蟹座の水星は自国主義

6/1~6/7

先週は… アメリカとイランが暫定合意したとされる覚書について、トランプ大統領が核問題などに関する項目の修正を求め、イランが修正を受け入れたかのような報道がありましたが、週明けになって、イランとの連絡が絶たれ、戦争終結への外交努力は難航しているようです。中東情勢の悪化を受け、石油化学製品の原料となる「ナフサ」の供給不安が強まっています。そんななか、先週の日経平均株価は先週末、6万6329円と終値としては史上最高値をつけました。今日の東京株式市場では、さらに604円高い6万6934円で取引を終えました。同時に日本列島には6月にもかかわらず、台風6号チャンミーが接近し、秋台風と同じような進路をとって、今後首都圏へ接近する模様です。今週の星の動きは…すでに驚くようなものは出尽くした感があり、比較的穏やかなようです。

1日(月)…早くも6月ですが、1日は…太陽や8大惑星などは重要なアスペクト(星同士の関係)を持たず、月さえもメジャーアスペクト(星同士の一義的な関係)を作りません。午前9時28分、太陽は調整の小惑星=パラスとセキスタイル(60°)を形成。強き者は反省を迫られます。午後7時5分には太陽が権利の小惑星=ジュノーとトライン(120°)に。韓国のスターバックス不買運動に代表されるような被害者からのアピールが強まる日です。午後8時55分には水星が蟹座へ入場します。今後の世界の見方、世論などもドメスティックな方へ変化する可能性も。

2日(火)…午前10時18分から月は山羊座へ入ります。残念ながら、山羊座の月はひとつとして仲良しの天体がありません。午後12時31分には月は水星とオポジション(180°)という正反対な位置へ。感情的な議論が白熱します。午後5時02分には月はネガティブな意味を持つサウスノード(ドラゴンテイル)とトライン(120°)という仲良しのアスペクト(星同士の関係)を作ります。気持ちが内向きになってしまいます。午後6時34分には月は海王星とスクエア(90°)に。不安定になって、疑心暗鬼になる場合や、虚言に騙されるケースもあるかもしれません。午後8時41分には金星が天王星とセミスクエア(45°)という金銭トラブルの角度を作ります。愛のアプローチをしたつもりが、小競り合いを引き起こす可能性も。割り切れない気持ちで一日が終わりそうです。

3日(水)は…今週唯一の太陽の好調なアスペクト(星同士の関係)がある日です。午前7時48分、太陽が土星とセキスタイル(60°)を形成。あいにく日本では時間が早すぎますが、現状に満足するアスペクト(星同士の関係)です。「満足する」というか?「このへんで手を打った方がいいですよ!」という日です。午前9時から11時にかけて、月は火星とトライン(120°)、土星とスクエア(90°)を作ります。状況を検証して、現実的な回答が出るでしょう。午後6時44分、水星はノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)に。情報が拡散するタイミングです。午後11時37分になると、山羊座の月が蟹座の金星とオポジション(180°)に。またもや感情的なシコリが残りそうなアスペクト(星同士の関係)です。

4日(木)…午前9時18分、水星が海王星を形成します。迷いのアスペクト(星同士の関係)です。誤情報に惑わされたり、不安になるなど、決断に不向きなアスペクト(星同士の関係)です。この日はその後もフォローするような星の動きがないので、結論は保留にしたほうがいいかもしれません。午後10時45分から月は水瓶座へ入ります。

5日(金)…水瓶座の月はいいパートナーが多く、一日を活性化してくれます。午前3時18分には月は天王星とトライン(120°)を形成。午前7時00分には月は海王星とセキスタイル(60°)に。新しい冒険を夢見たり、理想のイメージが湧くなど、前向きな効果が。午前9時11分には月の遠地点=ブラックムーン・リリスが射手座から山羊座へ入ります。トランプ米大統領の太陽は双子座の22度55分、月は射手座の21度12分、満月の生まれです。今年(2026年)は1月1日から何度となくトランプ氏の月にブラックムーン・リリスがコンジャンクション(0°)、ちょうどイラン侵攻の2月28日にもトランプ氏の月にラックムーン・リリスがコンジャンクション(0°)でした。それ以来6月5日までにトランプ氏の太陽と月に10回、ブラックムーン・リリスがコンジャンクション(0°)を作っています。ブラックムーン・リリスは野心とか、偏屈、野蛮などの意味があるポイントですから、トランプ大統領もこの日を機会に大人しくなるかと思ったのですが、ブラックムーン・リリスは山羊座ですぐに逆行して6日後には射手座へ戻って来てしまいますから、年末までトランプ氏の月へのリリスのコンジャンクション(0°)は続きます。しかし、リリスは年中動いているポイントなので、6月以降は意山羊座の時期も半分くらいあるので、多少トランプ氏のワガママは収まるかもしれません。話が逸れてしまいましたが、その後、水瓶座の月は冥王星とコンジャンクション(0°)、土星とセキスタイル(60°)を作っていき、5日は軌道修正してくれます。

 

※瑛利奈は只今執筆中です。続きはもう少々お待ちください。

JUN 1 2026

瑛利奈

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