T字スクエアの次は冥王星

7/12~7/18

2020東京オリンピックを前にして、7月12日から東京には4度目の緊急事態宣言が発出されました。私の住む神奈川県も今月11日が期限となっていたまん延防止等重点措置の延長が決まりました。にもかかわらず、オリンピックの競技日程などは予定通り。選手村では飲酒もパーティも可能とのことで、なんだか、江戸時代の治外法権を思い出してしまいますね。とはいえ、日本は贈賄の嫌疑で会長が辞任してまでオリンピックを招致したのですから、自業自得といわざるを得ないのかもしれません。最近は結婚式を派手にする習慣は少なくなってきましたが、このコロナ禍の影響で、これからは派手なイベントを開催することも影を潜めていくような気がします。

先週は…各地で記録的な豪雨となりました。これは火星、土星、天王星が不穏な配置にで書いた火星、土星&天王星のT字スクエアに金星が加わってきたためだと思われます。12日(月)はこのポイントを獅子座の月が重なって刺戟しています。午前7時35分、月は土星とオポジション(180°)、12時10分には天王星とスクエア(90°)、午後8時13分には金星、9時28分には火星と合(0°)を作り、その後次第に遠ざかっていきます。

13日(火)午前4時45分、前日から蟹座へ入った月が木星とトライン(120°)の好調座相を形成します。これはいい暗示です。知性の惑星=水星に木星が叡智を与えて、話し合いや計画など、知性的な作業にいい影響があるでしょう。また、水星は人のこころを司る惑星です。私達の気持ちを明るくするようなニュースがあることも。午後10時32分には金星が火星と合(0°)を作ります。度数は獅子座19度48分…このときの土星の度数が水瓶座11度36分ですから、もう大分離れてきたことが分かります。そろそろ土砂災害も峠を越しそうです。

14日(水)はあまり有力なアスペクト(星同士の関係)はありません。乙女座の月が小惑星=ジュノーとスクエア(90°)を作った後、ノードとスクエア(90°)に。昨日(13日)は水星と木星で助けられたのですが、人々の意見が対立して、なかなかコンセンサスを得られない暗示です。そもそも午前4時47分に義務を表す小惑星=ベスタと調整の小惑星=パラスがオポジションを作っています。こういう日は調整日には不向きです。結果を出すことを考えるよりも、問題の当事者の心境、心情を考慮して、まず、その感情の根っこを探ることが大切です。

15日(木)午後5時48分、太陽が海王星とトライン(120°)の好調座相を形成します。今週の中ではいちばん物事がスムーズに運ぶ日といえます。私達はついつい譲歩する気持ちになるでしょう。

16日(金)には、前日太陽とトライン(120°)を作った海王星に、今度は金星がインコンジャクト(150°)という割り切れないアスペクト(星同士の関係)を作ります。併せて権利の主張の小惑星=ジュノーが月(60°)や太陽(135°)に絡んできます。後悔や不満などが前面に出てくる一日です。

17日(土)は…午後になると天秤座の月が火星や金星とセキスタイル(60°)の調和座相を作ります。午後7時10分には月は蟹座の太陽とスクエア(90°)になり、半月です。今週の中の折り返し点です。午後8時3分には月が冥王星とスクエア(90°)を形成。ここからニュースや私達の気持ちなど、時の流れが変わりそうです。

18日(日)午前7時46分、太陽が冥王星とオポジション(180°)を形成します。とても難しい星の配置です。太陽は365日で12サインを一周します(天動説)から、この太陽&冥王星のオポジション(180°)は年に一度起こります。昨年は冥王星の度数が少し若かったため、7月16日でした。2020年7月16日のニュースを調べてみたところ、「東京都で新型コロナウイルスの感染者が新たに280人以上確認」されて、「過去最多となる見通し」とのこと。今回も今季最多となるのでしょうか?それも含めて、解決が難しい問題に直面する暗示です。

一難去って、また一難とはこのことですね。しかし、今週は13日~15日にかけていいニュースがありそうです。あなたも身近な楽しい話題を見つけてみてくださいね。

JUL 12 2021

瑛利奈

(C)ELINA

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