太陽、火星が射手座へ

11/20~11/26

先週は…後半が荒天が続き、北日本では初雪が大雪となりました。パレスチナ情勢は、ガザ最大のシファ病院にイスラエル軍が突入するというニュースもありました。また、このところ支持率低下の岸田政権はさらに発足以来最低を打ちました。宝塚歌劇団の劇団員)が急死した問題や創価学会の池田大作氏死去のニュースなど、日暮れの早い今の季節に照らして、これまでの時代や権威が終焉を迎えているような印象さえあります。

週明け20日(月)…水瓶座の月は午前7時52分に天王星とスクエア(90°)、午後6時38分には火星とスクエア(90°)を作った後、午後7時49分には太陽とスクエア(90°)に。スクエア(90°)というハードアスペクト(星同士の関係)の連続は、不調和というよりもむしろ、キビキビと時代を裁いていくような感があります。先週の新月からの出来事に当面の評価が出るタイミングです。午後11時28分になると月は魚座へ入場します。

21日(火)になると、前日よりも星の配置は大分ソフトに緩んできます。まず午前6時26分には、蠍座の太陽が冥王星とセキスタイル(60°)を形成。これが太陽が蠍座中で作る最後のアスペクト(星同士の関係)になります。度数は…太陽=蠍座28度、冥王星=山羊座28度です。午後12時台には土星が小惑星=パラスとトライン(120°)を作ったり、水星がキローンとトライン(120°)を作るなど、これまでの出来事に一定の評価が出る可能性も。ひさびさ経験する真実を見直そうとする動きかもしれません。

22日(水)…午前10時17分、戦いの星=火星が冥王星とセキスタイル(60°)に。激しいアスペクト(星同士の関係)です。紛争を抱えている世界各地では戦闘が激化する可能性もあるでしょう。午前10時34分には月は天王星とセキスタイル(60°)に。それなりに大きな動きがありそうですが、午後5時44分には月が海王星とコンジャンクション(0°)を作って、判断はミスリードされてしまいそうです。あまり軽率な動きを取らない方がよさそうな一日です。午後11時2分、太陽は蠍座から射手座へ入場します。

23日(木)…太陽が射手座へ入って、初めて日付が改まります。午前2時9分、月が牡羊座へ入場。午前2時34分、月と太陽がトライン(120°)を作る…ところまではよかったのですが…。日没後、射手座の太陽にとって初めての試練が訪れます。太陽と土星のスクエア(90°)です。元気がよかった射手座の太陽が現実の壁を表す惑星=土星とスクエア(90°)を作って行く手を阻まれます。日本は祝日となりますが、今後の理想達成は一筋縄ではいかないことを思い知らされる日です。

24日(木)は午前7時56分、牡羊座の月が金星とオポジション(180°)を、午後12時51分、月は水星とトライン(120°)を作ります。今後の目標攻略のためのジャブのようなアスペクト(星同士の関係)です。その後、午後6時27分に情報探知の惑星=水星が天王星とインコンジャクト(150°)を形成。これにより機はまだ熟しておらず、すぐにアタックできる状況ではないことを悟るでしょう。午後7時14分には火星が射手座へ入場します。これで射手座の天体は…太陽、水星に加えて火星の3個となりました。この日の月は牡羊座ですから、週明けには射手座の水星ひとつだった火のサインの占める割合がいちだんと強まってきました。

25日(土)は…午前5時28分から月は牡牛座に入り、再び地のサインの影響が強まってくる一日です。午前6時59分、の月は土星とセキスタイル(60°)を作って、地固めをしていきます。午後6時42分、牡牛座の月は同じく牡牛座を通過中の木星とコンジャンクション(0°)に。牡牛座さんを始め乙女座さん、山羊座さんが息を吹き返す日です。これら、地のサインの方は心残りのある夢に再チャレンジしてみたらいいかもしれません。

26日(日)午前1時57分、射手座の火星が魚座の土星とスクエア(90°)を形成します。危ない星の配置です。事故など、物理的に物が壊れる暗示です。錆びていた鉄骨などが折れることもあります。みなさんの身の回りにそろそろ修理が必要だと感じる「何か」があったら、早めに直しておくことをオススメします。射手座の火星が代表する火のエネルギーと魚座の土星が代表する水のエネルギーが戦う構図になっていますから、冒険は避けたい一日です。寒さ対策を考えて、コートや家電を買うなど、ショッピングなどにはいい一日かもしれません。

今週は22日夜、太陽が射手座へ入り、24日には火星が射手座入りします。これまでの太陽系は…忍耐強い静かな天体が大勢を占めていましたが、パワフルな火のサインに太陽や火星など、地球に近い天体が移動してきます。しかし、遠くの重惑星=土星、天王星、冥王星はこれまで通り魚座=水のサインや、牡牛座、山羊座=地のサインに居座っています。今後はこの二つの勢力が火花を散らすような状況になってきますから、今までと違い世の中の動きが大きくなってくる可能性もあるでしょう。とはいえ、これまで低迷していた岸田政権には射手座の天体が援軍になる可能性も…。ざっくりいうと、みなさんの中でも火のサインの方やチャレンジしたい方には復調するチャンス。逆に現状維持していきたい方には「静かにしてよ!」といいたくなる時期かもしれません。

NOV 20-21 2023

瑛利奈

(C)ELINA

日食、月食から解放されて。行動的に

11/13~11/19

今年の9月18日、23日、新たな秋分図にの中に「政府与党を表す木星が非常に弱い位置にいる」と私は書きましたが、13日、神田憲次財務副大臣が事実上更迭となり、9月の内閣改造後、政務三役の辞任は三度目となりました。そんな政治情勢のなか、ドル円は151円台後半と、今年の最安値に下落しました。一方。先週関東では6日に続いて2日連続で25℃以上の夏日となり、11月の過去最高気温を100年ぶりに更新しましたが、今週になって一転。今日13日(月)は気温が下がり、東京地方で木枯らし1号が吹きました。クマの被害や時ならぬサンマやカツオの豊漁など、地球温暖化の影響は今後も続きそうです。

13日(月)は…日没まで重要なアスペクト(星同士の関係)がない状態が続いたあと、午後6時27分には蠍座の新月となります。度数は太陽、月ともに蠍座の20度43分。これで10月15日に起きた日食のサイクルはリセットされます。しかし、新月の直後の午後7時5分、月は天王星とオポジション(180°)を形成。午後9時18分には月と火星がコンジャンクション(0°)に。新月から始まる新たなサイクルは激しい動きから始まります。過去一ヶ月間、日食、月食によって覆い隠されていたものが一挙に噴き出すことになるのかもしれません。あらゆる問題が大きな動きを見せる一日になりそうです。

