2月17日は日食

2/16~2/22

先週は…10日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1286円(2%)上昇し、初めて5万7000円台を記録したり、高市政権になってから158円前後だった円が週後半から152円~153円と円高になるなど、予想外に景気は浮揚している模様です。また、ミラノ・コルティナで開催中の冬季オリンピックの話題で、身の回りはすっかり明るくなりました。そんな空気に水を差すように、2月17日には南半球を中心として、日食が起こります。私はいつも日食を「不吉な兆し」で、あまり歓迎したくないものと書いています。しかし、「オリンピック中に日食とは、聞いたことがないなぁ」と思い、調べてみたところ、今世紀では、なんと!2018年の平昌オリンピック開催中に日食が起きていました。日時は…2018年2月16日、日本時間で午前6時5分、部分日食でした。ちなみに、この時は何の競技が行われていたか?を調べたところ、翌日、17日にフィギュアスケート男子シングルで日本の羽生結弦選手が金メダルを獲得し、冬季オリンピックの個人種目で日本人が連覇を果たしたのは史上初といわれる記念すべき日でした。高市早苗首相も第二の羽生結弦になるのでしょうか…。高市首相といえば、太陽が魚座の16度で、火星が蟹座の4度、月と海王星が蠍座の5度と11度でほぼグランドトラインに近いものを持っているのですが、火星が惜しいかな!ちょっと度が浅いのです。そこで、この間の選挙の投開票の日、2月8日の星を観てみたのですが、なんと!オールマイティの幸運星=木星がちょうど蟹座の16度にいて、太陽と正確なトライン(120°)を作って、月と海王星を入れて、素晴らしいグランドトラインを作っていたのです。この間の選挙の大勝利は木星が応援していたのか!と驚きました。

16日(月)は水瓶座の月です。しかし、一日を通じて、アスペクト(星同士の関係)は少なく、午後2時1分には太陽と天王星がスクエア(90°)を形成します。波瀾の一日です。その後もメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)はなく、唐突に一日が終わります。

17日(火)も引き続き月は水瓶座。午前3時9分、月は火星とコンジャンクション(0°)に。これは、スポーツには大記録が出るアスペクト(星同士の関係)です。ミラノ・コルティナでは午後7時ですから、多分エキサイトしていることと思います。日本は…眠れない夜かも。午前6時30分、魚座15度の水星が木星とトライン(120°)を作ります。みなさん、「選挙の日、8日の木星は蟹座の16度だったじゃないか!」とおっしゃるかもしれません。木星の度が若くなったのは、現在木星は逆行中なのです。木星は、3月11日に蟹座の15度5分まで戻ってから順行し始めますから、高市さんの幸運は当分続くと思って頂いていいですね。17日は午後9時0分に新月ですが、同時に日食となります。日食を観察できる地域は下の図をご覧下さい。月の影は南極を覆ってからインド洋の方へと抜けていきます。現在、「世界最大級の氷山『A23a』が消滅へ」というニュースが話題になっていますが、多分この氷山は日食と運命を共にするのだと思われます。午後11時8分から月は魚座へ入場します。

18日(水)もメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)の乏しい日です。アスペクト(星同士の関係)を作る惑星は午後5時1分に月とコンジャンクション(0°)になる金星だけです。星の後押しがない日なので、これといったテーマもなく、閑散とした一日になりそうです。

19日(木)、午前0時51分、太陽が水瓶座から魚座へ入ります。午前3時30分、月は木星とトライン(120°)に。幸運を感じるいい時間帯です。午前8時8分月は水星とコンジャンクション(0°)を形成。頭脳の働きがよくなり、難問の回答が見つかるでしょう。これ以降、19日は好調なアスペクト(星同士の関係)がありません。午後6時2分には太陽が木星とセスキコードレイト(135°)という小競り合いの関係を作ります。内容的に考えて、「このくらいはいいだろう」という甘い判断が悔恨のもとに。

20日(金)は…午前0時22分から月が天王星とセキスタイル(60°)という身近なチャンスを与えてくれます。午前4時38分から月は牡羊座へ。この日のピークは午前中に訪れます。午前5時47分には月は土星とコンジャンクション(0°)、午前5時54分には月は海王星と同じくコンジャンクション(0°)を作ります。ということは…月と土星と海王星の三つの天体がコンジャンクション(0°)になります。つまり、土星と海王星という…最も物質的な惑星=土星と最も精神的、触知しがたい惑星=海王星がもともとコンジャンクション(0°)を形成しているところを月が光を当てていく…ということになります。そもそも土星と海王星の合(0°)などというものは滅多に形成されるものではないのです。前回は1989年でした。そういえば、1989年は12月29日に日経平均が当時の最高値を打った年でしたね。話が前後しますが、1989年に土星と海王星の合(0°)は3月3日、6月24日、11月13日と、三回形成されています。今回、2026年はこの翌日、2月21日の一回だけです。非常に貴重な瞬間になりますね。このアスペクト(星同士の関係)は「海王星の精神的で神秘のイマジネーションを土星が支配する現実に落とし込むチャンス!」とでも言ったらいいかもしれません。海王星は魔術的な手法を使いますから、トリックを使って、現世的な物質や金銭を生み出す…と、解釈してもいいでしょう。チャンスではあるのですが、いずれ魔法の薬は切れるので、怖いといえば、怖いアスペクト(星同士の関係)ですね。高市式の積極財政で好循環を促す手法は「土星と海王星の合(0°)」といえるかもしれません。

21日(土)は…日付が変わって早々、上の土星と海王星のコンジャンクション(0°)が起こります。時間は午前1時52分です。月は引き続き牡羊座です。午前7時48分、月は木星とスクエア(90°)を形成。夢がさらに膨らんで楽観的になっていきます。午前10時56分、月は太陽とセミスクエア(45°)を作って、金銭トラブルのアスペクトに。この日の星の配置は止め処なく走り続けるようで、午後8時11分、月は火星とセキスタイル(60°)に。行動が過熱していきます。

22日(日)は…午前8時30分から月は牡牛座へ。前日の夢から醒めて現実に戻ります。午後2時40分、月は太陽とセキスタイル(60°)を形成。持続可能なペースに落ち着いていくでしょう。午後11時49分には月はサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を作ります。関心が内向きになりはじめます。冬季オリンピックもそろそろ終わりのようです。

今週は、重要なアスペクト(星同士の関係)が少ない一週間かと思いましたが、細かく分析してみると、私たちのメンタルが変貌するするような星の動きがありましたね。特に21日には1989年以来、37年ぶりに土星と海王星のコンジャンクション(0°)が形成されることには驚かされました。土星は私たちの「意識」を支配しますが、海王星は「無意識」を操ります。知らず知らずの間に土星が海王星の手先になっていたとは!驚きですね。このような一週間のなか、17日には「日食」です。私たちもメンタル的にタフでなければ、現在のような潮目の変わる時期を乗り切れないようです。常にタフでありたいものです。

