8日の満月がカギ

4/6~4/12

安倍首相は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、明日にも「緊急事態宣言」を出す模様となりました。このタイミングは遅いのかどうか?議論の余地はありますが、これは私達にとってどんな制約になるのか?効果があるのか?心配なところです。

今週の星は6日(月)、7日(火)は惑星同士のアスペクト(星同士の関係)がなく、意外と穏やかです。

重要なターニングポイントとなりそうなのが8日(水)です。この日は午前3時50分、火星が天王星とスクエア(90°)を形成。緊急事態を暗示するアスペクト(星同士の関係)です。同時に午前11時34分、月が天秤座の18度を通過、満月です。これより月が欠けていく期間=減光期となります。過去の新型コロナウイルスの感染者数を見ると、世界的に拡大し始めたのが世界時間で2月25日から。また、日本で一挙に感染者数が増えたのが、3月25日から。2月の新月は日本時間で2月24日午前0時31分、3月の新月は3月24日午後6時28分です。どちらも新月から始まる月の増光期とともに感染が拡大しています。「新型コロナウイルスは新月から拡大する説」というのは荒唐無稽で「医学的根拠がない」といわれそうですが、生物全体の活動が活発になる月の増光期に感染者が増えるのは、占星学をやるものとしては常識のように思うのです。しかし、満月から減光期に入ると感染者数は増えないとは、一定数以上感染が増えた今の状態では難しいと思いますが、前回の満月3月10日以降の国内の感染者数のグラフを見ると、増加せずに横ばいになっているようです。満月以降、月のパワーが落ちて、感染の勢いが減るよう、一縷(いちる)の望みをかけたい気持ちです。

9日(木)もまた惑星同士の重要なアスペクト(星同士の関係)はありません。しかし、月が午前5時16分から「蠍座」という「感染しやすい」サインに入るため、少し注意が必要です。また、月のアスペクトも土星、天王星、火星とT字スクエアという緊張関係を作るため、世の中全体がピリピリしそうです。不要不急の外出はもちろん、買い物なども控えたい日です。

10日(金)から少し星は緩みます。蠍座の月が後半へ進んで、海王星(魚座19度)、冥王星(山羊座24度)、木星(山羊座25度)と次々に好調なアスペクト(星同士の関係)を作っていきます。愛情問題や対人関係で相手に気持ちを伝えるにはいい日です。世の中全体も優しい気持ちが蘇ってくるでしょう。

11日(土)から世界の雰囲気は変わります。午前5時35分から月が射手座へ入場。午後1時48分から水星は牡羊座へ入ります。火象サインが増えたり、水瓶座の火星が小惑星=ベスタとトライン(120°)を形成したりと、世界の軍事的な動きが強まってきます。世界中で新型コロナウイルス対策のための強攻策が目立ってくるのかもしれません。この週末は体力を維持するためにトレーニングなどに励むのがオススメです。

12日(日)午前8時57分、水星が牡羊座の1度16分で土星とセキスタイル(60°)を作ります。午後8時45分、月も太陽とトライン(120°)の好調座相に。ややストイックな路線で私達も今後の方向を受け入れる気持ちになるでしょう。

今週は…満月と同時に火星&天王星スクエア(90°)が形成される9日(木)がいちばん重要な日となりそうです。ここで政府や私達がどんな方向に舵を切るか?が未来を決定することになるでしょう。また翌日に月がこのポイントに巡ってきて、土星、天王星、火星のスクエア(90°)を形成…。この二日間を「忍」の一字で乗り切ることが大切です。このように天王星が絡むハードアスペクト(緊張した星同士の関係)は、まず感情的にならないことが重要ですが、過度に正義感を振り回して怒りを爆発させないように気をつけるべきなのです。これを「おとなの対応」というのでしょうか…。また、本当に成熟した大人には、怒りを制御することと同時に、忘れないことも大切。私はこの段落で何度も「大切」という言葉を書いてしまいましたが、今週はまさに「大切に過ごすべき一週間」なのだと思います。

APR 6 2020

瑛利奈

(C)ELINA

 

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