4/27~5/3
先週は…イラン情勢において、ガッカリする方向に期待を裏切られる一週間でした。アメリカとイランの交渉では…トランプ米大統領は25日、イランとの協議のために米政府高官をパキスタンへ派遣する予定を中止。イランと無期限の休戦状態は期限を決めず、ホルムズ海峡の米封鎖は続けるとのことで、時代は持久戦の様相を呈してきました。そんななか、太陽が冥王星とスクエア(90°)を作った日本時間26日午前9時から始まったホワイトハウス記者会夕食会では、現地時間25日午後8時半頃、発砲事件が起きました。珍しくトランプ大統領も出席していたのです。日本時間では26日午前9時30分でした。26日午前9時台といえば、前回の「今週の運勢」太陽の牡牛座、双子座の天王星で「天王星が午前9時49分、サインを変えて、双子座へ入ります」と書いた時間帯にあたります。双子座の天王星は2032年8月4日に一度蟹座に入りますが、4ヶ月後に双子座へ戻り、2033年5月22日まで双子座の天王星が続きます。今後7年あまり双子座の天王星の時代になるのです。多分、このホワイトハウス記者会夕食会発砲事件以来、時代の流れが変わっていくことになるのでしょう。日本では「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が終了する27日の朝、これとは震源が違うといわれる北海道の十勝地方南部で震度5強の地震がありました。また、岩手県大槌町の山林火災は雨が降ってだいぶ鎮圧の見通しが立ってきたようですが、規模としては、2025年に大船渡市で発生した約3370ヘクタールの火災に次ぐ2番目の大きさとなっているようです。日本列島を襲う火事や地震、そして中東情勢の緊迫化による原油高やナフサ不足、また、原油連動の肥料ショックなど、不安材料は尽きません。さて、今週の星の動きはというと…?牡牛座の太陽は、他の惑星と関係を持たず、影響力は影を潜めています。火星、土星の二大凶星も重要なアスペクト(星同士の関係)を持たず、前面に出てきません。いちばん活躍するのは24日から双子座へ入った愛の惑星=金星です。金星は愛情、金運を指しますが、交渉も金星の仕事です。金星は27日から5月2日にかけて、海王星、冥王星、土星と好調座相を作っていきます。アメリカとイランの会談も期待が持てるかもしれません。
27日(月)午前2時42分、金星が海王星とセキスタイル(60°)の好調を作ります。このアスペクト(星同士の関係)は私たちを「夢を信じてみようか!」という気持ちにさせます。しかし、午前3時32分、水星が木星とスクエア(90°)を形成。これは「嘘」や「誇張」を表します。多分、トランプ氏のSNSの書き込み、「イランの石油施設はもうすぐ爆発する」などもこれに該当するのかもしれません。つまり、夢と嘘が入り混じって正確なビジョンを描けない状態になりそうです。午後11時39分には太陽がサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)に。サウスノード(ドラゴンテイル)は現実逃避を表しますから、本来前向きな人と人との繋がりを表すノースノード(ドラゴンヘッド)と逆方向へ思考が引き籠もってしまいそうです。
28日(火)は…前日から引き続き、乙女座の月。第3デークに入ります。しかし、何も好調なアスペクト(星同士の関係)を持たず、月は午後6時2分、天秤座へ。午後6時17分、早速月は天王星とトライン(120°)を作ります。26日に天王星が双子座へ入って時代の転換点が訪れましたが、それ以来、初めてのラッキーなアスペクト(星同士の関係)です。これ以降も当分好調座相はありません。となると、奇跡を活かすにはこの瞬間しかありませんね。改革を求めるなら、是非この時間をマークして動くべきです。
