7/13~7/19
先週はイランでハメネイ師の国葬が行われましたが、そのなか7月7日、ホルムズ海峡でイランの革命防衛隊が民間船3隻に攻撃をかけました。翌、8日にはアメリカはイラン産石油販売の容認を取り消し、米中央軍は商船攻撃の対抗措置としてイランへの攻撃開始を発表。それ以来、アメリカの激しい攻撃は続いています。7月7日といえば、先週の「瑛利奈の今週の運勢」太陽と土星のスクエアと海王星逆行にある海王星が逆行した日です。コメントには「海王星が時間を追って進めてきたテーマが白紙に戻る可能性もあります」と。その翌日は…「シビアな一日の幕開けです」に。そもそも先週は「太陽と土星のスクエア(90°)」という最も深刻なアスペクト(星同士の関係)から始める一週間でした。日本では、高市政権が国会の会期末が4日後に迫って、10個あまりの法案を今国会会期中に通そうと必死です。まずは、今週中に可決する見込みなのが「皇室典範改正案」らしいです。NHKの最新の世論調査では、「皇室典範改正案 改正すべき 38% 必要はない 41%」となっています。また、「女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、その配偶者と子どもを皇族とする」の結果は「賛成 49% 反対 28%」です。初めて政治色のない世論調査の結果を見たような気がしましたが…。みなさまはどうですか?話は変わりますが、私が高市さんのホロスコープを観たところでは、少なくとも2029年の3月までは続きそうです。それなのに、何故このように急ぐのでしょう?何か「自分の人気は今だけだ」という焦りがあるのでしょうか?「もっとゆっくり構えればいいのにな」と思ってしまいます。今週の星の動きも相変わらず不調なものが多いですが、天王星だけは海王星、冥王星と好調座相を作っていますね。重惑星(外側の惑星)が好調だということは…この傾向は当分続きますから、今は当面の折り返し点で、そう捨てたものではないのかもしれません。
13日(月)…週が明けて、午前7時46分から月は蟹座です。午前10時25分、太陽は水星とコンジャンクション(0°)に。これは一見よさそうに見えるアスペクト(星同士の関係)ですが、太陽が力で水星の自由を奪うといわれているアスペクト(星同士の関係)です。いまの高市政権のように、「結論は決まっているから閣議はいいだろう」と言っているかのようです。午後11時26分には金星が天王星とスクエア(90°)を作ります。今週好調な天王星が唯一、金星とだけは不調です。不仲や分裂を表します。恋人との喧嘩には注意が必要です。
14日(火)は…午前1時44分、金星は海王星とインコンジャクト(150°)、午前5時51分には金星は冥王星とインコンジャクト(150°)を作ります。金星を中心として、YOD(神の手)というニッチもサッチもいかない雁字搦(がんじがら)めの状況です。金星は乙女座の4度、海王星は牡羊座の4度、冥王星は水瓶座の4度で細い二等辺三角形を形成しています。確かに高市首相の火星は蟹座の4度にありますから、現在の金星、冥王星のインコンジャクト(150°)に加えると、別な角度からYOD(神の手)になっていますね。しかし、金星はすぐに動きますから、高市首相は2日もすれば大丈夫でしょう。みなさまの中で乙女座の4度か?魚座の4度に大事な天体を持つ方はYOD(神の手)に気をつけた方がいいでしょう。午後4時26分には太陽が自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)、午後6時36分には月がベスタとスクエア(90°)を形成。午後6時43分には蟹座の新月です。これは私たちの気持ちに少なからず、衝撃がありそうです。トランプ大統領も馬鹿馬鹿しくなって、イラン攻撃を止める…かもしれません。
15日(水)は午前7時34分から月は獅子座です。15日は午後2時57分まで獅子座の月のアスペクト(星同士の関係)は好調です。午後2時57分に月が冥王星とオポジション(180°)になったり、午後5時52分に月は自己主張の小惑星=ジュノーとオポジション(180°)になるなど、夕方以降は利害が対立して揉めるでしょう。午後7時58分、金星と自己主張の小惑星=ジュノーがインコンジャクト(150°)を作りますが、これは「妥協と対立」どちらをとるか?の葛藤を感じる時間帯です。とりあえず、相手と対立することの困難さを痛感する一日です。