14日(火)はさらに大きな動きが…。午前2時20分、蠍座の太陽が牡牛座の天王星と真向かいになり、オポジション(180°)を作ります。太陽の度数は1度進んで蠍座の21度です。天王星は革命の惑星です。現状をひっくり返したい…、現状をぶち壊したい…などの衝動が形となって私たちを突き動かすアスペクト(星同士の関係)です。大きな変化の転換点になる日です。午前11時22分から月は射手座へ入場します。その後、午後12時27分には射手座の月が土星とスクエア(90°)に。波瀾万丈の星の配置が続く、気が抜けない一日になります。現状に不満な人や新しい提案をして逆転を狙う人にはチャンスですが…。午後11以降になって、月は水星、金星と調和のアスペクト(星同士の関係)を作って、ようやく落ち着けるでしょう。

15日(水)は…午後4時過ぎまでは太陽、金星、水星などが自己犠牲の小惑星=ベスタと微妙に絡んで負担が重い日になりそうです。逆にその負担の重さに耐えかねて、投げ出したくなる人も…。新しい提案や願い事するには不向きな日です。即答で断られてしまいかねない日です。あるいは、不利な条件を付けられたり、高値を付けられることなどもあるかもしれません。恋人とのデートや友人と食事したりするには月がキローンとトライン(120°)を作る午後4時26分以降から動き始めるといいでしょう。午後9時48分になると、水星が金星とセキスタイル(60°)を作って、一転して楽しい雰囲気に変わります。15日もまた日没後が楽しい時間帯です。

16日(木)も引き続き月のサインは射手座です。午前7時台には、月はノードトライン(120°)、海王星とスクエア(90°)を作ります。やや危なっかしい一日のスタートのようです。周囲に踊らされて自分の信念を失わないように注意すべきです。午後4時41分に月は山羊座へ入り、級に効率重視となり、仕事モードに流れが変わっていきます。

17日(金)は…非常にたくさんのアスペクト(星同士の関係)ができる日です。それだけ、中身がある一日なのかもしれません。まず、午前7時47分、山羊座の月が木星とトライン(120°)を形成します。幸運を掴もうと、心が前向きになりそうです。その後、9時16分には月が金星とスクエア(90°)に。こちらは少し贅沢を望みすぎる暗示です。午後5時35分には火星が海王星とトライン(120°)を作ります。これは…魔術のアスペクト(星同士の関係)です。ミラクルを期待して奇策を考えるのかもしれません。ちょっとハッタリを使ったり、尾ヒレを着けたりする作戦が案外当たってしまうアスペクト(星同士の関係)です。午後11時51分、今度は太陽が海王星とトライン(120°)を作ります。太陽が海王星という知覚できないなにものか?を感受する惑星と調和のアスペクト(星同士の関係)を作るのです。感性が研ぎ澄まされたり、イメージ豊かになって、夢の中に羽ばたけるアスペクト(星同士の関係)です。また、海王星は慈悲を表します。他人に尽くしたり、ボランティア活動や人助けなどに共感して、動き出すかもしれません。

18日(土)には、月は山羊座の第3デークに入ります。午前4時50分、月は天王星とトライン(120°)に。午前11時52分には月は海王星とセキスタイル(60°)を作ります。その後、午後12時台には月は太陽と火星にセキスタイル(60°)を形成。一貫して、キビキビと物事が運んだり、順調な流れが強いときです。午後2時41分、今度は極めつけ!太陽が火星とコンジャンクション(0°)を作ります。太陽という意思を表す天体に火星がエネルギーを供給するアスペクト(星同士の関係)です。あなたは自信に満ちた気持ちで自分の道をスピーディに進んでいけそうです。行動と努力で忙しい一日になりそうです。午後8時27分、月は水瓶座へ入場します。

19日(日)は…昼間のうちは好調なアスペクト(星同士の関係)が少ない日です。午前10時49分には月は木星とスクエア(90°)に。自信や理想などが過剰になるアスペクト(星同士の関係)です。日曜日ですから、内弁慶になってしまうのかもしれません。午後1時59分には、水星が冥王星とセミスクエア(45°)に。金銭問題で深読みして不満が募るアスペクト(星同士の関係)です。勘違いかもしれないので、寛容に構えたほうがいいでしょう。午後5時11分には月が天秤座の金星とトライン(120°)を作ります。気分は回復。優雅な時間が持てる時です。その後、午後7時38分、月は水星とセキスタイル(60°)、午後11時50分には月はキローンとこちらもセキスタイル(60°)を作っていきます。新しい情報から意識が変わるチャンスといえるでしょう。

今週は…新月から始まって、先月の日食、月食のサイクルをリセット。その後、太陽始め、重要な惑星のアスペクト(星同士の関係)が多い一週間です。何かと密度の濃い決断や新たな回答など、前進する機会が多くなるでしょう。これまでに蓄えた知識やエネルギーなどを一挙に燃やすチャンスです。引っ込み思案にならないで、ドシドシ行動していくといいですね。

NOV 13 2023

瑛利奈

(C)ELINA

 

日食のサイクルの最終週

11/6~11/12

先週…後半は11月3日の文化の日からの三連休となりました。全国の観光地はオーバーツーリズムで渋滞したようです。こんなニュースを聞く一方で日本の7月~9月のGDPは民間予測ではマイナス成長率の見方が多数出ているとか…。世界では、日本のGDPはドイツに抜かれて4位に転落する見通しです。そんな中、岸田政権は支持率が低いなか、4万円の減税政策を打ち出すなど、あまり危機感を感じていないように見えます。

6日(月)は獅子座の月で始まります。深夜から午後4時にかけて、月は火星、天王星、水星とスクエア(90°)を形成していきます。つまり獅子座の月を中心としたT字スクエアになり、お金の問題を中心に、解決の難しさを感じる一日になりそうです。午後11時37分になると、乙女座の金星が冥王星とトライン(120°)を作って、発想の転換を促してくれます。また、金星は愛の星ですから、込み入った愛の悩みに新たな方向性を示してくれることも。

7日(火)は…午前4時38分から月は乙女座へ入ります。こちらもまた不利な位置で、午前5時42分に月は魚座の土星とオポジション(180°)という困難なアスペクト(星同士の関係)を作ってしまいます。その後、午前10時36分には知性の惑星=水星が海王星とトライン(120°)を形成。こちらは理想主義的なアスペクト(星同士の関係)です。しかし、ごごにはまた乙女座の月は小惑星たちと絡んで、デリケートな感情を扱いきれず結論は先送りになりそうです。

