今日の16:20に前に書いた天王星と冥王星がスクエアという凶座相を作るのは以前からわかっていたことなのですが…。
尖閣諸島をめぐる問題でこのような状況にこのアスペクトを迎えるとは…!あまりに星の動きの通りで、何か星に翻弄されているような気さえします。
WEBで尖閣をめぐる情報を検索してみると、人心を煽るようなニュースばかりです。
そこで…私がいつも使っているSolarfireという占星学のソフトで、この天王星と冥王星のスクエアの解説の文章をみなさまにご紹介します。多少、私の意訳が入っていますが…。
「深いレベルで攻撃的な気持ちが高まる時です。あなたはトラウマを刺戟されて、精神の脆弱性をあらわにしてしまいます。あなたは怖れから過去に構築したものすべてを失うかもしれません。ですから、あなたはセラピーを受けた方がいい…。内面を見つめるにはよい時期です」
…と、こう書いてあります。
なるほど!これを日本と中国に当てはめればいいという訳です。相手のことはよく見えるものなので、たしかに中国の方は「まったくこの通り」と誰もが思うのですが、日本サイドもやはり中国の監視船が来ただの、やれ漁船1000隻だの、とか言われると、ついついトラウマを刺戟されてしまうのでしょう。現在は日本にしても、中国にしても、次ぎのリーダーをめぐっていろいろな思惑が飛び交っているのも同じ。やはり私達は頭を冷やすためにセラピーを受けた方がいいのでしょう。
瑛利奈
非常に面白くて興味深いですね。8月には、まさか国が都を差し置いて尖閣を購入するとは思いもしませんでした。セラピーとは解散総選挙でしょうか。私たちは日本の置かれた状況(内面)を見つめて、行動しないといけませんね。
>セラピーとは解散総選挙
ですか?
非常にいいご意見ですね。たしかに選挙のことを「みそぎ」と言いますものね。
この際、多少の空白はやむを得ないです。早く選挙して欲しいものですね。
瑛利奈