29日(水)は…午前1時39分、金星が冥王星とトライン(120°)を作ります。このアスペクト(星同士の関係)は次々と月がなぞってトライン(120°)を作っていきます。例えば…午前4時31分、月は冥王星とトライン(120°)、午前4時50分には月は金星とトライン(120°)を作ります。その上、午前7時45分には月は権利の小惑星=ジュノーともトライン(120°)を形成。しかし、時間帯が早朝なので、西側諸国には有利です。午前8時39分になると、水星がノードとセミスクエア(45°)に。身の回りの雑多な情報が邪魔になります。その後、午前11時6分の月と土星のオポジションを初めとして、天秤座の月は牡羊座に居座る凶星=土星、火星と衝(180°)になり、雰囲気は暗転します。その中核に午後7時52分の火星と天王星のセミスクエア(45°)があります。戦争にはよくないですね。攻撃したい気持ちが抑えられないアスペクト(星同士の関係)です。そういえば、日本は昭和の日で祝日でしたね。早起きして朝活がオススメの一日です。
30日(木)は…午後3時58分の金星と自己主張の小惑星=ジュノーとのトライン(120°)がメインになりそうな一日です。日頃の不平不満や不公平な出来事の改善を求める日です。午前中は月と木星のスクエア(90°)や金星とノードのスクエア(90°)など、甘える気持ちや、「なんで私が?」とためらう気持ちを助長するアスペクト(星同士の関係)が目立ちます。反応を怖れず、「言うべきことはしっかり言う」こんな覚悟が大切です。しかし、午後5時51分以降は月が水星とオポジション(180°)だったりなど、言い過ぎたり、誤った情報に惑わされるなど、注意しましょう。
5月1日(金)…午前4時01分、月は蠍座へ入ります。蠍座の月はいいパートナーに恵まれず、次々とインコンジャクト(150°)という不協和音を作っていきます。午前4時32分、月と天王星がインコンジャクト(150°)、午前10時25分には海王星とインコンジャクト(150°)。午後9時~10時には月は金星、土星とインコンジャクト(150°)を形成。その上、午後2時50分には月は冥王星とスクエア(90°)です。何事も問題点には気が付いても、解決策がすぐには見つからない…。その上、冥王星まで敵に回して、プレッシャーやストレスが多い日です。解決を焦らないのがいちばんの策かもしれません。
2日(土)は…午前2時22分、蠍座の満月です。月も満ちて、何事もピークを迎えます。これ以上、欲張らない方がいいでしょう。午前3時45分、双子座の金星が土星とセキスタイル(60°)を形成。交渉はこのへんが譲歩し時。現実的な答えが見つかるタイミングです。午後2時12分、月は火星とインコンジャクト(150°)に。よりよい結果を求めて悪戦苦闘したくなるかも。午後5時47分、月は木星とトライン(120°)に。幸運にもいい助け船を見つける可能性が…!今週のなかではいい答えを得る日になりそうです。
3日(日)…前日に引き続き、蠍座の月で始まります。午前6時06分、月は自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を作って、身を削る覚悟をするタイミングです。午前11時56分、精神の惑星=水星が牡羊座から牡牛座へ入ります。牡羊座は「軍事」を表し、牡牛座へ「経済」を表しますので、軍事から経済へと判断の基準が変わっていきます。午後3時33分、月は射手座へ入場します。射手座の月は冒険家で探究心旺盛ですが、午後4時21分、月は天王星とオポジション(180°)を形成。好奇心旺盛で難しいところまで突っ込んでしまいそうです。午後8時04分、月は調整の小惑星=パラスとトライン(120°)に。ちょっと痛い目を見て、方向転換します。午後10時15分には月は海王星とトライン(120°)を形成。理想論へ傾いていくのかもしれません。
今週は日本はゴールデンウィークですね。星の動きは…まあまあ落ち着いているので、休暇を取るにはいいかもしれませんね。特に要注意な日はないと思って頂いていいかもしれません。概ね週前半よりも後半のほうが順調といえそうです。まずは、マイペースで過ごせそうです。みなさん、楽しんできてください!
APR 27 2026
瑛利奈
(C)ELINA


