充てた方が賢いかもしれません。

14日(土)は…ホワイトデーですが、ライバルの小惑星=ジュノーが度々顔を出して、面倒くさいことになりそうです。人によってはジェラシーを煽るのも効果的かも。午後8時32分になると、月が天王星とトライン(120°)を作って、ようやくチャンス到来です。型にはまらない愛を表現しましょう。

15日(日)、午前0時13分、月は水瓶座へ入場します。案外いい日曜日になりそうです。午前3時12分、月は海王星とセキスタイル(60°)に。その後、午前6時46分、月はセキスタイル(60°)を作っていきます。順調な流れです。午前9時34分には月は冥王星とコンジャンクション(0°)を形成。深掘りの成果が出そうです。午後5時7分、水星が火星とコンジャンクション(0°)に。いよいよ攻めに転じて敵を追い詰めるチャンスです。夜明け頃からヒラめいたミッションを一日かけて達成する日といえるかもしれません。

先々週は…2月17日の日食図に28日には火星が合(0°)になったと同時にアメリカの「Epic Fury作戦」が始動した…と分かってビックリしましたが、幸い当面火星のあとを追ってくる天体はないので、ひと息着けますね。残るは…冥王星ですが、冥王星がそのポイントへ来るのは16年かかります。早く次の新月、19日が訪れてほしいですね。

MAR 9 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

3日は皆既月食…

3/2~3/8

先週は…2月28日、耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。アメリカのトランプ大統領は、自身のSNSで「イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が、アメリカとイスラエルの攻撃によって殺害された」と発表しました。ニューヨーク・タイムズによるとイランへの攻撃は現地時間の午前8時10分に開始。イスラエルではコードネーム「Roaring Lion」、アメリカは「Operation Epic Fury」と呼ぶのだそうです。この作戦により、ハメネイ師を始め、イラン政府の幹部など、40人が死亡したそうです。現在ホルムズ海峡は封鎖され、イラン反撃により、全面戦争になるとの報道も。このアメリカとイスラエルがイラン攻撃を始めたのが2月28日。先週の「瑛利奈の今週の運勢」、もう少し見定めてのなかの28日(土)は…「火星と天王星がスクエア(90°)という、激しいアスペクト(星同士の関係)」が出来る日だったのです。今になって気付いたのですが、この日の火星は…17日に起きた日食の太陽と月の度数=水瓶座の28度の真上までピッタリと進んできていました。つまり、28日の火星&天王星のスクエア(90°)は17日の日食図の真上で起きていたのでした。あとで余裕があれば、そのチャートをアップしておきますが…。そんな今週ですが…。また3日夜には、皆既月食が起きます…。待ってください…。今週は、少し幸運を期待してもいい星の配置かもしれません。

2日(月)…今週は獅子座の月から始まります。獅子座といえば、先日=17日の日食の水瓶座から観てオポジション(180°)のサインです。特に午後5時35分の月と天王星のスクエア(90°)と、午後9時27分の月と火星のオポジション(180°)は…まさに!先日の日食にピッタリ重なるT自スクエア(90°)です。ピリピリした一日ですが、その後、月は午後9時33分から乙女座へ入場。火星は午後11時55分から魚座へ入ります。これで、少なくとも世界の空気はガラッと変わるはずです。

3日(火)は…しかしながら、夜には月食があります。それも皆既月食で天文学のサイトによると、赤い月が見えるらしいです。とはいえ、午前0時14分、太陽が調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)に。世界が「もう一度かんがえようよ!」と頭を冷やしそうです。しかし、それ以降は惑星同士のメジャーアスペクト(主要な星同士の一義的な関係)はまったくできず、出来ても月とサウスノード(ドラゴンテイル)のコンジャンクション(0°)です。ドラゴンテイルとは月を食べてしまうドラゴンの部位ですから、日食が起きるワケです。しかし、いつも日食になるというわけでもなく、起動が正確に一直線に並んだときだけです。午後8時37分、乙女座の満月。しかも、皆既月食です。やはり太陽、地球、月と正確に並んでいる日なので、引っ張られる力は強く、私たちの神経もテンションマックスになるでしょう。うっかりと行動を起こしたりしないように。くれぐれも気をつけてください。

4日(水)は…午前0時45分になると、月が木星とセキスタイル(60°)を作って、雰囲気が和らぎます。しかし、その後は…午前9時38分、水星が月とオポジション(180°)だったり、日没後は小惑星=セレス、ベスタが月とインコンジャクト(150°)だったりして、落ち着きません。午後11時41分には月が金星とオポジション(180°)になり、グダグダな一日になる模様です。午後11時52分、月が天王星とトライン(120°)に。いわく付きの天王星ですが、トライン(120°)に助けられて、新しい未来に期待することになりそうです。

5日(木)は…素晴らしい星の配置からスタートします。午前1時40分、金星が天王星とセキスタイル(60°)に。しかし、大枠が変わった訳ではないので、ちょっと緊張が解れるかもしれません。午前3時55分から月は天秤座です。しかし、午前中の月のアスペクト(星同士の関係)はキビシイです。牡羊座の1度の海王星、土星とオポジション(180°)を形成して、落ち込むことに。午後12時34分に月が冥王星とトライン(120°)を作ってから、流れが変わるでしょう。

