2020年、明けましておめでとう!

みなさま、いよいよ2020年。あけましておめでとうございます。

私としては、今年は特にあっという間に新年に突入したという感じでしたが。しかし「瑛利奈の山手タロット館」から臨む横浜の風景は年々、特に昨年は変貌が著しいようでした。ずっ見ていたみなとみらいの観覧車が高層ビルが建って半分隠れてしまったり…。去年の9月ごろにそのビルが完成してみると、アパホテル横浜ベイタワーでした。風景というか、眺望というものは、なかなか思うようには行かず、ここ山手からは、私が子どもの頃は海が開けて、横浜港に停泊している船もよく眺められたものでした。今となってはそんな古い景色を知っているのは、周りを見回しても私ぐらいになってしまいましたが。(笑)

もうひとつ、「タロット館」からは、西に富士山が見えます。これも去年のあるとき、ふと気が付いてみると富士山の右側を隠していた建物が解体されているところでした。なんでもその建物は銀行の寮らしいのですが。いまでは寮はすべて取り壊されて、富士山をかなり根元の方から見ることができます。でも、「また新しいビルが建つんだろうな」と、いまから無駄な想いを巡らせています。下の写真は今日、令和二年の元旦、ちょうど初日の出の時刻に撮ったものです。こちらは前に書いたように西側なので、よく見ると富士山はうっすらとピンクに染まっています(クリックで拡大します)が、手前の景色は暗いようです。ただ、2019年の新年の2019年のお正月写真と比べてみるとほとんど違いが分からないように見えますが…。

まずは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

瑛利奈

令和は『悪魔』だった…

元号が「令和」になって、今月で4ヶ月目になります。最初、新元号は「令和」と聞いたとき、私はすぐにこの名前を占ってみました。みなさんは…私の専門はタロットや占星学ということはご存じだと思いますが、実は名前も占うことがあります。一般的に日本で姓名判断というと漢字の画数占いが有名ですが、私はあくまで西洋占い専門ですから、名前を占う時はローマ字にしてアルファベットを使います。

また、西洋の名前占いは「ピタゴリアン数秘術」と「カバラ数秘術」が有名ですが、私が習ったのは(当時は「占数学」と言われていましたが)、カルディアン数秘術といわれる占いです。ピタゴリアンもカルディアンもアルファベットを各々数字に置き換え、トータルの数で占うのですが、この数字変換の方式が微妙に異なります。私が使っているカルディアン数秘術(占数学)は「1」からそれぞれの数がタロットカードに置き換えられて、その意味もタロットカードの意味とまったく同じです。みなさん、わかりやすいでしょう?

つまり霊数「1」の場合は—『魔術師』、「2」は『女教皇』、「3」は『女帝』、そして「22」は『愚者』になります。数字の場合はそのままタロットの意味とイコールになります。この占数学はロッカーのナンバーを選ぶときや、パスワードを生成するときには非常に便利です。私はいつもタロットカードを頭に描いて、数字を選んでいるのです。

話が逸れてしまいましたが、私は…新元号「令和」が発表されたとき、ローマ字に変換してカルディアン数秘術で占ってみたのです。

・令和→REIWA→2+5+1+6+1= で答えは…「15」。タロットカードに置き換えると、「ⅩⅤ(15)」→『悪魔』になります。最初、この答えを見て、すぐにブログに書こうと思ったのですが、「ん?悪魔?」と、新天皇即位に湧く日本の雰囲気に水を差すような気がして、ちょっと躊躇(ためら)ってしまいました。5月1日のときもしかりでした。

しかし、カルディアン数秘術では『悪魔』の意味はみなさんが想像するような悪いものではなく、ポジティブな意味としては…「芸術的才能と支配力を持ち、雄弁と他人を惹きつける磁力を持つ」という素晴らしい面を持っています。ただ、キーワードとして最初にくるのは…「魔術性」、「神秘性」です。たしかに令和になってから、日本は神秘的な国として、海外の人々を惹きつけていくのかもしれません。そして、「魔術性」というのは…思えば、若者が好むアニメやゲームなど、日本を代表するサブカルチャーに「魔術」はもっとも人気のあるテーマとなっています。これからの日本は…神秘的な精神性を重んじて、悪魔的なビジョンを探求していくことになるのでしょうか?

