もっと自己表現を!

7/11~7/17

7月10日(日)は参議院選挙でしたが、ちょうどこの日の午後2時38分には太陽が木星とセキスタイル(60°)という好調座相を形成していました。今季最大といってもいいほどの幸運ムードが漂う配置でした。星はノーサイドですが、これは…私達日本の国民が安定した生活を確保する上で、偶然にも最もラッキーな日取りを選んでいた…ということになります。この結果を受けて11日(月)は日経平均が今年4番目の上昇となりました。

大きなイベントをクリアして、今週の星は…最近欠如していた安定感を取り戻していきます。というのは…12日(火)の午後には金星が、14日(木)の午前には水星が新たな領域である獅子座へ歩を進めます。「獅子座」はフィックスドといわれる「定着サイン」(不動宮ともいう)です。ちょっとしたことで連鎖的に動揺しやすかった星の配置が大分改善されていくことになるでしょう。

しかし、今週の星は10日(日)の勢いでもっているようなもので、よく観るとさほど好調なアスペクト(星同士の関係)もないようです。週末になって16日(土)に太陽が天王星とスクエア(90°)、17日(日)には火星とトライン(120°)と…立て続けに重要なアスペクト〔関係)を形成します。中盤まで事もなく過ごせそうなこの一週間も週末になって、何やらサプライズがありそうです。

とはいえ、獅子座に惑星達が集まってくるのは夏本番の暗示です。獅子座からのメッセージは…「自分をしっかりもって、自分の思っていることや自分の存在意義を遠慮せずにアピールしようよ!」…こんな風に語っているかのようです。そして、みなさん、思い残すことなく、人生をエンジョイしてください!

JUL 11 2016

瑛利奈

(C)ELINA

波乱を越えて最高の着地点へ

7/4~7/10

先週の運勢【愛の星、金星がリードする週】の中で、私は「7月1日(金)に多少の波乱はありますが…」と書いたのですが、この日、バングラデシュでレストラン襲撃テロ事件が起きてしまいました。深く哀悼の意を表します。

上の事件は金星が現在山羊座に残されている冥王星とオポジション(180°)を形成した日に起きていますが…。今週は7日(木)に水星が、8日(金)に太陽が…金星を追いかけるように同じポイントを通過します。水星、太陽はもちろん金星とは役割分担が違いますから、同じような問題が起きるわけではありません。しかし、今週はこの水、木の二日が要チェックのポイントとなることは確かでしょう。

以前にも書いたように現在(2016年)の夏至図にはミュータブルサインのグランドクロスがありますが、現在星が多く集まっている蟹座はこのグランドクロスを緩和してくれる「調停座相」といわれる有益な位置なのです。逆に先週の金曜日に冥王星に捕まってしまった金星はすでに先へ進んでおり、7日(木)には火星と好調座相を作ります。これは…愛情運が活発になるいい暗示ですが、同じ日の夜に今度は金星が天王星とスクエア(90°)という緊張を孕んだ…刺激的過ぎるアスペクト(星同士の関係)を作ります。このように考えるとやはり7日(木)~8日(金)は波瀾万丈の二日間といわざるを得ないですね。

現状に飽き足らず崖っぷちから飛び降りたい人や、旧悪を暴いて現体制をひっくり返したい場合などは効果的な星回りといえるでしょう。

その後、8日(金)の夕方からは波乱の気運も治まり、反対に今期最高のラッキーな配置へと流れは大きく転換していきます。今週を乗り切るためには…前向きな気持ちと勇気、そして一時的な不運から何かを掴み取っていく感性が必要です。現在、不利な立場に立たされているあなた、または、一触即発のリスクや長期的な苦悩を抱えているあなたも未来へのビジョンとチャンスを逃さない行動力を持ちましょう!そうすれば、必ず明るい未来を切り開いていけるはずです。

JUL 4 2016

瑛利奈

(C)ELINA

愛の星、金星がリードする週

6/27~7/3

イギリスEU離脱国民投票はエコノミストやジャーナリストの楽観的な予想を大きく裏切って、「離脱派勝利」となりました。結果が出たのは日本時間、24日(金)の午後3時を回ってからでしたが、イギリスの開票速報をリアルタイムに反映して不安は最大級に。日経平均は急落して下げ幅は歴代8位の大きさとなりました。