6日(金)は…太陽系の主役と大御所の共演が見られます。午前2時13分、太陽と木星が好調座相、トライン(120°)を作ります。EUや米国大陸に住む方は今チャンスを活かしやすいかも。日本在住の方は…この情報を知った「今」から動き始めたほうがいいかもしれません。木星の恩恵を掴むには「先手必勝」です。何しろ「幸運の女神に後ろ髪はない」のですから。6日は午後7時45分から愛の惑星=金星が牡羊座へ入ります。牡羊座さん、獅子座さん、射手座さんには愛のチャンスが訪れるでしょう。魚座の方は牡羊座さんに席を譲ることに。しかし、午後11時52分、金星は権利の小惑星=ジュノーとスクエア(90°)に。三角関係や不平等など、不満が上がるかもしれません。

7日(土)もアスペクト(星同士の関係)満載の一日です。メリハリがあって、飽きない日ですが、よく観ると心の中にプレッシャーを抱えていることも。午前中は自己犠牲の小惑星=ベスタが目立ちます。負担が増えて、気が重くなるかもしれません。午後1時1分から月は蠍座へ。蠍座は意外と「戦い」のサインなので、軍事的な話題が多くなりそうです。午後8時1分、太陽が逆行中の水星とコンジャンクション(0°)になります。互いにクロスすることに。水星の自由さが失われる可能性も。午後8時27分には愛の惑星=金星が海王星とコンジャンクション(0°)を作ります。恋の夢を見るアスペクト(星同士の関係)です。夢見心地で一日が終わるでしょう。

8日(日)は「実のある答え」が出る日です。月は前日から引き続き蠍座です。月は木星や水星とトライン(120°)。月のアスペクト(星同士の関係)は悪くないです。いいアングルから答えを引き出せるかもしれません。午後10時39分、金星は土星とコンジャンクション(0°)に。金星は愛の星ですが、一方では「妥協」も意味します。土星が金星に現実を教えるアスペクト(星同士の関係)です。「まあまあのところで手を打つか!」という結論に達することも。「夢はないけれど、背に腹は代えられない」…現実に屈服する日といえるかもしれません。

今週の星の配置を観てきたら、これから世界は悪くないかも…。と、思えてきました。特に6日、午前2時13分、太陽と木星のトライン(120°)に乗って、是非運を掴みたいところです。一見悪い流れのように見えながら、目ざとく探せば幸運はあるものです。やはり「諦めない人の勝ち」。何事にも執着を持って、最後まで諦めない姿勢が幸運を引き寄せそうです。

MAR 2 2026

瑛利奈

(C)ELINA

追記:上に書いた「この日の火星は…17日に起きた日食の太陽と月の度数=水瓶座の28度の真上までピッタリと進んできていました」…という事実。
下は…2月17日の日食のチャートですが、ここに今回の攻撃時刻のチャートを外側に配置しました。

まず、イスラエルの “Roaring Lion” 作戦の時刻のチャート。内側は…場所はイランで書いた日食のチャートです。太陽も月も火星も8ハウスという「死のハウス」にいます。

さらに驚いたのですが、今度は2月17日の日食をアメリカのワシントンで書いてみました。驚いた!ことに日食がASC(ホロスコープの起点)で起こっていたのです。そこへアメリカが “Operation Epic Fury” と呼ぶ作戦を実行した時間のチャートを重ねると、12ハウスという隠れたハウスにいた火星がASCを超えて、目に見える場所=1ハウスへと現れていたのです。報道によると、アメリカはハメネイ師の動向を去年の11月頃から把握していたとのこと。さらにトランプ大統領はこの” Epic Fury” といわれる奇襲作戦を1月17日から計画していたそうです。その時、攻撃の惑星=火星は12ハウスという隠れたハウスにいたのですね。そのチャートが下になります。内側はアメリカ、ワシントンの日食。外側は作戦を始動し始めた時間です。

左の水瓶座28度42分と書いてあるところがアメリカのASC=ホロスコープの起点です。隠れたハウスからドアを開けて、火星が表に出ようとしています。ホロスコープはクリックすると拡大します。

MAR 3 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

もう少し見定めて

2/23~3/1

また「瑛利奈の今週の運勢」の更新が遅くなり、申し訳ありません。先週は…17日に日食があり、その後、冬季オリンピックが閉会、週末は天皇誕生日に続く三連休があったりと、何かとイベントの多い一週間でした。三連休の中日、22日20時15分には東京スカイツリー4階から天望デッキを結ぶエレベーター2基が運行途中で停止してしまうという事故があり、まだ原因は調査中のようです。東京スカイツリーといえば、2012年5月22日に開業しましたが、その前日の21日は今回の日食と同じ、金環日食があったのです。時間は午前8時47分だったので、日食メガネで観察したのを覚えています。その翌日、東京スカイツリーが開業したので、「イヤな時期にOPENするな」と秘かに思っていたのでした。一方、米連邦最高裁はトランプ大統領が打ち出した大規模な関税措置について効力を認めないとの判断を下しました。すかさずトランプ政権は米東部時間24日午前0時1分(日本時間24日午後2時1分)、相互関税の代替措置となる10%の追加関税を150日間の期間限定で発動しました。これも遠からず15%に上げるとのことで、相変わらず今後の経済への影響は不透明となっています。今週の星の配置は…太陽はこれといったアスペクト(星同士の関係)を作らず、水星逆行も含む一週間となります。トランプ大統領の相互関税が違法と判断した米連邦最高裁の判決が、少なくとも一度決まったことがやり直しになる期間=水星逆行の前で「本当によかった!」と思えるくらいがラッキーなポイントかもしれません。

