足長おじさんになれないの?小室圭さん問題

最近、眞子さまのお相手、小室圭さんをめぐスキャンダルがマスコミを賑わわせていますが…。私は以前、眞子さまと小室圭さんは前世の…という記事を書いたことがあるので、気になってまたホロスコープを観てみました。ご結婚の日程が延期されたということだったので、情報を探ってみると2020年まで延期…となっています。念のため、小室さんのこれからの運命のシナリオを観てみると…来てますよ~!!!2020年に!人生最高の時が!

しかし、最近の小室さんバッシングの風潮はますますひどくなるようですね。昨日は朝から「今週のニュース」でもやっていました。小室圭さんの母親が元婚約者に圭さんの学資を援助させた…ということのようです。どの報道も、借金を返さない小室親子…を暗に批判するような論調です。しかし、「援助をして頂いたことに感謝します」と言っている小室圭さんを私は相当寛容で懐が広い人物だと思いました。フツーは「金を返せ」などと言われたら、開き直って「こんなもの、ノシを付けて返してやるぜ!」とでも言いたくなるものですが、「感謝しています」と言えるのは「自分が学問をすれば家族やひいては社会に還元できる」という自信や自負があるからだと思うのです。元婚約者の方も曖昧な顔をしてお金を出しておきながら、あとで圭さんの婚約問題が浮上したからといって、今度は「金を返せ」というのは…こころない人間のやることではないでしょうか?一時は婚約までしていたわけですから、かつては「愛する人の息子さんの教育費を出してあげたい」と、「足長おじさんになろう!」と決めたわけですから。

どうでもいいことですが、婚約を破棄したいきさつも説明せずに「借金を返せ!」という言葉だけを取り上げるマスコミもおかしいような気がします。さらに「あんな男には宮様の姫君をやれない」などと反対する保守的な人達もおかしいですよ。眞子さまも大人なのだし、自由に愛する人を選ばせてあげるべきでしょう。「宮様というお育ちで、よくない一般人の中へ放り出されたら大変だ!」という人達に限って、「天皇家は男系男子が継承して、女子は結婚したら平民になる」という法律を支持する人達なのです。そんなに皇室の姫君を保護したいのなら、結婚後も宮家を存続させたらいいのではないですか?

私がこんなことをいうのは大きなお世話ですが、小室圭さんをめぐるスキャンダルを取り沙汰する人達の方がさらに大きなお世話だと思うのですが…。

瑛利奈

3件のコメント

  1. よく歴史を学ばれたほうが良いと思います。男女平等はここ数十年の作為的な流行です。それぞれの国にそれぞれの文化があり「どこかの文化が秀でている」というわけではないのですよ。

    子供を男女問わず平等に扱ったりする文化もあれば、イスラムのように「人間は平等、ただし女性以外は」という文化もあり、ドイツプロテスタントのように男尊女卑の縦社会の概念が根強いところもあるのです。

    日本の皇族は1千数百年の歴史があり、欧州の貴族などとは比べ物にならないのですよ。
    長い歴史だからこそ原始的に見える部分もあり、自虐的に劣って見えるのでしょうかね。。。

    ちなみに、小室さんの態度は「本当に愛する女性への態度」ではありません。したがってこれは恋愛ではありませんよ。

    もし本当に愛するパートナーだというなら、こんなに相手や相手の家族を矢面に立たせないでしょう。傷つき困っているのは小室さんだけではなく、眞子様や秋篠宮も、この小室家の騒動ですさまじいバッシングを浴びています。

    自分の母親のトラブルで、愛するパートナーとその一家が痛めつけられバラバラになっているのを見て、それでもなお「僕は結婚します」なんて、何が目当てなんだろうと勘ぐってしまいます。

    1. 元々小室母から貸して欲しいと言われて貸したのに、返さないのはおかしいですよ。
      婚約破棄したのも、保険金の受け取り人を娘さんから小室母に変更して欲しい、と言われてさすがにおかしいと思ったそうです。
      ちなみに小室父や祖父や祖母の自死も怪しいと言われています。
      一般人でもお断りなのに、ましてや皇室と縁が出来てしまうんですよ。

  2. 小室圭氏は最初から眞子内親王殿下と交際すべき相手ではなかった。これが一番の問題だと思います。

    皇族の結婚相手には、本人の資質はもちろん、最低でも五代前までは遡って調べ、皇室にふさわしいかどうか調べるべきだと思います。

    しかし、小室圭氏の場合、父方母方の祖父母さえどのような人か全く言及されていません。
    そのような家柄の方が皇室にふさわしいとは到底思えません。
    普通の縁組みとは違うのですから。

    *小室氏の母親、そのご実家も芳しくない情報があります(小室氏母親の行状、さらにその母がいかがわしい新興宗教に入っていたなど)。