16日(木)は…実りがありそうな一日です。まず、午前3時前から7時台まで月は火星、海王星、土星と好調座相を作ります。特に午前5時31分の天王星と海王星のセキスタイル(60°)は時台を形成するほどの重要なアスペクト(星同士の関係)です。前の天王星と海王星のセキスタイル(60°)は1966年~1968年の間にセキスタイル(60°)が4回できています。米ソ冷戦やベトナム戦争が激化、中国の文化大革命、日本では高度成長時代、AIによると、「大規模な政治・社会変革のうねりが起きた激動の3年間」だそうです。壮大な時代の転換点という感じですね。現実的な問題が上手くまとまるアスペクト(星同士の関係)もありますが、長期的視野や俯瞰的に世界の動向を観る目が欲しいところですね。午後3時31分には獅子座の月が癒やしの小惑星=セレスとキスタイル(60°)を作ります。これ以降は感情や対女性の付き合い方がテーマになります。午後7時~8時台には自己犠牲の小惑星=ベスタが前面に出てきますから、相手の負担を軽くしてあげることがポイントです。
17日(金)は…午前9時06分から月は乙女座へ入場します。国会は会期末だったはずですが…。几帳面な乙女座の月が回ってきたのが運の尽きかもしれません。月以外のアスペクト(星同士の関係)がない一日ですが、午後は特によくないです。特に午後4時44分月は天王星とスクエア(90°)を形成。喧嘩別れのアスペクト(星同士の関係)です。その後、仲直りをしないまま、一日は暮れていきます。
18日(土)は…大きな動きがある日です。まず、午前0時05分、乙女座の月は愛の惑星=金星とコンジャンクション(0°)に。ようやく寛(くつろ)げる時間がやってきます。午前8時22分、月は火星とスクエア(90°)を作って、忙しい朝の始まりです。午後1時45分、天王星は冥王星とトライン(120°)を形成。これは1921年~1922年の間に5回トライン(120°)を形成して以来、105年ぶりです!1921年には何が起きたかというと…前年の1920年に国際連盟が発足して、1921年から「ワシントン会議」という主に日、米、英の軍縮会議が開かれました。また1921年の天王星と冥王星のトライン(120°)が形成されたのは…3月17日と7月25日でしたが、7月23日には上海で中国共産党の創立大会が開催、7月29日にはドイツでヒトラーがナチス党党首に就任した時でした。翌、1922年には3回天王星と冥王星のトライン(120°)がありましたが、最後は12月27日。その3日後の12月30日にソビエト社会主義共和国連邦が成立しました。まさにこの1921年~1922年は20世紀体制への分岐点だったのです。今回の天王星と冥王星のトライン(120°)は2026年の7月18日を筆頭に5回形成されます。5回目は2028年の5月10日になります。前回の例を観ると、これから2年10ヶ月の間、世界はどんな変化を遂げるのでしょうか?話が広がりすぎましたので、18日に戻しますが、18日はその後、午後3時49分、月は蟹座の水星とセキスタイル(60°)に。意外な展開で事態が解決するかもしれません。日没後は小惑星=セレス、ジュノー。パラスが思うように動いてくれないので、問題を夜まで持ち越さないように。
19日(日)、午前中はまだ乙女座の月が続きます。午後1時56分から月は天秤座へ。午後9時22分、癒やしの小惑星=セレスと調整の小惑星=パラスがセキスタイル(60°)を形成。これは昨年(2025年)の10月14日以来です。「もうちょっと落ち着いた方がいいよ!」という警告です。午後9時38分には月は木星とセキスタイル(60°)に。優雅な時間です。その後、月は海王星とオポジション(180°)、冥王星、天王星とトライン(120°)を形成。つまり海王星を入れて、カイトです。あ、カイトが二つ重なって出来ていますね。カイトはパワフルないいアスペクト(星同士の関係)ですが、それが二つとは!しかし、月を一角としたカイトのため、時間と共にすぐに壊れてしまいます。19日の午後9時30分~10時30分くらいの間が問題解決のチャンスということですね。
今週は…いろんな星の動きがありますね。上手く活用すれば今後の進路を大きく変えることも可能かもしれません。毎日、毎日を大切に生きるべき一週間といえるでしょう。
JUL 13 2026
瑛利奈
(C)ELINA