8日(水)は一日を通じて、好調なアスペクト(星同士の関係)が続きます。まず、0時43分、月は木星とトライン(120°)の好調座相を形成。午前11時53分には月は蠍座の太陽とセキスタイル(60°)に。こちらも安定のアスペクト(星同士の関係)です。午後6時28分に月は火星とセキスタイル(60°)の安定座相を作って、物事が順調に運ぶ一日です。午後6時30分には、愛の星=金星が天秤座へ入場します。ここから愛の女神が天秤座さんを始め、風のサインのふさん、水瓶座さんにエールを送り始めることに。また、天秤座の金星はオウンサインとなり、最も品位がいいので、こころゆくまで金星が支配する問題に於いて、実力を発揮することができるのです。金星はもちろん愛情問題担当ですが、話し合いなどの調整力でも力を発揮できるでしょう。午後11時39分、再び乙女座の月が登場。天王星とトライン(120°)を作って、未来の可能性を広げていきます。

9日(木)の月は引き続き乙女座です。午前中は魚座の海王星とオポジション(180°)を作るなど、いいアスペクト(星同士の関係)はありません。午前9時16分に蠍座の28度の水星が冥王星とセキスタイル(60°)を形成します。このところの問題に何らかの新情報が出てきたり、謎が解き明かされていく暗示です。午後1時20分に月は冥王星とトライン(120°)に。月も問題解決を手伝って行く感じです。その後、午後5時7分から月は天秤座へ入場。ガラッと雰囲気が変わって、午後7時22分には月は金星とコンジャンクション(0°)を作ります。優雅な夜が楽しめそうです。

10日(金)、午後3時24分、水星が射手座へ入場します。水星は10月22日から蠍座を19日間で通過したことになります。今度の射手座は火のサインです。これまでは月以外は火のサイン無しという異例に静かな構成でしたので、これからは少しは元気づくはずです。知識欲旺盛で探究心も強い射手座の水星が明るい未来のビジョンを示してくれることを期待したいですね。

11日(土)…前日、射手座に入った水星ですが、早々に躓(つまず)きます。午前0時7分、水星は土星とスクエア(90°)に。魚座の土星が理想主義の水星に人の心理の難しさを教えるのかもしれません。午前11時22分には木星が権利の主張の小惑星=ジュノーとトライン(120°)を形成。弱者保護のため、法的見地から議論されるのかもしれません。この日の月はやはり法律を意味する天秤座です。その後、午後5時48分、天秤座の月はドラゴンテイルと合(0°)になり、まだまだ一般的な認知度は低いといった感じです。

12日(日)は午前3時38分から月は蠍座です。13日が新月になりますから、日食のサイクルの最終日です。午前6時11分、蠍座の火星が天王星とオポジション(180°)を形成。荒れる暗示です。火星と天王星という二大凶暴な惑星のぶつかり合いですから、至るところに危険が潜んでいます。まず、私たち人間が衝動を制御しにくくなります。また現在、世界各地に紛争がありますから、そうした火種を抱えている場所でなにかと暴発しやすい星の配置です。事故などにも気をつけたい一日です。

今週は比較的平和な週かと思いましたが、まさかの12日に火星&天王星のオポジション(180°)があります。順調な日が続くうちにルーティンワークをしっかりこなしておいた方がよさそうです。

NOV 6 2023

瑛利奈

(C)ELINA

10大天体、すべてマイナスサインに

10/30~11/5

先週は…10月29日夜明けに部分月食。西の空に欠けた月が観測できる予定でしたが、あいにく天候は曇りでした。また、パレスチナ情勢はハマス攻撃開始からすでに3週間以上も経ち、状態はより悪くなってきたようです。一方、国内ではこのところ減税の話題で持ちきりでした。岸田総理の意見ではこの物価高を乗り切るために必要とのことですが、現在円安が常態化してきており、世界的に見ると、物価の安さでも日本はひとり取り残されているようです。秋の日が次第に短くなる今日、私たちのマインドはどこを見渡しても、心細くなるばかりです。そんな今週の星の配置ですが、現在は10大天体中、月のサインによってはすべて水象と地象=マイナスサインに入ってしまう…などという前代未聞の配置となっています。

30日(月)の太陽系の配置は…太陽、火星、水星が蠍座。土星と海王星が魚座で合計5個の天体が水のサイン中。金星が乙女座、月、木星、天王星が牡牛座、最後に冥王星が山羊座…と、今度は5個の天体が地のサイン中です。火のサイン、風のサイン=プラスサインの天体はな~んにもナシ!です。すべてマイナスサイン中というのは…私が記憶しているのは1990年の2月…。日本のバブル崩壊のごく初期の時期以来のような気がします(詳しく調べたわけではありませんが)。牡牛座の月は午前9時35分に天王星とコンジャンクション(0°)を作って、少々波瀾ですが、その他のアスペクト(星同士の関係)は金星とトライン(120°)や夜に向けて海王星、冥王星とも好調で落ち着いた一日です。

31日(火)午前0時7分、月は双子座へ入ります。これでやっとプラスサインの天体がひとつになりました。午後1時13分には太陽が自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成。努力して弱者のために譲る気持ちを表します。午後9時51分、乙女座の金星が天王星とトライン(120°)に。乙女座さんを始め、牡牛座さんや山羊座さんなど、地のサインの方々には愛のチャンスです。交渉事は双方相手の条件を受け入れて、上手く行くでしょう。

10月1日(水)も引き続き月のサインは双子座です。前日と違い、弱腰や心の揺れが目立つ日です。守り二周り過ぎて優柔不断になったり、一度決めたことを後悔するなど、グズグズした気持ちが捨てきれません。もしかすると、強いアドバイザーに引きずられてしまうことも。

2日(木)は午前6時30分に月は蟹座へ入場。月は、太陽を始め蠍座の天体と魚座の土星、海王星…両方を絶妙な位置で調停します。午後8時39分、月は事後犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。クタクタになるまで精力を使い切って、問題を解決しようとする一日になるでしょう。

3日(金)はガラッと雰囲気が変わります。午前1時22分、月は太陽とトライン(120°)を形成。安定した一日の始まりです。ホッとして安堵や安心感に包まれそうです。しかし、今度はこれが裏目に出る可能性も。午後2時2分、太陽が木星とオポジション(180°)を作ります。これは楽観過剰から計画が崩れる暗示です。もしくは、贅沢をしてお金を使いすぎたり、自他共に甘やかしたり、あるいは、夢を追って高すぎるところへ目標を設定したり…。特に高価な買い物をするときには注意が必要です。

4日(土)の午前7時5分、愛の星=金星が海王星とオポジション(180°)を作ります。その少し前の午前6時50分に月は海王星とトライン(120°)の好調座相を作って雰囲気を盛り上げていますので、ついついいい気分になってしまいそうです。4日はこの後、午後4時2分に今まで逆行していた土星が順行し始めます。ここから一気にヤル気にエンジンがかかります。いままで放置していた問題を再認識して、流れは現実路線へと戻っていくでしょう。午後4時20分から月は獅子座です。