23日(月)には…今週でいちばんラッキーな星の配置がありました。みなさま、「ありました」になってしまって、本当に申し訳ございません。午前5時1分、愛の星=金星がオールマイティの幸運星=木星とトライン(120°)という幸せなアスペクト(星同士の関係)を作ったのです。これは…昨年(2025年)の11月27日以来の出来事でした。四半期に一回くらいの幸運と思って頂ければいいでしょう。このアスペクト(星同士の関係)を受けて、先週末は春一番が吹いたり、季節外れの暖かさだったりと、連休に春を先取りできたのかも。午前11時31分には牡牛座の月が金星とセキスタイル(60°)や、午後9時50分の月と水星のセキスタイル(60°)など、のどかな一日でした。

24日(火)になると、牡牛座の月は第3デークに入り、待ち構えている水瓶座の火星と深夜にはスクエア(90°)の不調座相、午前7時28分には天王星とコンジャンクション(0°)を形成して、一気にケンカ腰のエネルギーを放出していきます。午前11時28分から月は双子座へ。双子座には良いパートナーがいて、昼過ぎには海王星、土星とセキスタイル(60°)を、午後6時55分には冥王星とトライン(120°)を作って、滞りなく物事が進むでしょう。午後9時27分、月は太陽とスクエア(90°)、増光期の半月です。これは…来週訪れる日食への通過点となります。

25日(水)は…いいものがひとつもない一日です。主要な天体が日が暮れるまでこれといったアスペクト(星同士の関係)を作らない日です。月はノードや調整の小惑星=パラスとスクエア(90°)に。チームワークもまとまらず、調整の必要を感じながら結論も出ずといった感じです。流れに頼らずに自力でパワーを出していかなければならない日です。

26日(木)は…午前中が仕事が捗ります。午前7時59分、月が火星とトライン(120°)を形成。朝食をたくさん食べて、一気に仕事をやっつけましょう。午後2時10分から月は蟹座へ入ります。その後、午後3時46分に月は海王星とスクエア(90°)を作った直後、一分後に水星が逆行し始めます。午後4時33分、月は土星とスクエア(90°)に。何事もGOサインが出にくい午後になりそうです。

27日(金)は…小惑星の動きが活発な一日です。昨日に引き続き月は蟹座。午前4時3分、月は太陽とトライン(120°)を作ります。慈愛に満ちた雰囲気に。午前5時台から8時台まで、癒やしの小惑星=セレス、自己犠牲の小惑星=ベスタ、調整の小惑星=パラスなど、小惑星の動きが目立ちます。本丸といわれるテーマよりも、福祉の問題やメンタルのケアなど、繊細な問題がテーマになってくるでしょう。午前10時22分、女性を意味する惑星=金星が自己主張の小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を形成。女性の権利や女性に対するモラルなどがクローズアップされてきます。浮気やセクハラなどで攻められないよう、注意が必要です。午後4時10分には月が蟹座の木星とコンジャンクション(0°)を作って、円満な気分が周囲を支配します。目出度く、繊細な感情は落ち着いていきます。

28日(土)は…日付が変わって早々の午前1時20分、火星と天王星がスクエア(90°)という、激しいアスペクト(星同士の関係)ができます。ストレスが爆発して、衝動的になったり、思わぬトラブルに遭遇して慌てるなど、コントロールが難しい状況に。攻撃的になると、傷を深めます。冷静さが大切です。午前2時58分になると、蟹座の第3デークまで度を深めた月が金星とトライン(120°)を作ります。ようやく愛や楽しさが戻って来ます。午後1時20分、月は蟹座の27度まで進んで、天王星とセキスタイル(60°)に。未知の環境にロマンを求めたくなります。午後2時34分、水星が金星とコンジャンクション(0°)に。28日は…火星と天王星がスクエア(90°)をやり過ごしたら、恋人探しに出かけるのもいいかもしれません。恋人がいる方は、二人で新しい「何か」を始めるのに打って付けです。午後5時16分、月は獅子座へ入り、その後は牡羊座の海王星、土星とトライン(120°)を形成。新しい夢を見つけたり、それを達成する道が分かるなど、実り多い日になるでしょう。

29日(日)も獅子座の月が続きますが、すでに月の好調なアスペクト(星同士の関係)は出尽くしてしまったようです。午前1時3分になると、月は冥王星とオポジション(180°)に。またもや、新たな謎の扉を開けてしまいます。行きすぎたことを後悔するかも。午前7時16分、月は金星とセスキコードレイト(135°)を作りますが、金銭トラブルや小競り合いの関係です。午前11時24分、月は太陽とインコンジャクト(150°)を形成。これも中途半端なアスペクト(星同士の関係)です。やりたいことや行きたい場所はあるけれど、今の状況では手が出せない…といったストレスを感じます。夜半になると月は海王星、土星とセスキコードレイト(135°)に。これも金銭トラブルを暗示します。大きな決断は避けて、現状チェックに専念した方がよさそうな日曜日です。

