満月から日食へ

あれから満月ふたたび…?いや、三度です。このブログを立ち上げた頃に教会から上る満月を載せたのですが…。季節は乙女座から天秤座、蠍座と変わり、ずい分日本も、また私達もいろんなことを経験しましたね。
先日、常連のお客様に「どうしてブログが10月11日で止まっちゃったんですか?」と訊かれ、初めてあれからの月日の長さに気づかされました。
書きたいことは山ほどあるのですが、私の身の回りを取り巻く事件の進展の方が早く、書く方が追いつきません。

さすがに10月6日に蠍座へ入った土星は重みがあります。そうこうするうちにもうすぐ月が変わりますが、11月になるとすぐ13日は日食。これは5月以来、今年は二度目です。世間では日食を観察することを喜ぶ人達は多いですが、占星学では非常に不吉な暗示。アメリカでは大統領選、日本では政局…。

日食の二週間後には必ず月食がありますが、この前後一ヶ月ほどは私達にとってあまり有り難くない季節です。

瑛利奈

3件のコメント

  1. 「前後一ヶ月ほど」ということは、11月~12月にかけてということだと思いますが、・・・確かに今回のハリケーンでNYは124年ぶりの大停電が起きています、「私達にとってあまり有り難くない季節」というのは、世の中一般にということなのですか、それとも瑛梨奈さんのような占星術家にとってということなのでしょうか?

  2. Kawahataさん、いつもfacebookページの方へ来て頂いてありがとうございます。
    この不吉な期間はいつからいつまでか?の時期についての限定は難しいところなのですが、日食の前の新月~次の新月までと考えるといいかと思います。
    となると…日食が日本では11月14日ですから、その前の新月は—10月15日。不吉な時期が明けるのが12月13日…。
    年末のとても重要な期間がすっぽり日食で覆われているのは大変な損失ですよね。
    米、東海岸のハリケーン「サンディ」がもたらした災害もその影響がかなり後まで尾を引くと考えていいでしょう。
    有り難くないのは世の中一般、この地球全体です。

    瑛利奈

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