タロットカードの『悪魔』も、本人自身が整理しきれない壮大な可能性とエネルギーを秘める不思議なカードです。占数学の「15」の中には「魔術を使いこなす」という意味もあります。しかし『悪魔』には脆弱な要素もあり、自分自身の持つ妄想や強い欲望に振り回されて身を滅ぼしていく「弱さ」をも表します。「令和の日本」が自らの強大な欲望に溺れて、真実を見失うことがありませんように。

蛇足ですが、私の名前、「瑛利奈」も…瑛利奈→ELINA→5+3+1+5+1=15、「令和」と同じ、「ⅩⅤ(15)」→『悪魔』です。

瑛利奈

 

夏の日、帽子が翔ぶ


昨日、西日本は梅雨明け。関東では台風が上陸するとのことで、お天気はもうひとつでしたが…。

「瑛利奈の山手タロット館」からほど近くに「イタリー山庭園」があります。写真でも撮ろうかとひさびさ出かけてみました。地球温暖化のせいか、最近は樹木の成長が非常に早いようで、イタリー山の木々は鬱蒼と生い茂っていました。

庭園の正門を出ると、山手本通りへ向かう道があります。左には海がありますが…。昔は山手からも横浜港やその先に東京湾が見えたものです。この写真のいちばん左、空の下に白く見えるのはベイブリッジです。そして、「瑛利奈の山手タロット館」も映っているのですが、お分かりになりますか?などと思いつつ柵の縁石に足を乗せ、身を乗り出して写真を撮っているとき、強い風が!カメラをかばって手が使えず、私が被っていた麦わら帽子は風に乗って谷底に落ちてゆきました。

 

瑛利奈

山形県沖地震と海王星

私は「瑛利奈のThis Week」と題して、毎週一週間の運勢の予測をしているのですが…。6月17日に更新した「新たな夏至図がスタート」の中に21日(金)に海王星が逆行を始めることについて、「案外地殻変動などに与える影響は大きいのです。」との文言を書きました。私としては、いたずらに世の中に動揺を与えるようなことにならないよう、あっさりと一言で終わらせてしまったのでした。しかし、現実には21日(金)ではなく、6月18日(火)午後10時22分に山形県沖を震源とするマグニチュード6.7、震度6強の大きな地震が起きました。「瑛利奈の山手タロット館」を見て頂いている方々で山形県や新潟県にお住まいの方も多いと思います。被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。話が運勢予測に戻りますが、「21日と18日では大きく外れているではないか!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、前後の星の配置を考慮すると…前日の17日の夜は満月だったのです。太陽、地球、月が一直線に並びますから、月の引力がトリガーになって海王星逆行の影響が数日早められたと考えられます。

そもそも海王星はどのくらいの周期で逆行したり、順行に戻ったりする惑星なのでしょうか?エフェメリス(暦)を観てみると、前回の逆行の日にちが2018年6月19日。約一年前になります。みなさんは覚えていらっしゃいますか?2018年6月18日に大阪府北部地震があったことを。そう!マグニチュード6.1、震度6弱の大阪府北部地震があったのは…前回の海王星逆行の1日前だったのです!さらに過去の記録を調べてゆくと、2016年11月22日の福島県沖地震(マグニチュード7.4、震度5弱)が起きた2日前の11月20日には海王星が逆行から順行に変わっています。またさらに遡って、2016年6月16日の内浦湾地震(マグニチュード5.3、震度6弱)の2日前、6月14日にも海王星は逆行を始めています。

