山羊座の太陽、金星は好調

1/12~1/18

先週は…アメリカのトランプ大統領がベネズエラを攻撃し、同国のマドゥロ大統領を拘束しました。トランプはその成功に酔いしれて、コロンビア、メキシコ、キューバ、中東ではイラン…ひいてはグリーンランドに侵攻する野望まで語って、デンマークに対し警戒を促しています。トランプ氏は19世紀のモンロー主義をもじって「ドンロー主義」とまで名づけて「西半球における米国の絶対的支配」を目標として掲げています。私も最初はアメリカの民意なのかと、理解しようとしましたが、数日中にこれでは、よくもまあ日々、世界を驚愕させるような考えつくと呆れています。日本では高市総理が国会冒頭で解散を宣言するのではないか?という憶測が現実味を帯びてきています。私としては、解散総選挙をするなら、何としても2月17日の日食の前に新体制で発足して欲しいものだと切望しています。2026年は…2月17日が日食、3月3日が月食になるので、この時期に重なると、高市さんも命取りになる可能性があるからです。そんな騒々しい懸念がいっぱいの2026年の第三週目は、案外太陽や金星がいいアスペクト(星同士の関係)を作る順調な一週間のようです。

1/12(月)…今週は蠍座の月から始まります。あいにく蠍座の月はいい相手が見つからず、午前2時2分には冥王星とスクエア(90°)を作って、週明けは暗中模索状態です。午前5時36分には自己犠牲の小惑星=ベスタが山羊座から水瓶座へ入場します。プラグティカルな山羊座から小惑星=ベスタが理想主義の水瓶座へ移って、少しは世界観が変わるのでは?と期待していまいます。午後4時37分には月はノースノード(ドラゴンヘッド)とトライン(120°)を作って、仲間集めに必死です。というと…選挙準備か?と勘ぐってしまいますね。

1/13(火)には月は蠍座後半に。蠍座第2デークの月は、午前6時43分、月は水星とセキスタイル(60°)に。三連休の間に溜まった仕事が捗りそうです。午前11時42分には月は木星とトライン(120°)を形成。たおやかな時間がゆっくりと流れる喜びに満ちたひとときです。午後4時42分には月は火星とセキスタイル(60°)を作って、労働にパワーを注ぐでしょう。午後6時48分、月は太陽とセキスタイル(60°)、午後10時26分には月は金星とセキスタイル(60°)になって、肩の荷を降ろして、喜びに満ちた時間を楽しめそうです。

1/14(水)の深夜から午前7時58分までに蠍座の月は第3デークまで達して、老いた度数にいる魚座の土星、牡牛座の天王星、もうひとつ魚座の海王星たちとアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。天王星とは不調和になりますが、トントン拍子に事態が進む時間帯です。このへんは日本ではまだ始業前なので、ビジネスが進むのは西半球でしょう。午前8時33分、月は射手座へ入ります。午後2時53分、月は冥王星とセキスタイル(60°)を形成。月が冥王星と好調なのは9日以来です。先週の仕事の先が見えてくるでしょう。午後5時16分、水星が木星とオポジションに。木星とオポジション(180°)は…先週、10日に金星、太陽、火星が木星とオポジション(180°)を作りましたが、その時の状況の再来のような感じです。人によっては、テンションが上がって、大きな決断をするかもしれません。しかし、読みが当たる保証はありません。軽率に結論を出さないほうが賢明でしょう。

1/15(木)の月は射手座の7度から始まりますが、一日を通じて射手座の月と好調座相を作る相手がありません。午後3時18分、山羊座の金星が土星とセキスタイル(60°)を形成。愛情問題や金銭問題に妥当な答えが出るタイミングです。夢を追うのを諦めて、堅実的な選択をするときです。

1/16(金)、午前0時21分には金星が天王星とトライン(120°)を作ります。こちらは、新たな出会いや発展の可能性を見つけるアスペクト(星同士の関係)です。15日の金星と土星のセキスタイル(60°)により現実を認識して、新しい方へ興味が湧いた可能性も。視野を広げれば、土星も天王星も金星と調和しているということ。つまり…土星と天王星は…土星=魚座の27度、天王星=牡牛座の27度で、ピッタリセキスタイル(60°)を作っています。土星と天王星が不調和だと「戦争」を意味しますが、調和しているので、「話し合いの余地がある」ということです。建設的に改善の余地あり…です。しかし、その後の星の配置は…午後3時16分、月と土星はスクエア(90°)。意気消沈します。午後8時18分には月は海王星とスクエア(90°)を形成。気持ちが整理できません。午後8時46分、月は山羊座へ入場。一転して、興味が別な問題へと逸れていくでしょう。

1/17(土)…この日が今週のハイライトかも…。重要なアスペクト(星同士の関係)は午後になってから始まります。午後5時33分、愛の惑星=金星が海王星とセキスタイル(60°)を形成します。度数は、金星=山羊座の29度、海王星=魚座の29度で、両方とも今のサインの中で最後の煌(きら)めきを放ちます。愛の夢を見るアスペクト(星同士の関係)です。あるいは、アーティスティックな感動を表します。午後7時41分、太陽が土星とセキスタイル(60°)を形成。こちらは太陽=山羊座の27度、土星=魚座の27度です。これも、老いた度数なので、熟知することで、安定した結論を得られるでしょう。落ち着いた、また、永続的な結論を得られる日です。午後9時43分、金星は水瓶座へ入ります。

1/18(日)、午前1時58分、太陽が天王星とトライン(120°)を作ります。これは、画期的なアスペクト(星同士の関係)です。これは…昨年(2025年)9月24日以来の出来事です。この頃は高市さんはまだ総理大臣に就任していなかった時でした。ニュースを検索すると「高市氏は『年収の壁』引き上げに『賛成だ』と明言」というのが出てきますね。平和な時代だったような気がします。太陽と天王星とトライン(120°)は…「平和再び!」と期待してもよさそうな星です。しかし、午前10時13分には山羊座の月と木星がオポジション(180°)に。午後4時40分には水星が火星とコンジャンクション(0°)を形成。再び議論が活発になりそうです。

今週は太陽は土星とセキスタイル(60°)、天王星とトライン(120°)に。金星は土星、天王星、海王星と好調です。このところ波瀾万丈だった世界情勢ですが、一転して、いい見通しが出てきそうですね。

JAN 12 2026瑛利奈

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