これにより世界のメディアが「人々の感情」に対していかに洞察力がないか?を実証することになってしまい、メディア自身も自らの不明を知って自信喪失に陥る…こうした一週間なのかもしれません。今週の星の配置はこのような人間の気持ちに関係の深い愛の星、金星が週の流れをリードしていくことになります。

27日(月)はまだ先週の動揺が醒めやらぬまま、新たなビジョンを模索していくことになりますが、まだ自らの現在地がうまく把握できずに試行錯誤するでしょう。夜になってから金星が登場して、ようやく落としどころを見つけていきます。

30日(木)、午前8時35分、4月17日から逆行していた火星が平常心を取り戻すべく順行に変わります。また同じ午前8時過ぎ、マインドを司る惑星、水星は双子座から蟹座に入場します。その後7月1日(金)に多少の波乱はありますが、2日(土)~3日(日)には星は落ち着きを取り戻していくでしょう。

愛情問題も上の流れと相似形と考えて頂いて構いません。週明けは現実を受け入れることができず苦悩…。その後他人のアドバイスを聞くなどしてどうあるべきか?を模索。その後、週末になって優しさや思いやりに気付いてこころの安定を取り戻す…。このような動きです。

現在、恋人募集中の方はこんな人のこころを攪乱する星の配置の今週は新たな恋を掴むチャンスがたくさんある…と考えていいでしょう。中でも2日(土)は5月の連休明け以来のラッキーディです。こんな日は食事に、ショッピングに、愛する人と有意義な時間を過ごすことができそうです。

JUN 27 2016

瑛利奈

(C)ELINA

夏至図はグランドクロスに

6/20~6/26

週明け早々、20日(月)午後8時、射手座29°で満月…。翌21日(火)午前7時34分、太陽が蟹座入りして夏至となります。これは占星学では四半期に一度世界各国のホロスコープが新たな夏至図に書き換わる大きなターニングポイント。当然日本も書き換わりますが、このタイミングは世界のどの国にとっても非常に痛い!ことになりそうです。というのは—今の時期、前にも書きましたが、木星、土星、海王星がミュータブルサインというとても移ろいやすい性質を持つ場所でT字スクエアという困難なアスペクト(星同士の関係)を作っているのですが、今回の夏至図では水星がこれら星々にたいして非常に正確にグランドクロスのポイントに入ってしまうのです。日本の夏至図ではASC(東の地平線)が獅子座となるため、このグランドクロスというお荷物がかなり後まで尾を引くことになるでしょう。

23日(木)はイギリスのユーロ離脱を問う国民投票の日イギリスの夏至図を作成してみると、グランドクロスの一角をなす土星がかなり上昇しているチャートです。しかしかろうじて少し西へ逸れてはいますが、国民を犠牲にする形となっています。

今週のイベントの中で目立つのはパラス、ジュノー、ベスタの三つの小惑星です。知性と調整の惑星パラスは21日(火)に逆行して調整力を弱め、反対に権利の主張を司るジュノーは23日(木)、イギリス国民投票の日に順行してパワーを強めます。その後、義務と自己犠牲の小惑星ベスタがいたるところでかり出されてツケの重さを思い知ることに…。

みなさんの中で離婚訴訟や不利益な交渉事を抱えている方がいらっしゃったなら、今週は相手を追い詰めるチャンスかもしれません。しかし、あなた自身もそれ相応の覚悟をしてことに望まなければなりません。

その後週末に向かって星はやや落ち着きを取り戻してきますが、息が詰まるような一週間となりそうです。

JUN 20 2016

瑛利奈

(C)ELINA

海王星逆行と不調和座相

6/13~6/1912日(日)未明(日本時間15:00)アメリカ、フロリダ州オーランドで過去最悪の銃乱射事件が起き、世の中が騒然としてきました。週明けは13日(月)午前8時18分に水星が双子座へ入場。これで太陽、金星に加えて双子座の天体が三つ、乙女座の木星、射手座の土星、魚座の海王星と、十大天体のうち6個までがミュータブルサイン(変移サイン)中という極めて偏った状態となりました。特に13日、午後8時32分までは月が乙女座にいて、一時には7個の天体がミュータブルサイン(変移サイン)を通過中…という異常な状況でした。これだけ星の配置が偏ると、ちょっとした刺戟で他のカテゴリの問題に連鎖的に波及していく…という歯止めが利かない状態になる怖れもあるでしょう。こんな時はモラルや善悪の判断よりも一時の感情や雰囲気に惑わされることが多いのです。

