星の対立構造が常態化

8/9~8/15

8月8日の新月の時刻(22:49)とほぼ同時に2020東京オリンピックは幕を下ろしました。批判も多かった今回のオリンピックですが、フタを開けてみれば、待ちに待っていた人や、選手やそれぞれの試合に感動したり、勇気をもらった人も多かったようです。獅子座の太陽、水瓶座の土星、牡牛座の天王星が作るフィックスドサインのT字スクエアを頭上に抱えてのオリンピック期間は新型コロナウイルスのオーバーシュートや、複数の台風接近など、国難といわれるような困難も多い毎日でした。

今週は獅子座の太陽に続く内惑星グループと山羊座の冥王星から始まる外惑星グループの対立構造がよりハッキリとしてきます。ただ、8月7日にできた太陽と天王星のスクエア(90°)という厳しい座相は次第に峠を越えつつあり、現在の対立構造がもたらす困難も次第に常態化しつつあります。

9日(月)午後4時過ぎ、獅子座の水星は山羊座の冥王星にインコンジャクト(150°)というストレスに満ちたアスペクトを形成。同時に水星は魚座にいる小惑星=パラスともインコンジャクト(150°)。二つの座相を合わせるとヨードというさらに緊張感に満ちた形となります。また、ほぼ同時刻、月が水星の上に重なってくるため、さらに緊張感に満ちた神経質な状態に。しかし、このところのT字スクエアに慣れてきた私達には、これしきの星ではさほどの危機感には感じなくなっているかもしれません。

10日(火)は…午前9時19分、乙女座の金星が魚座の海王星とオポジション(180°)に。金星は愛の惑星、海王星は夢、まぼろしを表しますから、このアスペクト(星同士の関係)は私達をとてもロマンチックでムーディな気分にさせます。ひとときの夢に酔いしれて現実を見失う怖れが…。少し前の午前7時50分に土星が自己犠牲の小惑星=ベスタとトライン(120°)を作っていますから、不利な任務を喜んで受け入れる可能性も。

11日(水)午前10時19分、今度は水星が木星とオポジション(180°)を形成。こちらは偽証のアスペクト(星同士の関係)です。今週は…9日(月)以降、判断を誤るアスペクト(星同士の関係)が手を変え、品を変えという言葉通り、水星、金星をたぶらかすように、外惑星たちが不利な位置から関わってきます。このところオリンピックを見込んでカレンダーは連休続きでしたが、たまのウィークディに溜まった仕事をやっつけようとすると、判断ミスをしてしまうかもしれません。とくに契約問題などは慎重にしたい配置です。しっかりとバックアップを取るなどして、システムのメンテナンスはマメにしたほうがよさそうです。

12日(木)午前6時56分、水星が乙女座へ入場します。ここから知性の星=水星の働きが活発になります。今週前半の知性を鈍らせるような星の動きはリセットされるでしょう。午後7時45′、今度は金星が冥王星とトライン(120°)を形成。これも悪い流れが逆転する暗示です。真実が見えてきたり、難問解決の糸口がみつかるなど、期待ができます。

13日(金)、天秤座の月が獅子座の太陽とセキスタイル(60°)の調和座相に。比較的穏やかな一日です。波瀾は回避できそうな見通しが…。多くの方はお盆休みの始まりでしょう。

14日(土)は火星が土星とインコンジャクト(150°)、金星は木星とインコンジャクト(150°)を形成して,すぐには答えが出ない日です。太陽系の星たちも夏休みのため、何事もペンディングの状態になっているかのようです。新型コロナウィルス対策など、各自健康状態には注意を払いましょう。

15日(日)午後1時13分、今度は太陽が海王星とインコンジャクト(150°)です。人によっては、不注意が原因の事故など気をつけたい配置です。政治情勢としては…社会のシクミやカタチが思わしくないと分かっていながら、なかなか手が打てない状態です。仮に判断が付かない場合は、軽率に前に進めるよりも、慎重な停滞のほうがいいかもしれません。まずは、今分かっていることのデータを取ったり、法律や条令を調べるなど、勉強しておくことがオススメです。

今週は…東京オリンピックも終わり、今後の方向が見えない週です。あまり結論を急がずに、まずは溜まった疲れを癒やすことですね。

AUG 9 2021

瑛利奈

(C)ELINA

 

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