FEB 16 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

いよいよ土星は牡羊座へ

2/9~2/15

先週は…6日からミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが始まり、8日には第51回衆議院選挙の投開票と、稀に見るイベント尽くしの一週間でした。総選挙は高市首相が率いる自民党が単独で総定数465の「3分の2」を超える316議席を獲得するという、想定を上回る歴史的な勝利を収めました。今回の選挙は「国民が高市首相を信任するか?」を問うための投票だったはずなので、このような高市政権に白紙委任状を渡したと解釈されるような結果でも、「国民は本当にいいのか?」と気を回してしまいます。反対に中道改革連合は議席を118減らす惨敗となり、特に前立憲民主党の野田代表は「万死に値する」との迷言?を残して辞意を示しました。8日の選挙当日は首都圏でも2年ぶりという積雪で、何もかも驚くことずくしとなりました。今週の星の配置は…10日に金星が魚座へ入りますが、その後14日には、いよいよ本格的に土星が牡羊座へ入ります。土星は…昨年(2025年)5月25日から牡羊座へ入りましたが、牡羊座1度56分までしか進まないうちに、7月13日から逆行して、9月1日には魚座へと戻ってしまいました。土星が魚座へ戻っていた期間はどうも、世界情勢も私たちの頭の中もレトロになり、時を巻き戻そうとしていたように思います。今月14日以降、土星は牡羊座へ入場しますが、牡羊座というのは12サインの並びでも最初の星座です。魚座の29度を通し度数で数えると359度になりますが、それが牡羊座=0度にリセットされるのです。また高市政権の話に戻りますが、特別国会は「18日にも召集へ」とのことです。運悪く日食の翌日になりますね。そこから想像するに、今後の時代の変革は生半可なものではなく、私たちも頭の中をリセットしなければならないのかもしれません。

9日(月)…今週は蠍座の月から始まります。午前中は月のアスペクト(星同士の関係)はハードなものばかりです。特に午前5時53分の月と火星のスクエア(90°)は身を削るような過酷さがあります。ミラノ・コルティナでは冬季オリンピックを開催していますから、スポーツ選手のような気持ちで闘わなければならない一日の始まりです。午後になると星の配置は穏やかになります。午後1時9分、月は木星とトライン(120°)を作って、豊かな時間を楽しめそうです。午後9時42分、月は太陽とスクエア(90°)、半月です。減光期の半月は新月に向かうための断捨離の計画を示してくれるでしょう。

10日(火)…午前11時15分、蠍座の月は天王星とオポジション(180°)を形成。予想と違う展開に戸惑ったり、反発したりするアスペクト(星同士の関係)です。午後3時32分、月は土星とトライン(120°)を作ります。月の度数は蠍座の29度35分、土星の方は魚座の29度35分です。私たちは落ち着いた気持ちで現状を受け入れることになります。午後4時には月は金星とスクエア(90°)に。少し前の土星の解釈は理詰めですが、金星の方は感情的で、イマイチ不満を感じそうです。午後4時21分、月は射手座へ入場します。もうひとつ、10日は午後7時18分から愛の星=金星が魚座へ入ります。このところ、愛情問題で悩んでいた魚座さんには朗報です。愛の相手が目に見えるように愛情表現をしてくれるでしょう。蟹座さん、蠍座さんも心に余裕を取り戻せます。

11日(水)は「建国記念の日」です。AIによると、「『日本書紀』における神武天皇の即位日(旧暦1月1日)を太陽暦に換算した日」だそうです。午前0時26分、射手座の月は冥王星とセキスタイル(60°)、午後10時42分には月は火星とセキスタイル(60°)を形成します。オリンピック選手のようにエネルギッシュに攻めることに適した日です。午前6時1分には月は水星とスクエア(90°)、午後10時48分には月はノードとスクエア(90°)を作って、昼間は心の内部はナーバスになりがちです。

12日(木)は…射手座の月は第2デークに入って、自己犠牲の小惑星=ベスタや癒やしの小惑星=セレスと好調座相を形成。気になることがあったら、誰かに相談したり、直接その人に当たるのもOK。解決方が見つかり、心の中が楽になりそうです。午後3時52分、月は太陽とセキスタイル(60°)に。午後4時には水星がノースノード(ドラゴンヘッド)とコンジャンクション(0°)になります。一日を通じて、心の中にわだかまった思いを言葉にするといい日です。

13日(金)…13日の金曜日ですが、星の配置も午前中は「陰」なものが多いです。午前4時28分には月は土星とスクエア(90°)。猜疑心や自信喪失な気持ちに囚われます。午前4時44分には月は山羊座へ入場。午前5時43分に月は海王星とスクエア(90°)に。山羊座の月は人を冷静にさせますが、海王星は夢中になったり、酔わせたりします。一般の方は睡眠中だと思いますが、冷静なつもりでも勘違いに注意の時間帯です。午前11時22分、月は金星とセキスタイル(60°)に。明日バレンタインデーですが、職場の人にチョコレートを渡したいとき、ラッキーな時間帯です。少し早いですが、午前11時22分までに行動を完了すべきです。13日はこれを逃すとイマイチいい時間はなくなってしまいます。素早い行動を!

14日(土)は…午前9時11分、土星が牡羊座へ入ります。氷が降る音を耳の後ろに感じる方もいるかもしれません。たまたま月は山羊座で、土星が支配するサインです。午後12時27分には月は木星とオポジション(180°)、午後1時13分には月は自己主張の小惑星=ジュノーとコンジャンクション(0°)になります。法律問題が気にかかったり、差別や浮気など、公正さを欠くような不満が出やすい時です。あまりピリピリせずに、視野を広く持ちましょう。

15日(日)も昼過ぎまで月は山羊座。午前10時31分、月は天王星とトライン(120°)に。ロマンを感じて外に出たくなりそうです。未知の場所には新しい出会いがいっぱいです。午後3時16分から月は水瓶座へ。午後3時台から4時にかけて、水瓶座の月は土星、海王星とセキスタイル(60°)を作っていきます。安定の絆ができるときです。午後6時33分、火星が小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)を形成。小惑星=ベスタの集中力が火星を一点に縛り付けます。集中してひとつのことに没入するには効果的なアスペクト(星同士の関係)ですが、車の運転のように全方向へ絶えず注意を向ける必要があることには向きません。午後11時9分、月は冥王星とコンジャンクション(0°)に。何かが音を立てて変わるのを感じるでしょう。

今週はアスペクト(星同士の関係)は不作ですが、二つの惑星のイングレス(入場)があります。ひとつは金星。10日から魚座へ入ります。これは毎月あることなので、さほどインパクトはないですが、重要なのは土星のイングレスです。14日の午前9時11分に牡羊座へ入ります。土星の公転周期は29.5年ですから、牡羊座を通過する期間は長いのです。2026年2月14日~2028年4月13日まではずっと牡羊座中にいます。これから牡羊座の土星と長いお付き合いになるのです。時代は確実に変わっていきそうですので、土星が私たちにくれるメッセージを真剣に受け止めて、逃げずに、前向きに努力していかなければなりません。そうすれば、土星を味方につけることが出来ますから。

FEB 10 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

7個を占めるフィックスドサイン

2/2~2/8

いよいよ「今週の運勢」の最終日、2月8日が衆議院選挙の当日となりました。「今週の運勢」を書くにあたって、こんどの選挙に関して検索してみたのですが、テレビや新聞など、いわゆるオールドメディアと対するニューメディアでは、選挙結果の予測や高市政権の評価などがずい分違うことに驚きました。海外の反応はさらに日本の今後の情勢を不安視しているようです。先日のベッセント長官の「米金利上昇は日本から波及した」などの発言も、日本の国内からは想像できないものです。また、選挙関連の問題に触れると、私がどこかの政党を支持しているように誤解されてしまいますが、特に支持政党はありません。支持しているのは星の動きとタロットカードのみです。(笑)さて、長くなるので今週の星の配置について話題を変えましょう。ざっと見て今日の配置は…水瓶座3度に冥王星、水瓶座7度に火星、太陽、金星、水星も水瓶座、おまけに小惑星=ベスタも水瓶座です。これで主要な天体は5つ、その他、天王星が牡牛座の27度にあり、2日の月は獅子座です。水瓶座、牡牛座、獅子座は同じ性質をもつフィックスドサインに属していますが、現在、フィックスドサインの天体がホロスコープを形成する太陽、月と8つの惑星=10個の天体中、7個を占めています。フィックスドサインは定着のサインといわれ、力と金、信念、そして守りを意味します。これが、今週から来週の星の配置の特長になります。

