蠍座の新月と射手座の金星

10/28~11/3

28日(月)は蠍座の新月です。時刻は午前11時38分、度数は蠍座4度25分になります。台風や即位の礼など、多くの出来事があった秋たけなわの時期が終わり、日に日に昼間の時間が短くなる11月へと季節は移っていきます。28日(月)は新月とともに、午後3時15分、太陽が牡牛座の天王星とオポジション(180°)という不調和な関係に。天王星は革命の惑星ですが、同時に縁切り星といわれる、新しもの好きで何事もスパスパと切りたがる気が短い星でもあります。これをキッカケに世の中の流れがガラッと変わってしまう可能性も暗示しています。

29日(火)は惑星同士の重要なアスペクト(星同士の関係)はなく、週明けから始まった波乱万丈の雰囲気を調整しようとする一日です。しかし、天秤座の火星が雲を掴むような惑星=海王星とインコンジャクト(150°)というストレスを生む関係に。つまり、調整しようとする努力は…そもそも現実を直視していないがために空転することになります。この日の月は海王星とトライン(120°)を作ったり、自己犠牲の小惑星=ベスタとオポジション(180°)を形成するなど、理想に追うことには犠牲や負担が伴うことを意識して、なかなか落としどころが見つからないでしょう。

30日(水)は思い切って大胆な手段を選んだほうが成功しそうな日です。新しいアドバイザーの言葉に耳を傾けると解決の糸口が見えてきそうです。

31日(木)、ひさびさ明るい星の配置が多い日となります。まず、午前7時4分、蠍座の27度で知性の惑星=水星が愛の星=金星とコンジャンクション(0°)を形成。もちろん蠍座さんにはトキメキのチャンスです。同時に蟹座さん、魚座さんも心が洗われるような感動が多い日です。音楽や絵画など、アートを嗜(たしな)むには最適な星回りです。また、水星は年下の人を表します。グンと年下の異性に惹かれたり、学生時代のような感性を取り戻したりする人も。

11月1日(金)の午前0時41分、水星が逆行し始めます。水星は事務手続きや契約事には欠かせない惑星です。これが逆行する期間は…情報通信系やコミュニケーションなどに不具合が発生しやすくなります。水星が元通り順行するのは11月21日です。この日までは水星逆行を頭に入れておきましょう。

2日(土)午前5時24分、愛の星=金星が射手座へ入場します。射手座さんはもちろん、牡羊座さん、獅子座さんにも恋愛運好調となります。仕事が少し楽になったり、友人からのお誘いが増える期間です。また、双子座さんは年に一度の愛の折り返しポイントにさしかかります。相手の答えが欲しくなって、結論を急ぎすぎるケースもあるかもしれません。余裕を失わないよう、気をつけるべきです。

3日(日)の月は山羊座の第三デークに。惑星たちの動きはあまり活発ではありません。休日にもかかわらず、今後のリスクを考慮したり、解決策を探すなど、仕事モードにスイッチが入ってしまいそうな一日です。

今週は28日(月)の新月、また2日(土)から金星が射手座へ入ることにより、これまでの流れがガラッと変わりそうな一週間です。水象(蟹座、蠍座、魚座)中心だった今までの星の配置が次第に火象(射手座)の方へと移り変わって行く兆候といえます。射手座の22度にはオールマイティの幸運の惑星=木星が待機しています。金星や太陽が木星の位置へさしかかるまでそう時間はかからないでしょう。「未来に幸運が待っている」…これを意識しながら夢を捕まえるための準備をそろそろ始めるといいでしょう。

OCT 28 2019

瑛利奈

(C)ELINA

 

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