 

14日(火)は午前2時20分に太陽系の最も外側の惑星、海王星が逆行へ進む方向が変わります。これは昨年の11月18日に順行に変わって以来、約7ヶ月ぶりの出来事です。海王星を象徴する言葉は…「Intangible」。日本語では「蝕知できない」という意味です。今回の海王星逆行は世界経済や地殻変動などに水面下で目に見えない影響を及ぼしていくでしょう。

次に18日(土)は午前4時36分に金星が太陽よりも先に蟹座へ抜ますが、その後、逆行中の土星が海王星をスクエア(90°)という緊張感に満ちた関係で捉えます。これもゆっくり水面下で効いてくるジャブのようなアスペクト(星同士の関係)です。前回同じ土星、海王星スクエア(90°)が起きたのは昨年(2015年)11月26日ですが、この5日後に日経平均はこのシーズン初めて20012円という高値を打ち、その後2016年2月12日に向けて一気に14865円へと下落していったのでした。

今週の星は…いまの季節を象徴するかのように梅雨曇りです。そしてとてもセンシティブ…。しかしチャンスに敏感な方は週半ばに点在する新しい風を掴むこともできるはずです。現実的な判断に従って変えるべきものは変え、主張すべきものは主張する…。くれぐれも現実逃避に走らないように。そして。あなた自身をしっかりと評価していくことです。

JUN 13 2016

瑛利奈

(C)ELINA

成長の女神、セレスが支配する…

6/6~6/12

5日(日)の新月を経て、月は日々光りを増していく新たなサイクルに入りました。これを「増光期」といって、草木が成長したり、生物の活動が活発になる生気に満ちた期間です。人間においてもお肌の新陳代謝が活発になり、髪の毛がのびやすくなったりします。日本列島はちょうど梅雨入りする地方も多く、まさに生きとし生けるものが大きくうごめき始める…といった印象です。

そんな時節柄を反映してか?今週の太陽系は…小動物や植物の成長を支配するセレスという小惑星が他の惑星を圧倒して、唯一活発に活動します。「慈しみとヒーリングの一週間」といっても過言ではありません。当然、主人公は「女性」ということに…。お気に入りの花の苗を買ってガーデンに植えたり、美しくなるための努力をするには最適な一週間といえましょう。

しかし、太陽系の外側の準惑星、冥王星や革命の星、天王星などは全面には出ずに、陰でジェラシーを抱きながら裏から影響力を駆使しようとする…こんな落とし穴もあるかもしれません。今週一週間、やさしさがテーマにはなりますが、特に中盤は心が狭くなってヒステリックで攻撃的になったり、周囲の雰囲気に惑わされて自分を見失うなど、自分の弱さに振り回されないような注意も必要です。とはいえ、あまり波風のない穏やかな一週間となることは間違いありません。

JUN 6 2016

瑛利奈

(C)ELINA

母船の進路が見えない…

5/30~6/5

集の前半は比較的穏やかな流れですが、太陽が双子座の第二デークへ入るにつれ、海王星や土星、木星などの現在ミュータブル・サインを通過中の大きな惑星と太陽の不調和なアスペクト(星同士の関係)が目立ち始めます。たまたま現在は金星も同じような軌道で太陽とランデブー中ですから、金星をも巻き込む形でこの不調和座相が形成されていきます。

このようにして2日(木)以降は再び地球という私達が乗った母船が進路を見失う形に…。

こんな時は政治の世界のみならず、仕事も愛情も「この路線でいいのかな?」と疑心暗鬼になり、一度決めたことを白紙撤回したくなるものです。しかし、ここで揺れ動いても過去に設定したゴールよりもより良い「何か」が見えるわけでもありません。また、最も重要なことは…今の不安の原因があなたの中にある…ということでもないのです。今は…相手サイドの対応がちょっと曖昧なだけ。必要以上に考えすぎて悲観的な観測をしても、過去の努力が気泡に帰してしまうだけです。ゼロからまたやり直す労力を考えたら、今の足踏み状態をもうちょっと持ち堪えて、見通しがつくまで待つほうが結果的にはブラスなのかもしれません。