今週は…週明け早々、金星と木星とトライン(120°)がありましたが、その後はイマイチな星の配置が続きます。先週起きた17日の日食と、来週に起きる3月3日の月食に挟まれた一週間です。しかも26日には水星が逆行を始めます。決め手が出せない期間です。現状を整理しながら、もう少し今後の展開を見定めたほうがよさそうです。

FEB 24 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

 

 

 

 

2月17日は日食

2/16~2/22

先週は…10日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1286円(2%)上昇し、初めて5万7000円台を記録したり、高市政権になってから158円前後だった円が週後半から152円~153円と円高になるなど、予想外に景気は浮揚している模様です。また、ミラノ・コルティナで開催中の冬季オリンピックの話題で、身の回りはすっかり明るくなりました。そんな空気に水を差すように、2月17日には南半球を中心として、日食が起こります。私はいつも日食を「不吉な兆し」で、あまり歓迎したくないものと書いています。しかし、「オリンピック中に日食とは、聞いたことがないなぁ」と思い、調べてみたところ、今世紀では、なんと!2018年の平昌オリンピック開催中に日食が起きていました。日時は…2018年2月16日、日本時間で午前6時5分、部分日食でした。ちなみに、この時は何の競技が行われていたか?を調べたところ、翌日、17日にフィギュアスケート男子シングルで日本の羽生結弦選手が金メダルを獲得し、冬季オリンピックの個人種目で日本人が連覇を果たしたのは史上初といわれる記念すべき日でした。高市早苗首相も第二の羽生結弦になるのでしょうか…。高市首相といえば、太陽が魚座の16度で、火星が蟹座の4度、月と海王星が蠍座の5度と11度でほぼグランドトラインに近いものを持っているのですが、火星が惜しいかな!ちょっと度が浅いのです。そこで、この間の選挙の投開票の日、2月8日の星を観てみたのですが、なんと!オールマイティの幸運星=木星がちょうど蟹座の16度にいて、太陽と正確なトライン(120°)を作って、月と海王星を入れて、素晴らしいグランドトラインを作っていたのです。この間の選挙の大勝利は木星が応援していたのか!と驚きました。

16日(月)は水瓶座の月です。しかし、一日を通じて、アスペクト(星同士の関係)は少なく、午後2時1分には太陽と天王星がスクエア(90°)を形成します。波瀾の一日です。その後もメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)はなく、唐突に一日が終わります。

17日(火)も引き続き月は水瓶座。午前3時9分、月は火星とコンジャンクション(0°)に。これは、スポーツには大記録が出るアスペクト(星同士の関係)です。ミラノ・コルティナでは午後7時ですから、多分エキサイトしていることと思います。日本は…眠れない夜かも。午前6時30分、魚座15度の水星が木星とトライン(120°)を作ります。みなさん、「選挙の日、8日の木星は蟹座の16度だったじゃないか!」とおっしゃるかもしれません。木星の度が若くなったのは、現在木星は逆行中なのです。木星は、3月11日に蟹座の15度5分まで戻ってから順行し始めますから、高市さんの幸運は当分続くと思って頂いていいですね。17日は午後9時0分に新月ですが、同時に日食となります。日食を観察できる地域は下の図をご覧下さい。月の影は南極を覆ってからインド洋の方へと抜けていきます。現在、「世界最大級の氷山『A23a』が消滅へ」というニュースが話題になっていますが、多分この氷山は日食と運命を共にするのだと思われます。午後11時8分から月は魚座へ入場します。

18日(水)もメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)の乏しい日です。アスペクト(星同士の関係)を作る惑星は午後5時1分に月とコンジャンクション(0°)になる金星だけです。星の後押しがない日なので、これといったテーマもなく、閑散とした一日になりそうです。

19日(木)、午前0時51分、太陽が水瓶座から魚座へ入ります。午前3時30分、月は木星とトライン(120°)に。幸運を感じるいい時間帯です。午前8時8分月は水星とコンジャンクション(0°)を形成。頭脳の働きがよくなり、難問の回答が見つかるでしょう。これ以降、19日は好調なアスペクト(星同士の関係)がありません。午後6時2分には太陽が木星とセスキコードレイト(135°)という小競り合いの関係を作ります。内容的に考えて、「このくらいはいいだろう」という甘い判断が悔恨のもとに。

20日(金)は…午前0時22分から月が天王星とセキスタイル(60°)という身近なチャンスを与えてくれます。午前4時38分から月は牡羊座へ。この日のピークは午前中に訪れます。午前5時47分には月は土星とコンジャンクション(0°)、午前5時54分には月は海王星と同じくコンジャンクション(0°)を作ります。ということは…月と土星と海王星の三つの天体がコンジャンクション(0°)になります。つまり、土星と海王星という…最も物質的な惑星=土星と最も精神的、触知しがたい惑星=海王星がもともとコンジャンクション(0°)を形成しているところを月が光を当てていく…ということになります。そもそも土星と海王星の合(0°)などというものは滅多に形成されるものではないのです。前回は1989年でした。そういえば、1989年は12月29日に日経平均が当時の最高値を打った年でしたね。話が前後しますが、1989年に土星と海王星の合(0°)は3月3日、6月24日、11月13日と、三回形成されています。今回、2026年はこの翌日、2月21日の一回だけです。非常に貴重な瞬間になりますね。このアスペクト(星同士の関係)は「海王星の精神的で神秘のイマジネーションを土星が支配する現実に落とし込むチャンス!」とでも言ったらいいかもしれません。海王星は魔術的な手法を使いますから、トリックを使って、現世的な物質や金銭を生み出す…と、解釈してもいいでしょう。チャンスではあるのですが、いずれ魔法の薬は切れるので、怖いといえば、怖いアスペクト(星同士の関係)ですね。高市式の積極財政で好循環を促す手法は「土星と海王星の合(0°)」といえるかもしれません。