5日(日)は日曜日ではありますが、ハードなアスペクト(星同士の関係)が続きます。まず、午前1時6分、知性の惑星=水星が天王星とオポジション(180°)を形成、深夜ながら「覚醒」のアスペクト(星同士の関係)です。過去の路線を変更して、新しいコトを始めたくなるかもしれません。また、これまでとまったく毛色が違う人間から情報が入ったり…。午後5時36分、月は太陽とスクエアを形成。減光期の半月です。この一週間ばかりの間に起きた出来事の結果が出るときです。総合して考えると「こうはしていられない!何とかしなきゃ」などと考えてあなたは路線変更したくなるでしょう。

10個の天体がすべてマイナスサインに入ると何か静寂を感じます。川端康成ではないですが、逆に「夜のそこが黒くなった」という感じです。また、現在の星乃は位置はフィックスド(定着)サインが多いときは6個になり、現在の情勢は力が均衡して動かしがたい状態です。問題解決の糸口を見つけようとするカーディナル(基本)サインはほぼゼロに近いです。今の流れを持続しようとする力が非常に強い…ということですね。従って、何をやるにも持久力が必要です。努力も忍耐もしかりです。現在うまく行っている方はこのチャンスを利用して、精一杯頑張っておくこと。勝機がないと感じている方はまずは、次の新月まで、あと一週間待ちましょう。

OCT 30 2023

瑛利奈

(C)ELINA

蠍座の太陽と部分月食

10/23~10/29

先週は…東京の気温がまたもや25度を超えて、観測史上最多タイの140日を記録しました。今年の東京は夏日、真夏日、猛暑日、すべての回数が過去最多になりました。気候変動の中、野生の熊の被害が全国で急増しています。また、10月15日の日食に続いて、今週は週末に部分月食を観測できます。

23日(月)の月は水瓶座。午前1時12分、蠍座の水星が土星とトライン(120°)の好調座相を形成。その後、水瓶座の月のアスペクト(星同士の関係)は火星、木星などと不調和ですが、主要な天体同士の不調なアスペクト(星同士の関係)はありません。太陽は天秤座の最後の度数、29度。何事も過剰になりやすく、コントロールが難しい一日です。

24日(火)午前1時20分、太陽が蠍座へ入場します。これで太陽、水星、火星が蠍座へ揃いました。その他、現在は土星と海王星は魚座中です。これで10大天体のうち、5個までが水のサイン中に入ることになりました。水のサインに偏るといえば偏っていますが、相互の関係は「水のサイン中で良好」という状態です。午後4時13分、さっそく蠍座の太陽が魚座の土星とトライン(120°)を作ります。太陽は蠍座の0度、土星も現在は魚座の0度まで逆行しています。午後5時32分、月が魚座へ入ります。これで水のサインの天体は…月をプラスして、合計6個となりました。その後、午後6時台には月は太陽と、午後11時56分には月は水星とトライン(120°)の好調座相を作ります。水のサイン中で調和する一日になります。ということは…太陽などが水のサイン(蟹座、蠍座、魚座)の方にはエネルギーが行き渡りラッキーな時期、特に24日は大ラッキーです。かといって、水のサインが少ない方にはよくないか?というと、そうでもありません。不足しているものが供給されて、ひと息つける…といったケースもあります。

25日(水)…魚座の月が午前7時57分には火星とトライン(120°)、午後12時56分には木星とセキスタイル(60°)を形成。順調に物事が推移する一日です。午後9時21分には月は慈愛の小惑星=セレスともトライン(120°)に。心を潤すようなテーマには最適な一日です。誰かとギクシャクしていたり、家族の悩みを抱えている方は相手の敏感な「心」に触れるように努力するとうまく行きます。気持ち、感情問題、寂しさや妬み…水のサインにはいろいろな側面がありますが、これらの不調を改善することができる一日です。

26日(木)も前日に引き続き、主要な惑星のアスペクト(星同士の関係)がない一日です。午後7時1分までは月は魚座ですが、日の出ごろ、月は天王星とセキスタイル(60°)、日没ごろ月は冥王星と同じくセキスタイル(60°)を作ります。重惑星が月を見守り、総じて順調に行くでしょう。ただ、午前11時21分、月が海王星とコンジャンクション(0°)を作る時間帯は感情的になりやすかったり、主観に溺れて現実認識が甘くなったりしやすい時です。詐欺や勘違いに要注意です。午後7時1分、月は牡羊座へ入場。湿っぽい雰囲気がガラッと一掃されるでしょう。

27日(金)…ここで多くの惑星たちがアスペクト(星同士の関係)を作ってきます。しかし、相手は小惑星だったり、あるいは、マイナー・アスペクト(二義的な星同士の関係)だったりします。午前2時50分、水星が自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を作ります。小惑星=ベスタは意外にも命を懸けて母国を守るところから「軍隊」を表します。パレスチナ問題が硬直化しそうですね。また、民間の私たちに関しては「この一週間にやり残した仕事をなんとか片付けなくては!」と、怒濤の仕事モードになりそうです。とはいえ、そのごの惑星のアスペクト(星同士の関係)から観ると、午前10時10分の金星とキローンのインコンジャクト(150°)は…指示系統が悪くて、能率が上がらない暗示。午後4時20分の火星と海王星のセスキコードレート(135°)では疲労が蓄積して能率がダウンしそうです。あるいは仕事の交通整理がうまく行かないのかもしれません。やや疲れが見える一日です。

28日(土)は…午前5時59分、太陽が小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を形成します。小惑星=ジュノーは「権利の主張」を表しますが、現在のサインは乙女座です。乙女座は勤務のハウスを支配するサインですから、労働者の環境や待遇がテーマに上る暗示です。また、被害者救済のための議論が活発になりそうです。午後12時13分には月がノードとコンジャンクション(0°)をに。これは…太陽と地球、そして月が一直線になった印…。来るべき月食を予告するものです。次第に太陽系のテンション、私たちを取り囲む空気が張り詰めてきます。午後8時44分、月は太陽と反対側=牡牛座へ入場します。

