半影月食に曇る週の後半

1/6~1/12

令和初のお正月。6日(月)はとても安定した星の配置の週明けとなります。牡牛座の第二デークを通過する月が山羊座に集まった惑星の群れにトライン(120°)の安定座相を次々と形成。まず、午前0時台は水星がトライン(120°)。日没後は土星、冥王星と、ちょっと強面(こわもて)の惑星たちが相手ですが、こちらもトライン(120°)なので、厳格にチェックといったところです。また、先週から引き続き、義務を表す小惑星=ベスタに月が合(0°)を作ったり、水星がトライン(120°)になったり、まだまだ小惑星=ベスタのアスペクト(星同士の関係)が目立ちます。つまり6日は休み明けにふさわしく、何となく引き締まった空気を感じて、私達は自らの楽しみを犠牲にして、相手に尽くしてしまうような流れがある…ということです。

7日(火)も「自己犠牲」の惑星=海王星に太陽がセキスタイル(60°)を作ります。引き続き自らを理想達成のために捧げるようなイメージです。その後、午後5時13分、火星が天王星にインコンジャクト(150°)というストレスを感じるアスペクト(150°)を形成。火星の度数は射手座の2度、天王星は牡牛座の2度です。仮に蟹座の2度か、天秤座の2度に重要な天体を持っている方はそれを入れるとヨードという事故や病気を引き起こしやすい形になります。例えば、6月24日生まれの蟹座さんや、9月26日生まれの天秤座さんは「注意が必要!」になりますね。怖れる必要はありませんが、イライラが募ったり、他人のトラブルに巻き込まれそうになったら、自ら先に引き金を引かないようにすることが大切です。

8日(水)は…やはり海王星が目立つ日です。午後5時27分には月が海王星とスクエア(90°)に。午後10時2分には水星が海王星とトライン(120°)を作ります。夢とイマジネーションの惑星=海王星の影響は…前者はネガティブ、後者はポジティブですが、いずれにせよ海王星はシリアスな話や契約事には不向きな惑星です。目の前の問題に関しては…まずは雰囲気だけ把握して、決断は少し伸ばしたほうが賢明かもしれません。

9日(木)は午前7時15分、月が愛の星=金星とトライン(120°)の好調座相。午後5時43分から月は蟹座へ移動して、午後10時22分に天王星とセキスタイル(60°)。いずれも「ロマン」を感じさせる配置です。「偶然」に心を預ければ、楽しい体験ができそうです。

10日(金)は権利の主張を表す小惑星=ジュノーのハードなアスペクト(星同士の関係)が目立つ日です。職場で責任問題が浮上した場合は、追及の手は厳しそうかも。人間関係や恋人同士も相手に不満をぶつけると、火に油を注ぐような反応が返ってくるかもしれません。

11日(土)は午前4時21分、蟹座の満月。今回の満月は半影月食となります。これに続いて、午前9時前まで蟹座の月が次々と山羊座の惑星たちとオポジション(180°)という対立関係を形成します。緊張感に充ち満ちた一日の幕開けです。さらに午前10時47分、これまで逆行していた天王星がいったん留まって、順行に向きを変えます。イラン情勢など、緊迫した国際問題などは要注意の日です。仮にあなたが外交官でなくとも、身辺にいろいろな火種が潜んでいることを感じるでしょう。

12日(日)、月はすでに獅子座ですが、前日から続く緊張感がまだ覚めやらぬ感じの日曜日です。午後6時51分には水星が土星と合(0°)、午後7時13分には水星が冥王星と合(0°)を形成。現実の厳しさを感じて、悲観的になるアスペクト(星同士の関係)です。特に山羊座さんにその傾向が強いでしょう。逆にこんな時は問題点を把握したり、対応策を講じるには最適なタイミングなのです。いま、あなたの知性はシリアスになっています。あなたの認識よりも現実の方がさらに悪いことはまず、ないと思います。悲観的になって投げ出す…こんな態度がいちばんよくありません。開き直って現実を見つめ直す…こんな勇気を持てれば、困難の方がしっぽを巻いて逃げていくのです。ただ、現実と戦って努力すると心身共に消耗します。戦いのあとはあなた自身の身体を十分に労ってあげること、そしてゆっくりと休養することが大切です。

JAN 6 2019

瑛利奈

(C)ELINA

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