8/24~8/30
先週は首都圏が豪雨や地震の災害に見舞われました。関東の各地では、22日昼過ぎから夜にかけてゲリラ雷雨が発生し、東京・板橋区付近では22日午後5時までの1時間に120mm以上、豊島区と北区、埼玉・戸田市では1時間に100mm以上の猛烈な雨が降りました。8月23日(日)2時00分頃、関東地方で最大震度5弱を観測する地震がありました。またアメリカでは、ICC=国際刑事裁判所のトップを務める赤根智子所長がトランプ政権により制裁対象に加えられました。赤根氏はVISAのクレジットカードも私用のGmailも使えなくなるそうです。赤根智子所長は措置対象とされたことを受け、「国際的な『法の支配』の終焉の始まりとはさせない」とのこと。このところの天王星と冥王星のアスペクト(星同士の関係)もあわせて、「終わりの始まり」という表現に、時代に流されてはいけないことを痛感しました。28日は日食ですが、日本では午後1時18分なので、観測することはできません。今回の月食は部分月食ですが、食分96%になるそうで、ほぼ皆既日食に近いといういことです。下の図では、白い部分が日食が観測できる地域です(わかりにくいですが)。今回、月食は魚座の4度54分で起こりますが、8月になってノードが水瓶座に移動しており、これは乙女座と魚座の軸に沿って起こる7回の食のうち、最後から2番目、6回目の食となります。2025年の9月の月食は9月8日でしたが、その前日、石破前総理が辞任を表明し、次期総裁選に名乗りを上げたのが、今の高市首相でした、高市さんの太陽は魚座の16度01分で、9月8日の月食が魚座の15度22分、39分しか誤差がないのが印象的でした。劇的に日本が変わったのが昨年(2025年)の9月8日の月食でした。今年(2026年)の8月28日の月食は、太陽と海王星、冥王星が作るヨードといわれる一触即発の星の形と重なって、月食の位置はリアクション・ポイントになります。次の変化への突破口となるのは間違いなさそうです。
24日(月)…23日に乙女座へ入ったばかりの太陽。乙女座のの0度の太陽から今週が始まります。月は乙女座と仲がいい山羊座ですが、すでに第2デークに入ってしまい、すべての惑星たちとギクシャクしています。特に午前10時20分の月と牡羊座の土星のスクエア(90°)は、蒸し暑さを伴ってヤル気をなくさせるでしょう。午後3時29分には月は天秤座の金星ともスクエア(90°)に。未来の困難ばかりを予想して暗くなる一日です。
25日(火)、午前8時33分、水星が土星とセスキコードレイト(135°)を形成。小競り合いアスペクト(星同士の関係)です。午後1時41分には月は義務の小惑星=ベスタとスクエア(90°)に。何事も放り出したい気持ちになりそうです。午後6時01分から月は水瓶座へ入ります。しかし、午後6時04分には獅子座の29度にある水星がサウスノード(ドラゴンテイル)とコンジャンクションを作ります。サウスノード(ドラゴンテイル)は知性の惑星=水星を現実逃避的な気持ちにさせます。そうこうするうち、午後8時03分、知性の惑星=水星は乙女座へ入場します。乙女座は水星にとってオウンサインという最も活躍できる場所なので、今後は仕事運アップが期待できるでしょう。
26日(水)…水瓶座の月は午前1時10分、冥王星とコンジャンクション(0°)になりますが、その後は午前5時に向けて、海王星、天王星と好調座相を形成します。前向きな未来のビジョンが描けそうです。太陽始と8つの惑星のアスペクト(星同士の関係)は皆無の一日ですが、午前3時56分、水星が帚星=キローンとトライン(120°)を形成。これまでの流れを反省して、軌道修正する動きが出るかもしてません。
27日(木)は…冒頭に書いた太陽と海王星、冥王星のYOD(ヨード)が形成される日です。乙女座の3度の太陽に対して、冥王星は水瓶座の3度からインコンジャクト(150°)、海王星は牡羊座の3度からインコンジャクト(150°)を作って、鋭い二等辺三角形のような形になります。太陽、海王星、冥王星がお互いに拘束し合って、身動きが取れなくなります。そうする内に不満のエネルギーが溜まっていくのです。午後3時を過ぎるとこの乙女座の3度のポイントに水星も加わってきます。このゲリラ雷雨のような立ち込めた雲のようなエネルギーが溜まってきます。一触即発の刺激待ちの状態といえるでしょう。
28日(金)…午前2時03分、太陽と水星がコンジャンクション(0°)に。度数は乙女座の4度26分です。これは、一見よさそうなアスペクト(星同士の関係)に見えますが、水星という小さな知性の惑星が太陽の膨大な力に掻き消されてしまう…という意味があります。午前4時03分から月は乙女座へ入場して、どんどん太陽とオポジション(180°)のポイントに近づいていきます。午後1時18分に満月。同時に今日は月食。前述の食分96%の部分月食です。月の度数、魚座の4度54分が27日にできたYOD(ヨード)のリアクション・ポイントというトリガーとなる位置に到達します。今回の月食は何が起きるのでしょうか?前回の9月の月食は総理大臣辞任の意思表明という大事件に繋がりましたが、今年の月食はもう少し仕掛けが大きそうです。その後、午後4時には水星が天王星とスクエア(90°)を形成します。これも何かが壊れる暗示です。最近は世界の至るところに問題を抱えていますが、それがはじけることになるかもしれません。
29日(土)…まず、午前6時12分、金星が天王星とセスキコードレイト(135°)というトラブルのアスペクト(星同士の関係)を形成。その後、午前7時18分には太陽が天王星とスクエア(90°)を作ります。これはキーワード、「予期せぬ出来事」、あるいは[別離」、「自由への道」…。規定の調和が破壊されて、混乱する可能性も。午後3時16分、太陽が癒やしの小惑星=セレスとセキスタイル(60°)に。人々は「癒やし」を必要としているのです。時代のターニングポイントとなる「何か」が起こるでしょう。
30日(日)…月食から一夜明けて、午前11時37分、月は牡羊座へ入ります。午後1時44分、調整の小惑星=パラスと太陽はセスキコードレイト(135°)という小競り合いの座相を、金星は午後5時19分、オポジション(180°)を形成します。前々日からの月食、そして前日の太陽と天王星のスクエア(90°)と、波瀾が続いた太陽系です。感情的に受け入れるのが難しいのでしょう。日没後、月は冥王星、海王星、天王星と好調に。次第に気分は落ち着いていきます。
今週は年に二回の月食のある週です。それも、たまたま太陽、海王星、冥王星のヨードとピッタリ重なります。その上、翌日には太陽と天王星のスクエア(90°)が…。大きなターニングポイントになる一週間となりそうです。
AUG 24 2026
瑛利奈
(C)ELINA