29日(日)は…まず、午前1時2分に火星が木星とオポジション(180°)に。火星も木星も火気を帯びた惑星ですから、キナ臭いですね。その後、午前5時23分に部分月食です。国立天文台によると、食は午前4時34分頃から始まります。食の最大が午前5時14分。終わりが午前5時53分。今度の部分月食は始まりから最後まで観測できるそうです。また、月のすぐ近くまで木星が異常接近して見えるそうなので、つまり…今回の部分月食は前述の火星と木星のオポジション(180°)とほぼ重なっているということ。どうも、火に油を注ぐようなことになりそうですね。また、29日は月と太陽のオポジション(180°)=満月を始め、水星と木星のオポジション(180°)や月と水星、火星のオポジション(180°)など、蠍座の太陽、水星、火星が牡牛座の月、木星、天王星とオポジション(180°)など…複数の天体同士で対立する座相を作ります。しかも、蠍座は古くは戦いを表す火星が支配して、現代では支配星は冥王星ですが、冥王星は「報復」という意味を持ちます。反対側の牡牛座は所有のハウスを支配する「領土」を表すサインですから、世界中の空気は一挙に戦闘モードになりかねません。「月食」には即効性がありませんから、あとあと悔恨を残す選択をしてしまう可能性もあります。私たちも世界情勢を注視していく必要があるでしょう。

今週はソフトな星の配置なのかと思いきや、週末には一気にテンションが高まってきます。24日から太陽が蠍座へ入場して水のサインが過半数を占めますが、「蠍座」というのは水のサインのなかでは「力」を表すフィックスドサインです。こうなると、蠍座と仲良しの魚座の土星の調停、また、牡牛座と調停座相の乙女座の金星に活躍してもらいたいところです。ひさびさ太陽系はピリピリしたムードになりそうです。

OCT 23 2023

瑛利奈

(C)ELINA

サウスノードと絡む惑星たち。週末は幸運に

10/16~10/22

【お詫び】みなさま、更新が遅くなり、申し訳ありません。また、先週(10月11日)は冥王星が順行し始めましたが、うっかり「逆行」と書いてしまいました。修正しましたが、併せてお詫び申し上げます。

このところ異常な高温が続いていましたが、ようやく秋らしい気候になってきました。先週も引き続き、ハマスのイスラエル奇襲攻撃のニュースが多く、ウクライナ関連の問題はかげをひそめてしまいましたね。また連休明け早々、10日から銀行間送金システムの障害が起きたことも、非常に迷惑なトラブルでした。原因は…32ビットだったデータを64ビットに書き替えるに伴ってメモリ不足になったそうで、説明を聞いて「何で?!」とさらに納得できなくなるようなことでした。説明によると、過去50年間不具合が起きなかったそうで、その方が逆に驚きです。15日の日曜日には金環日食がありましたが、日本では殆どニュースにならなかったようです。しかし、日食の後遺症は即効性はなく、ジャブのように後になって効いてくるので、油断できません。

さて今週、16日(月)は…蠍座の第1デークの月から始まりました。一日を通じて、主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、金星と小惑星=セレス、そして木星が多く登場してくるという穏やかな惑星同士の絡みばかりでした。結果、なんとなく引き締まらない一日…といったところです。

17日(火)は蠍座の月、2日目となります。相変わらず、主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はないですが、前日の16日よりもやや引き締まった雰囲気です。午後2時に月が天王星とオポジション(180°)を作り、予想通りに物事が進まない暗示です。午後8時19分には月が海王星とトライン(120°)という好調座相をを作って、慈愛に満ちた気持ちで一日が終わるでしょう。午後10時27分から権利の主張を表す小惑星=ジュノーが、獅子座から乙女座へ入場します。獅子座はエンタテインメント、乙女座は補償ですから、ジャニーズ問題を始め、これまでの事件の事後処理が具体的な段階に入っていく暗示です。

18日(水)は午前4時36分から月は射手座へ入ります。一日を通じて、月のアスペクト(星同士の関係)はすべて不調和です。午後9時44分には太陽がサウスノート(ドラゴンテイル)とコンジャンクションに。15日の日食のおさらいという感じです。何事も解決せず、何事も決まらない日ですが、有耶無耶(うやむや)にしないように気をつけるべきです。問題点をしっかり記録しておきましょう。

19日(木)午後12時台に太陽が海王星とインコンジャクト(150°)を形成。その後、午後2時34分には今度は水星がサウスノート(ドラゴンテイル)とコンジャンクションを作ります。同じく水星は午後11時台に海王星とインコンジャクト(150°)に。同じようなアスペクト(星同士の関係)が続きますね。19日に得た情報だけでは、何事もすぐには手を打てない状態です。裏に隠された事実の発覚を待つべきです。解決を急がないことですね。

20日(金)は…これまでより少し星の配置は改善してきました。午前3時~4時、月は水星、太陽とセキスタイル(60°)という安定の座相に。午前10時54分から月は山羊座へ入場します。ここから夜半まで一週間分の停滞を解決すべくビジネスモードに火が着きます。午後8時54分、山羊座の月は蠍座火星とセキスタイル(60°)に。成し遂げるまでは止められない勢いで一気呵成に遂行していきそうです。ただ、気を付けなければならないのは、午後2時37分の太陽と水星のコンジャンクション(0°)です。これは…一見いいように見えますが、太陽の熱で水星が繊細な思考をできない暗示です。上からの命令のみに囚われないように気を付ける気持ちも大切にするといいでしょう。

21日(土)…ここへ来てようやく主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)が登場します。まず、午前6時前から8時台にかけて、山羊座の月が金星、木星と次々トライン(120°)の好調座相を作っていきます。金星は愛を、木星は豊かさを象徴しますから、週末は「愛する人と贅沢に過ごそう!」と翻訳できます。しかし、午前9時50分になると、知性の惑星=水星がアウトローな準惑星=冥王星とスクエア(90°)を形成。秘密や隠匿はいけませんね。逆に、なかなか秘密が解き明かされない暗示でもあります。午後11時9分になると、太陽が冥王星とスクエア(90°)を形成します。後半は「謎が解けない一日」あるいは、「謎が深まる一日」になるかもしれません。

22日(日)午後1時32分、愛の星=金星がオールマイティーの幸運星=木星とトライン(120°)という好調座相をを作ります。幸運が手に入る暗示です。度数は金星が乙女座の12度、木星が牡牛座の12度です。乙女座さんや牡牛座さん、加えて山羊座さんにはチャンスです。また、地のサインの12度近辺に何かの天体を持っている方には、やはりチャンス。その星の象意の出来事が叶うでしょう。例えば、太陽なら…恋愛成就や金運ゲット、水星なら、いい仕事ができる…etc.などです。みなさん、地のサインの12度前後の星を探して、それを生かすために今週一週間を使ってもいいかもしれません。22日は…午後3時5分から月は水瓶座へ。続いて、午後3時48分から水星が蠍座へ入場します。これで太陽系も大分模様替えが進んできた感じですね。

今週は…22日に金星と木星のトライン(120°)という非常にラッキーなアスペクト(星同士の関係)ができます。これは…調べてみると、昨年(2022年)の11月15日以来の約一年ぶりの出来事です。前回の5月2日は牡牛座で金星と木星がコンジャンクション(0°)だったので。今年一度しかない金星と木星のトライン(120°)ですから、地象サインでない方も、みなさん楽しみに活用するといいですね。幸運を祈ります!