海王星逆行はほぼ一年に一度、それが順行に変わるのも一年に一度です。2016年から現在まで、海王星がステーションして、順行から逆行へ、もしくはその反対に向きを変えたのは7回です。そのうち大きな地震が起きたのが4回…。確率が高すぎると思いませんか?また、2017年には日本でマグニチュード6以上の大きな地震が起きていませんが、それは…日本の春分図、夏至図、秋分図、冬至図など日本の国のホロスコープに地震災害の暗示が少ないためと思われます。

過去のデータを検証していくうちに、海王星だけではなく、その他の重惑星(外側の惑星)も関係しているケースもあることが分かりました。それについては次回書かせて頂こうと思います。

JUN 23 2019

瑛利奈

(C)ELINA

平成最後の日に

いよいよ今日から令和になりました。

昨日は平成最後の日…。なんで4月30日が平成最後の日になったのでしょう?というのは…実は、4月30日は私の父が亡くなった日なのです。また、すでに上皇になられた平成天皇のお誕生日は私の誕生日でもあります。その方が退位を決断された日が私の父の命日…。そういえば、父が亡くなった日も昨日のような雨が降っていました。

雨のため、昨日は父の墓参を躊躇(ためら)っていたのですが、やはり行くことにしました。ネットで調べると、「お墓参りをしている間は雨が上がっていた…という話はよくある」というのがありましたが、お墓へ行っても雨は止まず、しめっぽい一日となりました。

来年のカレンダーを見ると「退位の日」は祝日になるようです。これからもずっと、この祝日と父の命日は同じ日として続いていくのでしょうか。

瑛利奈

 

山手も桜が…

東京は桜が満開のニュースを聞いて、ようやく重い腰を上げて外へ出ることに。ここ横浜、山手も毎年この季節になると、桜がきれいなのですが…。とりあえず、元町公園から外国人墓地の方へ行ってみました。

このへんは横浜開港と同時に開けた場所ですから、桜の木もかなり老木になって、私の記憶では数も減ってしまったような気がします。外国人墓地の手前に佇むと海の方にマリンタワーが見えました。

瑛利奈

 

 

 

 

 

 

※ クリックすると拡大します。

佐渡高速船、海洋生物と衝突

先週末、9日には…佐渡、両津港沖で高速船が海洋生物と衝突するという事故があり、また、10日にはエチオピア航空機が墜落する事故がありました。これは先週の「瑛利奈の今週の運勢」に書いた「太陽が魚座の16度で海王星とコンジャンクション(0°)を形成」したことと関係が深いと思われます。魚座は海を表します。そして、7日は魚座の新月でした。新月から日にちは少しズレがありますが、現実的に、また心理的に「世界が霧に包まれる」ことの影響が続いていたのでしょう。特に高速船の衝突事故は星の通りの象意ということができます。

また、太陽と月が海王星と合(0°)になっただけでは決め手にはならないため、太陽系を地球の外から眺めてみる「ヘリオセントリック」という方法でこの時期のチャートを作ってみました。通常のチャートはジオセントリックという、ガリレオが地動説を唱える前のように地球から宇宙を観測して、天体望遠鏡に映ったままの位置で星の配置を観ていますが、ヘリオセントリックは地球を含めて外側から観た太陽系の配置図なのです。下は…佐渡の高速船が海洋生物らしき何かと衝突した時刻のホロスコープですが、ジオセントリックの暦では牡牛座の15度だと思っていた火星が、ヘリオセントリックでは双子座の18度にあったことがわかります。また、地球は…ジオセントリックで観る魚座の太陽とは反対側にあたる乙女座の18度に位置しています。そして地球より外側にある木星は射手座の12度。さらに外側の海王星…ここまで遠いとヘリオセントリックとほぼ誤差はなくなってきますが、魚座の16度です。そして地球に対して火星、木星、海王星がグランドクロスという緊張に満ちた座相をを形成していたのです。物事と同じく星の配置も外から観てみないとわからないものです。

今日は『瑛利奈の今週の運勢』の更新日で、いま記事を書いていたところですが、冒頭から脱線してしまったので、思い切ってブログの方へ載せることにしました。現在は地球が乙女座の20度、火星が双子座の19度まで進んできて、グランドクロスの傾向はあと数日続きそうです。