21日(土)は…日付が変わって早々、上の土星と海王星のコンジャンクション(0°)が起こります。時間は午前1時52分です。月は引き続き牡羊座です。午前7時48分、月は木星とスクエア(90°)を形成。夢がさらに膨らんで楽観的になっていきます。午前10時56分、月は太陽とセミスクエア(45°)を作って、金銭トラブルのアスペクトに。この日の星の配置は止め処なく走り続けるようで、午後8時11分、月は火星とセキスタイル(60°)に。行動が過熱していきます。

22日(日)は…午前8時30分から月は牡牛座へ。前日の夢から醒めて現実に戻ります。午後2時40分、月は太陽とセキスタイル(60°)を形成。持続可能なペースに落ち着いていくでしょう。午後11時49分には月はサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を作ります。関心が内向きになりはじめます。冬季オリンピックもそろそろ終わりのようです。

今週は、重要なアスペクト(星同士の関係)が少ない一週間かと思いましたが、細かく分析してみると、私たちのメンタルが変貌するするような星の動きがありましたね。特に21日には1989年以来、37年ぶりに土星と海王星のコンジャンクション(0°)が形成されることには驚かされました。土星は私たちの「意識」を支配しますが、海王星は「無意識」を操ります。知らず知らずの間に土星が海王星の手先になっていたとは!驚きですね。このような一週間のなか、17日には「日食」です。私たちもメンタル的にタフでなければ、現在のような潮目の変わる時期を乗り切れないようです。常にタフでありたいものです。

FEB 16 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

いよいよ土星は牡羊座へ

2/9~2/15

先週は…6日からミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが始まり、8日には第51回衆議院選挙の投開票と、稀に見るイベント尽くしの一週間でした。総選挙は高市首相が率いる自民党が単独で総定数465の「3分の2」を超える316議席を獲得するという、想定を上回る歴史的な勝利を収めました。今回の選挙は「国民が高市首相を信任するか?」を問うための投票だったはずなので、このような高市政権に白紙委任状を渡したと解釈されるような結果でも、「国民は本当にいいのか?」と気を回してしまいます。反対に中道改革連合は議席を118減らす惨敗となり、特に前立憲民主党の野田代表は「万死に値する」との迷言?を残して辞意を示しました。8日の選挙当日は首都圏でも2年ぶりという積雪で、何もかも驚くことずくしとなりました。今週の星の配置は…10日に金星が魚座へ入りますが、その後14日には、いよいよ本格的に土星が牡羊座へ入ります。土星は…昨年(2025年)5月25日から牡羊座へ入りましたが、牡羊座1度56分までしか進まないうちに、7月13日から逆行して、9月1日には魚座へと戻ってしまいました。土星が魚座へ戻っていた期間はどうも、世界情勢も私たちの頭の中もレトロになり、時を巻き戻そうとしていたように思います。今月14日以降、土星は牡羊座へ入場しますが、牡羊座というのは12サインの並びでも最初の星座です。魚座の29度を通し度数で数えると359度になりますが、それが牡羊座=0度にリセットされるのです。また高市政権の話に戻りますが、特別国会は「18日にも召集へ」とのことです。運悪く日食の翌日になりますね。そこから想像するに、今後の時代の変革は生半可なものではなく、私たちも頭の中をリセットしなければならないのかもしれません。

9日(月)…今週は蠍座の月から始まります。午前中は月のアスペクト(星同士の関係)はハードなものばかりです。特に午前5時53分の月と火星のスクエア(90°)は身を削るような過酷さがあります。ミラノ・コルティナでは冬季オリンピックを開催していますから、スポーツ選手のような気持ちで闘わなければならない一日の始まりです。午後になると星の配置は穏やかになります。午後1時9分、月は木星とトライン(120°)を作って、豊かな時間を楽しめそうです。午後9時42分、月は太陽とスクエア(90°)、半月です。減光期の半月は新月に向かうための断捨離の計画を示してくれるでしょう。

10日(火)…午前11時15分、蠍座の月は天王星とオポジション(180°)を形成。予想と違う展開に戸惑ったり、反発したりするアスペクト(星同士の関係)です。午後3時32分、月は土星とトライン(120°)を作ります。月の度数は蠍座の29度35分、土星の方は魚座の29度35分です。私たちは落ち着いた気持ちで現状を受け入れることになります。午後4時には月は金星とスクエア(90°)に。少し前の土星の解釈は理詰めですが、金星の方は感情的で、イマイチ不満を感じそうです。午後4時21分、月は射手座へ入場します。もうひとつ、10日は午後7時18分から愛の星=金星が魚座へ入ります。このところ、愛情問題で悩んでいた魚座さんには朗報です。愛の相手が目に見えるように愛情表現をしてくれるでしょう。蟹座さん、蠍座さんも心に余裕を取り戻せます。