OCT 17 2023

瑛利奈

(C)ELINA

金環日食、南北アメリカを縦断

10/9~10/15

週明け早々…鳥島沖地震の影響で伊豆諸島を始め、高知や宮崎などに津波注意報が発表されました。先週は鳥島近海では2日(月)頃から地震活動が活発になり、マグニチュード6.5などの地震が発生しました。しかし、有感地震は少なく、地震のメカニズムはまだ解明されていないそうです。また、7日、アフガニスタンではマグニチュード6.9などの地震があり、タリバン暫定政権下で2000人以上が死亡したとの発表がありました。ただ、鳥島沖地震はフィリピン海プレート内で発生、アフガニスタンはユーラシアプレートとアラビアプレートの衝突が影響しているそうで、地震が頻発する地域のようです。その他、7日はパレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃をかけ、イスラエル側が報復作戦を進めて、死者数が1200人以上にのぼったとのことです。これら未来への火種を残しつつ、今週の星の動きは11日には冥王星が向きを変えて順行、週末には北米~ブラジルで金環日食など、不穏な動きが続きます。

9日(月)は伊豆諸島や千葉県の津波から始まりましたが、その後、注意報は解除されたようです。しかし、午前10時4分には火星が冥王星とスクエア(90°)を作り、イヤなネルギーが充満します。一方、午前10時10分に愛の星=金星が乙女座へ入場します。ここから愛の主役は乙女座さんを始め、牡牛座さん、山羊座さんなど、地のサインの方々へバトンが渡されることに。午後4時7分、獅子座の月が天秤座の太陽とセキスタイル(60°)を作って、雰囲気は落ち着くでしょう。

10日(火)は…一日を通じて、星の動きは思わしくありません。まず、午前0時8分、太陽が土星とセスキコードレート(135°)という金銭トラブルや小競り合いのアスペクト(星同士の関係)を作ります。午前5時35分には獅子座の月が天王星とスクエア(90°)に。不安定な気分を掻き立てます。午後3時10分には前日乙女座へ入ったばかりの愛の星=金星(乙女座の1度2分)が向かい側の土星に邪魔をされて、オポジション(180°)という不調和座相を形成。愛することや愛を信じることの虚(むな)しさしさを実感するようなアスペクト(星同士の関係)です。午後9時1分から月は乙女座へ入って、またもや土星とオポジション(180°)に。現実の壁を痛感する一日になりそうです。

11日(水)は…午前10時9分に冥王星がいったん留まって順行を始めます。度数は山羊座の27度53分。日本の秋分図では冥王星は12ハウスという秘密と障害のハウスにいますから、地震などの目に見えたり、身体に感じるような問題ではないと思います。目に見えない内部で何かが崩れていく暗示です。秋分図の冥王星は9ハウスという海外の表示星ですから、海外の出来事が秘かに私たちを妨害する…のかもしれません。

12日(木)になって、星の配置は持ち直します。まず、午前0時5分、月が木星トライン(120°)を形成。夢のあるいい感じです。12日には…午後1時3分に火星が天秤座から蠍座へサインを変えて入ってきます。今まで天秤座の火星に悩まされていた蟹座さん、山羊座さんなどに朗報です。同じく火星に悩まされていた牡羊座さんにはラッキーというには、もうちょっと辛抱が要りますがとりあえず、難関は越えた感じはするでしょう。午後6時には月が天王星とトライン(120°)を作って「明日は冒険してみようかな?」という希望を与えてくれます。

13日(金)は…午前0時42分の月と海王星のオポジション(180°)という不安定なアスペクト(星同士の関係)から始まりますが、時間を追って落ち着いていく一日です。午前9時21分から月は天秤座へ入ります。その後、午後9時28分には蠍座の火星が魚座の土星とトライン(120°)という調和の関係に。火星も土星も怖ろしい凶星といわれる惑星ですが、双方協力して安定した枠組みを作ってくれます。とはいえ、これまでの懸案事項をすべて処理するハードな一日になるかもしれません。

14日(土)も引き続き月は天秤座ですが、月はあまり他の惑星とメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)を組みません。午後5時5分、月は知性の惑星=水星とコンジャンクション(0°)を作りますが、これが唯一の重要なアスペクト(主要な星同士の関係)です。週末にしては「遊び」よりも「学び」に適した日になりそうです。

15日(日)午前2時54分、新月になりますが、同時に金環日食の日です。夜中なので日本では観測できませんが、これは幸いといえるでしょう。今度の日食は北アメリカを斜めに縦断して、メキシコ半島経由へブラジルを通っていきます。アメリカでは先週マッカーシー下院議長解任動議が賛成多数で可決され、史上初めて議長が解任されるという異常事態が起きたばかりです。これから大統領選も控えてのタイミングです。これによりウクライナ支援が滞るのではないか?などと囁かれていますが、やはり、この金環日食は、将来何か禍根を残す混乱のもとになる可能性もあり得るかもしれません。午後4時に月は山羊座の冥王星とスクエア(90°)を作ってから午後8時3分に蠍座へ抜けていきます。

 

今週は…9日に金星が乙女座へ入場、11日には冥王星が順行。翌日の12日には火星が蠍座へ入場。そして、週末に金環日食です。何かと目先が変わったり、将来への課題を残したりなど、多くのイベントが起きる一週間です。不安を感じてばかりでは生きていけないのが人生です。前向きに努力していけば必ず道は開ける…。自分自身の可能性を信じて頑張りましょう!

OCT 9 2023

瑛利奈

(C)ELINA

 

 

 

星の動きは小規模

10/2~10/8

先週もいろいろな出来事がありましたが、幸いさほど大きな事件や災害はなかったように思います。スポーツの分野では相変わらず、アジア大会やラグビー・ワールドカップなどで盛り上がっています。9月29日の満月に重なる中秋の名月は、首都圏は予想よりもお天気がよく、とても綺麗な満月を眺めることができましたね。今週も引き続き、警戒を要するような星の動きはなく、新たに訪れた秋を楽しむことができそうです。

2日(月)は牡牛座第1デークの月から始まります。2日も主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)はなく、好調なものは午前中に集中しています。特に午前10時36分の月と木星のコンジャンクション(0°)は達成感をもたらしてくれるでしょう。午後になると、火星が小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を作りますが、この後、ジャニーズ事務所解体の記者会見がありました。火星は「男性」を、小惑星=ジュノーは権利の主張」を表しますから、非常にリアルに感じられて、傷ましい感じがしますね。

