愛を占う | ||
愛とは普遍的なもの 瑛利奈の「山手タロット館」のTABLE<タロット占い>でなんといってもアクセス数が多いのは「恋愛占い」です。
結果をいかに解釈するか? TABLE<タロット占い>で好きな人のことを占うとき、本当(紙メディア)のタロ
ットカードと違い、リアルタイムに相手とWWWで繋がっているかも知れません。 「あの人からメールが来るかどうか?」という質問に「太陽」が出た瞬間、メールフ
ォルダが点滅するということはよくあります。このへんが面白いところですね。 最初に「過去」→「現在」→「近い未来」の流れを読みます。ここには彼(彼女) との出会いからのラブストーリーが展開されます。例えば"The
Chariot"(戦車)で 「何がなんでもGETしたい」が出たときはあなたが彼(彼女)を「GETしたい」のです。 主語はあなたになります。
逆位置で「無力感に悩みます」と出たら「無力感に悩んで いる」のはあなたです。 「周囲の状況」「願望の行方」は「周囲の状況」を相手の気持ちと解釈して構いま せん。「願望の行方」はあなた自身の気持ちです。ただ、この部分にはたぶんに時間
的経過が含まれています。「願望の行方」、一枚のカードにストーリーを読んで下さ い。例えば"The Moon"(月)の逆位置であれば「現実が見えてくる」にいたるストー
リー展開があるわけです。 「対応策」は言葉のとおり願望成就のキメ手となるカードです。ネガティブなカー ドが出ていたらポジティブな行動をとるようにしなければならないのは当然ですが、
現実的に不可能なこともあります。それを「あなたが頑張らないからいけないのよ」 と責める占い師はろくなものではありません。何故ネガティブに出ているのか、よく
分析しなければなりません。 「最終結果」はその他6枚のカードを総合した結果です。他のカードの暗示を無視 してこのカードの意味を鵜呑みにしないで下さい。その他のカードの調子とあまりに 矛盾があるときはいちおう疑ってみたほうがいいかもしれません。しかし、人生とは 面白いもので「絶対あり得ない」と思うことでも実現することは多々あります。常識 に囚われるくらいならタロット占いなどしないほうがましかも知れません。
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