平成30年は何枚目のタロット?

みなさま、明けましておめでとうございます。とうとう平成も最後まで続くのは今年限りとなり、畏れ多くも天皇誕生日に生まれた私としては、平成の行く末が非常に気になるところです。

21世紀に入ってから、私はよく平成の元号のナンバーをタロットに喩えたものです。まず最初にそれに気付いたのは21世紀が昔思っていた明るいイメージとは違って、2001年に入って早々、アメリカの同時多発テロが起きたことからでした。「おいおい、21世紀はこんなに暗いのかよ!」と、世界のみんなが思ったはずです。そういえば、2001年は平成でいうと「13」年でした。「13」はタロットでいえば、『死神』。私は当時「20世紀がリセットされた」と書きましたが、『死神』のカードが象徴する殺戮とそれへの報復の輪廻が始まった年でもあったのです。

翌2002年は平成14年。タロットでは『節制』にあたりますが、この年はEU共通通貨「ユーロ」がスタートした年で、まさに『節制』=金融、交換の年でした。その翌年2003年は平成15年でNO.15の『悪魔』。この年はブッシュ米大統領によるイラクへの攻撃が始まった年でした。

タロットの大アルカナの数は22枚ですが、平成23年になり、対応するタロットの大アルカナが終わってしまいました。当時の私は年初のご挨拶で「今年はどのカードに充てようか?」と思い悩みながら、スキップしてしまったのです。そうこうするうちに三ヶ月が経ち、3月11日、あの東日本大震災が起きたのです。あまりのショックに、それ以来、私は平成をタロットに喩えることを止めてしまいましたが、それは放棄したのか?難しすぎてスキップするようになってしまったのか?とにかくそのままになりました。

平成22年で平成が『NO.1 魔術師』から『NO.0 愚者』まで一周したとすると、平成23年はまた『NO.1 魔術師』まで戻ったとも考えられます。平成23年は2011年ですから、末尾が「1」となり、『NO.1 魔術師』と、数えやすいですね。と、なると、昨年、2017年は『NO.7 戦車』で、世界の覇権国家がさらに経済力と軍事力により力を拡張した、そして、日本でも現政権が勢力を伸ばした…。株価上昇でバブル目前というのも『戦車』にふさわしい現象かもしれません。

そこから推測すると、2018年は『NO8. 正義』です。いよいよこの世界のすべての事象に「調整」が入りますか!株価に関しては「調整」は十分あり得ますね。また、日本の冬至図を観ると、政府与党は非常に不利。このところ安倍政権は年四回のホロスコープでもとても調子がよかったのですが、今回は1年半ぶり、2016年の夏至図以来の不調と出ています。2016年の夏というと、小池都知事率いる都民ファーストの会が大躍進した時です。その時以来ですから、たしかに政治的にも「調整」が入るのかもしれません。また、調整といえば、昨年から騒がれている相撲界の問題なども『正義』の女神が早く裁きを下して欲しいものです。

こうして考えると、平成30年は「調整」と「裁き」の年なのかもしれません。誰しも自分が他人に裁かれるのはイヤですが、腑に落ちない問題に正義のメスが入る…と考えると、あながち悪くないのかも。まずは年初に際して、私も襟を正していこうと思っております。

瑛利奈

註 上の画像は…テレビでダイヤモンド冨士の中継をしているとき、テレビの前に花を置いて撮影したものです。


1件のコメント

  1. 瑛利奈 より:

    そういえば、天皇陛下も「震災を機会に退位を考えられた」とおっしゃっていましたね。

    瑛利奈

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