春分から新たなチャートへ

3/20~3/26

週明けの20日(月)は春分の日です。「春分」というのは…太陽が牡羊座の0°へ入場する日のこと。今年は20日(月)の日没後、午後7時24分に太陽が牡羊座へ入ります。これを以て日本国の今後を占うホロスコープ=春分図も新しく書き換えられることになります。

2017年の日本の春分図は上記のように日没直後になるため、太陽を始め水星、金星が6ハウスという西の地平線の下に沈んで、やや不利な形となってしまいます。同時に月、土星、冥王星は3ハウス中にあり、これもホロスコープの最もボトムに沈み込む位置。おまけに6ハウスも3ハウスもケイデントといういちばん奥まった動きにくいハウスです。さらに太陽に対して月と土星はスクエア(90°)の不調和座相…etc.。あまりパッとしない新年度の第一四半期になりそうです。

また、昨年の冬至図から現れ始めたカーディナルサインのT字スクエア(天秤座の木星、牡羊座の天王星、山羊座の冥王星が作る緊張関係)はさらに顕著に、アクシスというホロスコープの軸に緊密に関わる形でチャート全体を支配しています。これは…一発触発の危険を秘めているといわざるを得ません。ただ、唯一救いなのは…私達、国民を表すポジションが幸運の星、木星であることです。しかし、私達が危険なトラップに囲まれていることを気付かずに案外楽天的に過ごしていく…こんな状態を意味しているのかもしれません。

今週、上のT字スクエアを刺戟する山羊座に月が入ってくるのが21日(火)~22日(水)です。特に22日〔水)はT字スクエアに月を加えてグランドクロスになるため、波乱が予想されます。当面は毎週毎週、カーディナルサインに月が巡ってくるたびに同じ緊張した事態が繰り返される…ということになるでしょう。

24日(金)、今度は水星がこのT字スクエアを刺戟します。これでまた、今まで出た結論が覆されたり、新たな真実が露呈するなど、騒ぎが大きくなることも。

その後、25日(土)からはガラッと空気が変わり、癒やしの風が吹いてきます。25日(土)は日付が変わってまもなく、午前0時59分、木星パワーでハッピーな出来事が!そして25日(土)午後7時19分、金星が逆行しながら太陽に合(0°)を形成して、愛の気分を盛り上げてくれます。これは…金星が逆行しながら太陽を捕まえる現象ですから、一度失った愛を取り戻すのに絶好のチャンスかもしれません。また、バレンタインデーに告白できなかったあなた、今年度最後の週末ですから、意中の人に再チャレンジしてみたらいかがですか?

26日(日)はそのまま危険な配置もなく、ちょっとおこもり的な傾向になりつつ、平和に休日が過ぎていくでしょう。

MAR 20 2017

瑛利奈

(C)ELINA

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