11日(水)は「建国記念の日」です。AIによると、「『日本書紀』における神武天皇の即位日(旧暦1月1日)を太陽暦に換算した日」だそうです。午前0時26分、射手座の月は冥王星とセキスタイル(60°)、午後10時42分には月は火星とセキスタイル(60°)を形成します。オリンピック選手のようにエネルギッシュに攻めることに適した日です。午前6時1分には月は水星とスクエア(90°)、午後10時48分には月はノードとスクエア(90°)を作って、昼間は心の内部はナーバスになりがちです。

12日(木)は…射手座の月は第2デークに入って、自己犠牲の小惑星=ベスタや癒やしの小惑星=セレスと好調座相を形成。気になることがあったら、誰かに相談したり、直接その人に当たるのもOK。解決方が見つかり、心の中が楽になりそうです。午後3時52分、月は太陽とセキスタイル(60°)に。午後4時には水星がノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)になります。一日を通じて、心の中にわだかまった思いを言葉にするといい日です。

13日(金)…13日の金曜日ですが、星の配置も午前中は「陰」なものが多いです。午前4時28分には月は土星とスクエア(90°)。猜疑心や自信喪失な気持ちに囚われます。午前4時44分には月は山羊座へ入場。午前5時43分に月は海王星とスクエア(90°)に。山羊座の月は人を冷静にさせますが、海王星は夢中になったり、酔わせたりします。一般の方は睡眠中だと思いますが、冷静なつもりでも勘違いに注意の時間帯です。午前11時22分、月は金星とセキスタイル(60°)に。明日バレンタインデーですが、職場の人にチョコレートを渡したいとき、ラッキーな時間帯です。少し早いですが、午前11時22分までに行動を完了すべきです。13日はこれを逃すとイマイチいい時間はなくなってしまいます。素早い行動を!

14日(土)は…午前9時11分、土星が牡羊座へ入ります。氷が降る音を耳の後ろに感じる方もいるかもしれません。たまたま月は山羊座で、土星が支配するサインです。午後12時27分には月は木星とオポジション(180°)、午後1時13分には月は自己主張の小惑星=ジュノーとコンジャンクション(0°)になります。法律問題が気にかかったり、差別や浮気など、公正さを欠くような不満が出やすい時です。あまりピリピリせずに、視野を広く持ちましょう。

15日(日)も昼過ぎまで月は山羊座。午前10時31分、月は天王星とトライン(120°)に。ロマンを感じて外に出たくなりそうです。未知の場所には新しい出会いがいっぱいです。午後3時16分から月は水瓶座へ。午後3時台から4時にかけて、水瓶座の月は土星、海王星とセキスタイル(60°)を作っていきます。安定の絆ができるときです。午後6時33分、火星が小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)を形成。小惑星=ベスタの集中力が火星を一点に縛り付けます。集中してひとつのことに没入するには効果的なアスペクト(星同士の関係)ですが、車の運転のように全方向へ絶えず注意を向ける必要があることには向きません。午後11時9分、月は冥王星とコンジャンクション(0°)に。何かが音を立てて変わるのを感じるでしょう。

今週はアスペクト(星同士の関係)は不作ですが、二つの惑星のイングレス(入場)があります。ひとつは金星。10日から魚座へ入ります。これは毎月あることなので、さほどインパクトはないですが、重要なのは土星のイングレスです。14日の午前9時11分に牡羊座へ入ります。土星の公転周期は29.5年ですから、牡羊座を通過する期間は長いのです。2026年2月14日~2028年4月13日まではずっと牡羊座中にいます。これから牡羊座の土星と長いお付き合いになるのです。時代は確実に変わっていきそうですので、土星が私たちにくれるメッセージを真剣に受け止めて、逃げずに、前向きに努力していかなければなりません。そうすれば、土星を味方につけることが出来ますから。

FEB 10 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

7個を占めるフィックスドサイン

2/2~2/8

いよいよ「今週の運勢」の最終日、2月8日が衆議院選挙の当日となりました。「今週の運勢」を書くにあたって、こんどの選挙に関して検索してみたのですが、テレビや新聞など、いわゆるオールドメディアと対するニューメディアでは、選挙結果の予測や高市政権の評価などがずい分違うことに驚きました。海外の反応はさらに日本の今後の情勢を不安視しているようです。先日のベッセント長官の「米金利上昇は日本から波及した」などの発言も、日本の国内からは想像できないものです。また、選挙関連の問題に触れると、私がどこかの政党を支持しているように誤解されてしまいますが、特に支持政党はありません。支持しているのは星の動きとタロットカードのみです。(笑)さて、長くなるので今週の星の配置について話題を変えましょう。ざっと見て今日の配置は…水瓶座3度に冥王星、水瓶座7度に火星、太陽、金星、水星も水瓶座、おまけに小惑星=ベスタも水瓶座です。これで主要な天体は5つ、その他、天王星が牡牛座の27度にあり、2日の月は獅子座です。水瓶座、牡牛座、獅子座は同じ性質をもつフィックスドサインに属していますが、現在、フィックスドサインの天体がホロスコープを形成する太陽、月と8つの惑星=10個の天体中、7個を占めています。フィックスドサインは定着のサインといわれ、力と金、信念、そして守りを意味します。これが、今週から来週の星の配置の特長になります。