2日(月)…今週一週間は満月から始まります。満月の時刻は…午前7時8分、月は獅子座の13度03分、太陽は水瓶座の13度03分です。当面の流れのゴール、終着地点となる一日です。しかし、主要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)が非常に少ない一日です。満月のあとは…午後6時55分の月と金星がオポジション(180°)を作るのみです。大きな出来事が起きるというよりは、「先日の新月からの問題はこのような時系列になります」というような再確認をする日といえるでしょう。

3日(火)も引き続き、主要な天体同士のメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)は…午前7時54分の月と天王星のスクエア(90°)のみです。「これから流れが変わりますよ!」と、宣言しているかのようです。午前9時32分に水星が彗星=キローンとセキスタイル(60°)を作って、「こういう見方もありますよ!」と、新しい観点を提示します。午後12時20分から月は乙女座へ入ります。「総論はやめて、各論でしっかりと詰めよう!」ということになります。あいにく乙女座の月も主要なアスペクト(星同士の関係)がないまま、一日が終わります。事務処理の一日です。

4日(水)は…午前11時32分、これまで逆行していた天王星が順行し始めます。天王星は「改革」を表しますから、「改革のパワー」が2倍になるということです。いままで「改革、改革」と叫んでいた選挙のアナウンスは50%の省エネモードだったということですね。これからが本番の「改革」です。天王星はいつからエネルギー半減の逆行モードだったかというと、昨年(2025年)の9月6日からです。いま調べてみると、石破前総理が辞任を発表したのは2025年9月7日。なんと!天王星が逆行し始めた翌日ですね!高市政権は天王星逆行のもとで発足したということになります。

5日(木)は…週前半と違い、メリハリのある一日です。しかし、午前中は乙女座の月が水瓶座の金星や火星、水星とインコンジャクト(150°)やセスキコードレイト(135°)といったマイナーアスペクト(星同士の二義的な関係)を作って、物事がなかなか前に進みません。午後4時48分に月が土星とオポジション(180°)になり、「アウト!」という判断が下ります。頼み事や申請などは評価が厳しそうです。午後6時32分になると、月は天秤座へ入場します。午後9時13分には知性の惑星=水星が天王星とスクエア(90°)を形成。一日を通じて、これまでの判断と真逆に世の中の流れが変わる日になりそうです。

6日(金)午前1時44分、月が冥王星とトライン(120°)を形成。これも事態が逆転する暗示です。午後2時59分になって、天秤座の月は火星とトライン(120°)に。新しい方向に努力して行こう!と、行動の方向性が変わります。午後7時53分、月が自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成。「大変でも頑張ろう!」と覚悟を決める人も。

7日(土)、午前4時48分、月は太陽とトライン(120°)に。月は減光期で、力はありませんが、安定感はある日です。午前7時47分、これまで水瓶座を通過していた水星が魚座へ入ります。フィックスドサインの一角が崩れたことになります。午後8時59分、月は金星とトライン(120°)を形成。楽しい夜になるでしょう。

8日(日)は…衆議院選挙の日ですね。午前4時12分から月は蠍座です。午前7時35分、蠍座の月は魚座の水星とトライン(120°)に。月と水星は調和の関係ですが、情に流される傾向にあります。午後6時48分、水瓶座の金星が天王星とスクエア(90°)の不調和座相を形成します。現在のしがらみを払いのけたい気分になりそうです。これまでの流れが方向転換する暗示です。

今週は…惑星同士のアスペクトは極めて少ない週ですが、水星、金星共に天王星とスクエア(90°)を作っています。これが国民の総意を動かすとしたら、「今までの流れとおさらばしたい!」…こんな感じです。「未来は読めなくても、向こう見ずに新しいコトをしてみたい!」…こんな気持ちに支配されそうな一週間です。

FEB 2 2026

瑛利奈

(C)ELINA

 

27日、海王星は再び牡羊座へ

1/26~2/1

今週も更新が遅れて申し訳ありません。しかし、先週から今週の星の動きはまさに時代の変わり目です。アメリカのトランプ大統領の動きが激しいのはもとよりですが…。日本でも高市首相が1月23日、通常国会の開会直後に衆院を解散しました。この23日というのは…新月。太陽、水星、火星が水瓶座へのなかに書いたように、午前2時414分、水瓶座の水星が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成したあと、午後7時28分には太陽が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成する日です。「悉く消去する」というキーワードの冥王星です。これから時代が大きく変わることを預言しているかのようです。同じ時期、先週末には北半球の世界の各地を寒波が襲いました。ニューヨーク州で気温が氷点下45度(摂氏)になったり、低体温症などで全米で22人が死亡したという記事も。また、占星学的な寒波の情報を検索していたら、インド語で「北インドに大寒波が猛威を振るっています」というサイトがヒットしました。デリー首都圏や周辺の州で気温は平年を大きく下回っているそうです。今週の星の動きですが、先週に引き続いて、歴史的なものが多いです。27日には魚座へ逆行していた海王星が再び牡羊座へ入ります。海王星は今後は魚座へ戻ることはありません。2038年5月22日に牡牛座へ入るまで、ずっと牡羊座を通過していきます。いま、この時間もすでに海王星は牡羊座の0度00分なので、私たちは2088年まで生きていない限り、牡羊座の海王星に出会うことはないでしょう。2088年というと62年後ですから、現在20代の方なら再び巡り会える計算ですね。そもそも前回に海王星が牡羊座へ入った時期は以前部分日食と牡羊座の海王星に書きましたが、1961年、アメリカで南北戦争が起きた年でした。海王星の牡羊座イングレスは日本時間1861年4月13日でした。南北戦争が勃発した日にちは同年4月12日、日本時間では4月13日になりますから、まったく同じ日になりますね。いまはトランプ大統領が「西半球を統治したい」と息巻いて、グリーンランドからベネズエラまで支配するつもりですから、「南北戦争再び!」といえるかもしれません。海王星の公転周期の165年が経って、似たような世界になるのは御免被りたいです。

26日(月)…今週は牡牛座の月から始まります。現在は火星、太陽、水星、金星が水瓶座にあるので、牡牛座の月とは相性が悪く、スクエア(90°)となります。午前中に月は火星、冥王星とスクエア(90°)を形成。午後1時47分に月は太陽とスクエア(90°)、日没後、月は水星、金星とスクエア(90°)を作っていきます。一日を通じて角張った気持ちで決着を着ける作業が続きます。まあ、疲れる日です。

27日(火)、午前2時37分、海王星が牡羊座へ入場します。これは1861年4月13日に海王星が牡羊座に入場した以来の出来事です。もちろん、逆行後に1862年の2月14日に再び牡羊座へ入場はしていますが、今年はちょうど165年ぶりになりますね。しかし、みなさんは海王星が魚座にいても、牡羊座に入っても、そんなに実感はないと思いますが、時代の流れや潜在意識ではちゃんと海王星からのメッセージをキャッチしていると思います。これから時代の流れが速くなるような気がします。27日はその他の星の動きは少なく、午後9時40分に月が木星とセキスタイル(60°)を作って、幸せな気持ちで一日が終わるでしょう。

28日(水)は、今週でいちばん星の動きが活発です。まず、午前5時54分、月は双子座へ入ります。午前8時1分、火星が冥王星とコンジャンクション(0°)を作ります。冥王星とコンジャンクション(0°)になる天体は、当面火星が最後です。先週は20日に金星が冥王星とコンジャンクション(0°)、23日には水星と太陽がコンジャンクション(0°)に。28日は火星の番です。水星や金星、太陽など、それぞれの分野で「時代が変わるぞ-!」とのろしを上げていくような感じです。28日は火星と冥王星ですから、火星は戦う力、冥王星は権力欲と野心を表しますから、怖いパワーがぶつかり合います。ひとつ間違うと大きな騒動になりますから、慎重に過ごしたい一日です。午前11時51分、月が冥王星とトライン(120°)に。パワフルに逆転したいのならチャンスかもしれません。午後には月は火星、太陽とトライン(120°)を作っていきます。溜まった仕事を一挙に片付けるには最適な日です。

