4/6~4/12
アメリカがイラン攻撃を行ってから、トランプ大統領の発言から目が離せません。トランプ氏は3月21日に、48時間以内に開放しなければ、発電所などに攻撃を加えると表明しましたが、
その後に何度か期限を延長。3月26日には、4月6日午後8時(日本時間7日午前9時)を交渉期限とする考えを示していましたが、昨日は「米東部時間火曜日(7日)午後8時」に変更しました。イランのインフラ施設を攻撃する時間帯をイランの現地時間に直してホロスコープを作ってみましたが、時刻が同じだけに日付が1日違ってもさほど違いがあるようには見えません。日本の報道ではトランプ大統領に批判的なものが多いですが、アメリカでは民主党支持者はもちろん反対していますが、共和党の支持者は62%が賛成、トランプ氏のMAGA派では79%がイラン攻撃を支持しているとのニュースを見ました。日本では、ホルムズ海峡に閉じ込められている船舶に対する関心は非常に高いと思いますが、アメリカでは関心がない人が多いのでは?と疑ってしまいます。新年度が始まった今週の星の動きは…意外と緩慢で、10日から火星が牡羊座に入りますが、週末に火星が2月28日にアメリカがイラン攻撃を始めたチャートの土星にトランジットの火星がコンジャンクション(0°)になるのが気になります。
6日(月)…戦時だけに軍事を表す蠍座の月(第3デーク)から一週間が始まります。午前6時28分、月が天王星とオポジション(180°)を作った後、午前7時22分、太陽が木星とスクエア(90°)に。これは、期待よりも現実はよくないとの失望感を表します。午前8時31分、世界先駆けて日本では月が射手座へ入場。射手座の月の一日がスタート。午後1時20分、射手座の月が海王星とトライン(120°)を作って、期待が膨らみます。射手座は外国、海王星は石油を表しますから、中東問題そのものですね。商船三井のLPG船が日本で三席目としてホルムズ海峡を通過したというニュースが入りました。夕方以降も金星がノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)、夜も月が冥王星とセキスタイル(60°)、土星とトライン(120°)など、好調な星の動きが続きます。土星、海王星に牡羊座にいるので、外国を表す射手座の月と好調になってくれるのが嬉しいですね。
7日(火)も月はずっと射手座です。とはいいながら、月のアスペクト(星同士の関係)は不調。午前1時05分、月はノードとスクエア(90°)に。仲間関係が集結できないアスペクト(星同士の関係)です。午前4時21分には愛の惑星=金星が癒やしの小惑星=セレスとコンジャンクション(0°)を形成。世界は癒やしを求めているようです。午前11時24分、射手座の月は魚座の小惑星=ベスタとスクエア(90°)を作ります。「そもそも日頃から無理をしているので、これ以上の負担を架すのはやめてくれ」という意味です。みなさん、お疲れのようです。午後8時4分になると、月は太陽とトライン(120°)を形成。月は増光期なので、いつもなら「株は仕込み時」という意味なのですが…。午後11時52分、海王星が小惑星=ジュノーとセキスタイル(60°)を作ります。これは、珍しい…アスペクト(星同士の関係)です。というのは…海王星は自己犠牲を意味する惑星ですが、一方の小惑星=ジュノーは権利の主張を意味します。掴みどころのない海王星が小惑星=ジュノーにとっちめられてどんな答えを出すのでしょう?これまでの混沌とした流れが少し整理されるかもしれませんね。
8日(水)になると、射手座の月は第3デークに入りますが、月のアスペクト(星同士の関係)は次第に厳しさを増します。午前1時44分には月は水星とスクエア(90°)を形成。嘘の情報が飛び交う暗示です。さもなければ、真実が見えず、こころは穏やかさを失います。午後1時15分、月は帚星=キローンとトライン(120°)に。帚星=キローンは反省を促します。午後6時51分、月は火星とスクエア(90°)を作ります。暴力的なアスペクト(星同士の関係)です。冷静さが大切です。午後9時4分になると、月は山羊座へ入場します。
9日(木)…午前1時11分、火星が天王星とセキスタイル(60°)を形成。くどいようですが、アメリカのイラン攻撃は2月28日に火星が日食図の天王星にスクエア(90°)を作って始まりました。その火星と天王星がセキスタイル(60°)という好調座相とは?いったい何を表すのでしょう?とても「和平」を表す…などと甘くは考えられません。戦力を抑えて継続する…という状態になるのかもしれません。その後、月は…午前1時44分、海王星とスクエア(90°)、午前10時15分には土星とスクエア(90°)を作ります。午後9時26分には山羊座の月は金星とトライン(120°)を形成します。何か、ディールがまとまるのかもしれませんね。一般の問題で解釈すると、実りの多い一日になり得る日です。まず、ヤル気を出して、問題を根っこを解明して、妥協案を探る日といったところです。
10日(金)は…午前4時35分、火星が牡羊座へ入ります。ここから流れが変わりそうです。火星はオウンサイン(品位最高)なので、流されず、力を持つことになります。午前6時09分、月は木星とオポジション(180°)を形成。なにか、賭けをしたい気持ちになる時です。午後1時51分、月は太陽とスクエア(90°)に。一応の結果がでることに。しかし、あまり期待できる結果ではないようです。午後8時43分、月は水星とセキスタイル(60°)を形成。現状に合わせて対策を考えることに。
11日(土)は…いい変化が期待できる日です。まず、午前7時23分、月が天王星とトライン(120°)を形成。未来への道が見えてきます。午前8時55分、月は水瓶座へ入場。その後、午前10時50分、月は火星とセキスタイル(60°)に。午後1時57分には月は海王星とセキスタイル(60°)を形成。火星は行動、海王星はビジョンを表します。11日は現実とビジョンが結びつくキッカケを掴むでしょう。午後7時22分には月は冥王星とコンジャンクション(0°)に。冥王星は「悉く刷新する」という意味を持ちます。午後10時15分には月は土星とセキスタイル(60°)に。まとめると…まず、「現在の行動をビジョンに合わせて、その方向へ努力する。その後、大きく現状を変える必要を感じて、具体的な策を練る」…このような一日ですね。
12日(日)は…午前1時53分の水星と小惑星=パラスのコンジャンクション(0°)意外、ひとつも好調座相がありません。一日を通じて、好調な波に乗るという気分は期待出来なさそうです。朝から夕方にかけて、月と癒やしの小惑星=セレスとのスクエア(90°)や、月と金星のスクエア(90°)など、感情的な不快感が多い日になりそうです。午後5時以降は…月は木星とインコンジャクト(150°)や、時と火星、海王星とセミスクエア(45°)など、問題を感じるアスペクト(星同士の関係)が続きます。気持ちよく休日を過ごそうと考えている方には迷惑な※の動きです。日頃感じている不便なテーマや身の回りの片付けなど、いずれやらなくてはならない雑事を片付けるにはいい日なのかもしれません。
今週は10日に火星が牡羊座へ入ること意外はあまり目新しいことは起きなそうです。何となく緩慢な星の動きが続きますが、イラン情勢を横目で見ながら、現状の問題を粛々と片付けるしかない一週間といえそうです。
APR 6 2026
瑛利奈
(C)ELINA