MAY 30 2016

瑛利奈

(C)ELINA

流動的で不安なムードに

5/23~5/29

先週末から太陽はすでに双子座へ入りましたが、今度は24日(火)に金星が双子座へ移動します。それ以降、太陽と金星が双子座、火星と土星が射手座、木星が乙女座、海王星が魚座…と、ホロスコープを構成する重要な10個の天体のうち6個までがミュータブル・サイン(変移サイン)中にあるという、ややイレギュラーな状態になります。残りの天王星、冥王星も牡羊座、山羊座で、こちらはカーディナル・サイン(基本サイン)中。そうなると本来3分の1を占めるべきフィックスド・サイン(定着サイン)は…もともと流動的な性質を持っている水星のみとなります。これは…少しの変化にもズルッと全体が変動してしまうとても軟弱な星の配置である…といわざるを得ません。

ただ、今週の星にあまり事件性は感じないのですが、世の中全体がちょっとした情報で動かされやすい不安定なムードに陥っていくでしょう。しかも、26日(木)の午後9時35分には豊かさを表す惑星=木星が制限を意味する惑星=土星とスクエア(90°)という不調和座相を形成します。

同じような木星と土星の不調和座相は昨年(2015年)の夏から三度起きていますが、その都度、株価が下落基調に変わっているのです。奇しくもその日は三重県伊勢志摩で開催されるサミットの首脳会議の初日です。不景気な星の直下で行われる話し合いがどのくらい世界を納得させるものなのか?今からサミットの経済効果が不安視されるというものですね。

そんな今週の星の配置は恋愛運にも影を落とすことでしょう。現在の相手に飽き足らず、浮気心がうずいてきたあなた…。考えすぎから迷路に突っ込んでしまうこともあるかもしれません。反対に日頃から平凡な日々に一石を投じたいと思っている方にはスリリングなチャレンジをするチャンスが待ち受けていることも…。まずは、良識と冷静さをもって、この不安定な流れを乗り切りたいものです。

MAY 23 2016

瑛利奈

(C)ELINA

平和な日々~衝撃的な週末へ

5/16~5/22

先週は牡牛座の金星を巡って数々の楽しいイベントがありました。金星といえば牡牛座の主星。つまり先週は「牡牛座ウィーク」とでも名づけたい一週間でした。

今週は?というと…5月20日(金)の午後11時34分まで太陽は牡牛座を通過しています。今週は…金曜の夜まで=ウィークディのうちは先週の流れの延長線上にあるのです。特に大きな時の流れを変えるほどの星のイベントはありませんので、先週積み残した仕事や、もう一押ししたい愛情問題など、ダメ押し的に頑張ってみるのもいいでしょう。同時にショッピングなどにも最適な期間です。

その後、20日(金)の午後11時34分以降、太陽は双子座へ移動します。そして22日(日)は満月…。今回の満月は火星を巻き込んでいますから、やや衝撃を伴うでしょう。週末を迎えたら、今後の新しい展開を視野に入れて頭を切り換えていくことをオススメします。

MAY 16 2016

瑛利奈

(C)ELINA

夢に向かって駆け上がれ!

5/9~5/15

週明け早々、9日(月)の午後8時47分、逆行していた木星が順行に変わります。これは今年1月8日、木星が逆行して以来、約4ヶ月ぶりのこととなります。木星は豊かさや幸せを約束してくれる幸運の星ですが、過去4ヶ月のように木逆行していると、星に願いをかけてもイマイチ頼りがいがなく、交わされたり、裏切られたりするところがあったのでした。しかし、これからは木星本来のよさを発揮して、私達からのリクエストにしっかりと応えてくれることになるでしょう。

木星は優しい星のように考えがちですが、案外大胆なギャンブラーなのです。この木星順行を機会に株などへの投資マインドも息を吹き返してくることになるかもしれません。

瑛利奈の「フォーチュンクッキー」にもありますが、占星学では恋愛はギャンブルと同じカテゴリーと考えられています。今週の星は…まさに!恋愛に賭ける女心、男心を後押してくれる配置となっています。

5月11日は恋愛にとって最高のラッキーディです。その後もこのロマンチックな気持ちを妨害するようなものもなく、週末の14日(土)はさらにトキメキに満ちた日になるでしょう。今週のキーワードは「夢に向かって駆け上がれ!」といってもいいでしょう。

MAY 9 2016

瑛利奈

(C)ELINA