14日夜半、水星も逆行へ

1/10~1/16

先週は日本でもオミクロン株の感染者が急増し、その数字は前の週の10倍から15倍という驚くような日が続きました。しかし、太陽系の配置は…相変わらず重要な天体同士のアスペクト(星同士の関係)は少なく、大きな流れの変化が起きる気配はありません。

10日(日)は成人の日ですが、各自治体では感染対策の上、分散して式典を行うようです。午前3時11分、月は牡羊座19度の半月。先週の新月から一週間が経ち、当面の折り返し点へ。しかし、月は山羊座の金星、太陽、冥王星などとのスクエア(90°)が多く、現在地を見極める日といったところです。

11日(火)は今週のなかでは珍しく、午後12時27分、太陽が海王星とセキスタイル(60°)の好調座相を形成します。ウィズコロナの中、これからの明るい見通しが出てくるでしょう。午後2時15分には「義務」や「自己犠牲」を表す小惑星=ベスタが山羊座へ入ります。ということは…小惑星=ベスタはここ2、3日涙の29度といわれる苦しい度数にいたわけで、しかも射手座というベスタには似つかわしくない自由奔放なサイン中でした。小惑星=ベスタとしては、自分を抑制せねばならないと感じつつ、もうひとつやり方が分からず、混乱してたのかもしれません。それが…11日から厳しい山羊座へと入場して、うまく「義務」や「自己犠牲」の役割を果たせるようになるのではないか?と思います。また、山羊座は「効率」を表すサインです。私達もコロナとの付き合いをしていく上で、「効率よく」、行動をコントロールしたいものです。

12日(水)午前6時43分、前日太陽と好調だった海王星に火星がスクエア(90°)の不調のアスペクト(星同士の関係)を作ります。これは…別に現在、太陽と火星の関係が悪いわけではないのです。太陽が山羊座の20度、火星が手座の20度と、ちょうど30度離れているので、海王星に対して、一方の太陽が好調だと、それを追いかけるように火星が不調になる…という状態なのです。火星と海王星のスクエア(90°)は中毒や詐欺などの不祥事の暗示です。作用としては…非常に意味深ですが、当事者にとっては、あまり意識の上に上らないという困った作用があります。度数は火星が射手座の20度、海王星が魚座の20度ですから、ミュータブルサイン(双子座、乙女座、射手座、魚座)の20度前後に傷を持つホロスコープの方には注意が必要です。誕生日でいうと、6月11日前後、9月13日前後、12月12日前後、3月11日前後…年によって正確な度数は異なりますので、心配なら「瑛利奈の占星術チャートハウス」などで度数を調べてみるといいでしょう。

13日(木)は午後12時7分を境に午前中は牡牛座の月、午後は双子座です。これといって目立つ星のイベントが非常に少ない一日です。どちらかというと、午前中の方がいい仕事ができそうです。

14日(金)午後8時41分、水星がステーションして、逆行し始めます。度数は水瓶座の10度です。これ以降、水星逆行中は契約問題や重要な手続きはトラブルが起きやすくなります。もしも、あなたが重要案件を抱えているのなら、これを知った今から、できるだけ早く手続きを進めたほうがいいでしょう。14日の今日、「逆行前ならいいだろう」という判断はちょっと甘いかも。すでに水星はステーションを始めており、速度は極めて遅くなっているわけですから。

15日(土)午前6時21分、今度は子育ての小惑星=セレスが順行の体制になります。これまでは他の惑星の動静が忙しくて、セレスの動きに関してはあまり注意を払ってきませんでしたが、小惑星=セレスは昨年(2021年)10月9日から逆行を始めていました。小惑星=セレスは子育ての小惑星ですが、農業や牧畜など、動植物の育成などを司っている小惑星です。そういえば、昨年の秋以降、野菜が値上がりしたりしていたので、これからは農業も順調もなるかもしれませんね。ガーデニングやペットの世話などにも力が入る可能性も。

16日(日)は午前1時10分から月は蟹座です。午前8時30分に月が木星とトライン(120°)の好調座相を作ったり、星の動きは概ね順調。この日、午後11時50分、太陽が冥王星と合(0°)を作ります。冥王星は太陽系で最も外側にいる準惑星で、ラスボスのような位置にあります。当面の問題の最終結果が出る日といっていいかもしれません。これを契機に今後の方針や方向性が若干変わっていく可能性もあります。

今週もオミクロン株の動向をハラハラしながら見ていくことになるとは思いますが、星の動きは大きなイベントが少なく、むしろ停滞した印象がある一週間です。こんな時こそ、煽られないうちに自分のペースで仕事やプライベートなテーマなどに取り組みたいものです。まずは、寒さと雪、また乾燥などに気をつけて、この冬を乗り切ってくださいね。

JAN 10 2022

瑛利奈

(C)ELINA

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