4/13~4/19
今週は、週明け早々…「アメリカ、ホルムズ海峡逆封鎖」というニュースに驚かされました。先週、4月7日、アメリカとイランは2週間の停戦で合意しました。これは…『今週の運勢』の牡羊座の火星、しかし緩慢な星の動き、の中で、ほぼその通りに予想はできています。その翌日、「月と水星とスクエア(90°)」で「嘘の情報が飛び交う」というのも当たっています。その後、11日~12日にかけてイスラマバードで行われたバンス副大統領とイラン側との会談が合意に至らずに終わったのも星の通りでした。しかし、週明けになってからトランプ大統領のSNSの投稿「ホルムズ海峡逆封鎖」には完全に予想を裏切られました。よく調べてみると、これは…米軍がイランの港から石油を輸入した船やイランに通航料を支払った船を拿捕したり、封鎖するという意味で、すべて封鎖するという意味ではないそうですが…。これでイランとの交渉が有利になるかどうか?はさらに読めなくなりました。
13日(月)…週明けの初日、残念ながら交渉事を司る惑星=金星のいいアスペクト(星同士の関係)は出尽くしてしまいます。午前2時05分、金星は自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)という調和座相を作って、イラン情勢でもアメリカとイランの交渉も「性根尽きた」という気持ちで終わる暗示です。私たちも、年度替わりの一週間に緊張の連続で「あ~、疲れた」と思いながら、週明けを迎える気持ちです。午前4時47分には水瓶座の月が牡羊座の太陽と、こちらもセキスタイル(60°)を作って、いつもの一週間が滞りなく始まります。しかし、午後2時29分、牡羊座で火星が海王星とコンジャンクション(0°)に。火星は軍事では攻撃を表しますが、日常生活では行動や、額に汗する努力を意味します。その行動や努力がガス体でできた朦朧とした惑星=海王星とコンジャンクション(0°)になって、行動や努力がどちらに向かっているのか?先が見えなくなってしまいます。いってみれば「迷走状態」になってしまいます。その後、午後5時20分、金星が木星とセキスタイル(60°)というとてもラッキーなアスペクト(星同士の関係)が形成されます。金星も木星もベネフィックスといわれる「二大吉星」ですが、今年の2月23日のトライン(120°)以来、今年2回目の幸運な座相を形成するのです。念のため、次回は…6月10日にコンジャンクション(0°)が出来ますが、ここに期待したいですね。話が逸れましたが、週明け早々、今週でいちばんの幸運な座相はすでに迎えてしまいました。午後5時55分から月は魚座へ入ります。
14日(火)は…主要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)はひとつもない一日です。午前10時29分、月は太陽とセミスクエア(45°)に。これは、小競り合いのアスペクト(星同士の関係)です。苦労しなければ、代価が手に入らないことを意味しています。続けて、午前10時45分、金星も海王星とセミスクエア(45°)を形成。金星は感情を司りますから、これが海王星という雲を掴むような惑星に掻き乱されて、自分がどうしたいのか?何を求めているのか?分からなくなってしまいます。おのずと現実逃避することに。午後は月も含めて、主要な惑星は一切アスペクト(星同士の関係)を組みません。午後3時12分、月が癒やしの小惑星=セレスとセキスタイル(60°)を作ります。さっさと休むことにするか、入浴でもするのがオススメです。何かとモチベーっしょんが上がらない一日です。こんな時はあなた自身の持っている星の実力を試されることになるのかも…。
15日(水)になると、今後の発展に繋がるアスペクト(星同士の関係)が連続的に出てきます。まず、午前0時台は月と木星、そして自己犠牲の小惑星=ベスタが好調なアスペクト(星同士の関係)を組んでいきます。まず、午前0時20分、には木星と自己犠牲の小惑星=ベスタがトライン(120°)を作ります。恩恵の惑星=木星と、自己犠牲の小惑星=ベスタは意味がまったく逆のように感じるかもしれませんが、宗教的に考えれば、紙の恩恵を受けるには自己犠牲が必要…これは、キリスト教や、多分イスラム教でも言えるのではないでしょうか?仏教や道教でも托鉢や寄付などをすれば、御利益を得る…という発想と同じです。午前0時22分には月は木星とトライン(120°)を形成。ちょうど同じ時間に月は自己犠牲の小惑星=ベスタとコンジャンクション(0°)に。要するに月と小惑星=ベスタが一緒に居て、木星とトライン(120°)を作る形です。示唆に富んだアスペクト(星同士の関係)ですね。午前2時10分には魚座の29度の水星が牡牛座の天王星とセキスタイル(60°)を形成。