瑛利奈

足長おじさんになれないの?小室圭さん問題

最近、眞子さまのお相手、小室圭さんをめぐスキャンダルがマスコミを賑わわせていますが…。私は以前、眞子さまと小室圭さんは前世の…という記事を書いたことがあるので、気になってまたホロスコープを観てみました。ご結婚の日程が延期されたということだったので、情報を探ってみると2020年まで延期…となっています。念のため、小室さんのこれからの運命のシナリオを観てみると…来てますよ~!!!2020年に!人生最高の時が!

しかし、最近の小室さんバッシングの風潮はますますひどくなるようですね。昨日は朝から「今週のニュース」でもやっていました。小室圭さんの母親が元婚約者に圭さんの学資を援助させた…ということのようです。どの報道も、借金を返さない小室親子…を暗に批判するような論調です。しかし、「援助をして頂いたことに感謝します」と言っている小室圭さんを私は相当寛容で懐が広い人物だと思いました。フツーは「金を返せ」などと言われたら、開き直って「こんなもの、ノシを付けて返してやるぜ!」とでも言いたくなるものですが、「感謝しています」と言えるのは「自分が学問をすれば家族やひいては社会に還元できる」という自信や自負があるからだと思うのです。元婚約者の方も曖昧な顔をしてお金を出しておきながら、あとで圭さんの婚約問題が浮上したからといって、今度は「金を返せ」というのは…こころない人間のやることではないでしょうか?一時は婚約までしていたわけですから、かつては「愛する人の息子さんの教育費を出してあげたい」と、「足長おじさんになろう!」と決めたわけですから。

どうでもいいことですが、婚約を破棄したいきさつも説明せずに「借金を返せ!」という言葉だけを取り上げるマスコミもおかしいような気がします。さらに「あんな男には宮様の姫君をやれない」などと反対する保守的な人達もおかしいですよ。眞子さまも大人なのだし、自由に愛する人を選ばせてあげるべきでしょう。「宮様というお育ちで、よくない一般人の中へ放り出されたら大変だ!」という人達に限って、「天皇家は男系男子が継承して、女子は結婚したら平民になる」という法律を支持する人達なのです。そんなに皇室の姫君を保護したいのなら、結婚後も宮家を存続させたらいいのではないですか?

私がこんなことをいうのは大きなお世話ですが、小室圭さんをめぐるスキャンダルを取り沙汰する人達の方がさらに大きなお世話だと思うのですが…。

瑛利奈

ハードディスクその後…

HDDクラッシュの話は…みなさまも耳にタコかもしれませんが…。中には「それで、中身はどうなったの?」と、気にかけてくださる方もいらっしゃるかもしれませんので、しつこいとは思いますが、経過をお話ししますね。

あれから、もう一ヶ月が経とうとしていますが、PCを強制終了したあと、ブルースクリーンどころか、ブラックスクリーンになってしまい、二度とシステムが立ち上がらなくなってしまいました。PCのメーカーへ電話してみても、サポートの期間が過ぎているとのことで、「買い換えるしかないですね!」との冷たい言葉が。困窮したあげく、とうとうデータ復旧の業者に依頼することにしました。さすがにこういった職種の会社は年末年始関係なく、24時間体制で対応しているとのこと。横浜にも支社があったのですが、「復旧できるかどうか?状況がすぐ分かるので本社へ来てください」とのことで、、私はハードディスクだけ外してその会社に持ち込むことにしました。このハードディスク取り出しの作業もいろいろとコツがある上に、力仕事なので、大変だったのですが、翌日なんとか銀座の本社まで持って行くことができました。