29日(木)…午前4時43分、太陽が自己犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。選挙の公約としては、言いにくいことが裏で動く暗示です。肩の荷が重いことが自覚される日です。しかし、午後7時16分には愛の水星が愛の惑星=金星とコンジャンクション(0°)に。胸がキュンとするような出来事に遭遇しそうです。音楽やダンスなどを楽しめる時間に。夜は夢のような時間になりそうです。

30日(金)、午前7時31分から月は蟹座へ入ります。午前10時過ぎまで月は海王星や金星、水星と関わりを持って、多感な心が揺れ動きます。午後10時41分、月はノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)に。人との繋がりに心のよりどころを見つけるでしょう。

31日(土)で唯一好調座相ができるのは…午後12時17分の月と木星のコンジャンクション(0°)です。これは、幸せと満足を感じる時間です。しかし、その他は小惑星か?マイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)なので、細かいことで動揺しないようにすべきです。大切なのは「自分の意思と願望達成だ!」と、一点に絞ることですね。

2月1日(日)は…午前4時54分に月は天王星とトライン(120°)、午前6時51分には月は土星とトライン(120°)を作ります。有意義なアスペクト(星同士の関係)ですが、時間が早すぎるかも。午前9時8分から月は獅子座へ入ります。午前9時22分、獅子座の月が海王星とトライン(120°)に。新たな壮大な夢が繰り広げられるでしょう。あいにく1日は好調座相はこれで終わりです。午後3時21分、月は冥王星とオポジション(180°)を、午後9時5分には月は火星とオポジション(180°)を作ります。不時の出費が増えたり、他人と揉めるなど、感情的にならないように気をつけて。

今週は165年ぶりに海王星が牡羊座へ入ります。昨年(2025年)の3月30日にも一度牡羊座へ入りましたが、その時は10月22日から魚座へ逆行で戻ってしまいました。しかし、一度は新しい時代の入口を観たはずです。今度は2038年まで牡羊座の海王星が続きます。一方で冥王星は太陽、水星、金星、火星と群れになって、時代を変えようとしています。冥王星は時代の方向を変えて、また微妙に変質させながら、私たちを変異させようとしているのかもしれません。一方土星はまだ魚座の28度という老いた度数に留まっています。この土星が動いたとき、この変化は具体的になって、私たちを「あっ!」と言わせることになる可能性も。今年は外側の惑星の変貌に翻弄されないよう、目を離さないようにしたいものです。

JAN 27 2026

瑛利奈

(C)ELINA

新月。太陽、水星、火星が水瓶座へ

1/19~1/25

高市早苗首相は19日午後6時に首相官邸で記者会見し、23日に召集する通常国会の冒頭で衆院を解散すると正式に表明するとのこと。衆院選は「1月27日公示―2月8日投開票」の日程が見込まれているようです。今週は…19日の新月から始まり、すべてが一新される模様です。先週の「瑛利奈の今週の運勢」の山羊座の太陽、金星は好調の中に、私は「解散総選挙をするなら、何としても2月17日の日食の前に新体制で発足して欲しいものだ」と書きましたが、その通りになったようです。しかし、長期金利一時2.275%、27年ぶり高水準になるなどと、高市政権の政策に対して、世界の評価は財政悪化が進むとの懸念が強いようです。また、日本の運勢を占う2025年の冬至図では政権与党を表す月が野党の表示星よりもはるか下に位置しているのが気になります。さて、今週の星の配置は太陽を中心にボウル型に天体が集中して、互いにパワーを強め合っており、調和した一週間になりそうです。

19日(月)…今週は山羊座の第3デークの月から始まります。月は、山羊座に集まっている火星、水星とコンジャンクション(0°)を作ったあと、午前4時51分には新月に。これは…来月の金柑日食の1つ前の新月に当たります。日食まで、もう一ヶ月を切っています。何事も早く手を着けて、仕上げていきたいところです。午前7時17分には月は水瓶座へ入ります。午後は、水星がいいアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。午後1時8分には水星は土星とセキスタイル(60°)、午後2時37分には水星は天王星とトライン(120°)を形成。万事順調に物事が決まっていく一日になるでしょう。

20日(火)は…午前6時54分、太陽が山羊座の29度50分で魚座の同じく29度50分の海王星と山羊座最後の壮大なアスペクト(星同士の関係)を作ります。先月。冬至から始まった山羊座の期間は未来に理想を馳せて次の水瓶座へバトンを渡すことになります。午前10時44分、太陽が水瓶座に入場。しかし今のところ、太陽は孤独でアスペクト(星同士の関係)を作る相手はいません。午後1時4分になると、金星が冥王星とコンジャンクション(0°)に。これもかなりインパクトがあるアスペクト(星同士の関係)です。金星が所管する愛情問題を始め、人間関係、金銭関係などが新たなルールでスタートすることになります。その後、2時台は…土星と天王星はセキスタイル(60°)を、火星は天王星とトライン(120°)を、最後に午後3時1分に火星は土星とセキスタイル(60°)を、それぞれ形成してゆきます。つまり…火星、土星、天王星が小三角ということです。手短に言うと、世界は調和する…という意味です。

21日(水)、午前1時40分、水星が水瓶座へ入場します。21日の月も19日から引き続き水瓶座。あいにく月の調和したアスペクト(星同士の関係)はなく、午前11時16分に天王星とスクエア(90°)を形成。ギクシャクする一日です。午後3時49分、月は魚座へ入場して、何となくテーマが変わって一日が暮れていきます。

22日(木)…午前0時48分、水瓶座0度36分で太陽が水星とコンジャンクション(0°)に。これは…一見よさそうに思えるアスペクト(星同士の関係)ですが、水星の多彩な活動が太陽に拘束されるとして、評価はイマイチです。水星が太陽に忖度するように思って頂けばいいかもしれません。その他、主要な惑星同士のメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)がゼロという類がないほどの動きのない一日です。強いてあげると、午後5時55分の月と火星のセミスクエア(45°)くらいです。こちらも少し揉める…といった感じです。

23日(金)の星の動きは…バラエティに富んでいます。まず、午前1時40分、魚座の月が木星とトライン(120°)を作ります。「今日はラッキーディですよ!」と宣言していきます。午前2時414分、水瓶座の水星が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成。水星が冥王星によって、改革の洗礼を受けることに。午後3時39分には、山羊座の火星が最後のアスペクト(星同士の関係)を作ります。度数は山羊座29度54分、海王星とセキスタイル(60°)に。これで山羊座の火星の=プラクティカル(現実的)な仕事は終わりです。現実的とはいえ、相手が雲を掴むような海王星ですから、完全に骨抜きになる可能性も。午後6時16分から火星は理想主義な水瓶座へ入場します。午後7時28分には今度は太陽が冥王星とコンジャンクション(0°)を形成します。冥王星の持つ力は…「悉く消去する」あるいは、「破壊と再生」など、徹底的に流れを変質させるような不思議なパワーです。しかもあからさまな動きではなく、地下活動的なアングルから影響を与える準惑星です。太陽の理想主義や、水星の知的な活動は、見えない力の妨害など、なにがしかのバイアスをかけられてしまうかもしれません。この日は午後10時25分から月は牡羊座へ入ります。