3日(火)は、まず午前0時34分の水星と海王星のオポジション(180°)から始まります。スタートから詐欺や誤認識でミスリードされる日となっています。午前3時45分には愛の星=金星がドラゴンヘッドとトライン(120°)に。その後、日の出の時間帯から牡牛座の月は海王星、水星、冥王星の順で次々と順調なアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。情緒的、感情的に揺さぶられるような星の配置が続きますね。ムーディになってしまう時間帯です。午後2時2分から月は双子座へと移動しますが、その後、午後4時28分には双子座の月は土星とスクエア(90°)を作って、点数の辛い一日になってしまいそうです。

4日(水)は…午前4時19分に水星が冥王星とトライン(120°)を作ります。今週は水星がペースメーカーのように毎日主要な惑星とアスペクト(星同士の関係)を作る週のようです。これは真実を掘り下げるアスペクト(星同士の関係)です。その後、午前9時3分、双子座の月は天秤座の太陽とトライン(120°)という調和の関係に。その後、イマイチ主要な惑星同士のアスペクト(星同士の関係)ができません。やはり朝イチが勝負の一日です。

5日(木)は…火星が主役です。火星は行動とエネルギーの惑星ですが、午前1時6分、火星がドラゴンテイルとコンジャンクション(0°)に。これは…行動とエネルギーがドラゴンのシッポに吸い込まれてしまう状態ですから、前向きな活動になりそうにありません。時刻も深夜ですから、ゲームや動画などにハマって現実を忘れてしまうかも。5日は午前9時8分から知性の惑星=水星が天秤座へ入場します。今まで知性が冴えていた乙女座さんを始め、牡牛座さんや山羊座さんなど、地のサインの方々は仕事モードから少し離れることになりそうです。逆に天秤座さんを始め、双子座さん、水瓶座さんは頭の働きが活発になって、文書やおしゃべりなどの能力がアップするでしょう。蠍座さんにとっては憂鬱な位置かもしれません。蟹座さん、牡羊座さんは戦闘モードになりやすいのでお手柔らかに対処することが大切です。午後9時31分から月は蟹座へ入ります。

6日(金)は…夜中から朝にかけて、水星は土星とインコンジャクト(150°)、火星は海王星とインコンジャクト(150°)、それぞれ別な場所でストレスフルなアスペクト(星同士の関係)を作ります。夜半には金星が冥王星とやはりインコンジャクト(150°)を形成。知性=水星、行動=火星、愛=金星がそれぞれ重惑星に遮られて身動きがとれなくなる暗示です。何かやり始めては別な問題が引っかかり、体力勝負に出るにも気力が萎え、さりとて、遊ぶ計画も上手く運ばない…。こんな感じです。午後10時47分には月が太陽とスクエア(90°)を作ります。まずは成績の総括をして、現在地をしっかり把握しておくといいでしょう。

7日(土)は蟹座の月が存分に活躍できそう…つまり、いい一日になりそうです。午前0時29分には月は木星とセキスタイル(60°)を作って、ちょっといい時間を持てるでしょう。その後、午後5時22分には月は天王星とセキスタイル(60°)に。予定外のいいことがありそうです。午後11時58分、月は海王星とトライン(120°)を作ります。優しさに溢れた週末です。愛を伝えたい人がいる場合は雰囲気が後押ししてくれます。癒やしや人のために尽くす行動も素直に気持ちが伝わりそうです。

8日(日)は…蟹座の月が第3デークへさしかかります。そうなると、天秤座の火星と山羊座の冥王星が邪魔をしてきます。しかし、午前8時24分から月は獅子座へと移動します。その直後水星が義務を表す小惑星=ベスタとスクエア(90°)に。その後の配置を観ても、気が重い日曜日になりそうです。今後の予定を考えると、自信がなくなる方も…。ただ、あなたは完璧主義過ぎるのかも。覚悟を決めて前へ進んでみれば、現実はそれほど大変ではないかもしれませんよ。ただ、努力すると決めたことは最後までやり抜くこと。また、できない約束はしないことですね。

今週は星の動きは小規模です。スケジュールが詰まっている方は、こんな時こそマイペースに計画を実行しておいた方がいいと思いますよ。

OCT 2 2023

瑛利奈

(C)ELINA

29日、満月は中秋の名月

9/25~10/1

先週、9月20日は東京で88回目の真夏日となり、年間真夏日の日数が過去最多記録を更新しましたが、さすがに秋分を過ぎると、すっかり秋の空気に変わってきました。また、世界各地ではラグビーワールドカップやアジア競技大会など、スポーツの祭典で賑わう秋となりました。このところ比較的安定した星の配置が続いていますが、今週もその流れは変わりません。

25日(月)…今週は山羊座の第3デークの月からスタート。月が海王星とセキスタイル(60°)、冥王星とコンジャンクション(0°)を作ったのち、午前8時29分には月は水瓶座へ入りました。午前11時26分には月は太陽とトライン(120°)を形成。調和のいい流れを作っていきます。午後9時9分には乙女座の知性の惑星=水星が木星とトライン(120°)に。専門分野の勉強や気ままに読書するなど、秋の空気は知識欲旺盛な環境を作ってくれます。

26日(火)は…今週の中では物事が捗(はかど)らない一日になりそうです。始業前、午前8時48分の月と木星のスクエア(90°)から始まって、午後5時46分の月と金星のオポジション(180°)など、甘い見通しや遊びが多い月のアスペクト(星同士の関係)が続きます。おまけに午後9時38分には月は天王星とスクエア(90°)を作って、番狂わせに。その裏で義務を表す小惑星=ベスタは太陽とスクエア(90°)を作成。権利を表す小惑星=ジュノーは月とオポジション(180°)を作って、責任を放棄したい気持ちと過度な権利の主張により、議論や揉め事はいたずらにエスカレートするでしょう。

27日(水)は…深夜に月がドラゴンテイルとトライン(120°)を作って、内向的な気分へ誘導します。その後、午前9時17分から月は魚座へ入場。午後12時には月は魚座の土星とコンジャンクション(0°)に。いきなり問題の弱点を突かれて、反省会のような沈んだ一日です。午後5時7分にはようやく月が癒やしの小惑星=セレスとトライン(120°)を作って、ほっとひと息つけそうです。「限界」というものを突き付けられる一日です。

28日(木)は権利の主張の小惑星=ジュノーがちょいちょい顔を出す日です。午前2時27分、愛の星=金星が小惑星=ジュノーとコンジャンクション(0°)に。愛する人にライバルの存在を感じて、ナーバスになってしまいそうです。その後、午後3時18分には月は水星とオポジション(180°)を作成。ナーバスな気持ちをついつい言葉や態度に出してしまうかも。日没後も月は小惑星=ジュノーや愛の星=金星とインコンジャクト(150°)というストレスを生むアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。午後9時35分になって、やっと助っ人、天王星が登場!ようやく気分が変わって、関心が別な問題へ移っていきそうです。

