金星が順行して愛、正常化へ

11/12~11/18

木星が射手座へ入場してから4日ほど…。太陽始め10大天体にはそれぞれ支配しているサインがあります。太陽は獅子座、月は蟹座ですが、木星が支配するサインは射手座です。太陽、月も含め、各惑星がそれぞれ本来の座へ入ることをオウンサインといいますが、これはスポーツでいうホームのような感じで、その天体の持ついちばんいい性質をのびのびと発揮できる位置なのです。先週から射手座の木星の時期が始まりましたが、現在の星の配置を改めて観てみると、木星のほかに土星も昨年、2017年12月24日から山羊座に入ってオウンサイン、海王星も2011年の6月3日から魚座へ入って(その後水瓶座へ逆行もしましたが)オウンサイン。その他、金星も今月、1日から逆行しながら天秤座へ入って、これもオウンサインです。このように4つの天体がオウンサインに入ることはかなり稀です。しかも、地球より外側の天体、木星、土星、海王星とオウンサインで3つも揃うのは極めて稀といってもいいでしょう。前述の通り、オウンサインは各天体がいちばんいい顔を見せる期間です。このように観ると、最近は世の中が乱れている…どころか、滅多にないほど、「地球を囲む外惑星達が私達を応援してくれている…!」としか考えられないのではないでしょうか?!

本題に戻りますが、さすが射手座の木星!先週末から世の中の動きが活発になって来たようにみえます。今週は…週明け早々、12日午前0時過ぎ、蠍座の太陽が冥王星とセキスタイル(60°)の調和のアスペクト(星同士の関係)を作りました。それとほぼ同時刻に月が土星と合(0°)。慎重で辛口の一週間のスタートとなりましたが、その後、今週の星はこれ以上の厳しいものはありません。むしろ、今の流れをテコ入れするような星の動きが続きます。

16日(金)午後7時47分、金星が天秤座の25度で順行を始めます。10月6日以来の金星逆行の時期もようやく終わりです。金星は愛情問題や社交性、金銭や楽しいこと全般を司る星ですが、これが10月6日以降、逆行のおかげでギクシャクすることが多かったのです。16日(金)の金星順行により、いままで滞っていた感情問題や毎日の生活に密着した物質的な行き違いなどがスッと氷解していくことになります。これはショッピング運にもいえることです。16日(金)の夜からショッピングも解禁。逆行のときのように趣味の悪いモノやいらないものを買って後悔したりすることも少なくなります。また、前に購入して大切にとっておいたモノなどを初めて使うにも最適なタイミングです。

17日(土)には、今度は水星が逆行を始めます。水星は知性と通信、契約問題などを司る惑星ですが、現代ではビジネスに関することはほぼ水星が絡んでいます。水星逆行は契約問題や結婚後の入籍にも避けたい配置です。金星の逆行が終わったと思ったら、今度は水星逆行!一難去ってまた一難ですね。(ちなみに水星の逆行が終わるのは12月7日です)

18日(日)は魚座の月が蠍座の太陽とトライン(120°)で調和の位置ですが、この日は小惑星ジュノーの存在がやたらと目立つ日です。ジュノーは自己主張が強く、嫉妬深い小惑星で、「権利の主張」という意味があります。太陽、月が非常に情け深い配置になっている時だけに、そこにジュノーが加わるとなると、過去の感情問題が蒸し返して、どろどろになるケースもあるかもしれません。18日(日)には…愛情や人間関係の問題に触れないほうが賢いでしょう。反対に「日頃の恨み辛みをこの際ぶつけてやろう!」などと、ずっと心の中に抱えている場合は…「ひとこと言わせて!」と、口を開けば現状を覆(くつがえ)すこともできるかも…。蠍座の太陽の時期も終わりが近いですが、蠍座最後の情感溢れる日になるでしょう。

NOV 12 2018

瑛利奈

(C)ELINA

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