24日(土)…牡羊座の月は火星、太陽、水星、金星…もうひとつ小惑星=ベスタと、次々セキスタイル(60°)を作っていきます。比較的単調な流れのため、ハプニングなどは起こりにくい日です。午後2時を回ってから月の重要なアスペクト(星同士の関係)の相手は小惑星のみになります。午後2時46分には月は小惑星=ジュノーとスクエア(90°)を形成。差別や格差などが問題になり、不満の出やすい時間帯です。午後9時32分になると、月は癒やしの小惑星=セレスとコンジャンクション(0°)に。まずは、安らかに一日が終わるでしょう。

25日(日)も引き続き月は牡羊座です。月のサインは行動的ですが、アスペクト(星同士の関係)は正反対です。午前1時16分、水星が自己犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)を作ったり、午前4時55分には自己主張の小惑星=ジュノーが消極的なサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を作るなど、行動や発言が内にこもってしまうアスペクト(星同士の関係)ばかりが続きます。衆議院選挙に関しては公示前なので、相手の出方待ちのタイミングです。休日ですが、一般の方は面倒くさくて、外へ出たくない気持ちになりそうです。午後10時30分、調整の小惑星=パラスが魚座へ入場。理性的なパラスも情に流されてしまいそうです。

今週の星の配置は…太陽から冥王星まで、すべての天体がコンジャンクション(0°)と調和座相にきれいに並ぶ一週間です。物事が一方の方向へドドッと進むかもしれません。また、水瓶座に前から居座っている冥王星の存在も無視できないものがあります。冥王星の暗黙のメッセージを受け取って、世界を大きく変えたい願望が膨れ上がる一週間かもしれませんね。

JAN 19 2026

瑛利奈

(C)ELINA

山羊座の太陽、金星は好調

1/12~1/18

先週は…アメリカのトランプ大統領がベネズエラを攻撃し、同国のマドゥロ大統領を拘束しました。トランプはその成功に酔いしれて、コロンビア、メキシコ、キューバ、中東ではイラン…ひいてはグリーンランドに侵攻する野望まで語って、デンマークに対し警戒を促しています。トランプ氏は19世紀のモンロー主義をもじって「ドンロー主義」とまで名づけて「西半球における米国の絶対的支配」を目標として掲げています。私も最初はアメリカの民意なのかと、理解しようとしましたが、数日中にこれでは、よくもまあ日々、世界を驚愕させるような考えつくと呆れています。日本では高市総理が国会冒頭で解散を宣言するのではないか?という憶測が現実味を帯びてきています。私としては、解散総選挙をするなら、何としても2月17日の日食の前に新体制で発足して欲しいものだと切望しています。2026年は…2月17日が日食、3月3日が月食になるので、この時期に重なると、高市さんも命取りになる可能性があるからです。そんな騒々しい懸念がいっぱいの2026年の第三週目は、案外太陽や金星がいいアスペクト(星同士の関係)を作る順調な一週間のようです。

1/12(月)…今週は蠍座の月から始まります。あいにく蠍座の月はいい相手が見つからず、午前2時2分には冥王星とスクエア(90°)を作って、週明けは暗中模索状態です。午前5時36分には自己犠牲の小惑星=ベスタが山羊座から水瓶座へ入場します。プラグティカルな山羊座から小惑星=ベスタが理想主義の水瓶座へ移って、少しは世界観が変わるのでは?と期待していまいます。午後4時37分には月はノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)を作って、仲間集めに必死です。というと…選挙準備か?と勘ぐってしまいますね。

1/13(火)には月は蠍座後半に。蠍座第2デークの月は、午前6時43分、月は水星とセキスタイル(60°)に。三連休の間に溜まった仕事が捗りそうです。午前11時42分には月は木星とトライン(120°)を形成。たおやかな時間がゆっくりと流れる喜びに満ちたひとときです。午後4時42分には月は火星とセキスタイル(60°)を作って、労働にパワーを注ぐでしょう。午後6時48分、月は太陽とセキスタイル(60°)、午後10時26分には月は金星とセキスタイル(60°)になって、肩の荷を降ろして、喜びに満ちた時間を楽しめそうです。

1/14(水)の深夜から午前7時58分までに蠍座の月は第3デークまで達して、老いた度数にいる魚座の土星、牡牛座の天王星、もうひとつ魚座の海王星たちとアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。天王星とは不調和になりますが、トントン拍子に事態が進む時間帯です。このへんは日本ではまだ始業前なので、ビジネスが進むのは西半球でしょう。午前8時33分、月は射手座へ入ります。午後2時53分、月は冥王星とセキスタイル(60°)を形成。月が冥王星と好調なのは9日以来です。先週の仕事の先が見えてくるでしょう。午後5時16分、水星が木星とオポジションに。木星とオポジション(180°)は…先週、10日に金星、太陽、火星が木星とオポジション(180°)を作りましたが、その時の状況の再来のような感じです。人によっては、テンションが上がって、大きな決断をするかもしれません。しかし、読みが当たる保証はありません。軽率に結論を出さないほうが賢明でしょう。

1/15(木)の月は射手座の7度から始まりますが、一日を通じて射手座の月と好調座相を作る相手がありません。午後3時18分、山羊座の金星が土星とセキスタイル(60°)を形成。愛情問題や金銭問題に妥当な答えが出るタイミングです。夢を追うのを諦めて、堅実的な選択をするときです。

1/16(金)、午前0時21分には金星が天王星とトライン(120°)を作ります。こちらは、新たな出会いや発展の可能性を見つけるアスペクト(星同士の関係)です。15日の金星と土星のセキスタイル(60°)により現実を認識して、新しい方へ興味が湧いた可能性も。視野を広げれば、土星も天王星も金星と調和しているということ。つまり…土星と天王星は…土星=魚座の27度、天王星=牡牛座の27度で、ピッタリセキスタイル(60°)を作っています。土星と天王星が不調和だと「戦争」を意味しますが、調和しているので、「話し合いの余地がある」ということです。建設的に改善の余地あり…です。しかし、その後の星の配置は…午後3時16分、月と土星はスクエア(90°)。意気消沈します。午後8時18分には月は海王星とスクエア(90°)を形成。気持ちが整理できません。午後8時46分、月は山羊座へ入場。一転して、興味が別な問題へと逸れていくでしょう。

1/17(土)…この日が今週のハイライトかも…。重要なアスペクト(星同士の関係)は午後になってから始まります。午後5時33分、愛の惑星=金星が海王星とセキスタイル(60°)を形成します。度数は、金星=山羊座の29度、海王星=魚座の29度で、両方とも今のサインの中で最後の煌(きら)めきを放ちます。愛の夢を見るアスペクト(星同士の関係)です。あるいは、アーティスティックな感動を表します。午後7時41分、太陽が土星とセキスタイル(60°)を形成。こちらは太陽=山羊座の27度、土星=魚座の27度です。これも、老いた度数なので、熟知することで、安定した結論を得られるでしょう。落ち着いた、また、永続的な結論を得られる日です。午後9時43分、金星は水瓶座へ入ります。

1/18(日)、午前1時58分、太陽が天王星とトライン(120°)を作ります。これは、画期的なアスペクト(星同士の関係)です。これは…昨年(2025年)9月24日以来の出来事です。この頃は高市さんはまだ総理大臣に就任していなかった時でした。ニュースを検索すると「高市氏は『年収の壁』引き上げに『賛成だ』と明言」というのが出てきますね。平和な時代だったような気がします。太陽と天王星とトライン(120°)は…「平和再び!」と期待してもよさそうな星です。しかし、午前10時13分には山羊座の月と木星がオポジション(180°)に。午後4時40分には水星が火星とコンジャンクション(0°)を形成。再び議論が活発になりそうです。

今週は太陽は土星とセキスタイル(60°)、天王星とトライン(120°)に。金星は土星、天王星、海王星と好調です。このところ波瀾万丈だった世界情勢ですが、一転して、いい見通しが出てきそうですね。

