荒波に漂い、ようやく陸地が

12/10~12/16

第197臨時国会は10日〔月)、政府が提出した法案13本が全て成立して閉会しました。先週は太陽が火星、海王星の合(0°)にスクエア(90°)で突っ込んで、真実が闇に埋もれる一週間でしたが、8日(土)未明に「改正入管難民法」が成立したのが週の最後となりました。太陽を覆い隠す海王星の蔭で何が起きているのか?私達がよく分からないうちに、国会は閉会を迎えてしまったのでした。

海王星は雲を掴むような惑星ですが、真実を覆い隠す作用—欺瞞や裏切りと同時に、感覚を麻痺さたり、しびれを引き起こす作用もあります。今まさに日本人の頭の中がこんな状態なのかもしれません。

先週は太陽が泥濘(ぬかるみ)のいちばん悪いところを通過していったので、今週の太陽は他の惑星とのメジャーアスペクト(重要な星同士の関係)はひとつもありません。12日(水)に冥王星とセミセキスタイル(30°)を作るのみです。

そんな中、13日(木)には水星が射手座へ入ります。ここから太陽、水星、木星が射手座、火星、海王星が魚座…と、10個の天体のうち、5個までがミュータブルサイン(変移サイン、柔軟宮ともいう)に入ります。13日(木)の夜半から月も魚座へ入りますから、さらにミュータブルサイン(変移サイン)が増えることになります。これは…ちょっとしたことで状況がズルッと変わるような星の配置です。特に太陽など重要な星がミュータブルサイン=双子座、乙女座、射手座、魚座に多く入っている方には影響があるかもしれません。何か心に動揺を感じたときは「これは星の影響かもしれない」と、自分の感覚に少し距離を置くように心がけたほうがいいでしょう。

週末になってようやく愛の星=金星がいい方向に活動を始めます。15日(土)午前1時、金星が蠍座の8度で木星にセミセキスタイル(30°)のマイナーアスペクトではありますが、「じっくり種蒔きをすれば愛が育つ」前向きな関係を作ります。その後、16日(日)の午後11時過ぎ、金星は土星にセキスタイル(60°)という安定のアスペクト(星同士の関係)を形成します。金星は前述のように蠍座、土星は最も力を発揮する山羊座にいますから、今までミュータブルサインに揺さぶられた気分や愛のあり方、また読めなかった経済状況などに現実的なゴール指し示してくれるでしょう。

DEC 10 2018

瑛利奈

(C)ELINA

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