首都圏で新型コロナウイルス感染拡大をうけて、東京都にならび、埼玉県、千葉県、神奈川県も政府にたいして緊急事態宣言発出を要請したそうです。
私も瑛利奈の今週の運勢で一週間の未来を占っていますが、昨年最後に12月28日付でコロナ禍の新年という記事を書きました。
そのなかで、12月30日(水)に起きるアスペクト(星同士の関係)、金星と海王星のスクエア(90°)を「どう考えてもイヤな配置です」と書いたのですが…。また、この文章を書くにあたって、2020年に起きた金星と海王星の不調和座相が何時起きたか?を調べてみたのです。コロナ禍の新年に書いた私の一文をここにペーストしてみます。「前回が2020年7月28日でした。このあと、新型コロナウイルスの感染者数は7月29日に日本(全国)で始めて一日1000人を上回って、30日には1762人という当時のピークを記録しています」…今回も怖ろしいほど同じ流れになっていますね。今度は東京だけで1337人、全国で4540人です!
そのあと、コロナ禍の新年の1月1日(金)のところには「医療崩壊を表すのかもしれません」と。
自分で書いておきながら、驚くほどその通りになっています。しかし、その後の1月2日(日)には知性の星=水星が小惑星=ベスタとトライン(120°)の好調座相を形成…これを修復してくれる」となっています。小惑星=ベスタは自己犠牲の小惑星ですが、「自らすすんで痛みを負う」、神に捧げられる生贄という意味を持つ星なのです。まだ都知事らが要請してから、まだ国の回答は出ていないようですが、水星が小惑星=ベスタとトライン(120°)が起きるのは午後11時44分なのです。これから菅総理も国民も「自らすすんで犠牲を払う」決定がなされることになるのでしょうか?注目していきたいところです。
JAN 2 2021
瑛利奈
(C)ELINA