JAN 12 2026瑛利奈

(C)ELINA

週末は…木星が金星、太陽、火星と衝

1/5~1/11

年末年始の先週でしたが、米軍の作戦は1月2日夜に開始。空爆などで防空システムを破壊したのち、3日午前2時(日本時間午後3時)ベネズエラに対する大規模な攻撃を成功裏に実施し、トランプ大統領はマドゥロを妻とともに拘束したと発表しました。あまりに手荒な攻撃の様子に、日本国内の世論は引いてしまい、批判的でしたが…。最も強く非難したのは中国とロシアでした。「あれれれ?」とどう反応していいのかわからない日本人をよそに、トランプ政権とベネズエラのロドリゲス副大統領は4日、米国と協力する姿勢を示したのでした。私たち日本人は、たまたまお正月休暇の真っ最中でニュースも少ないなか、頭がまだ付いていかない人も多い状態です。これを機会にアメリカの中南米侵攻について調べてみたのですが、1990年に「アメリカ合衆国によるパナマ侵攻」というのがありました。記憶に残っていないのは、地政学的に遠いからでしょうか?逆に考えると、台湾有事もトランプ大統領にとってピンと来ないのも同意できます。パナマ侵攻の当時の大統領はブッシュ(パパの方)大統領で、日にちも今回と同じ、1月3日でした。その日の星の配置を観ると、これは記憶に強く残っている「山羊座のマジョリティ」、つまり山羊座に星が集結した時でした。1月3日は…太陽、水星、土星、天王星、海王星が山羊座でした。また、木星が蟹座というのも、現在と同じでした。蟹座というのは「防衛力」を表すので、自己防衛を盾にして、相手を敵に見立てることが多くなります。また、アメリカの国家の始成図も蟹座の太陽とそれにコンジャンクション(0°)の蟹座の木星で、土星がスクエア(90°)という結構ナーバスな構造を持っています。話が逸れましたが、今週も引き続き蟹座の木星が週末に金星、太陽、火星とオポジション(180°)を形成して、この対立の局面がさらに続くと思われます。

5日(月)…今週は、獅子座の月から始まります。週明けは主要な天体のアスペクト(星同士の関係)はなく、惑星にアスペクト(星同士の関係)を組むのは月か小惑星のみです。午前3時24分、月は冥王星とオポジション(180°)を形成。今後の波瀾を暗示します。午前10時4分、土星が自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)を作って、ベネズエラ情勢も互いに譲歩することが最善という答えが出たのでしょう。午後になると、マイナーアスペクト(星同士の二義的な関係)ばかりで、まだ仕事モードにスイッチが入らない感じです。

6日(火)は…アスペクト(星同士の関係)を作るのは、すべて月のみ。しかもメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)は午後10時4分の月と天王星のスクエア(90°)のみです。今後が見通せない日です。月は終日獅子座後半です。

7日(水)は…午前1時35分、山羊座の太陽が金星とコンジャンクション(0°)を形成。山羊座さんのラッキーディになります。特に、度数が山羊座の16度なので、山羊座の第2デーク生まれの人は誕生日のお祝いがまとめてやってくるでしょう。午前1時56分から月は乙女座へ。その後、午後5時1分に月が水星とトライン(120°)を作るまでは、細かいトラブルのアスペクト(星同士の関係)が続きます。アフターファイブになって、スッキリする一日です。

8日(木)は、今週の中でいちばんの万事好調な日です。まず、午前10時3分、月が太陽とトライン(120°)を形成。現在スタートしている問題は安定して進行するでしょう。午前10時43分、乙女座の月が山羊座の金星とトライン(120°)の好調座相を作ります。山羊座さん始め、地のサインの方は愛情運、金運好調。その他の方も和やかな雰囲気に包まれます。午前10時46分には月は火星とトライン(120°)に。これは同時に月が金星、火星とトライン(120°)と考えてもよさそうです。好調です。午前11時42分、愛の惑星=金星が、行動を表す惑星=火星とコンジャンクション(0°)を作ります。「愛情」と「行動」が一致するので、恋愛成就のチャンスです。サインは山羊座ですが、恋愛衝動を刺戟するアスペクト(星同士の関係)なので、誰でも愛の行動を取りたくなる時です。告白、イベントなどのチャンスです。午後2時58分には月が木星とセキスタイル(60°)に。これは…「愛の約束」に絶好のタイミングです。

9日(金)も月は乙女座。7日以来の太陽、金星、火星の盛り上がりがまだ続きます。午前9時5分、月は天秤座へ入場します。その後、午後8時40分、太陽が火星とコンジャンクション(0°)にに。情熱が最も盛り上がるタイミングです。今週のクライマックスと考えていいでしょう。

10日(土)…になると、ラッキーな星の配置は姿を消します。しかし、午前2時34分、愛の星=金星が木星とオポジション(180°)を形成。これは…「目まごうばかりの幸運!」と、過大評価しやすいアスペクト(星同士の関係)です。幸運を期待しすぎるアスペクト(星同士の関係)といえます。10日は午後になってから、木星とオポジション(180°)が続きます。まず、午後5時41分、太陽が木星とオポジション(180°)を作ります。太陽も木星もベネフィックスといわれる吉星なので、悪くはないのですが、金星と同じく、期待ばかりが先行したり、お金がかかりすぎたりする場合もあります。午後11時24分になると、今度は火星が木星とオポジション(180°)を作ります。これは…明らかに要注意です。エネルギーを浪費しすぎて、消耗することに。例えば、ベネズエラ侵攻に喩えれば、ここで再度やり過ぎたら、世界を敵に回すでしょう。冷静に衝動をコントロールすべきです。

11日(日)は…消耗するアスペクト(星同士の関係)ばかりです。午前0時台には月はまず、木星とスクエア(90°)を形成。次に火星。0時48分になると月は太陽とスクエア(90°)に。一応の曲がり角に差しかかります。午後になると自己犠牲の小惑星=ベスタが目立つようになります。午後2時11分、海王星が自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)に。海王星もベスタと同様、犠牲的な意味を持ちますから、多少の犠牲は覚悟で責任を取るアスペクト(星同士の関係)です。午後7時28分になると、月が自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)に。予測できる負担が大きすぎて投げ出したくなるかもしれません。午後7時55分、月は蠍座へ入場します。

今週は、何といっても7日(水)が最もラッキーディでしょう。幸運を掴むときは迷わず素早い行動を!そして、ピークを過ぎたらすぐに引くこと。欲張りすぎないことですね。

JAN 5 2025

瑛利奈

(C)ELINA

 

続々…山羊座に惑星が集結

12/29~1/4

先週は…暖波襲来から一転して、クリスマス寒波が訪れ、各地で今期いちばんの寒さになりました。また、先月の高市首相の発言以来、中国の怒りは収まらないようで、中国軍が台湾周辺で大規模な軍事演習を開始しました。28日にはアメリカ・ウクライナ首脳会談が終了。領土問題などで合意には至りませんでした。冬の寒さが訪れてみると、国際情勢は一段と厳しさを増しているように感じます。さて、今週の星の動きは…またしても好調な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、トライン(120°)を作るのはノースノード(ドラゴンヘッド)のみです。これは…世界を動かすに天才的なプレイヤーは存在しない現実を表しているのかもしれません。唯一好調なノースノード(ドラゴンヘッド)は月と太陽の交差点です。「天才はいなくても、みんなで手を繋げば幸せを実現できる」というメッセージなのでしょう。

29(月)…2025年最後の一週間は牡羊座の月から始まります。午前6時51分には月は調整の小惑星=パラスとセキスタイル(60°)を形成。小惑星=パラスは一生懸命、事態を正常化しようとしています。しかし、直後の午前6時58分には月は木星とスクエア(90°)になり、小惑星=パラスの努力ははぐらかされてしまいます。午前10時43分には木星と小惑星=パラスの直接対決になり、アスペクト(星同士の関係)はインコンジャクト(150°)という噛み合わない関係で、平行線状態に。まるでゼレンスキーとトランプ大統領の会談のようですね。29日は午後8時57分から月は牡牛座へ。午後11時34分に権利の主張の小惑星=ジュノーは山羊座へ入場します。なにか…今後は「名を捨てて実を取る」ことになりそうな予感です。