いい暗示がいっぱいのアスペクト(星同士の関係)です。「アメリカとイランの会談もこの日がよかった!」と思うようなタイミングです。水星の思考が未来のビジョンを捉えるのでしょう。魚座の最後の度数=29度で閃くというのも暗示的です。その後、水星は午後12時21分に牡羊座へ入っていきます。ここから水星が表す「思考・マインド」が現実的に変わっていくと思われます。午後6時34分には火星が自己主張の小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を形成。雰囲気が行け行けモードになります。午後11時3分、月は牡羊座へ入場して、さらに互いに積極的な自己主張をするようになりそうです。
16日(木)は…大きな展開がありそうな日です。何故なら、牡羊座の月が現在いちばん重要な星たちが集まっている牡羊座を通過していくからです。月はまず、午前0時15分、月は水星とコンジャンクション(0°)、次は午前3時44分、月は海王星とコンジャンクション(0°)に。午前7時08分には火星とコンジャンクション(0°)を作って、午前11時37分に土星とコンジャンクション(0°)を形成。つまり…月は水星、海王星、火星、土星と牡羊座に大挙している惑星たちと次々コンジャンクション(0°)を作っていくのです。惑星の意味がそれぞれ違いますから、水星で関知能力がアップして、状況を理解し、次は海王星の影響を受けて理想を夢見て、火星と合(0°)になり、好戦的になって、最後に土星に出会って、現実を知る…一日で太陽系の内惑星から外惑星を一周するほどの旅をします。みなさんにとって、水星や海王星、火星、土星などが意味する事柄に答えが見つかるかもしれません。あるいは、現状が分かるのかも。盛りだくさん過ぎて、疲れる午前中です。午後にはグッタリしてしまいそうです。
17日(金)、午前0時10分、太陽が彗星キローンとコンジャンクション(0°)を作ります。太陽が賢者キローンの提言を受けて、何かを学ぶのでしょうか?午前3時55分には火星が冥王星とセキスタイル(60°)に。日本時間では深夜ですから、アメリカでトランプ大統領あたりがひと騒ぎしそうです。午前11時01分、水星が海王星とコンジャンクション(0°)を形成。先が読めなくなり、迷いが出る一日です。そうこうするうちに午後8時51分、牡羊座の新月が訪れます。ここから流れがリセットされ、新たな一ヶ月が始まることに。
18日(土)は…午前0時57分、月は牡牛座へ入ります。午前9時45分、月は水瓶座の冥王星とスクエア(90°)に。現状を変えようにも思い通りに進めるのは難しいようです。午後12時13分、金星は土星とセミスクエア(45°)を作ります。金銭問題の解決が難しいアスペクト(星同士の関係)です。午後1時39分には月はサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)を形成。周囲の理解が集まらず、引き籠もるアスペクト(星同士の関係)です。午後11時45分、水星が自己主張の小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)に。せっかくの土曜日なのに、不満が爆発しそうです。社会との繋がりが希薄に感じられる一日になるかもしれません。
19日(日)は…午前5時01分、月が木星とセキスタイル(60°)を作って、日曜日はいいスタートです。午前5時34分、水星は冥王星とセキスタイル(60°)に。多分みなさんはお休みだと思いますが、寝ている間に状況が好転しているでしょう。その後、午前7時39分には土星がサウスノード(ドラゴンテイル)とインコンジャクト(150°)を形成。これは…現状を受け入れられないアスペクト(星同士の関係)です。置いて行かれた気持ちから空しさを感じるかもしれません。午後3時43分には月は金星とコンジャンクション(0°)を作って、生活の中に楽しみを見つけるでしょう。
今週は…週明けの13日、金星と木星のセキスタイル(60°)といいう幸運なアスペクト(星同士の関係)ができましたが、それ以上のものはなく、一週間が終わっていきそうです。こんな時には可能性を信じる人が正解なのか?あるいは、諦めをつけて、新たな方向へ舵を切るのがいいのか?悩むところです。ホルムズ海峡の問題は…化石燃料から代替エネルギーへ舵を切るべき機会だと分かっていても、まして、個人ではなかなかそうもいかないのが現実です。今週の星の動きで暗示的なのは…15日の月と木星、そして自己犠牲の小惑星=ベスタが好調なアスペクト(星同士の関係)でしょうか…。自己犠牲をしながら、幸運を期待するのがスタンダートな姿勢なのかもしれません。
APR 13 2026
瑛利奈
(C)ELINA


