6/29~7/5
6月12日から始まったFIFAワールドカップは、現在日本対ブラジル戦で盛り上がっています。先週の日本はダブル台風接近と、二つの地震が発生するという、大変な災害に見舞われました。被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。ちょうど同じ頃、ベネズエラでもカラボボ州モロン付近を震源としたマグニチュード7.2の地震が発生し、その39秒後、より強いマグニチュード7.5の地震が発生しました。これを「ダブレット地震」というらしいです。日本でも6月25日午前7時半頃、岩手県沖を震源とする発生し、26日午後10時28分には山梨県東部、富士五湖を震源とする最大震度6弱の地震がありました。先週の「瑛利奈の今週の運勢」、スクエアは太陽×海王星のみを確認すると、たしかにいいことは書いていませんが、26日の太陽と海王星のスクエア(90°)の方が、この地震と関係がありそうです。また6月15日に更新した21日、新たな夏至図への最後にある日本の2026年の夏至図では、4ハウスという国土を表す位置に海王星があり、しかも土星と隣り合っています。海王星は地震と関係があるといわれる惑星で、しかも2026年の春分図でも4ハウスにあり、太陽と土星とコンジャンクション(0°)を作っています。このチャートは5月12日のどれも海王星問題の最後に載っています。今週の星の動きとしては…30日に水星が逆行しますが、なんといっても1年ぶりに木星がが蟹座から獅子座へ入場することでしょう。そのタイミングは6月30日午後2時51分です。これからは、世界のヒーロー、ヒロインの顔ぶれがガラッと変わることになるかもしれません。
29日(月)は…午前4時28分、火星が牡牛座を離れて、双子座へ移動します。地のサインで、また「所有」というキーワードの牡牛座から、戦いの惑星=火星が離れることにより、イラン戦争やウクライナ戦争など、各地で起きている争いが少しは緩和される可能性を期待したいと思います。同時に当事者であるトランプ米大統領や中国の習近平主席は、二人とも太陽が双子座なので、火星の力を得ることにより、少しは余裕が出ることを期待します。本当は太陽に火星が合(0°)になると、攻撃的になるのですが、牡牛座でも太陽から見ると12ハウスという「隠れた敵」の位置になるので、追い込まれて虚勢を張るような部分があったかもしれません。それが本当の自信に変わるといいですね。29日は午後4時18分から月は山羊座です。
30日(火)は…午前1時11分、山羊座の月が海王星とスクエア(90°)を作ったと思ったら、午前2時35分、水星が逆行を始めます。度数は蟹座の25度15分です。これにより、国会はさらに空転しそうです。水星の逆行は7月24日まで続きます。午前8時56分は満月です。現在進行中の問題はピークが来て、結果が出るはずです。その後、午後2時51分には木星の獅子座イングレス(入場)があります。木星が蟹座に入ったのは…昨年(2025年)6月10日でしたが、約1年と20日という蟹座滞在期間を終えて、次の獅子座へ入ります。木星は…オールマイティの幸運星といわれる惑星で、富と権威、信仰の象徴のような誰もが待ち望む幸運を運ぶ星です。これからは獅子座へと木星の幸運が運ばれることになります。木星が獅子座を通過するのは2026年6月30日~2027年7月26日までの1年と26日間です。「幸運の女神には後ろ髪がない」といわれる木星の恩恵を得るには、前から飛び込まなくてはいけないので、あらかじめ計画して、例えば太陽や金星にコンジャンクション(0°)などのタイミングを知っておくべきです。瑛利奈の占星学チャートハウス(上にリンクがあります)の「チャートを計算しよう」でも調べられます。まずは、何を実現したいか?を決めて、太陽なら太陽など、その天体にコンジャンクション(0°)になる二週間前から動き始めるといいでしょう。
7月1日(水)は…まったく好調座相がない一日です。その代わり、代表的な不調座相もありません。山羊座の月が午前11分には火星と、午前5時57分には天王星とセスキコードレイト(135°)という小競り合いのアスペクト(星同士の関係)を作ります。午前6時1分には太陽が自己主張の小惑星=ジュノーとインコンジャクト(150°)を形成。弱者の権利がテーマになります。ということは…権力者側が権力を濫用して、私たちが被害者として抗議すべき問題が起きるのかもしれません。午後8時50分になってようやく月が水星とメジャーアスペクト(主要な星同士)を作りますが、月と水星のオポジション(180°)という困った形です。抗議すべき問題にさらに敏感になりそうです。
2日(木)は午前4時32分から月は水瓶座です。水瓶座の月は午前5時13分に木星とオポジション(180°)を作りますが、その後は好調に午前9時03分に火星とトライン(120°)を作ってから、天王星、海王星と次々好調座相を作って、最近のトレンドの長所が強調される一日になります。しかし、午後2時11分から月が冥王星とコンジャンクション(0°)になり、流れが変わり、今度は最近のトレンドを問題視する動きが…。
3日(金)は…土星と義務の小惑星=ベスタのアスペクト(星同士の関係)が目立つ一日です。午前8時48分、月は土星とセキスタイル(60°)に。午後5時48分には月は義務の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)を作ります。私たちの肩の上に重くのしかかる「もの」がテーマになりそうです。責任や義務は果たさなければなりませんが、他にいい方法がなく、やむなく受け入れることが多い日といえるでしょう。
4日(土)…水瓶座の月は第3デークに入ります。午後3時07分、火星が天王星とコンジャンクション(0°)を形成。度数は双子座の3度52分です。これは非常に攻撃的なアスペクト(星同士の関係)です。またイランなど、戦争の火種があるところで、攻撃が爆発するかもしれません。個人的には怪我や喧嘩など、感情が昂ぶりやすい時なので、車の運転などは気をつけましょう。午後3時29分には月が魚座へ移動しますが、今後、夜半になって、月は火星と天王星のコンジャンクション(0°)をスクエア(90°)から刺戟しますので、安心はできません。火星と天王星に振り回される一日です。
5日(日)…4日に天王星とコンジャンクション(0°)になった火星が、5日は海王星とセキスタイル(60°)、冥王星とトライン(120°)を作ります。時間帯は火星と海王星の方が午前9時43分、冥王星とトライン(120°)は午後10時06分です。火星は「軍事」を表しますが、世界各国ともに軍事的な動きが活発になるかもしれません。セキスタイル(60°)もトライン(120°)も悪いアスペクト(星同士の関係)ではないのですが、火星とアスペクト(星同士の関係)を作る相手が海王星、冥王星、ともに凶星なので、手荒な事件が起きる可能性も。中では、午後5時01分の月と太陽のトライン(120°)が安定を保障してくれているのが、何よりも救いです。スポーツで身体を鍛えたり、技術の習得に専念するなど、エネルギッシュに活動するにはいい一日です。
今週は…6月30日(火)午後2時51分に木星の獅子座イングレス(入場)があります。十二支のもとになったと言われる12年周期の木星が蟹座から獅子座へサインを移動します。これからは獅子座さん、牡羊座さん、射手座さんに木星の幸運の女神の微笑みが向けられる一年間の始まりです。幸運の女神は自ら手を上げた人のみ幸運を授けてくれます。自動的に幸運が降ってくると期待して、素知らぬ顔をしているとスルーされますから、気をつけて!
JUN 30 2026
瑛利奈
(C)ELINA