29日(金)は…夜明け前に魚座の月は海王星とコンジャンクション(0°)、次に冥王星とセキスタイル(60°)を作っていきます。ロマンティックで、少しエキセントリックな夜になりそうです。午前9時17分に月が牡羊座へ入って、そんな雰囲気が一掃されるでしょう。午後6時57分、月は太陽とオポジション(180°)=満月、しかも「中秋の名月」です。情報によると、「中秋の名月」は必ずしも満月と重なるわけではないそうです。気象協会によると、次に「中秋の名月」が満月と重なるのは7年後だそうです。今年は日没が午後5時29分ですから、東の空に出たばかりの月を眺めることができます。この満月はこれまで抱いていた問題の解答を与えてくれるでしょう。

30日(土)…早くも9月は最終日です。午前2時52分、愛の星=金星は天王星とスクエア(90°)を作ります。これは…今週唯一の主要な惑星同士の不調和なアスペクト(星同士の関係)になります。天王星は別名「縁切り星」ともいわれますから、愛情問題にケジメをつけようとする方は多いかもしれません。愛情問題の先が見えなくなる曲がり角でもあります。衝動的な気持ちに負けると、あとあと後悔しますから、余裕を残した対応がオススメです。何かと愛情問題がテーマになる一日になりそうです。

10月1日(日)…月が変わって、気分も一新されるでしょう。午前1時48分、月がドラゴンヘッドとコンジャンクション(0°)に。続いて午前1時55分には水星が天王星とトライン(120°)を作ります。深夜なのがもったいないですが、コネクションが広がり、良いアイディアが閃く時です。何かが浮かんだら、積極的に書き留めて、ドシドシ発信していくことです。午前10時17分から月は牡牛座へ入場。落ち着いた平和な日々に立ち戻るでしょう。午後になるとストイックな気持ちが強まり、トレーニングやダイエット、明日の仕事の準備などで忙しく動き始めそうです。

今週も比較的落ち着いた星の動きが続きます。こんな時こそ、マイペースを守りながら、人生をエンジョイするといいでしょう。

SEP 25 2023

瑛利奈

(C)ELINA

23日、新たな秋分図に

9/18~9/24

先週の星の動きは穏やかで、以前ほど驚くようなニュースは少なかったようです。岸田総理は、13日内閣改造をして、新たに新内閣が発足しましたが、支持率は25%と、相変わらず低迷しています。一方、新型コロナウィルスの感染者数は、以前のような全数把握で数字が出ませんが、昨年年末~今年の1月の第8波に次ぐ第9波が加速して、各地で学級閉鎖が起きている模様です。今週、23日は秋分の日。四半期に一度、国のホロスコープが書き換わります。

18日(月)は「敬老の日」。シルバーウィークの中日がこの「敬老の日」になるのでしょうか。月のサインは午前中が天秤座。午前10時6分に月は冥王星とスクエア(90°)を作るほか、星の動きは低調です。午後1時58分から月は蠍座へ入ります。午後の方がむしろ活発で、午後6時18分の月と土星のトライン(120°)をシメとして、引き締まった午後になりそうです。

19日(火)は午前6時52分に蠍座の月が乙女座の水星とセキスタイル(60°)を形成しますが、これが19日唯一の好調なアスペクト(星同士の関係)になります。その後は午後7時15分の月と木星のオポジション(180°)や、午後9時25分の月と金星のスクエア(90°)など、気が緩みそうなアスペクト(星同士の関係)ばかりが続きます。特に午後8時17分の太陽と海王星のオポジション(180°)は最も要注意です。希望的観測や勘違いなどが原因で損失が出る暗示です。金銭の出し入れに関するミスが出やすい日です。また、高級感を求めて出費が嵩(かさ)む可能性も。雰囲気に流されてお金を使いすぎないようにして下さい。振り込め詐欺などにも注意。

20日(水)も蠍座後半の月が続きます。午前9時46分には月が天王星とオポジション(180°)に。非日常を求める気持ちが高まります。午後4時を過ぎると月は海王星、太陽、冥王星と次々好調なアスペクト(星同士の関係)を組んでいきます。午後から次第に復調する、実務的な一日と考えていいでしょう。午後11時5分から月は射手座へ入場します。

21日(木)は…今週唯一の太陽の好調なメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)があります。午後2時20分の太陽と冥王星のトライン(120°)です。度数は太陽が乙女座の27度59分、冥王星の方は山羊座の27度59分になります。乙女座さんや山羊座さん、牡牛座さんも加えて、地のサインの方は特にやり残した課題にテコ入れするチャンスです。却下されたテーマがあれば再チャレンジしてみるといいでしょう。その他の方々には…なかなか回答が得られなかった問題を解明するチャンスです。深く突っ込んでいけば、何かしらの手応えが得られるはずです。

22日(金)の月は…射手座の後半からスタートします。一日を通じて月のアスペクト(星同士の関係)は好調。5時台には火星とセキスタイル(60°)、7時24分には金星とトライン(120°)を形成。SNSや文書でアピールするよりも、行動的になって、直接当たるのが効果的な一日です。

23日(土)は秋分の日です。なんといっても今週のハイライトですね。午前4時31分に月は太陽とスクエア(90°)、半月です。その後、午前5時20分から月は山羊座へ入ります。秋分の時刻は後3時49分です。この時刻で書いたチャートが今後の日本の運勢を担うことになります。このところ、6月の夏至図は深夜の時間帯、3月の春分図は太陽が12ハウスという最弱の時刻、2022年の冬至図はすべての天体が地平線下など、このところ日本の運勢は低迷していましたが、今度は少しは上向きかもしれません。しかし、政府与党を表す木星が非常に弱い位置にいるのが気になります。このまま解散選挙になったら、大負けしそうですね。多分、選挙はないと思いますし、私が心配することはないでしょう。(笑)

24日(日)も山羊座の月が続きます。未明から月が水星とトライン(120°)、7時台には月が木星とトライン(120°)、午後8時台には月が天王星とトライン(120°)を形成して、日曜日とはいいながら、乙女座の水星を挟んでグランドトライン(星三角)、仕事日和の一日です。午後12時過ぎると月と火星や金星がよくないので、一休みしたいところです。

今週は23日に秋分。太陽が天秤座へ入場するという重要なイベントがあります。今度の秋分図はASCが水瓶座と、フィックスドサインなので、今後も影響力を持つチャートです。先ほど政府与党が弱い位置といいましたが、私たち国民を表す表示星は天王星で政府与党の木星よりも下に位置しており、苦汁を飲まされることになりそうです。

SEP 18 2023

瑛利奈

(C)ELINA