1/5~1/11
年末年始の先週でしたが、米軍の作戦は1月2日夜に開始。空爆などで防空システムを破壊したのち、3日午前2時(日本時間午後3時)ベネズエラに対する大規模な攻撃を成功裏に実施し、トランプ大統領はマドゥロを妻とともに拘束したと発表しました。あまりに手荒な攻撃の様子に、日本国内の世論は引いてしまい、批判的でしたが…。最も強く非難したのは中国とロシアでした。「あれれれ?」とどう反応していいのかわからない日本人をよそに、トランプ政権とベネズエラのロドリゲス副大統領は4日、米国と協力する姿勢を示したのでした。私たち日本人は、たまたまお正月休暇の真っ最中でニュースも少ないなか、頭がまだ付いていかない人も多い状態です。これを機会にアメリカの中南米侵攻について調べてみたのですが、1990年に「アメリカ合衆国によるパナマ侵攻」というのがありました。記憶に残っていないのは、地政学的に遠いからでしょうか?逆に考えると、台湾有事もトランプ大統領にとってピンと来ないのも同意できます。パナマ侵攻の当時の大統領はブッシュ(パパの方)大統領で、日にちも今回と同じ、1月3日でした。その日の星の配置を観ると、これは記憶に強く残っている「山羊座のマジョリティ」、つまり山羊座に星が集結した時でした。1月3日は…太陽、水星、土星、天王星、海王星が山羊座でした。また、木星が蟹座というのも、現在と同じでした。蟹座というのは「防衛力」を表すので、自己防衛を盾にして、相手を敵に見立てることが多くなります。また、アメリカの国家の始成図も蟹座の太陽とそれにコンジャンクション(0°)の蟹座の木星で、土星がスクエア(90°)という結構ナーバスな構造を持っています。話が逸れましたが、今週も引き続き蟹座の木星が週末に金星、太陽、火星とオポジション(180°)を形成して、この対立の局面がさらに続くと思われます。
5日(月)…今週は、獅子座の月から始まります。週明けは主要な天体のアスペクト(星同士の関係)はなく、惑星にアスペクト(星同士の関係)を組むのは月か小惑星のみです。午前3時24分、月は冥王星とオポジション(180°)を形成。今後の波瀾を暗示します。午前10時4分、土星が自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)を作って、ベネズエラ情勢も互いに譲歩することが最善という答えが出たのでしょう。午後になると、マイナーアスペクト(星同士の二義的な関係)ばかりで、まだ仕事モードにスイッチが入らない感じです。
6日(火)は…アスペクト(星同士の関係)を作るのは、すべて月のみ。しかもメジャーアスペクト(主要な星同士の関係)は午後10時4分の月と天王星のスクエア(90°)のみです。今後が見通せない日です。月は終日獅子座後半です。
7日(水)は…午前1時35分、山羊座の太陽が金星とコンジャンクション(0°)を形成。山羊座さんのラッキーディになります。特に、度数が山羊座の16度なので、山羊座の第2デーク生まれの人は誕生日のお祝いがまとめてやってくるでしょう。午前1時56分から月は乙女座へ。その後、午後5時1分に月が水星とトライン(120°)を作るまでは、細かいトラブルのアスペクト(星同士の関係)が続きます。アフターファイブになって、スッキリする一日です。
8日(木)は、今週の中でいちばんの万事好調な日です。まず、午前10時3分、月が太陽とトライン(120°)を形成。現在スタートしている問題は安定して進行するでしょう。午前10時43分、乙女座の月が山羊座の金星とトライン(120°)の好調座相を作ります。山羊座さん始め、地のサインの方は愛情運、金運好調。その他の方も和やかな雰囲気に包まれます。午前10時46分には月は火星とトライン(120°)に。これは同時に月が金星、火星とトライン(120°)と考えてもよさそうです。好調です。午前11時42分、愛の惑星=金星が、行動を表す惑星=火星とコンジャンクション(0°)を作ります。「愛情」と「行動」が一致するので、恋愛成就のチャンスです。サインは山羊座ですが、恋愛衝動を刺戟するアスペクト(星同士の関係)なので、誰でも愛の行動を取りたくなる時です。告白、イベントなどのチャンスです。午後2時58分には月が木星とセキスタイル(60°)に。これは…「愛の約束」に絶好のタイミングです。
9日(金)も月は乙女座。7日以来の太陽、金星、火星の盛り上がりがまだ続きます。午前9時5分、月は天秤座へ入場します。その後、午後8時40分、太陽が火星とコンジャンクション(0°)にに。情熱が最も盛り上がるタイミングです。今週のクライマックスと考えていいでしょう。
10日(土)…になると、ラッキーな星の配置は姿を消します。しかし、午前2時34分、愛の星=金星が木星とオポジション(180°)を形成。これは…「目まごうばかりの幸運!」と、過大評価しやすいアスペクト(星同士の関係)です。幸運を期待しすぎるアスペクト(星同士の関係)といえます。10日は午後になってから、木星とオポジション(180°)が続きます。まず、午後5時41分、太陽が木星とオポジション(180°)を作ります。太陽も木星もベネフィックスといわれる吉星なので、悪くはないのですが、金星と同じく、期待ばかりが先行したり、お金がかかりすぎたりする場合もあります。午後11時24分になると、今度は火星が木星とオポジション(180°)を作ります。これは…明らかに要注意です。エネルギーを浪費しすぎて、消耗することに。例えば、ベネズエラ侵攻に喩えれば、ここで再度やり過ぎたら、世界を敵に回すでしょう。冷静に衝動をコントロールすべきです。
11日(日)は…消耗するアスペクト(星同士の関係)ばかりです。午前0時台には月はまず、木星とスクエア(90°)を形成。次に火星。0時48分になると月は太陽とスクエア(90°)に。一応の曲がり角に差しかかります。午後になると自己犠牲の小惑星=ベスタが目立つようになります。午後2時11分、海王星が自己犠牲の小惑星=ベスタとセキスタイル(60°)に。海王星もベスタと同様、犠牲的な意味を持ちますから、多少の犠牲は覚悟で責任を取るアスペクト(星同士の関係)です。午後7時28分になると、月が自己犠牲の小惑星=ベスタとスクエア(90°)に。予測できる負担が大きすぎて投げ出したくなるかもしれません。午後7時55分、月は蠍座へ入場します。
今週は、何といっても7日(水)が最もラッキーディでしょう。幸運を掴むときは迷わず素早い行動を!そして、ピークを過ぎたらすぐに引くこと。欲張りすぎないことですね。
JAN 5 2025
瑛利奈
(C)ELINA