30日(火)…牡牛座の月が山羊座に連なる惑星たちと次々とトライン(120°)という好調座相を作っていく日です。つまり、何事もラッキー!ということ。まずは午前8時3分、月は山羊座中の愛の惑星=金星とトライン(120°)を形成。しかし、午前9時50分には山羊座の火星がサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を形成。こちらはテイルの方ですから、「陰」な影響があります。裏で繋がる…。秘密の関係などです。朝からヤル気をなくすアスペクト(星同士の関係)です。午前11時21分には月は太陽とトライン(120°)に。順調な一日を強調します。午後3時53分には月は火星とトライン(120°)に。火星の行動力が周囲に波及していきます。しかし、午後4時15分、山羊座の水星が土星とスクエア(90°)を形成。「疲れた!」というサインでしょうか?否定されて、ストップする暗示です。早めに行動を起こした方がいい一日になります。

31日(水)…2025年最後の日です。午前8時27分、牡牛座の月が蟹座の木星とセキスタイル(60°)を作って。一日がスタートします。いい日になりそうです。午後になると、牡牛座の月は外惑星…つまり、土星、火星、天王星、海王星とアスペクト(星同士の関係)を作り始めます。関係はほぼ好調なのですが、相手が土星や火星など、マレフィックス(凶星)なので、肩に力が入る可能性も。土星は現実認識を促し、火星は努力を。天王星は改革の必要性を。海王星は…麻痺や現実逃避を…。土星の時間は午後3時前後。天王星は日没後。海王星は夜半です。しかし、すべて好調なアスペクト(星同士の関係)なので、疲れるけれど、有意義に時間を過ごせるでしょう。午後10時12分から月は双子座へ入ります。

2026年元旦(木)…2026年は双子座の月から始まります。午前2時34分、月は冥王星とトライン(120°)を作って、これからすべてがガラッと変わっていくことを宣言するかのようです。しかし、元旦の星の配置はそれほど順調とは言えません。午後3時42分には月がノードとスクエア(90°)に。近所づきあいや仲間との関係がギクシャクする暗示です。午後4時53分、火星と天王星がセスキコードレイト(135°)を形成。エネルギーが余って暴走しそうです。午後5時には太陽がサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)に。無精になって、家に引き籠もるアスペクト(星同士の関係)です。午後10時35分、水星は海王星とスクエア(90°)を形成。酒に酔って、現実逃避したり、心がうつろになってしまいそうです。どうも、日頃のストレスの影響で気持ちのコントロールが難しそうな元旦ですね。

2日(金)…午前6時10分、水星が山羊座へ入場します。これで、山羊座の天体が水星、金星、太陽、火星と主要な星だけでも4個になりました。それに小惑星=ジュノー、小惑星=ベスタを入れると6個です。それぞれ活発な主張をする天体ばかりですから、議論が活発な新年になりそうですね。とはいえ、今はお正月…。愛の惑星=金星もサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を作って、プライベートな時間を過ごしたい気持ちです。午後4時9分、月は土星とスクエア(90°)を、午後9時23分には月は海王星とスクエア(90°)を形成して、万事消極的な一日になりそうです。午後10時8分から月は蟹座へ入ります。

3日(土)…お正月休みは続きますが、どうも星のアンバイはよろしくないようです。午前0時28分、月が自己主張の小惑星=ジュノーとオポジション(180°)を作ったり、午前6時19分には水星が小惑星=ジュノーとコンジャンクション(0°)を作るなど、「自分が差別されている」とか、「不公平だ」などの不満を他人にぶつけたくなるかもしれません。午後5時39分には月が金星とオポジション(180°)を作ります。家庭内で内輪もめが多くなりそうな配置ばかりです。少し目を外へ向ける必要がありそうです。午後7時2分には蟹座の満月です。満月を眺めながら、これまでのプロセスを回顧するのがオススメです。

4日(日)は…午前7時54分に蟹座の月が木星とコンジャンクション(0°)に。幸せに満ちた朝の時間です。午後4時過ぎから蟹座の月が土星、天王星、海王星と次々好調なアスペクト(星同士の関係)を作ります。すべてスムーズに運ぶ時間帯です。「今年こそ!」のビジョンを考えたり、新しい試みに挑戦する決意をするなど、未来のことを計画しましょう。午後10時43分から月は獅子座へ入ります。

2025年最後から2026年にわたる今週は…山羊座に惑星が集中する一週間です。山羊座というのは仕事のサインなので、どうもお正月休みを楽しむ気分にはなれないようです。そんな時はこれからの具体的なプランを文章にまとめるといいのかもしれません。まとめるだけでは物足りない方は、面倒がらずにすぐにアクセス方法を調べるといいでしょう。「具体的」という言葉が山羊座のキーワードです。計画はより具体的に、書き留めておくことですね。

DEC 29 2025

瑛利奈

(C)ELINA

22日冬至。新たな冬至図に

12/22~12/28

※いつもながら、更新が遅くなって申し訳ありません。

12月22日は冬至。太陽が山羊座へ入ります。時刻は…午前2時49分。この時刻を以て、日本の今後三ヶ月の運勢が書き替えられます。下に2025年の冬至図をアップしたので、ご覧下さい。クリック(タッチ)すると拡大します。9月の日本の秋分図は…アップしたと思ったら、月食の翌日で「大変だ!」いや、「改革だ!」としか書いていないですね。『22日、日食。23日は秋分…。』にありますが…。この時はまだ高市総理も誕生していなかったのでしたね。実は…秋分図は天王星=革命の惑星がカルミネート=ホロスコープの頂点に上がっていたのでした。かなり波瀾を暗示する秋分図でしたが。今回は木星が10ハウスにあって、世界から日本は「好感度高い国」として見られるようです。しかし、内容的にはあまり安定しそうもないですね。週明けから冬至を迎え、新たな冬至図に書き換わった日本の今週は…まだ、太陽始め、その他の惑星たちもこれといったアスペクト(星同士の関係)を持たず、始動していない感じです。惑星同士のアスペクトというと、24日の金星と海王星のスクエア(90°)のみです。

22日(月)は…まず午前2時49分に太陽が山羊座へ入ります。20日(土)に射手座の新月を迎えたばかりで、月は次のサイン山羊座です。今週は太陽、月ともに山羊座でスタートします。午後4時過ぎから月は土星とセキスタイル(60°)、天王星とトライン(120°)、海王星とセキスタイル(60°)と、一日はほぼ順調に推移していきます。

23日(火)は、午前0時51分から月は水瓶座へ。この日、月以外で他の惑星と絡むのは…金星のみです。午前2時2分、金星は権利の主張を表す小惑星=ジュノーとコンジャンクション(0°)に。午後3時21分、金星は天王星とインコンジャクト(150°)を形成。弱者の権利や女性が関心のあるテーマが前面に出る日です。また、金星というと、食べものや金銭の話題に関心が集まるのかもしれません。にしても、物騒な事件はおきそうにない日です。

24日(水)は…今週唯一の惑星同士のアスペクト(星同士の関係)、金星と海王星のスクエア(90°)が午後2時30分に形成されます。これは…「勘違いに注意!」のアスペクト(星同士の関係)です。また、クリスマスイブの雰囲気に呑まれて、いつもの常識を失うことも。夢を見がちな日になります。その後、月もマイナーアスペクト(二義的な星同士の関係)が続き、午後10時49分には知性の惑星=水星が謎を意味する冥王星とセミスクエア(45°)という小競り合いのアスペクト(星同士の関係)を作って、一定の見解が出にくい日です。重要なテーマは持ち越した方がよさそうです。