2日(月)…今週一週間は満月から始まります。満月の時刻は…午前7時8分、月は獅子座の13度03分、太陽は水瓶座の13度03分です。当面の流れのゴール、終着地点となる一日です。しかし、主要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)が非常に少ない一日です。満月のあとは…午後6時55分の月と金星がオポジション(180°)を作るのみです。大きな出来事が起きるというよりは、「先日の新月からの問題はこのような時系列になります」というような再確認をする日といえるでしょう。

3日(火)も引き続き、主要な天体同士のメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)は…午前7時54分の月と天王星のスクエア(90°)のみです。「これから流れが変わりますよ!」と、宣言しているかのようです。午前9時32分に水星が彗星=キローンとセキスタイル(60°)を作って、「こういう見方もありますよ!」と、新しい観点を提示します。午後12時20分から月は乙女座へ入ります。「総論はやめて、各論でしっかりと詰めよう!」ということになります。あいにく乙女座の月も主要なアスペクト(星同士の関係)がないまま、一日が終わります。事務処理の一日です。

4日(水)は…午前11時32分、これまで逆行していた天王星が順行し始めます。天王星は「改革」を表しますから、「改革のパワー」が2倍になるということです。いままで「改革、改革」と叫んでいた選挙のアナウンスは50%の省エネモードだったということですね。これからが本番の「改革」です。天王星はいつからエネルギー半減の逆行モードだったかというと、昨年(2025年)の9月6日からです。いま調べてみると、石破前総理が辞任を発表したのは2025年9月7日。なんと!天王星が逆行し始めた翌日ですね!高市政権は天王星逆行のもとで発足したということになります。

5日(木)は…週前半と違い、メリハリのある一日です。しかし、午前中は乙女座の月が水瓶座の金星や火星、水星とインコンジャクト(150°)やセスキコードレイト(135°)といったマイナーアスペクト(星同士の二義的な関係)を作って、物事がなかなか前に進みません。午後4時48分に月が土星とオポジション(180°)になり、「アウト!」という判断が下ります。頼み事や申請などは評価が厳しそうです。午後6時32分になると、月は天秤座へ入場します。午後9時13分には知性の惑星=水星が天王星とスクエア(90°)を形成。一日を通じて、これまでの判断と真逆に世の中の流れが変わる日になりそうです。

6日(金)午前1時44分、月が冥王星とトライン(120°)を形成。これも事態が逆転する暗示です。午後2時59分になって、天秤座の月は火星とトライン(120°)に。新しい方向に努力して行こう!と、行動の方向性が変わります。午後7時53分、月が自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成。「大変でも頑張ろう!」と覚悟を決める人も。

7日(土)、午前4時48分、月は太陽とトライン(120°)に。月は減光期で、力はありませんが、安定感はある日です。午前7時47分、これまで水瓶座を通過していた水星が魚座へ入ります。フィックスドサインの一角が崩れたことになります。午後8時59分、月は金星とトライン(120°)を形成。楽しい夜になるでしょう。

8日(日)は…衆議院選挙の日ですね。午前4時12分から月は蠍座です。午前7時35分、蠍座の月は魚座の水星とトライン(120°)に。月と水星は調和の関係ですが、情に流される傾向にあります。午後6時48分、水瓶座の金星が天王星とスクエア(90°)の不調和座相を形成します。現在のしがらみを払いのけたい気分になりそうです。これまでの流れが方向転換する暗示です。

今週は…惑星同士のアスペクトは極めて少ない週ですが、水星、金星共に天王星とスクエア(90°)を作っています。これが国民の総意を動かすとしたら、「今までの流れとおさらばしたい!」…こんな感じです。「未来は読めなくても、向こう見ずに新しいコトをしてみたい!」…こんな気持ちに支配されそうな一週間です。

FEB 2 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

27日、海王星は再び牡羊座へ

1/26~2/1

今週も更新が遅れて申し訳ありません。しかし、先週から今週の星の動きはまさに時代の変わり目です。アメリカのトランプ大統領の動きが激しいのはもとよりですが…。日本でも高市首相が1月23日、通常国会の開会直後に衆院を解散しました。この23日というのは…新月。太陽、水星、火星が水瓶座へのなかに書いたように、午前2時414分、水瓶座の水星が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成したあと、午後7時28分には太陽が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成する日です。「悉く消去する」というキーワードの冥王星です。これから時代が大きく変わることを預言しているかのようです。同じ時期、先週末には北半球の世界の各地を寒波が襲いました。ニューヨーク州で気温が氷点下45度(摂氏)になったり、低体温症などで全米で22人が死亡したという記事も。また、占星学的な寒波の情報を検索していたら、インド語で「北インドに大寒波が猛威を振るっています」というサイトがヒットしました。デリー首都圏や周辺の州で気温は平年を大きく下回っているそうです。今週の星の動きですが、先週に引き続いて、歴史的なものが多いです。27日には魚座へ逆行していた海王星が再び牡羊座へ入ります。海王星は今後は魚座へ戻ることはありません。2038年5月22日に牡牛座へ入るまで、ずっと牡羊座を通過していきます。いま、この時間もすでに海王星は牡羊座の0度00分なので、私たちは2088年まで生きていない限り、牡羊座の海王星に出会うことはないでしょう。2088年というと62年後ですから、現在20代の方なら再び巡り会える計算ですね。そもそも前回に海王星が牡羊座へ入った時期は以前部分日食と牡羊座の海王星に書きましたが、1961年、アメリカで南北戦争が起きた年でした。海王星の牡羊座イングレスは日本時間1861年4月13日でした。南北戦争が勃発した日にちは同年4月12日、日本時間では4月13日になりますから、まったく同じ日になりますね。いまはトランプ大統領が「西半球を統治したい」と息巻いて、グリーンランドからベネズエラまで支配するつもりですから、「南北戦争再び!」といえるかもしれません。海王星の公転周期の165年が経って、似たような世界になるのは御免被りたいです。

