3日は皆既月食…

3/2~3/8

先週は…2月28日、耳を疑うようなニュースが飛び込んできました。アメリカのトランプ大統領は、自身のSNSで「イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が、アメリカとイスラエルの攻撃によって殺害された」と発表しました。ニューヨーク・タイムズによるとイランへの攻撃は現地時間の午前8時10分に開始。イスラエルではコードネーム「Roaring Lion」、アメリカは「Operation Epic Fury」と呼ぶのだそうです。この作戦により、ハメネイ師を始め、イラン政府の幹部など、40人が死亡したそうです。現在ホルムズ海峡は封鎖され、イラン反撃により、全面戦争になるとの報道も。このアメリカとイスラエルがイラン攻撃を始めたのが2月28日。先週の「瑛利奈の今週の運勢」、もう少し見定めてのなかの28日(土)は…「火星と天王星がスクエア(90°)という、激しいアスペクト(星同士の関係)」が出来る日だったのです。今になって気付いたのですが、この日の火星は…17日に起きた日食の太陽と月の度数=水瓶座の28度の真上までピッタリと進んできていました。つまり、28日の火星&天王星のスクエア(90°)は17日の日食図の真上で起きていたのでした。あとで余裕があれば、そのチャートをアップしておきますが…。そんな今週ですが…。また3日夜には、皆既月食が起きます…。待ってください…。今週は、少し幸運を期待してもいい星の配置かもしれません。

2日(月)…今週は獅子座の月から始まります。獅子座といえば、先日=17日の日食の水瓶座から観てオポジション(180°)のサインです。特に午後5時35分の月と天王星のスクエア(90°)と、午後9時27分の月と火星のオポジション(180°)は…まさに!先日の日食にピッタリ重なるT自スクエア(90°)です。ピリピリした一日ですが、その後、月は午後9時33分から乙女座へ入場。火星は午後11時55分から魚座へ入ります。これで、少なくとも世界の空気はガラッと変わるはずです。

3日(火)は…しかしながら、夜には月食があります。それも皆既月食で天文学のサイトによると、赤い月が見えるらしいです。とはいえ、午前0時14分、太陽が調整の小惑星=パラスとコンジャンクション(0°)に。世界が「もう一度かんがえようよ!」と頭を冷やしそうです。しかし、それ以降は惑星同士のメジャーアスペクト(主要な星同士の一義的な関係)はまったくできず、出来ても月とサウスノード(ドラゴンテイル)のコンジャンクション(0°)です。ドラゴンテイルとは月を食べてしまうドラゴンの部位ですから、日食が起きるワケです。しかし、いつも日食になるというわけでもなく、起動が正確に一直線に並んだときだけです。午後8時37分、乙女座の満月。しかも、皆既月食です。やはり太陽、地球、月と正確に並んでいる日なので、引っ張られる力は強く、私たちの神経もテンションマックスになるでしょう。うっかりと行動を起こしたりしないように。くれぐれも気をつけてください。

4日(水)は…午前0時45分になると、月が木星とセキスタイル(60°)を作って、雰囲気が和らぎます。しかし、その後は…午前9時38分、水星が月とオポジション(180°)だったり、日没後は小惑星=セレス、ベスタが月とインコンジャクト(150°)だったりして、落ち着きません。午後11時41分には月が金星とオポジション(180°)になり、グダグダな一日になる模様です。午後11時52分、月が天王星とトライン(120°)に。いわく付きの天王星ですが、トライン(120°)に助けられて、新しい未来に期待することになりそうです。

5日(木)は…素晴らしい星の配置からスタートします。午前1時40分、金星が天王星とセキスタイル(60°)に。しかし、大枠が変わった訳ではないので、ちょっと緊張が解れるかもしれません。午前3時55分から月は天秤座です。しかし、午前中の月のアスペクト(星同士の関係)はキビシイです。牡羊座の1度の海王星、土星とオポジション(180°)を形成して、落ち込むことに。午後12時34分に月が冥王星とトライン(120°)を作ってから、流れが変わるでしょう。

6日(金)は…太陽系の主役と大御所の共演が見られます。午前2時13分、太陽と木星が好調座相、トライン(120°)を作ります。EUや米国大陸に住む方は今チャンスを活かしやすいかも。日本在住の方は…この情報を知った「今」から動き始めたほうがいいかもしれません。木星の恩恵を掴むには「先手必勝」です。何しろ「幸運の女神に後ろ髪はない」のですから。6日は午後7時45分から愛の惑星=金星が牡羊座へ入ります。牡羊座さん、獅子座さん、射手座さんには愛のチャンスが訪れるでしょう。魚座の方は牡羊座さんに席を譲ることに。しかし、午後11時52分、金星は権利の小惑星=ジュノーとスクエア(90°)に。三角関係や不平等など、不満が上がるかもしれません。

7日(土)もアスペクト(星同士の関係)満載の一日です。メリハリがあって、飽きない日ですが、よく観ると心の中にプレッシャーを抱えていることも。午前中は自己犠牲の小惑星=ベスタが目立ちます。負担が増えて、気が重くなるかもしれません。午後1時1分から月は蠍座へ。蠍座は意外と「戦い」のサインなので、軍事的な話題が多くなりそうです。午後8時1分、太陽が逆行中の水星とコンジャンクション(0°)になります。互いにクロスすることに。水星の自由さが失われる可能性も。午後8時27分には愛の惑星=金星が海王星とコンジャンクション(0°)を作ります。恋の夢を見るアスペクト(星同士の関係)です。夢見心地で一日が終わるでしょう。

8日(日)は「実のある答え」が出る日です。月は前日から引き続き蠍座です。月は木星や水星とトライン(120°)。月のアスペクト(星同士の関係)は悪くないです。いいアングルから答えを引き出せるかもしれません。午後10時39分、金星は土星とコンジャンクション(0°)に。金星は愛の星ですが、一方では「妥協」も意味します。土星が金星に現実を教えるアスペクト(星同士の関係)です。「まあまあのところで手を打つか!」という結論に達することも。「夢はないけれど、背に腹は代えられない」…現実に屈服する日といえるかもしれません。

今週の星の配置を観てきたら、これから世界は悪くないかも…。と、思えてきました。特に6日、午前2時13分、太陽と木星のトライン(120°)に乗って、是非運を掴みたいところです。一見悪い流れのように見えながら、目ざとく探せば幸運はあるものです。やはり「諦めない人の勝ち」。何事にも執着を持って、最後まで諦めない姿勢が幸運を引き寄せそうです。

MAR 2 2026

瑛利奈

(C)ELINA