25日(木)には愛の星=金星が山羊座へ入場します。冬至で太陽も山羊座の上、すでに火星も山羊座です。金星まで山羊座へ入って、山羊座さんには非常に幸運な配置です。牡牛座さん、乙女座さんもチャンスです。しかし現在、山羊座の金星、太陽、火星はいいアスペクト(星同士の関係)を組む相手がいないので、ちょっと不安定感があるのも否めません。幸運を持続できるように工夫が必要です。午前110時8分、月は魚座へ入って、ますますロマンチックムードが盛り上がるでしょう。

26日(金)は…午前0時44分、魚座の月が火星とセキスタイル(60°)を作るのみで、その他の惑星のメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)は皆無です。年末年始の休業が決まっているので、何事も「いまさら」という感じで、議論する意欲も湧かないのかもしれません。特に午後のアスペクト(星同士の関係)の少なさは時が止まっているかのようです。

27日(土)になると、星の配置は急に活気を取り戻します。午前2時43分、月は木星とトライン(120°)を作って、いい雰囲気に。午後1時36分には月は天王星とセキスタイル(60°)を形成。「これからどこかへ行ってみようか?」と、好奇心を誘われます。午後5時1分、月は牡羊座へ入場。年末年始の計画の方へドーッと集中していきそうです。

28日(日)、午前4時9分、牡羊座の半月です。月は増光期なので、元気が溢れます。午後10時4分、月は火星とスクエア(90°)に。火星はほぼ太陽と一緒に居ますから、月は火星、太陽、ちょっと離れて金星ともスクエア(90°)ということ。行動的になりすぎたり、「やり過ぎ」注意です。お酒やスピード、口論などにも気をつけた方がいいでしょう。

今週は…週明けの22日が冬至です。日本の、ひいては世界の国々のホロスコープが書き換わる時です。下に日本の冬至図を掲載したので、ご覧下さい。クリック(タッチ)すると拡大します。

DEC 23 2025

瑛利奈

(C)ELINA

三つのスクエア…曲がり角に

12/15~12/21

今週は更新が遅くなり、申し訳ありません。 先週は…12月8日23時15分、青森県東方沖を震源とするマグニチュード(M)7.5の地震が発生し、青森県八戸市で最大震度6強を観測しました。14日(日)朝までにマグニチュード6以上の地震は最初の地震を合わせて5回発生しています。先週の射手座の火星がトリガーの10日(水)にも「地殻の動きなどにも影響があるかもしれ」ないと、書いたところでした。その後、16日午前0時には北海道・三陸沖後発地震注意情報は終了しましたが、日本で生活している以上、私たちはいつも大規模地震が起きるリスクは感じています。また、16日午後には2025年度補正予算案が参院本会議で可決、成立する見通しとなりました。高市政権は土壇場になって年収の壁引き上げで国民民主に歩み寄り、与党のほか公明党や国民民主党の賛成多数で可決しました。一般会計の歳出(支出)は物価高対応や成長戦略投資で膨らみ、計18兆3034億円となり、補正予算の64%は国債発行で賄うとのこと。高市政権は、今のところ高支持率を維持しているようですが、2022年の英国のトラス政権の株式、債券、通貨の「トリプル安」のニノ前になるのでは?と海外投機スジでは不安視しているようです。今週の星の配置は…惑星同士のアスペクト(星同士の関係)は多いですが、内容はネガティブなものばかりで、世界情勢も多難な未来を暗示しています。

15日(月)…今週は第3デークの天秤座の月から始まります。午前11時29分には太陽が木星とインコンジャクト(150°)を形成。理想はあるけれど、実行への糸口が見つからないアスペクト(星同士の関係)です。午後12時50分から月は蠍座へ入場します。午後4時33分には今まで射手座を通過していた火星が山羊座へ入ります。これで、水星、金星、太陽、火星と、4個の天体が入っていた射手座の一角が崩れることに。双子座の習近平主席の怒りが25%くらいは軽くなったかも。アメリカのトランプ大統領も太陽=双子座で、誕生日は習近平氏と一日違いです。米中の首脳を刺戟している火星が山羊座へ逸れたとなると、少しは先が見えた感があるかもしれません。

16日(火)は一日を通じて月は蠍座です。重要なアスペクト(星同士の関係)は少なく、午後2時44分、月がサウスノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)を作るくらいです。午後9時34分には蠍座の月が小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)に。何事も修復第一に考えて、真面目に個々の責任を全うすることがテーマの一日です。

17日(水)、午後1時33分には先週から起きていた土星の動きに終止符が打たれます。射手座の太陽が魚座の土星とスクエア(90°)を作るのです。度数はいずれも25度28分です。このところ起きていたトラブルや心配事に「YES or  NO」の答えが出ることに。両方維持するのは難しく、一方を斬る決断を迫られるタイミングです。白黒をハッキリ着けてから、午後4時29分、には月と土星がトライン(120°)、午後10時25分には月と天王星がオポジション(180°)を形成。真摯な気持ちで前に一歩踏み出すことになります。

18日(木)は…午前1時38分から月は射手座です。前日の曲がり角を曲がって、肩の荷を降ろした気持ちの明るい旅立ちの日です。午前9時28分、水星は木星とセスキコードレイト(135°)を形成します。これは不調和なアスペクト(星同士の関係)ですが、持論をセーブしたほうがいい結果を導きます。午後7時1分には月は水星とコンジャンクション(0°)になり、納得のゴールが見えてくるでしょう。

19日(金)は射手座の月が続きます。妙に彗星キローンの存在が目立つ日です。午前6時16分、愛の惑星=金星が彗星=キローンとトライン(120°)を作ります。キローンは癒やしの彗星ですが、同時にトラウマを表します。意味は…「愛と心の傷の融合」です。言い換えれば、「自分のトラウマを愛を持って受け入れるべし」とでもいいましょうか。このような気持ちがあれば、大概の世界情勢の難問も解決しそうです。午後11時17分には月がキローンとトライン(120°)に。この意味は…「いますぐ手当に取りかかれ」という感じかもしれません。自分の心の中を見直す一日です。

20日(土)、午前10時43分、射手座の新月です。度数は射手座の28度24分。ここで前の新月からの約一ヶ月の周期がリセットされることに。新たなサイクルが始まります。午後1時52分、月は山羊座へ入場。今後のスケジュールが具体的に見えてきます。午後9時42分、月が火星とコンジャンクション(0°)に。意欲が出て、行動の第一歩を踏み出したくなるかもしれません。気分一新する一日です。

21日(日)は…太陽が射手座最後の日です。しかし、アスペクト(星同士の関係)はネガティブなものばかり。午前10時1分、太陽が海王星とスクエア(90°)を形成します。これは「迷い」のアスペクト(星同士の関係)です。判断のミスや、嘘、詐欺にあるなどのトラブルも注意してください。午後2時8分には金星が土星とスクエア(90°)に。愛の悲しみのアスペクト(星同士の関係)です。恋人との関係や繋がりを切ることで解決しようとします。もしも、あなたが関係の持続を望んでいるのなら、この時に結論を出さないことです。

今週は…17日の太陽と土星、21日の太陽と海王星、金星と土星と、三つのスクエア(90°)が起こります。いままでグランドトラインなど、調和系のアスペクト(星同士の関係)にリードされていた流れですが、どうも結論を求めているようです。人間は…スクエア(90°)という「どっち取る?」と迫られることで、重い腰を上げてきたのかもしれません。今週はちょっと厳しい星の配置に煽られる一週間になりそうですね。

DEC 16 2025

瑛利奈

(C)ELINA