26日(月)…今週は牡牛座の月から始まります。現在は火星、太陽、水星、金星が水瓶座にあるので、牡牛座の月とは相性が悪く、スクエア(90°)となります。午前中に月は火星、冥王星とスクエア(90°)を形成。午後1時47分に月は太陽とスクエア(90°)、日没後、月は水星、金星とスクエア(90°)を作っていきます。一日を通じて角張った気持ちで決着を着ける作業が続きます。まあ、疲れる日です。

27日(火)、午前2時37分、海王星が牡羊座へ入場します。これは1861年4月13日に海王星が牡羊座に入場した以来の出来事です。もちろん、逆行後に1862年の2月14日に再び牡羊座へ入場はしていますが、今年はちょうど165年ぶりになりますね。しかし、みなさんは海王星が魚座にいても、牡羊座に入っても、そんなに実感はないと思いますが、時代の流れや潜在意識ではちゃんと海王星からのメッセージをキャッチしていると思います。これから時代の流れが速くなるような気がします。27日はその他の星の動きは少なく、午後9時40分に月が木星とセキスタイル(60°)を作って、幸せな気持ちで一日が終わるでしょう。

28日(水)は、今週でいちばん星の動きが活発です。まず、午前5時54分、月は双子座へ入ります。午前8時1分、火星が冥王星とコンジャンクション(0°)を作ります。冥王星とコンジャンクション(0°)になる天体は、当面火星が最後です。先週は20日に金星が冥王星とコンジャンクション(0°)、23日には水星と太陽がコンジャンクション(0°)に。28日は火星の番です。水星や金星、太陽など、それぞれの分野で「時代が変わるぞ-!」とのろしを上げていくような感じです。28日は火星と冥王星ですから、火星は戦う力、冥王星は権力欲と野心を表しますから、怖いパワーがぶつかり合います。ひとつ間違うと大きな騒動になりますから、慎重に過ごしたい一日です。午前11時51分、月が冥王星とトライン(120°)に。パワフルに逆転したいのならチャンスかもしれません。午後には月は火星、太陽とトライン(120°)を作っていきます。溜まった仕事を一挙に片付けるには最適な日です。

29日(木)…午前4時43分、太陽が自己犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。選挙の公約としては、言いにくいことが裏で動く暗示です。肩の荷が重いことが自覚される日です。しかし、午後7時16分には愛の水星が愛の惑星=金星とコンジャンクション(0°)に。胸がキュンとするような出来事に遭遇しそうです。音楽やダンスなどを楽しめる時間に。夜は夢のような時間になりそうです。

30日(金)、午前7時31分から月は蟹座へ入ります。午前10時過ぎまで月は海王星や金星、水星と関わりを持って、多感な心が揺れ動きます。午後10時41分、月はノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)に。人との繋がりに心のよりどころを見つけるでしょう。

31日(土)で唯一好調座相ができるのは…午後12時17分の月と木星のコンジャンクション(0°)です。これは、幸せと満足を感じる時間です。しかし、その他は小惑星か?マイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)なので、細かいことで動揺しないようにすべきです。大切なのは「自分の意思と願望達成だ!」と、一点に絞ることですね。

2月1日(日)は…午前4時54分に月は天王星とトライン(120°)、午前6時51分には月は土星とトライン(120°)を作ります。有意義なアスペクト(星同士の関係)ですが、時間が早すぎるかも。午前9時8分から月は獅子座へ入ります。午前9時22分、獅子座の月が海王星とトライン(120°)に。新たな壮大な夢が繰り広げられるでしょう。あいにく1日は好調座相はこれで終わりです。午後3時21分、月は冥王星とオポジション(180°)を、午後9時5分には月は火星とオポジション(180°)を作ります。不時の出費が増えたり、他人と揉めるなど、感情的にならないように気をつけて。

今週は165年ぶりに海王星が牡羊座へ入ります。昨年(2025年)の3月30日にも一度牡羊座へ入りましたが、その時は10月22日から魚座へ逆行で戻ってしまいました。しかし、一度は新しい時代の入口を観たはずです。今度は2038年まで牡羊座の海王星が続きます。一方で冥王星は太陽、水星、金星、火星と群れになって、時代を変えようとしています。冥王星は時代の方向を変えて、また微妙に変質させながら、私たちを変異させようとしているのかもしれません。一方土星はまだ魚座の28度という老いた度数に留まっています。この土星が動いたとき、この変化は具体的になって、私たちを「あっ!」と言わせることになる可能性も。今年は外側の惑星の変貌に翻弄されないよう、目を離さないようにしたいものです。

JAN 27 2026

瑛利奈

(C)ELINA