この復旧の作業の行程もラボの中を見せてもらいましたが、物理的にハードディスクを分解して、組み立て直したり、データの文字を手書きで修正したり、かなり専門的な作業のようでした。そしてその料金が数十万!とかなり高額に上るものだということがわかりました。その会社の営業担当者の話では…金額を聞いて復旧の依頼を止める人が半分はいるそうです。しかし、このハードディスクの中身は過去数年間に私がした仕事のほぼすべてが詰まっているといっても過言ではないものなので、自分で値をつけるとしたら、数百万円、いや、それ以上の価値があるのかもしれません。データ復旧に支払える金額は…「自分の仕事に値をつけるようなものだな?」などと考えたりしました。

持って行ったHDDの中身は「損傷がひどい」とのことで、「復旧できるかどうか?わからない」と脅されながら、その日は銀座をあとにしました。その三日後、この会社から電話があり、「データの復旧状況をおはなししたい」とのことでした。「本社まで行って、直接見て判断して頂きたい」とのことでしたが、私は新たに購入したハードディスクをPCに取り付けて、システムを再インストールする作業で忙しかったので、そのデータを外付けHDDに入れて郵送してもらうことにしました。そして…その結果は?データはほぼ無事だったのです!

その先の自分自身での復旧作業も実は大変で、システムを再インストールしようと、PCメーカーのサポートに電話をしたら、「リカバリディスクから復旧はできません」とか、たらい回しにされて、「新たにwindowsを自己責任で購入してください」などと、さんざん脅されたあげく、開き直って「とりあえずやってみよう!」とリカバリディスクを投入してみたら、なんと!一時間もかからないうちに工場出荷時にほぼ近い状態に戻せました。その後もいろいろと試行錯誤を繰り返しつつ今に至りますが、過去にみなさんを占ったチャートや、自分で書いた原稿など、無事に戻ったことで、ひとしお喜びを噛みしめています。今度の一件でフツーに仕事ができることの感謝を再認識した次第でした。こんな私を見守ってくださっているみなさまにお礼を言わなくてはいけませんね。

瑛利奈

タロットの教示に背いて…

昨年の年末、私のPCがクラッシュして、更新が遅れるなどみなさまにずい分ご迷惑をかけましたが…。その時の状況なのですが、当事者としてはお話ししたいことが山ほどあるのです。

その日は…年末で企業の営業日があと数日と迫っており、私もやけに急いでいたのでした。朝、PCを立ち上げて、ブラウザを開いたのですが、非常に動作が遅く手、すぐに終了しました。そのご、windowsmに付属のゲームなどを開いてみてもやはり同じ状態でした。その日は「すぐに銀行振込などをしなくちゃ!」と思っていたので、パソコンを再起動することにしました。まず、これが間違いでしたね。こういう時は再起動ではなく、絶対終了しなくてはいけません。今になって思えば、立ち上がっているうちに大切なファイルのバックアップを取らなくてはいけないのでしたが…。

とりあえず、再起動をかけたら、今度はwindowsのロゴが出た状態でなかなか終了ができません。ずっと待っていたのですが、30分以上経ち、非常に焦り始めて、待てなくなってしまいました。この時、強制終了しようかとおもいながら、タロットで「強制終了のため電源ボタンを押そうか?それともこのまま待つべきか?」と、二者択一スプレッドで占ったのです。

結果は左の写真の通りなのですが、左側が強制終了した場合の結果です。答えは…「審判 逆位置」が出て、「二度と日の目を見ることができない」。このまま待った場合は『女教皇 正位置』で、意味は…「奨すべき対応です!」とのことでした。やはりこのまま待つべきだったのですが、急いでいた私はしばらくして、電源ボタンを長押しして、落としてしまったのでした。

過去にPCが立ち上がらなくなったりすることが、昔はずい分あったのですが、今のマシンになってから、殆どなく、油断していたのでした。ちなみに過去のトラブルのときは最終結果に『魔術師』が出るなど、その都度、タロットは正解を出してくれていたのでしたが…。

今は少し余裕を持って語れるようになりましたが、その日以来数日は腰が抜けたように膝がガタガタして、生きた心地もしない有様でした。みなさんはあまり関心がないかもしれない話題ですが、まだまだお話ししたいことはたくさんあるのです。

瑛利奈